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Fターム[5C057EA01]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | カラーTVの信号処理に用いる基本信号 (502) | 原色信号、色成分信号(R、G、B) (148)

Fターム[5C057EA01]に分類される特許

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【課題】 画像入力機器から出力機器間に転送する画像データを圧縮符号化しながらも、高精度で高品位な復号画像を生成することを可能にする。
【解決手段】 スキャン部501では各色成分につき16ビットの精度で画像を入力し、印刷部504では各色成分につき8ビットの精度で印刷を行い、扱うビット数が異なる。符号化部502では、入力した各色成分16ビットのデータを色変換、DCT変換を行い、量子化ステップQiで量子化し、エントロピー符号化を行う。ここで用いる量子化ステップQiは、復号部503で使用する量子化ステップ値Q0iの256倍したものである。復号部では、符号化データをエントロピー復号処理を行い、量子化ステップQ0iで逆量子化し、直交変換を行って、色変換を行い、印刷部504に出力する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成の付加のみで容易に実現可能で、かつ圧縮率の低下を比較的小さくすることを可能とする画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】この画像処理方法は、スクランブル処理対象の電子画像データを入力し、この入力した電子画像データをn(nは整数)色に色分解してm(mは整数)個の色分解データを作成し、上記m個の色分解データそれぞれに対するパレット識別番号を付与したパレットデータを作成し、所定条件に基づいてパレット入替データを生成し、この生成されたパレット入替データに基いて上記パレット識別番号を入替え、上記パレット識別番号を入れ替えたm個の色分解データを合成した後に符号化して1つのスクランブル処理された画像データとして出力するものである。 (もっと読む)


所定サイズのブロックに対するイントラ予測実行時に、予測しようとするブロック内の画素を使用することによって圧縮率を高めた無損失動映像エンコーディング及びデコーディング方法、その装置が開示される。本発明によって、動映像無損失エンコーディング方法は、(a)予測しようとするMxNブロック内の画素値を各々予測するに当って、それぞれの画素値は、符号化モードによって決まる予測方向にMxNブロック内で最も隣接した画素をもって予測される段階と、(b)予測された画素値と予測しようとする画素値との差をエントロピーコーディングする段階と、を含むことを特徴とする。これにより、従来の無損失符号化方法より圧縮率が大きく高まる。

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画像符号化方式において、入力画像は、複数の画像要素(610)、例えば、画素又はテクセルから構成されるいくつかの画像ブロック(600)に分解される。次に、画像ブロック(600)は、符号化ブロック表現(700)に符号化される。そのようなブロック表現(700)は、色コードワード(710)、輝度コードワード(720)、及び輝度表現のシーケンス(730)を含む。色コードワード(710)は、ブロック(600)の画像要素(610)の色の表現である。輝度コードワード(720)は、ブロック(600)中の画像要素(610)の輝度を変更するための複数の輝度変更子から成るセットの表現である。表現シーケンス(730)は、ブロック(600)中の画像要素(610)ごとに輝度表現を含み、1つの表現は、輝度変更子セットの中の輝度変更子のうちの1つを識別する。復号化中、色コードワード(710)、輝度コードワード(720)、及び輝度表現(730)は、ブロック(600)中の画像要素(610)の復号化表現を生成するために使用される。
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カラー情報を伝えるデータ構造体を使用してイメージ情報を処理する戦略を説明する。カラー情報は、イメージ情報に適用されるカラー関連フォーマッティングを記述する。このデータ構造体は、ビデオ処理パイプラインを介して渡され、パイプライン内の各機能コンポーネントは、このデータ構造体からカラー情報を引き出して、その処理の精度を改善することができる。さらに、各コンポーネントは、パイプライン内の他の(下流の)コンポーネントによる使用のために、前に未知であったカラー情報をこのデータ構造体に供給することができる。このデータ構造体の例示的なフィールドに、ビデオ伝達関数フィールド;原色フィールド;イメージライトフィールド;伝達行列フィールド;公称範囲フィールド;およびビデオクロマサンプリングフィールドのうちの1つまたは複数を含めることができる。伝達行列フィールドを使用して、ルマ関連色空間からRGB関連色空間へなど、ある色空間から別の色空間へイメージ情報を変換することができる。処理動作を、プログレッシブ線形RGBイメージ情報に対して実行することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、任意の色および任意の形状を有する対象を検出する画像検出装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の入力画像501内の対象を検出する画像検出装置107は、対象データが対象を特定する情報と、使用色データと、代表色データと、クラスタ画像とを含むデータベース204と、入力画像501から代表色に同じ色を有する領域を代表色領域709として抽出する代表色領域抽出手段201と、代表色を有する領域とクラスタ画像306の枠との間の相対的な位置関係を用いて、代表色領域709から対象が存在する可能性のある候補領域903を求める候補領域抽出手段202と、クラスタ画像306と候補領域903とを照合し、その照合結果に基づいて、候補領域903を対象が存在する領域として検出する照合手段203とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮処理と色変換処理を同時に行うことにより、著しく画質を損なうことなく色変換対象の画素数を削減できるようにし、処理の高速化を図る。
【解決手段】高周波成分処理部では、必要であれば非常に簡単な(すなわち計算量が少ない)色変換を低画質色変換部21にて施した後、高周波成分計算部22で周波数変換を施す。低周波成分処理部では、まずLPF(低周波通過フィルタ)23と、サブサンプリング部24による間引き処理とによって、原画像をサブサンプリングし、画素数の少ない縮小画像を得る。この縮小画像に対して高度な(すなわち計算量の多い)色変換を高画質色変換部25によって施す。そして、低周波成分計算部27にて、色変換後の縮小画像に対して周波数変換を施す。この周波数変換によって得られた値は合成部27に送られ、高周波成分計算部22で得られた周波数成分値に低域成分の値として使用される。 (もっと読む)


【課題】 色再現性を補償する上で正確に色管理された画像を得るための画像データ変換方法、画像データ構成方法、画像データ変換装置および画像データを変換するプログラムを記録した記録媒体を得る。
【解決手段】 分光応答度特性に関する情報が既知である他の装置から入力される動画像データあるいは静止画像データを受信して、画像データの撮影時に供した光源に関する情報、他の装置の分光応答度特性に関する情報及び設定された別の分光応答度特性に基づき撮像装置から入力された画像データを別の画像データに変換する。 (もっと読む)


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