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Fターム[5C057EA01]の内容

カラーテレビジョン方式 (2,742) | カラーTVの信号処理に用いる基本信号 (502) | 原色信号、色成分信号(R、G、B) (148)

Fターム[5C057EA01]に分類される特許

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【課題】HDMI規格のケーブルなどで、複数の映像データを良好に伝送できるようにする。
【解決手段】映像データ及び映像データに付随するデータを、映像データの1画素単位で画素クロックに同期して伝送を行うフォーマットで、他の装置に送出する場合において、複数の映像データを得て、その複数の映像データの各画素のデータを、それぞれ前記フォーマットで伝送可能な1フレームの各画素の伝送期間に割り当て、割り当てで合成された前記フォーマットの映像データを、画素クロックに同期して出力する。或いは、複数の映像データの内の、第1の映像データの画素データを、前記フォーマットで規定された画素データ伝送位置に配置し、第1の映像データ以外の他の映像データを、前記フォーマットで規定されたブランキング期間内のデータ伝送位置に配置する割り当てを行い、その割り当てで合成された前記フォーマットの映像データを、画素クロックに同期して出力する。 (もっと読む)


【課題】端子数と映像処理回路の規模を抑えつつ、映像信号に係る複数の方式に対応可能な映像処理装置を提供すること。
【解決手段】映像処理装置は、映像信号が入力される複数の入力ポートと、複数の入力ポートと同数設けられた、映像信号の色形式を変換する複数の色形式変換部と、複数の入力ポート及び複数の色形式変換部に接続され、複数の入力ポートに入力された複数の映像信号のうち選択された映像信号から、色形式変換部の入力形式に対応した映像信号を生成する映像信号選択部とを備える。映像信号選択部は、複数の色形式変換部と同数設けられ、複数の入力ポートの全てに接続された複数の解像度変換部を有し、複数の解像度変換部のそれぞれは、複数の入力ポートに入力された複数の映像信号のうち選択された映像信号から、色形式変換部の入力形式に対応した解像度の映像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】HDMI規格などの伝送できるビット数が固定的に決められた規格を利用して、より効率良くデータ伝送ができるようにする。
【解決手段】8ビット単位の映像データを、画素クロックに同期して、色データ毎もしくは輝度および色差信号毎に、個別の伝送ラインを使用して、ソース側装置からシンク側装置に伝送する伝送方式を利用して映像データを伝送する場合に、ソース側装置からシンク側装置に伝送する1画素の映像データとして、8ビットの整数倍でない所定ビット数とし、8ビットの整数倍でない所定ビット数の映像データを、画素クロックに同期したタイミングで伝送し、1画素の伝送に割当てた画素クロックの期間に伝送されるビット数と所定ビット数との差のビット数だけ生じる余裕の伝送期間に、所定ビット数の映像データとは別のデータを配置して、ソース側装置からシンク側装置に伝送する。 (もっと読む)


【課題】入力端子に入力される映像信号の種類を自動判別できない場合でもその映像信号に対して適切な信号処理方式を選択することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】入力端子に映像信号が入力されたことが検出されたときにその入力端子に入力された映像信号に対して第1の信号処理方式と、第1の信号処理方式とは異なる第2の信号処理方式とのうちの少なくとも一方の方式の信号処理を施して映像信号を出力する信号処理手段と、信号処理部の出力映像信号に応じた映像を表示する表示手段と、入力端子に映像信号が入力されたことが検出されたときに信号処理方式選択を告知する告知手段と、操作入力に応じて信号処理手段が第1の信号処理方式及び第2の信号処理方式のいずれか一方の方式にて動作するように指定する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・スクリーンに生じる典型的なリダンダンシーのタイプ、およびリアルタイムの双方向型のコンピュータ・ユーザーが受理可能なビデオ・ロスのタイプを利用するために最適化されるビデオ圧縮システムを提供する。
【解決手段】自動的に種々様々の変化するネットワーク29帯域幅条件に順応し、任意のビデオ解像度および無制限のカラー数を提供するために、ビデオ圧縮エンコーダ26はハードウェアかソフトウェアのいずれかで適用する。また、それは、ソース・ビデオ21を圧縮して8ビット以上の固定長である一連のデータ・パケットに充填される。 (もっと読む)


【課題】広色域の動画を扱う装置等の評価を行う。
【解決手段】ITU-R BT.601またはBT.709で規定された輝度信号と色差信号とで表現される色度の範囲を超えた色度を表現する、IEC 61966-2-4において規定されているxvYCC規格に準拠した輝度信号と色差信号とからなる画像データが、評価用チャートデータとして記録媒体111に記録されている。評価対象121は、記録媒体111に記録されている評価用チャートデータを処理し、その評価用チャートデータを処理した結果に基づき、評価対象121が評価される。本発明は、xvYCC規格に準拠した装置等の評価を行う場合に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 比較的軽い処理負荷で、カラー画像の符号データを生成することができる符号化装置を提供する。
【解決手段】 画像データの符号化処理は、画像データを中間コードに変換するソースコーダと、中間コードを符号データに変換するエントロピーコーダとで実現されることが多い。そこで、本画像処理装置2は、ソースコーダにおける処理を点順で行い、後段のエントロピーコーダを並列化することにより、符号化処理の処理時間を短縮し、複数の色成分の共通情報と各色成分に固有の個別情報とに分解して符号化することにより、面順で復号化できる画像データの符号量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】処理能力の低い回路やメモリ量の少ない回路であっても画像信号を容易に圧縮させることができる画像信号圧縮方法を提供する。
【解決手段】各色の画素が所定の順序で配列された画素群から出力される画像信号を圧縮処理する方法であり、所定の順序に従って、各色に関し、近接する同色画素同士の画像信号の出力値の差分を演算する演算ステップと、該演算結果に基づいて差分信号を生成する生成ステップとを含んだ方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送を簡単化し大量のデータの伝送の伝送時間を短縮する。
【解決手段】画像源1と画像再生システム3との間のデータ伝送のために、画像源1によって画像再生システム3に、ディジタルR(赤),G(緑),B(青)ビデオ信号(R,G,B)がそれぞれR,G,Bライン対7,8,9を介して供給可能であり、かつ通信信号(SDA)が供給可能である画像源と画像再生システムとの間のデータ伝送装置において、画像源1が、画像再生システム3に通信信号SDAを介して次の通信動作モード、すなわちR,G,Bライン対7,8,9の少なくとも1つのライン対を介してデータ伝送を行う通信動作モードを指示する通信動作モード指示手段13を有し、画像再生システム3がデータ切換器14,15を備え、通信動作モード指示手段13が画像再生システム3に通信動作モードを指示した場合に、データ切換器14,15がR,G,Bライン対7,8,9の少なくとも1つのライン対7をデータメモリ16に接続する。 (もっと読む)


【課題】
画像圧縮にあたりノイズを生じにくく、ハードウェアの規模が小さく計算量が少ない画像符号化装置及び画像符号化方法を提供することにある。
【解決手段】
カラーフィルタを用いるイメージアレイのN×N画素よりなるブロックから色成分ごとに分けて複数の画素ブロックを抽出した後符号化を行うイメージフィルタ原色フィルタ画像の動画像の画像符号化装置において、画素ブロックに1×1点で動き検出を行い動きベクトルを抽出する動き検出手段と、動きベクトルを元に該動画像を圧縮する圧縮手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮された画像信号から原画像に対し誤差の少ない画像を生成する画像処理装置と画像処理方法及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像信号から抽出された色成分を処理する画像処理装置であって、色成分を量子化する際に生じる色成分の単位誤差当りの色差が所定値以下となる範囲毎に色成分の値を複数の範囲に分割することにより色成分を量子化するU量子化部45及びV量子化部47を備えたことを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも高い精度で動きベクトルを検出することができる動きベクトル検出装置を提供すること。
【解決手段】動きベクトル検出装置10は、色信号Gの動きベクトルを検出する第1動きベクトル検出部13と、色信号Gの動きベクトルのベクトル値を色信号R、G、Bの動きベクトルのベクトル値に適用する第1RGB適用部15と、R、G、B各色の色信号から輝度信号Yを生成する輝度信号生成部16と、輝度信号Yの動きベクトルを検出する第2動きベクトル検出部19と、色信号Gの動きベクトルのベクトル値と輝度信号Yの動きベクトルのベクトル値との相関を計算する相関計算部20と、輝度信号Yの動きベクトルのベクトル値を色信号R、G、Bの動きベクトルのベクトル値に適用する第2RGB適用部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生される場所とは異なる遠隔の場所等で被写体を撮影するとともに、撮影現場と再生場所との間で伝送する情報量を増やすことなく正確な色再現で再生(表示、印刷)させることが可能な画像データに変換する撮影側装置及び画像の記録方法の提供。
【解決手段】異なる地点の再生側装置と伝送手段を介して接続された撮影側装置であって、被写体を画素毎にスペクトルデータとして撮影するスペクトル画像撮影手段10と、再生環境光スペクトルデータを再生側装置から受信する撮影側受信手段と、スペクトル画像撮影手段10が撮影したスペクトルデータから、撮影光スペクトルデータと再生環境光スペクトルデータとを用いて、各画素に対応する3次元の表色ベクトルデータを算出する表色ベクトルデータ生成手段30cと、表色ベクトルデータ生成手段30cで算出した表色ベクトルデータを再生側装置へ送信する撮影側送信手段とで構築する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ・スクリーンに生じる典型的なリダンダンシーのタイプ、およびリアルタイムの双方向型のコンピュータ・ユーザーが受理可能なビデオ・ロスのタイプを利用するために最適化されるビデオ圧縮システムを提供する。
【解決手段】色深度減少器と新フレームバッファと旧フレームバッファとエンコーダを具備し、現在のピクセルが隣接のピクセルと比較して、変更されているか否かによって、コピーするか否かを決定し、コンピュータ・ビデオを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】 グラフィック信号の伝送を、例えば発光ダイオードを採用して光伝送化し、さらにグラフィック信号の余ったビットに制御信号を結合させることによって伝送チャンネル数を削減し、コストを抑制しつつ、高速伝送における伝送品質を獲得する。また、伝送品質を確保するための複雑な構造、製造コスト、また実機における放射ノイズ対策などの課題に対して解決する。
【解決手段】 光ファイバー34を用いた光伝送によってグラフィック信号を伝送する構成とし、さらに、色信号を表現するビットデータの余りビットを利用して、制御信号に対応するビットデータを結合することで、伝送ラインの削減を図ると共に、8B10Bコーディング、デコーディングによって、DCバランスを維持するようにしたため、簡単な構成でコストを抑制しつつ、高速伝送における伝送品質を獲得でき、放射ノイズを軽減することができる。また、ディスプレイ装置36には、グラフィック信号生成デバイス28で生成されたグラフィック信号に忠実な画像を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末装置の小型化やハードコストの低減を図っても、写真やアニメ画等の画像を忠実に再現可能な符号化装置を提供する。
【解決手段】 3Dヒストグラム作成部1はこの入力画像の全画素を3D空間にプロットし、ヒストグラムを作成する。コードブック作成部2はコードベクトル数決定部21がコードベクトル数を決定し、クラスタ分割部22がそのコードベクトル数に基づいてヒストグラム空間をk×l×m個のクラスタに分割し、パラメータ平均値計算部23が各クラスタ内でのRGB各パラメータの平均値を計算し、クラスタ統合部24がベクトル間距離が最も近いベクトルを有するクラスタを統合し、コードベクトル設定部25が各クラスタのRGB値をコードベクトルとして設定することで、その結果をコードブックとして出力する。ベクトル量子化処理部3はコードブックを基に全画素に対してベクトル量子化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムの動画像送信において、ネットワークの伝送帯域が減少しても、映像の動きの滑らかさを失わせることなく、かつ画質を低下させないようにする。
【解決手段】通信端末100は、バッファ12から符号化部13へのU,Vの映像信号の出力経路を接続又は切断するスイッチング回路17と、スイッチング回路の動作を制御する切替制御部30とを備えており、切替制御部30は、帯域推定部16が伝送帯域の低下を推定したことに応じ、スイッチング回路17を動作させてU,Vの映像信号の出力経路を切断する。符号化部13は、U,Vの映像信号の出力経路が切断されたことに応じ、U,Vの映像信号の切断によって削減されたデータ量を上限として、Y信号の符号化ビットレートを増加させる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも効率的な画像圧縮技術を提供する。
【解決手段】 本発明の画像圧縮装置は、分割部と、予測式決定部と、予測差分算出部と、符号化部とを有する。分割部は、複数の色成分の画素の画素値が含まれる画像データを取得して、画像データを複数の画像領域に分割する。予測式決定部は、画素値に対する予測値の算出方法を規定する予測式を複数用意し、各々の画像領域に対し、予測値の算出に用いる予測式を色成分毎に選択する。予測差分算出部は、各画素に対し、その画素の画素値と、選択された予測式により決定される予測値との差分を予測差分として算出する。符号化部は、予測差分を符号化して圧縮データを生成する。従って、予測式の選択に際して、画像領域内における同色成分の全画素で、予測差分の二乗を総和した値が最小となる予測式を選択する等により、従来よりも効率的に圧縮できる。 (もっと読む)


カラー画像の圧縮方法を提供する。カラー画像は、複数のピクセルに関するカラーデータを含む。本方法では、画像における関心対象の対象物の赤、緑及び青のピクセル値が取得され、関心対象の対象物の赤、緑及び青の値の補数が計算され、関心対象の対象物の赤、緑及び青の値の補数を変換色空間内の表現に変換する変換係数が計算される。変換係数は画像内の全ピクセルに適用され、これにより、変換された3次元色空間における互いに直交する3つの軸(A、B及びC)に沿って成分を有する画像を表す変換されたデータセットが取得される。変換されたデータセットはシステムで使用される色量子化に従ってスケーリングされ、例えば8ビット量子化の場合、A、B及びC値は0〜255になる。変換されたデータセットの少なくとも2つの成分に対して、WINZip又はLZWなどの圧縮アルゴリズムが適用され、これにより画像の圧縮を表す出力データが生成される。
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【課題】 小さな回路規模でクロック乗換ができるようにする。
【解決手段】 12MHzのクロックに同期したデータを入力して13.5MHzの2倍のクロックに同期したデータを生成するとき、13.5MHzの2倍のクロックである27MCKの反転クロックにより12MHzのクロックに同期したデータをDFF回路11でラッチし、27MCKのクロックにより12MHzのクロックに同期したデータをDFF回路12でラッチし、両DFF回路11,12の出力の内の一方をセレクタ16で選択する。このセレクタ16は、27MCKのクロックに同期した水平同期信号HSYNCと27MCKのクロックを入力して、DFF回路11がラッチミスするタイミングではDFF回路12の出力を選択し、DFF回路12がラッチミスするタイミングではDFF回路11の出力を選択する。セレクタ16から出力するクロックはDFF13で27MCKのクロックによりリタイミングする。 (もっと読む)


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