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Fターム[5C059TD00]の内容

TV信号の圧縮、符号化方式 (95,325) | 適応制御値の導出方法 (7,088)

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【課題】画質を維持しつつ高い圧縮率で圧縮すること。
【解決手段】画像データを所定の領域ごとに区画し、各領域における画素の濃度に関する代表値を求める第1のステップ(#22)と、各領域について、当該領域の代表値および補間ルールを適用して当該領域に含まれる各画素の濃度を求める第2のステップ(#23)と、画像データおよび画像データを擬似階調化する際に用いるディザパターンを用いて、第2のステップで求めた各画素の濃度に基づいて得られる画像の再現性の良否を検査する第3のステップ(#24)と、第3のステップの検査により再現性が良となった領域について、第1のステップで求めた代表値に基づいて符号化を行う第4のステップ(#26)とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】 動画シーケンスの符号化レートを制御する際に、最適な量子化ステップサイズを高速にサーチする。
【解決手段】 スキップバイナリ・サーチ部10は、動画シーケンスのm[0]フレーム毎のフレームを用いて、バイナリ・サーチにより量子化ステップサイズΔskipを求める。量子化ステップサイズ補正部11は、Δskip及びそのときの発生ビットレートと、直前のループでの量子化ステップサイズΔlast及びそのときの発生ビットレートとから、直線近似により目標ビットレートRとなる量子化ステップサイズΔを求める。第1の符号化部12は、量子化ステップサイズΔで動画シーケンスをm[1](<m[0])フレーム毎に符号化し、量子化ステップサイズ予測部13は、直線近似により目標ビットレートRとなる量子化ステップサイズΔを求める。第2の符号化部14は、量子化ステップサイズΔで全フレームを符号化する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ・レート制御の際の状況適応帯域幅調節。
【解決手段】方法及び装置は、目標ビット・レートでビデオを符号化し、そしてさらに比較的一貫した映像品質で複雑さが変化するビデオを符号化するために量子化パラメータ(QP)の変化を許容する。一定ビット・レート(CBR)符号化は、伝送環境又は同報通信環境におけるような、複数のアプリケーションにおいて望ましい。しかしながら、従来のCBR技術は、映像品質を損なう。開示された技術は、QP値の適応変化を許容し、そしてCBR環境に適用可能である目標ビット・レートへの十分な追従を維持しつつ、可変ビット・レート(VBR)方式において適用可能な映像符号化の改善を提供する。 (もっと読む)


【課題】有料デジタル放送において画面の部分的遮蔽処理を行った際に再生画像を損なうことなく、かつ伝送すべきデータストリーム量の縮減可能な映像配信システム並びに映像配信方法を提供する。
【解決手段】遮蔽処理の施された映像信号について圧縮率の高い圧縮符号化処理を施す第1圧縮符号化手段と、該圧縮符号化処理が施された映像信号と入力映像信号との差分信号を抽出する減算手段と、該差分信号について圧縮率の低い圧縮符号化処理を施す第2圧縮符号化手段と、第2圧縮符号化手段からの出力信号に所定の暗号化処理を施す暗号化手段とを設け、第1圧縮符号化手段からの出力信号に暗号化処理が施された信号を重畳して送信する。 (もっと読む)


【課題】注目領域以外のデータを付随させず、ユーザの要求により近い注目領域画像を抽出し得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】注目領域について、そこに含まれるオブジェクトの種類をあらわす属性情報と、JPEG2000ファイル上での注目領域の位置をあらわす領域位置情報とを取得する。領域位置情報及び属性情報に基づき、注目領域の少なくとも1つをユーザに選択させる。選択された注目領域を含むタイルの符号データをJPEG2000ファイルから抽出する。抽出された符号データの中に注目領域以外の部分に対応する符号データがある場合に、その符号データを置換用の符号データと置換する。置換後の符号データに、少なくともヘッダ情報を含む所定の符号データを付加して、注目領域に対応したJPEG2000ファイルを作成し、それを画像として表示する。 (もっと読む)


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