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Fターム[5C058BB13]の内容

電気信号の光信号への変換 (29,260) | 信号処理、回路 (3,942) | メモリを使用するもの (1,362) | フィールドメモリ、フレームメモリ (541)

Fターム[5C058BB13]に分類される特許

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【課題】 リモコン等の指示具を用いることなく画像の投写制御等を行うことが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、投写対象領域における動作を検出する検出部110と、検出部110による検出に基づき、上記動作が対象動作に該当するかどうかを判定する判定部120と、判定部120によって上記動作が対象動作に該当すると判定された場合、当該対象動作に応じた制御を行う制御部160を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】入力ビデオ信号の映像を、その映像におけるノイズまたは歪みが発生し易い周縁が映り込まない様に表示パネルに表示する画像表示装置を提供する。
【解決手段】この画像表示装置は、表示パネル5と、入力ビデオ信号S1の映像における各々一定の垂直方向幅の上下の周縁が前記表示パネルの映像表示領域の外にはみ出す様に、前記映像の垂直方向サイズを前記映像表示領域の垂直方向サイズよりも前記周縁に対応する分大きくなる様に変更して前記入力ビデオ信号を前記表示パネルに出力する表示信号処理部4と、表示信号処理部4を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置における表示映像が、人体や物体により遮られた場合でも、ユーザが必要な情報を得ることができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、映像を表示する表示パネル10と、表示パネル10における表示映像を遮蔽する物体等を検知するセンサと、前記センサにより検知された物体等により表示パネル10における前記表示映像が遮られる遮蔽領域10a、又は、遮られない非遮蔽領域10bの位置情報を検知する領域検知部と、前記位置情報に基づき、非遮蔽領域10bに表示中の映像を縮小表示する表示制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】画面の動きが大きい場合や低輝度の場合に、パターンノイズおよび擬似輪郭を抑制した三次元誤差拡散を実現する。
【解決手段】現フレームの注目画素に対する動き量を算出する動き量算出部10と、現フレームの注目画素を含む近傍画素領域の平均輝度を算出する平均輝度算出部20と、現フレームの注目画素に対する誤差を現フレームまたは次フレームの少なくとも一方に拡散する画像選択部40とを有し、現フレームの注目画素に対して動き量算出部10で算出された動き量が第1の所定値以上または平均輝度算出部20で算出された平均輝度が第2の所定値以上であれば、現フレームの注目画素に対する誤差を現フレームの注目画素に対応する次フレームの画素に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】人間の目が動く物体を観測した際に網膜上に残像が残るホールド型表示装置で発生する動きぼやけを抑制することができ、動画での解像度を向上させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、スクリーンに画像を投写して表示する画像表示装置であって、複数の固体光源と、複数の固体光源の光を変調する変調装置と、1フレームの画像データに基づいて、細分化されたサブフィールドで構成される複数のサブフレームを生成し、当該複数のサブフレームを表示する画像表示素子とを備え、変調装置は、複数のサブフレームのうち、少なくとも1つ以上のサブフレームの期間、固体光源の光出力を全てオフさせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像供給装置からの画像情報に基づく個別画像を含む全体画像をキャプチャーして画像データを記憶し、当該画像データに基づく画像を再生する際に、全体画像を再生するか、個別画像を再生するかに関係なく、より鮮明な画像を再生することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、画像供給装置から画像情報132が入力される入力部と、画像情報132に基づく個別画像を含む全体画像を投写する投写部190と、全体画像に対するキャプチャー指示と、全体画像または個別画像の再生指示を受け付ける受付部110と、全体画像に対するキャプチャー指示に応じて、画像情報132を、全体画像における個別画像の解像度である第1の解像度よりも大きい第2の解像度で、個別画像データ134として記憶部130に記憶するキャプチャー部140を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像表示装置における歪み補正処理の効率性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】画像表示装置は、フレーム映像記憶部と、ブロック領域を複数備え、ブロック映像データを格納するブロック映像記憶部と、ブロック映像データを用いて補正後画素データを生成する補正処理部と、補正後フレーム映像を表示する表示部と、第1の補正後画素データの生成に用いるブロック映像データを取得させるための取得要求を発行する判定部と、第1の補正後画素データより後に生成される第2の補正後画素データの生成に用いるブロック映像データを取得させるための取得要求を発行するブロック映像予測部と、判定部により取得要求が発行されると、ブロック映像予測部により発行された取得要求に優先して指定されたブロック映像データを取得するブロック映像取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非可逆圧縮処理の適用/不適用の切り替え時での映像の乱れを減少させる。
【解決手段】画像表示装置は、映像データが1フレームごとに順次書き込み/読み出しされる第1のモードとサブフレーム領域ごとに順次書き込み/読み出しされる第2のモードとを有するメモリ手段1と、メモリ手段に対して圧縮映像データを出力する圧縮出力状態と非圧縮映像データを出力する非圧縮出力状態とに切り替え可能な圧縮手段10と、圧縮映像データを復元する復元出力状態と非圧縮映像データを復元しない非復元出力状態とに切り替え可能な復元手段20と有する。制御手段6は、第1の入力垂直ブランキング期間で非圧縮出力状態から圧縮出力状態に切り替え、第1の入力垂直ブランキング期間の次の第1の出力垂直ブランキング期間で非復元出力状態から復元出力状態に切り替え、第1の出力垂直ブランキング期間でメモリ手段を第2のモードから第1のモードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】特段の機器を必要とすることなく、複数の会議室等で同じ投射画像を共有するこ
とができる。
【解決手段】画像および/または音のデータを入力するデータ入力部11、15と、入力
したデータを出力するデータ出力部14、18、19、20と、出力される前のデータを
キャプチャーし、複数のサブプロジェクター3に対して転送するデータ転送部22、24
と、を備え、データ出力部14、18、19、20は、データ転送部22、24によりデ
ータを転送した後、データ入力部11、15から入力された当該データを出力する。 (もっと読む)


【課題】ガンマカーブの補正以外の処理による表示映像の階調の潰れを少なくする。
【解決手段】画像表示装置は、映像データが1フレームごとに書き込み/読み出しされる第1のアクセスモードとサブフレーム領域ごとに書き込み/読み出しされる第2のアクセスモードとを有するメモリ手段13と、入力映像データの階調を圧縮する圧縮手段11と、圧縮映像データを復元する復元手段14と、ガンマカーブ補正手段1とを有し、第1の映像表示モードと表示映像の階調を優先する第2の映像表示モードとの切り換えが可能である。制御手段1は、第1の映像表示モードでは第1のアクセスモードを設定し、第2の映像表示モードでは非圧縮/非復元出力状態を設定するとともに、解像度判定手段により判定された入力映像データの解像度に対してメモリ手段の書き込み容量が大きいときは第1のアクセスモードを、小さいときは第2のアクセスモードを設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像表示装置における歪み補正処理の効率性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】画像表示装置は、フレーム映像記憶部と、ブロック領域列を複数備え、ブロック映像データを格納するブロック映像記憶部と、ブロック映像データから補間ブロック映像データを取得し、補正後映像データを生成する補正処理部と、所定の基準を満たすブロック映像データから補間ブロック映像データの取得がおこなわれたときに、補正処理部が後に補間ブロック映像データを取得するブロック映像データを予測するブロック映像予測部と、ブロック映像予測部により予測されたブロック映像データをフレーム映像記憶部から取得し、ブロック映像記憶部のブロック領域に格納するブロック映像取得部と、所定の基準を変更する基準変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正処理の高速化を図る。
【解決手段】フレーム映像の入力映像データにおけるライン方向およびこれに交叉するピクセル方向にそれぞれM×N(M,N≧2)個の画素から成るブロック映像データを単位として、フレーム映像の入力映像データの一部を記憶するブロック映像記憶部を備えるプロジェクターであって、ブロック映像記憶部は、それぞれアドレス指定が可能であって、1画素分の入力映像データを記憶可能な独立メモリをK×L個含むサブセットを複数備え、補間ブロック映像データが、隣接するサブセットに跨って記憶されている場合に、補間ブロック映像データが記憶されている独立メモリの独立メモリ識別番号が重ならないように、サブセットを構成する独立メモリが配列される。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正処理の高速化を図る。
【解決手段】プロジェクターに入力される入力映像データを複数のラインで構成されるフレーム映像として記憶するフレーム映像記憶部と、フレーム映像記憶部に記憶されたフレーム映像の入力映像データにおけるライン方向およびピクセル方向にそれぞれN×M(N,M≧2)個の画素から成るブロック映像データ毎に記憶するブロック映像記憶部と、被投写面上に投写される映像の歪みを補正する補正処理行う補正処理部であって、ブロック映像記憶部に記憶されたブロック映像データに基づいて、補正後の映像データである補正後映像データを生成する補正処理部と、補正処理部において所定の画素についての補正処理が行われる際に、その後に処理が行われる画素についての補正処理に用いられるブロック映像データを予測するブロック映像予測部とを備えるプロジェクター。 (もっと読む)


【課題】被投写面上の測定用パターンと、投写したプロジェクターとの対応情報を簡便に取得する。
【解決手段】本発明の補正情報算出装置6は、被投写面9上での画素の位置とプロジェクターの画像形成素子での画素の位置との対応関係を示す補正情報を算出する。識別図形を複数のプロジェクターの各々から投写したときに被投写面9上に配列される複数の識別図形を撮影した撮影画像の中の複数の識別パターンの配列における各識別図形の相対位置と、複数のプロジェクターによる複数の投写領域の配列における各投写領域の相対位置と各投写領域に投写するプロジェクターとの対応関係を示す配置情報と、を比較して、被投写面上の各識別パターンと各識別パターンを投写したプロジェクターとの対応関係を示す対応情報を求める対応情報決定部62を備えている (もっと読む)


【課題】 シェーディング補正データ作成に好適な映像データを取得してシェーディング補正を行うこと。
【解決手段】 本発明になるシェーディング補正方法は、対象物を照らす照明と、この対象物を映像化する光学系を含む映像化手段と、この映像化手段によって得られる映像をスクリーンに投影する投射型ディスプレイ装置とを備えたプロジェクタの照明むらに起因するシェーディングを前記映像化手段で白基準板を映像化したときに得られる映像データLjの中の最大値Lmaxを基準にしてシェーディング補正データを作成して補正するシェーディング補正方法であって、前記映像化手段のゲインGを変化させ、この変化の度に前記最大値Lmaxと予め定められた基準値Lrefとの差異を求め、この差異が予め定められた範囲Dalw内に収まるか否か判断し、範囲内に収まるときの最大値Lmaxを基準にすることを特徴とするものである。 (もっと読む)



【課題】処理の複雑化を抑制しつつ適切な歪み補正を実行可能とする。
【解決手段】投写型表示装置は、映像信号を用いて被投写面上に映像を表示する映像表示部と、映像信号に対する歪み補正処理を行う歪み補正部とを備える。歪み補正部は、補正後映像における各画素の座標を、補正前映像上の補正前座標に変換する座標演算部と、補正前映像内の画素と補正前映像外の背景画素との内の補正前座標の近傍のN個の近傍画素の信号値と補正前座標との近傍度合いに応じて設定される係数群とを用いた補間処理により補正後映像における各画素の信号値を算出する画素補間部と、近傍画素にM(Mは1以上N以下の整数)個以上の背景画素が含まれる場合には近傍画素にM個未満の背景画素が含まれる場合に用いられる係数群とは異なる係数群を設定する係数設定部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 スクロールの最中に、より多くの画像を表示することが可能な表示制御装置を提供する事を目的とする。
【解決手段】 画像を表示手段に表示するための処理を行う処理手段(121)と、
前記処理手段によって処理された複数の画像を前記表示手段に表示するように制御する表示制御手段(104)と、
前記表示手段に表示された複数の画像をスクロールして他の複数の画像を前記表示手段への表示対象とするスクロール制御手段(S707,S708)と、
前記スクロールによって新たに前記表示対象となった前記他の複数の画像のうち、前記スクロールによる画像の移動方向において下流側に配置される画像よりも上流側に配置される画像に対する前記処理を先に行うように前記処理手段を制御する制御手段(S614,S615)と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の表示をより適切に行なう。
【解決手段】VRAMからの1画素分のデータの読み出しタイミングがVRAMへの1画素分のデータの書き込みタイミングよりも速いLCDコントローラーにおいて、通常時は読み出しタイミング(クロック信号DCLK)にデフォルト値Ddefを設定し(S320)、書き込み用のアドレスカウンターAc1と読み込み用のアドレスカウンターAc2との差分(Ac1−Ac2)が所定値Aref以下となったときに読み出しタイミングを書き込みタイミングと同一の設定値Dlowに設定する(S330)。これにより、データの読み出しが書き込みを追い越す追い越し現象が生じるのを回避でき、液晶ディスプレイへの画像の表示をより適切に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】動画像の動きの変化に応じて各照明領域の照明時間を可変とする技術を提供する。とくに映像の動きが少ない場合にバックライトの残光を軽減する技術を提供する。
【解決手段】バックライトと、このバックライトからの光の透過を制御されて表示を行う透過型表示パネルと、入力映像信号のフレーム間又はフィールド間で動きを検出する動き検出手段と、前記動き検出手段の結果に基づいて前記バックライトの点灯時間を制御する点灯時間制御手段とを備えたことを特徴とする映像表示装置。 (もっと読む)


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