説明

Fターム[5C063BA09]の内容

テレビジョン方式 (7,734) | 標準方式の変換 (2,934) | 補間 (1,100) | 走査線補間 (133)

Fターム[5C063BA09]に分類される特許

1 - 20 / 133


【課題】より広範囲かつ高速に対象を検出することが可能な対象検出装置および対象検出方法を提供する。
【解決手段】対象検出装置101は、検出対象の物性に応じて予め選択された複数の波長帯について、2次元画像を撮像するための撮像部11と、2次元画像の各画素における物質を検出するための検出部12とを備え、撮像部11は、設定されたラインごとに2次元画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を削減しながら画質の劣化を抑える。
【解決手段】解像度変換回路200は、入力された画像データを格納するラインバッファ202,203と、ラインバッファ202,203に格納された画素データを含む計3画素を参照して垂直方向の補間画素Poを生成する際、補間画素Poの上2画素Pi1,Pi2と下1画素Pi3を参照する補間と補間画素Poの上1画素Pi2と下2画素Pi3,Pi4を参照する補間とをフレーム毎に切り替える3画素畳み込み演算回路208とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲームコンテンツ等の表示のときに、ユーザーに違和感を与えない。
【解決手段】実施の形態の映像表示装置は、高画質化処理と倍速処理とを行って生成した表示映像信号を表示モジュールに出力する映像処理モジュールと、映像信号に対する表示映像信号の遅延時間が短い低遅延処理の指示を受けるコントローラと、フレームメモリとを備え、映像信号処理モジュールは、フレームメモリに記憶された映像信号を信号処理して、表示映像信号を出力し、コントローラは、低遅延処理の指示を受けた場合、少なくとも1フレームの映像信号が、フレームメモリへの記憶処理を開始してから第1の所定時間経過後、記憶処理完了前に、少なくとも高画質化処理を開始するように、映像処理モジュールを制御すると共に、少なくとも高画質化処理の開始から第2の所定時間経過後、少なくとも高画質化処理の処理完了前に、倍速処理を開始するように、映像処理モジュールを制御する。 (もっと読む)


【課題】動き適応ビデオデインターレースにおけるメモリおよび帯域幅を低減する。
【解決手段】(A)複数のモードのうちの第1のモードにおいて、現在のフィールドをデインターレースすることによってフレームを生成するステップと、(B)モードのうちの第2のモードにおいて、現在のフィールドおよび反対パリティフィールドの両方を用いてデインターレースすることによってフレームを生成するステップと、(C)モードのうちの第3のモードにおいて、現在のフィールド、反対パリティフィールドおよび別のフィールドの全てを用いてデインターレースすることによってフレームを生成するステップとを含み、モードのうちの少なくとも2つを用いる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、インターレース画像データから、設定された倍率で水平方向及び垂直方向に拡大または縮小されたサイズのプログレッシブ画像データを生成することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、インターレース画像データから、設定された倍率で拡大または縮小されたサイズのプログレッシブ画像データを生成し出力する画像処理装置であって、設定された倍率に基づいて要求ライン番号を順次出力する要求ライン番号出力手段と、入力されたインターレース画像データから、要求ライン番号出力手段から出力された要求ライン番号のラインのデータを生成して出力する変換手段と、変換手段から出力されるラインのデータを用いて、出力するプログレッシブ画像データのラインのデータを生成するスケーリング手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインターレース映像信号をプログレッシブ映像信号に変換する際の画質の劣化を抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の映像処理装置は、補間画素の生成位置が斜め方向のエッジ部分か否かを判定し、且つ、補間画素の生成位置が斜め方向のエッジ部分である場合に該エッジの方向を判定する判定手段と、映像の動きがあり、且つ、前記判定手段で斜め方向のエッジ部分であると判定された補間画素の生成位置に対して、該エッジの方向に存在する画素を用いて補間画素を生成する生成手段と、を有し、判定手段は、補間画素の生成位置の1つ上または1つ下のラインの画素値が該補間画素の生成位置に垂直方向に隣接する位置で局所的に大きくまたは小さくなるか否かに基づいて、該生成位置が斜め方向のエッジ部分であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本来動画として検出すべき領域を静止画として誤検出することをメモリ容量や演算量を増加させることなく抑制する。
【解決手段】動き適応型フィールド補間装置は、画像の動き量を表す係数によりフィールド内補間画素とフィールド間補間画素を適応的に重み平均して補間する装置であって、フィールド間差分を算出するフィールド間差分算出部と、前記フィールド間差分が第1の閾値以上であるフィールド数を示す動きカウントを算出しては更新する動きカウント更新部と、前記動きカウントに基づいて静止画であるか動画であるかを判定する判定部と、前記判定結果に基づいて画像の動き量を表す係数を算出する係数算出部と、前記係数に基づいてフィールド補間する補間部とを備える。 (もっと読む)


【課題】本来動画として検出すべき領域を静止画として誤検出することをメモリ容量や演算量を増加させることなく抑制する。
【解決手段】動き適応型フィールド補間装置は、フレーム間差分に基づく画像の動き量を表す係数によりインターレース画像をプログレッシブ画像に変換する装置であって、複数フィールドのフレーム間差分の履歴を表すフレーム間差分履歴を算出しては更新する履歴更新部と、前記フレーム間差分履歴を利用して画像の動き量を表す係数を算出する係数算出部と、前記係数に基づいてフィールド補間する補間部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイにおいて、インターレース映像を元画像に忠実に表示でき、かつ、ラインフリッカーや面フリッカーなどのインターレース妨害を低減できる技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、入力されたインターレース映像信号の奇数フィールドのライン間にブランクラインを挿入することにより奇数フレームを生成すると共に、偶数フィールドのライン間にブランクラインを挿入することにより偶数フレームを生成するフレーム生成手段と、前記奇数フレームと偶数フレームのいずれかの画像又はその両方の画像を元にして、元の輝度の1/2よりも暗い中間画像を生成する中間画像生成手段と、前記インターレース映像信号のフィールド周波数の2倍のフレーム周波数で、前記中間画像のフレームを間に挟みながら、奇数フレームと偶数フレームを交互に出力する出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動き補償におけるブロック対応付け誤りを低減して、高画質な高解像度画像を得る解像度変換方法を提供する。
【解決手段】未来画像切り出し部(101)及び過去画像切り出し部(102)において注目画素に関して点対称となる位置に、探索範囲よりも大きなブロックを切り出し、非類似度算出部(103)において2つのブロックの非類似度を算出し、動き推定部(104)において各動きベクトル候補の非類似度を基に動きベクトルを推定し、動き補償補間処理部(106)において動きベクトルに基づいて過去画像と未来画像とから動き補償補間画像を生成し、組合せ部(107)において基準画像と動き補償補間画像を組合せて高解像度画像を生成する。探索範囲決定部(105)において現在の動きベクトルを基に次回の探索範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】放送を受信し、字幕のOSD処理を行った映像を記録装置に出力する場合に、記録媒体の種類に適した映像のサイズ変換が可能な記録装置を提供する。
【解決手段】受信された映像データに基づく映像に、該映像データとともに受信された字幕データに基づく字幕をオンスクリーンして記録する記録装置であって、前記字幕をオンスクリーンした映像のサイズを変換する変換部を備える。 (もっと読む)


【課題】超解像方式を利用して高画質で高解像度化した拡大プログレッシブ形式の映像を生成することができる画像処理装置を提供することにある。
【解決手段】IP変換処理部11及び超解像方式の拡大処理部13を含む画像処理装置10である。IP変換処理部11は、インターレース形式の映像をプログレッシブ形式の映像に変換する。拡大処理部13は超解像処理を実行し、プログレッシブ形式の映像を構成する複数のフレームの動きベクトル情報120及びインターレース形式の映像100を使用して、拡大プログレッシブ形式の映像130を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力映像信号に基づいて、入力映像信号とは異なる出力映像信号を高速に生成できる映像信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる映像信号処理装置は、複数のラインから構成される映像信号の入力を受け付ける受付手段と、受付手段が入力を受け付けた映像信号のうちの一部のラインに基づいて、出力するためのラインを生成するフィルタと、フィルタを制御する制御手段と、を備え、自装置は、フィルタを複数備え、制御手段は、複数のフィルタによる出力するためのラインの生成を並列的に実行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】フレームメモリを用いることなく、I/P変換機能とアップスケール機能の両方を備えた映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置10は、第1ラインメモリ12aを用いて第1画面サイズ(SDサイズ)のインターレース映像信号を前記第1画面サイズのプログレッシブ映像信号に変換するI/P変換機能部12と、第2ラインメモリ13aを用いて前記第1画面サイズのプログレッシブ映像信号をより大きな第2画面サイズ(HDサイズ)のプログレッシブ映像信号に拡大するアップスケール機能部13とを集積化して成る。 (もっと読む)


【課題】 フィールド内処理でなおかつ、エッジの部分がインターレース画像に対して劣化することなく、インタレース映像信号をプログレッシブ映像信号に変換する技術を提供する。
【解決手段】 フィルタ部3は、入力したフィールド映像信号の1ラインデータから、そのラインの低周波成分データと高周波成分データとを生成する。ライン平均化部4は、隣接する2ライン分の低周波成分データの平均値を算出し、その算出した1ライン分の平均化低周波成分データを生成する。合成部5は、高周波成分データのラインと、平均化低周波成分データとを交互に、フレームメモリ5a内に格納することで、プログレッシブ映像信号の1フレーム分のデータを生成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】映像編集により、前後フィールドの走査線が混在した画像データを表示する場合の画像劣化を防止する。
【解決手段】フィールド間走査線補間部41は、チューナ17又はメモリカード21から入力される映像ストリームにおけるインターレース画像データの前後のフィールドの走査線データを重ね合わせることにより、フィールド間走査線補間を行い、その映像ストリームに対応するプログレッシブ画像データを生成する。バックエンド18には、CPUから、映像ストリームの信頼性が所定レベルを満たしているか否かの判定結果を示すIP変換選択信号50が入力される。セレクタ44は、IP変換選択信号50を参照し、CPUにおいて映像ストリームの信頼性が所定レベルに満たないと判定された場合に、フィールド間走査線補間部41によって補間処理された画像データを、表示対象として選択する。 (もっと読む)


【課題】外部入力のフィールド信号がなく、かつ、追い越しが発生する場合であっても、IP変換を正常に実施できる技術を提供する。
【解決手段】車載表示システムにおいては、時間連続する複数の入力画像を比較した結果に基づいて、偶数フィールド及び奇数フィールドのいずれであるかを示すフィールド信号を生成する。このため、追い越しにより同一内容の入力画像の連続数が3つとなる場合であっても、グループの切り替え時に正しいフィールド信号を発生できる。これにより、外部入力のフィールド信号がなくとも、動き適応IP変換を正常に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】インタレース画像フィールドをデインタレースしてノンインターレース画像フレームを得るデインタレース構成の実現を大幅に簡素化する。
【解決手段】各画像フィールドの空白線を除去し(110)、かつ各画像フィールドの残りの線の画素の2分の1を除去し(120)、それによって、半数の線(つまり約2分の1の垂直解像度)および半数の画素(つまり約2分の1の水平解像度)を持つ画像フレームを得る。空白線の除去は、空白線の位置の線の画素値を隣接する線の画素値から補間し、補間された線を維持し、隣接する線を除去し、それによって隣接する画像フィールド間の2分の1の線位置差によって生じる垂直ジッタを実質的に減少することを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、入力される映像信号の解像度によらず画像処理を精度良く行うことのできる画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、映像信号に対し特徴抽出処理を含む所定の画像処理を施す処理手段、映像信号の解像度を処理手段で処理可能且つ表示装置で表示可能な解像度に変換する変換手段、入力された映像信号の解像度が処理手段で処理可能な解像度か否かを判定する判定手段、を有し、入力された映像信号の解像度が処理手段で処理可能な解像度でないと判定された場合に、入力された映像信号の解像度を変換した後に、該解像度が変換された映像信号に対し所定の画像処理を施し、入力された映像信号の解像度が処理手段で処理可能な解像度であると判定された場合に、入力された映像信号に対し所定の画像処理を施した後に、該画像処理が施された映像信号の解像度を変換する。 (もっと読む)


【課題】入力デジタル画像信号を解像度の異なる画像信号に変換する映像信号変換装置において、変換後の画像信号の画質を低下させることなく、その回路規模を削減する。
【解決手段】入力ラインメモリ130は入力デジタル画像信号をライン単位で保持する。2次元フィルタ部140は入力ラインメモリ130から読み出された画像信号を2次元バッファに一旦蓄積し、2次元フィルタ設定部142に保持された係数を用いて2次元フィルタ処理を行う。変換ラインメモリ141は2次元フィルタ部140の出力信号をライン単位で保持する。1次元フィルタ部150は変換ラインメモリ141から読み出された信号に対して、1次元フィルタ設定部152に保持された係数を用いて1次元フィルタ処理を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 133