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Fターム[5C060HD00]の内容

カラーTV映像再生装置 (5,745) | 構成の細部−光源 (235)

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Fターム[5C060HD00]に分類される特許

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【課題】レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減することができるレーザ駆動回路、レーザ駆動方法、及び、レーザ光を用いる装置を提供する。
【解決手段】波長の異なるレーザ光を出射する複数のレーザ光源を駆動するレーザ駆動電流を、入力される映像信号に基づいて生成するレーザ駆動回路において、入力される映像信号に基づいて生成したレーザ駆動電流に対して、当該映像信号の帯域を超える周波数の高周波信号を重畳することで、レーザ光がコヒーレント光であることに起因するスペックルノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】発光体から発光光を発光させるために適した構造を有し、発光体から発光された発光光を効率高く出射すること。
【解決手段】蛍光体デバイスは、少なくとも蛍光体を含有して錐体状に形成され、かつ前記錐体状の斜面を交差して互いに対向するそれぞれ面積の異なる第1と第2の面を形成し、前記第1と前記第2の面とのうち前記面積の小さい前記第1の面と前記斜面とに反射層を形成し、前記面積の大きい前記第2の面に反射防止層を形成し、前記第2の面を励起光の入射口とすると共に前記蛍光体から発光された発光光の出射口とする。 (もっと読む)


【課題】発光体から発光光を発光させるために適した構造を有し、発光体から発光された発光光を効率高く出射すること。
【解決手段】蛍光体デバイスは、少なくとも蛍光体を含有して錐体状に形成され、かつ錐体状の斜面を交差して互いに対向するそれぞれ面積の異なる第1と第2の面を形成し、第1と第2の面とのうち面積の小さい少なくとも第1の面及び斜面の一部を含む面側に、蛍光体を励起するための外部からの励起光を透過すると共に蛍光体から発光される発光光を第2の面側に向けて反射する第1の膜を形成し、発光光を第2の面を透過させて出射させる。 (もっと読む)


【課題】投影される画像の色による光検出部の検出精度のばらつきを抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、入力される画像信号に基づいてレーザ光を照射するレーザ光源60と、レーザ光源60から照射されるレーザ光を走査させることにより任意の投影領域に画像を投影するMEMSミラー68aと、レーザ光源60から照射されて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出するシリコンフォトダイオード10aと、入力される画像信号の階調を解析するとともに、少なくとも階調の解析結果に基づいて、検出対象物により反射されたレーザ光を検出する際のシリコンフォトダイオード10aの検出閾値を設定する制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光を効率よく照明する照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、第1の光源と、第1の光源よりも発光面積が大きい第2の光源と、第1の光源からの光を第1の光束となるように集光する第1の集光手段と、第2の光源からの光を第2の光束となるように集光する第2の集光手段と、第1の光束および第2の光束を照明光にする照明光学手段であって、第2の光束に対するFナンバーが第1の光束に対するFナンバーよりも小さい照明光学手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ある期間使用した光源等を持つ投影型表示装置に対しても、映像を目標輝度及び目標色度で表示することができる投影型表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる投射型映像表示装置は、光源1と、光源1の固有光源特性データを保持する光源特性記憶手段9と、光源1の輝度を測定する輝度センサとしての3原色輝度センサ8と、固有光源特性データと、3原色輝度センサ8において測定された光源1の輝度の経時変化とに基づいて、光源1の現在光源特性データを演算する特性データ演算手段18と、現在光源特性データに基づいて、補正係数を演算する補正係数演算手段15と、補正係数を用いて、映像信号に対する輝度及び色度の補正を行う輝度及び色度補正手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率が高く、高い色再現性が得られるプロジェクタ用光源装置の提供。
【解決手段】各々色光X、色光Yおよび色光Zを時間的に2分割してs波による第1分割色光およびp波による第2分割色光を形成する3つの色光光源部と、第1分割色光の各々を合成して第1の合成光を形成すると共に、第2分割色光の各々を合成して第2の合成光を形成し、合成光の各々を互いに異なる光路で出射する光分離合成光学機構と、第1の合成光が入射されて第1の光画像が出射される第1の空間変調素子および第2の合成光が入射されて第2の光画像が出射される第2の空間変調素子と、第1の光画像および第2の光画像を合成する光画像合成機構と、合成光画像を投射する合成光画像投射機構とを有し、表示すべき画像のフレームの各々における時間的に連続する区分の各々において、色光X、色光Yおよび色光Zのうちの2つ以上の色光が同時に投射可能である。 (もっと読む)


【課題】光源装置を大型化することなく、蛍光層の集光スポットに対応する箇所を効率良く冷却することができ、当該箇所が高温になることに起因する有機バインダーの変質、蛍光層の波長変換効率の低下を抑制することができる光源装置、及び、これを用いたプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置70Aは、励起光を射出する発光装置と、モーターにより回転可能な基板40に、励起光の一部又は全部を該励起光と異なる波長の蛍光に変換する蛍光層42が基板40の回転方向に沿って形成されてなる回転蛍光板30と、回転蛍光板30に対して対向配置され、複数の羽根73を、回転蛍光板30の回転軸51の周りを回転させることで、風を蛍光層42の波長変換部Sに向けて送風する遠心ファン71を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザを光源とするレーザ光源装置を備えた画像表示装置において、レーザ光源装置よりも少ない光学素子を用いて各色のレーザ光を投射光学系側に導くことを可能とする。
【解決手段】画像表示装置1は、緑色、赤色及び青色を出力するレーザ光源装置2〜4と、各色のレーザ光を外部に投射する投射光学系8と、各色のレーザ光を投射光学系側に導くダイクロイックミラー14、15とを備え、青色のレーザ光の出力光軸Pは、緑色および赤色レーザ光の出力光軸P、Pに対して順次交差し、ダイクロイックミラー14は、青色および緑色のレーザ光をダイクロイックミラー15に向けてそれぞれ透過および反射させ、ダイクロイックミラー15は、ダイクロイックミラー14にてそれぞれ透過および反射した青色および緑色のレーザ光と赤色のレーザ光との一方を反射させ且つ他方を透過させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の表示オブジェクトを含む画像を表す画像光を観察者の眼に投影することにより、前記画像を表示する画像表示装置であって、その表示画像を観察者が視認する際に観察者が表示画像から感じる快適性を向上させることが容易なものを提供する。
【解決手段】観察者の身体の中心線から観察者の左眼の側または右眼の側に偏った位置の前方に位置するように観察される画像表示エリアが分割された複数のサブエリアのうち、各表示オブジェクトが表示されると、その表示される各表示オブジェクトを観察者が視認することによって観察者が感じる視覚的な快適さの主観評価値が、同じ各表示オブジェクトが他のサブエリアに表示される場合より高いものを表示サブエリアとして選択し(S202)、各表示オブジェクトが、前記選択された表示サブエリアに表示されるように、前記画像光を生成する(S205)。 (もっと読む)


【課題】検出されるタッチ位置がユーザ自身にも判るようにすること。
【解決手段】電子機器は、第1可視波長の光を発する第1光源20と、第1光源20からの照明光を変調するライトバルブ20と、ライトバルブ20からの変調光による像を投射する投射光学系20と、第1可視波長と異なる第2可視波長の光を投射光学系20による投射面と略平行に発する第2光源14と、第2可視波長に対応する画像であって、投射光学系20による投射領域を含む第1画像を取得する撮像手段11と、撮像手段11が所定間隔で取得する第1画像に基づいて画像間の変化を検出する検出手段25と、第1画像における検出位置に基づいて所定の処理を指示する指示手段25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードを用いた安全性に富む光源装置と、該光源装置を備えた小型及び薄型のプロジェクタとを提供する。
【解決手段】プロジェクタは、光源装置63と、導光装置75と、表示素子と、投影側光学系と、プロジェクタ制御手段とを備え、この光源装置63は、青色波長域のレーザ光を射出する光源72と、光源72の光軸上に配置された発光ホイール71と、発光ホイール71を回転駆動するホイールモータ73と、を備え、発光ホイール71は、所定の一面に拡散層を有した円形基板によって形成され、この拡散層は円形基板の表面に直接形成された微細凹凸とされている。 (もっと読む)


【課題】 単色光及び合成光を自由に射出して輝度向上を図ることのできる光源ユニットと、この光源ユニットを備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 本発明のプロジェクタは、光源ユニット60、表示素子やプロジェクタ制御手段等を備え、光源ユニット60は、励起光照射装置70と、基材に蛍光発光領域を有し、励起光照射装置70からの励起光が蛍光発光領域に照射されることにより緑色蛍光光を発する蛍光ホイール101と、赤色光源装置120及び青色光源装置300と、蛍光ホイール101から発せられる蛍光光と赤色及び青色光源装置120,300から発せられる光とを、所定の一面に集光する光源側光学系140と、励起光照射装置70及び二種類の光源装置120,300の発光を個別に制御する光源制御手段と、を備え、光源制御手段が、励起光照射装置70及び二種類の光源装置120,300の発光を個別に制御することで、合成光又は単色光を射出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源が発熱することを抑制して光源の劣化及び発光効率の低下を抑制することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1の光LBを射出する光源11と、第1の光LBの一部を透過し残りの一部を反射する第1ダイクロイックミラー31と、反射された第1の光LB2によって励起され、第1の光LB2とは異なる色の第2の光LYを放射する蛍光体50と、蛍光体50から放射され第1ダイクロイックミラー31を透過した第2の光LYを透過させる第2ダイクロイックミラー32と、透過した第1の光LB1を第2ダイクロイックミラー32に導くリレー光学系60と、を備え、第2ダイクロイックミラー32は、第1ダイクロイックミラー31を透過した第2の光LYを光源11とは異なる方向に透過させるとともに、リレー光学系60で第2ダイクロイックミラー32に導かれた第1の光LB1を第2の光LYの透過方向と同じ方向に反射する。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上させながら投影部のレーザ光の照射される部分が劣化するのを抑制することが可能なプロジェクタを提供する。
【解決手段】このプロジェクタ100は、第1赤色LD61a、第1緑色LD62a、第1青色LD63a、第2赤色LD61b、第2緑色LD62bおよび第2青色LD63bから各々照射されるレーザ光の光軸を互いにずらすことにより、第1赤色LD61a、第1緑色LD62a、第1青色LD63a、第2赤色LD61b、第2緑色LD62bおよび第2青色LD63bから各々照射されるレーザ光がMEMSミラー68aおよび68bの一点に集中しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】人がレーザ光を直接観察しても安全である投写型ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】照明光学系の像側の開口数Bが設定された場合、少なくとも1個の空間光変調素子上でのレーザ光の強度A(mW/mm)が、A<686×Bを満たすように、レーザ駆動制御部が、少なくとも1個のレーザ光源の出力パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】高出力化を実現するレーザー光源装置を提供する。
【解決手段】本発明のレーザー光源装置1は、第1発光素子12と、第2発光素子13と、各発光素子から射出されたレーザー光の波長を変換する波長変換素子16と、基本波長のレーザー光を反射させ、所定の変換波長のレーザー光を透過させる分離素子14,15と、波長変換素子に入射するレーザー光のうち所定の波長のレーザー光を透過させる波長選択素子17と、を備え、各発光素子12,13は、互いに一方の発光素子の発光部からのレーザー光が他方の発光素子の発光部に入射するように配置され、分離素子14,15が、第1発光素子と波長変換素子との間の光路上、第2発光素子と波長変換素子との間の光路上の少なくとも一方に配置され、波長選択素子17は、分離素子と、第1発光素子12または第2発光素子13との間の光路上のうち、波長変換素子16が配置されていない側の光路上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
ディスプレイの寿命全体にわたって明度を安定化し得るディスプレイを提供する。
【解決手段】
ディスプレイ10は筐体12及びパネル18を有する。パネル18は、筐体12内に固定して配置され、且つ正面ペイン26を有する。正面ペイン26は、像の表示が当該正面ペイン26の前方の部屋領域34内で視認可能なように設計される。センサ32が筐体12又はパネル18に固定的に結合される。センサ32は、正面ペイン26の前方の部屋領域34内に配置され、パネル18によって放射された像の少なくとも1つのスペクトル放射成分30の強度を受けるように設計される。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶するバッファメモリを大容量かつ高速処理が可能なものにしなくても、高品質の画像を表示することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザプロジェクタ1において、画像データを色毎に記憶するフレームバッファ25と、レーザ光の色毎に設けられ、1水平ライン分の画像データを書き込むための書込領域と当該書き込まれた1水平ライン分の画像データを記憶する読出領域とを有するレーザデータバッファと、を備え、位置ズレ情報テーブル331に記憶された位置ズレ情報に基づいて、垂直方向の位置ズレに対応する1水平ライン分の画像データをフレームバッファ25からレーザデータバッファに転送するとともに、水平方向の位置ズレに対応するタイミングでレーザが駆動されるよう調整することによって、レーザ光の被投射面S上での垂直方向及び水平方向の位置ズレを補正する。 (もっと読む)


【課題】R色/G色/B色レーザ光源のビーム形状や、複数ビームの重なりが動的に変化すると画像劣化の要因となる為、動的な軸調整を、簡易な構造と簡便な検出及び制御方法で実現し、小型の画像表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1軸で揺動するミラーを駆動し、ミラーの揺動周期に同期して変位部に取り付けた光源を発光駆動する。ビーム光が、ミラー面に入射するよう変位部により光源位置を微調する。ミラー入射面後方に、光の強弱を検出する複数のフォトセンサを配し、最大揺動角の状態で、ミラーを外れたビーム光の漏れ光を該フォトセンサで受光し、受光期間と光の強弱を電気信号に変え、それぞれの出力期間と出力強度を等しくするよう光源位置を調整することで、ミラー中心に光束を入射させる。 (もっと読む)


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