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Fターム[5C057GG01]の内容

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Fターム[5C057GG01]に分類される特許

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【課題】 画像処理に必要な内部メモリの容量を削減する。
【解決手段】 動画像処理装置は、少なくとも一のマクロブロックラインを含む所定単位に含まれる画像データの輝度成分を符号化する輝度成分の画像符号化処理の後に所定単位に含まれる画像データの色差成分を符号化する色差成分の画像符号化処理を行うことで、第1符号化データを生成する画像符号化部と、メモリへのアクセスを制御し、第1符号化データをメモリに記憶するアクセス制御部と、アクセス制御部を介してメモリから第1符号化データを読み出し、第1符号化データの輝度成分を可変長符号化する輝度成分の可変長符号化処理と第1符号化データの色差成分を可変長符号化する色差成分の可変長符号化処理とをマクロブロック単位で切り替えて実施する可変長符号化部とを有している。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を削減しながら画質の劣化を抑える。
【解決手段】解像度変換回路200は、入力された画像データを格納するラインバッファ202,203と、ラインバッファ202,203に格納された画素データを含む計3画素を参照して垂直方向の補間画素Poを生成する際、補間画素Poの上2画素Pi1,Pi2と下1画素Pi3を参照する補間と補間画素Poの上1画素Pi2と下2画素Pi3,Pi4を参照する補間とをフレーム毎に切り替える3画素畳み込み演算回路208とを備える。 (もっと読む)


【課題】符号化効率の高い画像符号化装置及び対応する画像復号装置を提供する。
【解決手段】予測手段11乃至量子化手段15及び逆量子化手段18乃至保持手段21を備え、単位ブロックの画素に予測を適用しつつ符号化を行う画像符号化装置100において、画素を構成する信号チャネルにおける各量子化値を、量子化値に対する予測を行うための基準信号チャネルと予測が適用される被予測信号チャネルとに分ける。基準信号はその量子化値を予め符号化して量子化保持手段4に保持し、当該基準信号に基づいて被予測信号の量子化値に対して量子化予測手段5及び量子化補償手段6が予測及び補償して、量子化予測信号を求め、差分の量子化予測残差を符号化する。画像復号装置300においても対応した処理で復号を行う。 (もっと読む)


【課題】
画像伝送装置が伝送する画像データを圧縮して伝送し、現在規定されている画像サイズより大きなサイズの画像データを伝送する場合、画像データの伝送遅延時間最小化と高圧縮を簡易な構成で両立させる。
【解決手段】
画像データを圧縮し伝送する画像伝送方法において、Y輝度信号との相関を用いた座標変換によりCb又はCr色差信号有効範囲を縮小する色差信号処理を行い、その結果得られたYCbCr輝度色差信号からなる画像データを圧縮処理し、圧縮処理された画像データを、非圧縮画像データのクロックと同期関係を持つクロック信号に同期した画像データを出力することを特徴とする画像伝送方法。 (もっと読む)


【課題】画質劣化を抑制しつつ十分にデータ量を削減する。
【解決手段】画像圧縮回路は、非圧縮の映像信号に対して色差信号のサブサンプリング処理を行うサブサンプリング処理部と、前記非圧縮の映像信号に対して少なくとも色差信号のビット深度削減処理を行うビット深度削減処理部と、前記非圧縮の映像信号の色差信号の空間周波数が所定の閾値を超えているか否かを判定する空間周波数判定部と、前記空間周波数判定部の判定結果に基づいて、前記サブサンプリング処理及びビット深度削減処理の一方を選択して前記非圧縮の映像信号を圧縮させて圧縮映像信号を出力する選択処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】色差フォーマットに応じた輝度信号と色差信号のイントラ予測技術を提供する。
【解決手段】第2の符号化ビット列復号部203は、輝度信号の予測ブロックのイントラ輝度予測モードに関する情報と、輝度信号の予測ブロックと同一の基準位置にある色差信号の予測ブロックのイントラ色差予測モードに関する情報とが連続した符号化列から、輝度信号の予測ブロックのイントラ輝度予測モードに関する情報と色差信号の予測ブロックのイントラ色差予測モードに関する情報とを連続して復号する。イントラ予測部206は、画像信号をあらかじめ設定された最小復号ブロック単位でイントラ予測する際に、輝度信号を水平および垂直に分割する分割モードが設定された場合、色差フォーマットに応じて設定された最小復号ブロック内の色差信号のイントラ予測の予測ブロック単位で、復号されたイントラ色差予測モードにもとづいて色差信号のイントラ予測を行う。 (もっと読む)


【課題】画素のブロックの圧縮後のデータサイズを一定に維持しつつ、画像の色再現性を向上させることができる画像処理装置およびを提供する。
【解決手段】ブロック内の各画素の色を代表色に置き換え代表色の色情報を格納した代表色情報格納領域と代表色が適用される画素のブロック内の位置を示す位置情報を格納した位置情報格納領域とを有する圧縮データを生成する画像処理装置であって、所定数より少ない数の代表色を有する第1のブロックと、所定数より多い数の代表色を有する第2のブロックとを認識する認識部と、第2のブロックの所定数より多い数の代表色のうち特定の代表色の色情報を、第1のブロックの代表色情報格納領域に格納する色情報格納処理部と、特定の代表色が適用される画素の第2のブロック内の位置を特定するための位置特定情報を、第1のブロックの位置情報格納領域に格納する位置情報格納処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】データフォーマットの互換性がないことによって生じるメモリの浪費を解決した画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置及びその方法を提供する。この画像処理装置は、メモリデバイス、及び第1及び第2画像データ変換部を含む。第1画像データをメモリデバイスに書き込み、メモリデバイスから読み出す。各画素値は第1データフォーマットを有する。第1データフォーマットは、メモリデバイスによってアクセス可能な専用フォーマットと互換性がある。第1画像データ変換部は、第2画像データを第1画像データに変換する。第2画像データは、各々が第2データフォーマットを有する複数の画素値を含む。第2データフォーマットは、上記専用フォーマットと互換性がない。第2画像データ変換部は、第1画像データを第3画像データに変換する。第3画像データは、各々が第3データフォーマットを有する複数の画素値を含む。第3データフォーマットは、上記専用フォーマットと互換性がない。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、各回路の汎用性を維持しつつ、メイン処理用チップとの接続を行うことが可能な伸張用回路を提供することを課題とする。
【解決手段】ADC3から出力されたRGB画像データは、SPU42,RPU43で処理された後、YUV画像データとしてメモリ48にバッファリングされる。YUV画像データは、YUV出力部45より出力され、画像圧縮伸張チップ5Aにおいてエンコードされ、DMAC52によりメインチップ4に転送される。逆に、圧縮動画像データは、DMAC44の制御により画像圧縮伸張チップ5Aに転送され、デコードされた後、RGBサンプリング部54においてRGB画像データに変換され、SPU42によりメインチップ4に入力される。 (もっと読む)


【課題】3つの色成分に対して4:0:0フォーマットを使用して符号化処理を行った場合に1ピクチャ分のデータを一つのアクセスユニットに含めることを可能とするとともに、それぞれの色成分間で時間情報を揃えたり、符号化モードを揃えたりすることを可能とする。
【解決手段】複数の色成分からなる入力画像信号に対して圧縮処理を行う画像符号化方式において、それぞれの色成分の入力画像信号を独立に符号化処理を行うことにより得られる符号化データと、前記符号化データがどの色成分のものに対してのものであるかを示すパラメータとを、ビットストリームに多重する。また、複数の色成分からなる画像信号が圧縮されたビットストリームを入力して復号処理を行う画像復号方式において、どの色成分のものに対する符号化データであるかを示すパラメータを用いてそれぞれの色成分の符号化データの復号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】4:4:4フォーマットのような色成分間にサンプル比の区別のない動画像信号を符号化するにあたり、最適性を高める。
【解決手段】予測画像生成方法を示す複数の予測モードに対応して予測画像を生成する予測画像生成部と、該予測画像生成部から出力される予測画像の予測効率を評価して所定の予測モードを判定する予測モード判定部と、該予測モード判定部の出力を可変長符号化する符号化部とを備え、該予測モード判定部は、所定の制御信号に基づいて、前記入力画像信号を構成する各色成分に対して共通の予測モードを使用するか、各色成分ごとに個別の予測モードを使用するかを判断し、該制御信号の情報をビットストリームに多重化するとともに、共通の予測モードを使用する場合は共通の予測モード情報をビットストリームに多重化し、共通の予測モードを使用しない場合は各色成分ごとの予測モード情報をビットストリームに多重化する。 (もっと読む)


【課題】 入力画像信号の色成分の解像度及び色空間に基づいて、効率よく画像内符号化を行う。
【解決手段】 画像情報符号化装置10において、イントラ予測部23は、色成分の解像度が4:2:0フォーマット、4:2:2フォーマット、4:4:4フォーマット等の何れであるかを示すクロマフォーマット信号、及び色空間がYCbCr、RGB、XYZ等の何れであるかを示す色空間信号に基づいて、予測画像を生成する際のブロックサイズを適応的に変更する。また、直交変換部14、量子化部15においても、クロマフォーマット信号及び色空間信号に応じて直交変換手法、量子化手法を変更する。可逆符号化部16は、このクロマフォーマット信号及び色空間信号を符号化し、画像圧縮情報に含める。 (もっと読む)


【課題】 入力画像信号の色成分の解像度及び色空間に基づいて、効率よく画像内符号化を行う。
【解決手段】 画像情報符号化装置10において、イントラ予測部23は、色成分の解像度が4:2:0フォーマット、4:2:2フォーマット、4:4:4フォーマット等の何れであるかを示すクロマフォーマット信号、及び色空間がYCbCr、RGB、XYZ等の何れであるかを示す色空間信号に基づいて、予測画像を生成する際のブロックサイズを適応的に変更する。また、直交変換部14、量子化部15においても、クロマフォーマット信号及び色空間信号に応じて直交変換手法、量子化手法を変更する。可逆符号化部16は、このクロマフォーマット信号及び色空間信号を符号化し、画像圧縮情報に含める。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】データ通信回線の伝送容量が限られている場合でも、画像データを劣化の少ない状態で送信し、受信側では元の入力画像データを劣化のない状態で再現できるようにする。
【解決手段】画像送信装置10における符号化部12は、画像取得部11で取得した画像データを構成する複数の色成分の一部を符号化対象の色成分として選択して符号化し、選択色成分をサイクリックに入れ替える。データ転送部13は、選択色成分の符号化データをネットワーク30に転送する。画像受信装置20におけるデータ受信部21は、選択色成分の符号化データをネットワーク30を介して受信し、復号化部22は受信された選択色成分の符号化データを復号化し、蓄積部23は選択色成分の復号化データを蓄積する。合成部24は、復号化された選択色成分の画像データと、色成分を異にする状態ですでに蓄積部に蓄積されている復号化された選択色成分の画像データとを合成して画像を再生する。 (もっと読む)


【課題】任意の映像フォーマットの高解像度画像を複数のサブ画像に変換する画像信号処理装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明による画像信号処理装置1は、行画素数m*(a*2)×列画素数n*(b*2)からなる高解像度画像を、隣接して連なる画素構成の行画素数(a*2)×列画素数(b*2)からなるブロック領域で、m×n個に分割する第1の分割手段(12)と、前記m×n個のブロック領域の各々を、隣接して連なる画素構成の行画素数2×列画素数2からなる画素ブロックで、a×b個に分割する第2の分割手段(14)と、前記m×n個のブロック領域の各々に対して同一位置にある、行画素数2×列画素数2の画素ブロックを順次取り出し、a×b個の行画素数m*2×列画素数n*2からなる低解像度画像を生成する手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像符号化の前段階で,人間の知覚特性に応じた輝度・色差分離型ビデオ信号の前処理を行い,知覚的な印象はできるだけ保存しつつ後段の符号化の結果の符号量を削減する。
【解決手段】輝度色差分離型ビデオ信号を入力し,入力したビデオ信号に含まれる輝度信号に,主観実験により予め決定された遮断周波数を持つ時間的高域通過フィルタを施し,該フィルタを施した信号に,上記入力したビデオ信号に含まれる輝度信号から得た時間的直流成分を重畳する前処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】フェード画像やディゾルブ画像のような時間的に輝度が変化する動画像に対して高効率の符号化に対応した復号化を可能とする。
【解決手段】可変長復号化器303によって輝度信号と二つの色差信号を有する動画像信号に対する予測画像信号の誤差を表す予測誤差信号、動きベクトル情報414、及び少なくとも一つの参照画像番号と、輝度信号及び二つの色差信号毎に予め用意された予測パラメータとの組み合わせを示すインデックス情報415を含む符号化データ300を復号し、フレームメモリ/予測画像作成器308によって、復号化されたインデックス情報により示される組み合わせの参照画像番号と予測パラメータに従って予測画像信号412を生成し、予測誤差信号及び予測画像信号を用いて再生動画像信号を生成する。 (もっと読む)


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