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Fターム[5C058BB13]の内容

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Fターム[5C058BB13]に分類される特許

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【課題】映像出力装置において、フレーム周波数が相違する複数の映像を同時出力する場合に、使用者にとってより良好な表示映像の出力を可能とする。
【解決手段】第1及び第2の入力タイミング制御ブロック11,12により、異なる映像ソースのフレーム画像を各々のフレームレートに従いフレームイメージメモリ13に順に格納し、それらを出力タイミング制御ブロック14により所定のフレームレートで取り出した後、スケーリングブロック15で親画面領域及び子画面領域に配置して合成する。出力タイミング制御ブロック14がフレーム画像を取り出すときのフレームレートを、いずれかの映像ソースのフレームレートに同期させる。同期対象の映像ソースを、所定の選択規則に従い制御レジスタ14aの設定値を書き換えることにより変更可能とする。テアリングが発生する領域を、所定の選択規則に従い親画面領域または子画面領域に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】検出されたスクリーンに対応した画像補正を行うプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、スクリーンと画像光とを含む領域を撮像して撮影画像を生成(S101)し、撮影画像の外周線の各辺の算出およびスクリーンの外周線の各辺の算出を行う(S102)。そして、スクリーンの3辺を検出した場合、検出されなかった1辺を撮影画像の外周線の1辺を用いて補完した第1仮定スクリーン外周線を算出する(S104)。さらに、第1仮定スクリーン外周線のアスペクト比を算出して、算出した第1仮定スクリーンアスペクト比が第1の比率よりも縦長か否かを判定する(S105)。判定結果が縦長の場合には、スクリーンの外周線の検出されなかった1辺を第1の比率に基づいて補完した第2仮定スクリーン外周線を算出する(106)。そして、第2仮定スクリーン外周線に収まるように補正画像光変調領域を算出する(S107)。 (もっと読む)


【課題】デュアルリンク方式で画像を伝送する際に生じ得るリンク間のスワップを迅速に検出する。
【解決手段】第1の画像合成部122は、第1のリンクの画像D1を奇数画像として、第1のリンクの画像D1と第2のリンクの画像D2を合成して第1の合成画像S1を生成する。第2の画像合成部124は、第2のリンクの画像D2を奇数画像として、第1のリンクの画像D1と第2のリンクの画像D2を合成して第2の合成画像S2を生成する。エッジ検出部130は、第1の合成画像S1と第2の合成画像S2に対して水平方向のエッジを検出する。判定部140は、第1の合成画像と第2の合成画像における3重エッジ部の数を比較し、3重エッジ部の数が多い方の合成画像をエラーに判定する。3重エッジ部は、水平方向に沿って連続する3つの水平方向のエッジからなり、立ち上がりエッジと立ち下がりエッジが交互に並ぶ。 (もっと読む)


【課題】画質劣化の原因である動画擬似輪郭をほとんど発生させず、動画像でも高画質な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ルックアップテーブル部21は、ビット数Nの入力映像信号データを逆ガンマ補正および直線補間を行って(M+F+D)ビットのデータに変換する。誤差拡散部23は、(M+F+D)ビットのデータを誤差拡散処理により(M+F)ビットのデータに変換する。フレームレートコントロール部24は(M+F)ビットのデータをフレームレートコントロールによりMビットのデータに変換する。サブフレームデータ変換部26は、階調駆動テーブル27およびMビットのデータにより、全サブフレームがステップビットパルスであって、駆動階調が1増加する毎に駆動状態となるサブフレームが1個ずつ増加していくサブフレームデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】高品質な表示画像を実現することができる画像処理装置、画像処理方法、画像表示装置、及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、動きベクトル検出部2と、動きベクトル変換部3と、補間データIFが挿入された画像データDOを出力する補間フレーム生成部4を有し、動きベクトル検出部2は、第2の遅延フレームのデータ及び現フレームのデータから生成された第1のテスト補間データと、第2の遅延フレームのデータから生成された第2のテスト補間データと、現フレームのデータから生成された第3のテスト補間データとを含む複数のテスト補間データを出力するテスト補間部6と、複数のテスト補間データの複数の評価データを出力する補間データ評価部7と、複数の評価データに基づいて第1及び第2の動きベクトルMV1,MV2を生成する動きベクトル決定部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】輝度低下となるデータ転送期間をブランキング状態とする必要がなく、高輝度で小型化を図ることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置の駆動装置はサブフレーム駆動方式で駆動される。サブフレームデータ作成部26はステップビットパルスであるサブフレームデータを作成する。データ転送部30は、液晶表示素子に対して行順次に所定番号のサブフレームデータを一定のデータ転送期間にて転送し、引き続いて次の番号のサブフレームデータを行順次に転送する。画素回路部7は、サブフレームデータを保持するサンプルホールド部と、保持されたサブフレームデータにより、ブランキング電圧または駆動電圧のうちから一方を選択して液晶表示素子の画素電極に供給する電圧選択部とを有する。電圧制御部17は、データ転送部のデータ転送期間の開始時刻とは非同期で液晶表示素子の画素の極性反転を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】投射角が変化するような、投射面に対するプロジェクターの相対位置の変化を確実に検出できるプロジェクター、及び、その制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーンSCに画像を投射するプロジェクター100は、スクリーンSCを撮影する撮像部180と、撮像部180により撮影され取得された撮影画像に基づいて参照画像を生成し、この撮影画像とは異なる時点で撮像部180によって撮影され取得された撮影画像に基づいて比較用画像を生成する画像処理部127と、画像処理部127により生成された参照画像及び比較用画像の各々から撮像部180の撮影範囲にある特徴物の画像を検出し、参照画像及び比較用画像における特徴物の画像の位置に基づいて、スクリーンSCとプロジェクター100との相対位置の変化を検出する動き検出部128と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体に固定されていなくても、動揺病の発症を低減させることを可能にする。
【解決手段】背景映像作成部11は、移動体の進行方向に対する該移動体の乗員の頭部の向きに関する頭部方向情報と、該進行方向に対応した挙動をする像を有する映像とを用い、該乗員の視点から見えると推定される背景映像を作成する。映像合成部12は、背景映像作成部11が作成した背景映像と他の画像とを合成して合成映像を生成する。表示部13は、映像合成部12が生成した合成映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】映像品質が悪い動画像が表示部に表示されることを回避することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示部16と、前記表示部の特性と前記表示部により表示する動画像の動画像データの特性との比較結果に基づいて前記動画像データから代表画像を抽出するか否かを判別する判別部4と、前記判別部による判別結果に基づいて前記代表画像が抽出された場合には、前記動画像に代えて前記代表画像を前記表示部に表示する表示制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】台形歪み補正を行う機能を有するプロジェクターが、いったん台形歪み補正を行った後であっても、高精度でかつ高速に台形歪み補正を行えるようにする。
【解決手段】プロジェクター100は、スクリーンSCに画像を投射する投射部と、スクリーンSCに投射された画像を撮影する撮像部180と、スクリーンSCに歪み検出用画像を投射した場合の撮影画像に基づいて、台形歪み補正の補正用情報としての係数を求めるCPU120と、CPU120が求めた係数に基づいて投射画像を変形させる歪み補正を行う台形歪み補正部136とを備え、CPU120は、台形歪み補正部136により補正を行った後に改めて補正を行う必要が生じた場合に、台形歪み補正部136により変形させないで歪み検出用画像を投射させて撮影を実行させ、この撮影画像に基づいて台形歪み補正の係数を求める再補正処理を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】 所望の妨害画像を用いて盗撮防止処理をする。
【解決手段】 妨害画像データ生成部13a〜nは、与えられた引数に対応した妨害画像データを生成する。引数付与部15は、各妨害画像データ生成部13a〜nが異なる妨害画像データを生成するよう、引数を与える。中間周波数成分除去手段5は、妨害画像データ生成部13a〜nから妨害画像データが与えられると、この妨害画像データを表示した場合に、人間が当該妨害画像データを認識できないように、時空間コントラスト感度に関してその下限設定値よりも高く、かつ、上限設定値よりも低い周波数成分を除去する。重畳手段7は、前記除去後の妨害画像を、入力画像に重畳させる。 (もっと読む)


【課題】 パノラマ画像等の大型画像を効率的に投映することができるカメラを提供する。
【解決手段】 撮影時における撮影部の位置情報を有する画像データの画像の一部を、投映面に投映する投映部46と、前記投映部の前記投映面に対する移動量を検出する移動量検出部40と、前記移動量検出部による検出結果に基づいて、前記撮影部の位置情報を用いて前記画像内における前記画像の一部の位置を移動させる投映制御部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】台形補正角度を大きくしても画質を劣化させることなくフレーム欠落を防止できる映像処理装置、及び映像表示装置等を提供する。
【解決手段】映像信号に対して台形補正処理を行う映像処理装置100は、映像信号に対して台形補正処理を行う台形補正処理部130と、台形補正処理部130によって台形補正処理が行われる前の映像信号、及び台形補正処理部130によって台形補正処理が行われた後の映像信号の少なくとも一方をバッファリングする遅延バッファー190と、設定された遅延フレーム数に応じたフレーム期間だけ遅延させて、遅延バッファー190から映像信号を出力する制御を行う遅延バッファー制御部180とを含む。 (もっと読む)


【課題】台形補正角度を大きくしても画質を劣化させることなくフレーム欠落を防止できる映像処理装置等を提供する。
【解決手段】映像信号に対して台形補正処理を行う映像処理装置は、バス302と、バス302を介して、映像信号VIDEO1をバッファリングする入力遅延バッファー領域132と、バス302を介して入力遅延バッファー領域132から読み出された映像信号に対して台形補正処理を行う台形補正処理部140と、バス302を介して、台形補正処理後の映像信号VIDEO3をバッファリングする出力遅延バッファー領域134と、各遅延バッファー領域に対するアクセス制御を行うメモリー制御部120とを含む。メモリー制御部120は、映像信号VIDEO1に対する処理負荷及び映像信号VIDEO3に対する処理負荷に応じて、遅延バッファー領域に対するアクセス制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】 オーバーシュートやゴーストを低減しつつ“動きぼけ”を改善する為の技術を提供すること。
【解決手段】 入力画像遷移方向判別部300は、着目低周波成分画像から1フレーム前の低周波成分画像を減じた場合に階調値が正となる画素から成る正領域、階調値が負となる画素から成る負領域を検出する。補正処理部440は、選択画像内の負領域内で、1つ前のサブフレームにおける画像内の負領域内の階調値よりも大きい部分については、階調値を低減させる。また、補正処理部440は、選択画像内の正領域内で、1つ前のサブフレームにおける画像内の正領域内の階調値よりも小さい部分については、階調値を低減させる。 (もっと読む)


【課題】表示領域から物体を検知する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本開示による方法は、表示すべき画像を生成する工程と、生成画像をスクリーン上に表示する工程と、スクリーン領域を撮像する工程と、生成画像と撮像画像との比較を行い、表示領域内の物体の検知を行う工程を含む。本開示の方法及び装置によると、複雑な配置や追加装置が不要となるのみならず、リアルタイムでかつ正確な物体検知が可能となるため、使用期間中に各種ユーザインタアクションを実現し、ユーザの利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のプロジェクタのうち、投影光が物体に当たりスクリーンに影を生じさせているプロジェクタを推定して、各プロジェクタに対する光量の調整を迅速に制御し、スクリーン上の影の除去と遮蔽物に当たる投影光の抑制を同時に実現すること。
【解決手段】複数のプロジェクタによってコンテンツデータに基づく光学像が投影されているスクリーンを撮影して撮影画像データを取得するステップと、スクリーンとプロジェクタとの間に遮蔽物が存在しない状態で予め撮影しておいた背景画像データと撮影画像データとの光量の差に応じた差分画像データを作成するステップと、差分画像データに基づき、プロジェクタから照射される光学像の光量に対して、スクリーン上に投影されている投影像の光量が変化したプロジェクタを投影像が遮断されているプロジェクタであると判断するステップと、を備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】観察者に画像が暗いと感じさせないよう配慮しつつ、表示の平均の明るさを極力低くすることが可能となる画像表示装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイにおける各画素の輝度を調節して画像を表示させる、画像表示装置であって、前記各画素の輝度に対して、前記ディスプレイ上の位置に応じた重み付けを行う、重み付け部を備え、前記重み付けにおけるウェイトは、前記ディスプレイの中央から外縁へ向かうにつれて小さくなるように、設定されている画像表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】多画素の画像を分割して台形補正処理を並列に行うことにより、処理に要する時間を短縮する、または画質劣化を低減する。
【解決手段】1つの投影画像を複数の分割画像に分割し、分割された複数の分割画像に対して、それぞれに係る補正量の台形補正を適用し、アドレス構造を有する記憶領域に記憶させる。このとき、画像が記憶される記憶領域のアドレスは、アドレス順に読み出した際に、台形補正が適用された1つの画像として投影される際の走査順となるように決定される。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブと擬似インパルスモード駆動を行う場合における液晶応答性による表示階調誤差を低減する。
【解決手段】液晶表示装置51は、液晶表示素子607と、同一の入力画像から、同一座標の階調に差がある複数の表示画像を生成する画像生成手段603と、該複数の表示画像を順次表示させるように液晶表示素子を駆動する液晶駆動手段606と、該複数の表示画像のそれぞれの階調に応じた補正量を用いて、液晶表示素子の駆動に対してオーバードライブ補正を行う補正手段605とを有する。補正手段は、複数の表示画像間で階調が増加する場合の液晶表示素子の応答速度と階調が減少する場合の応答速度との差が60%以内となるように補正量を決定する。 (もっと読む)


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