説明

Fターム[5C063CA20]の内容

テレビジョン方式 (7,734) | 信号処理 (2,703) | 音声信号処理 (14)

Fターム[5C063CA20]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】補間フレーム生成とノイズリダクション処理のために必要となるメモリを共有化してメモリを削減し、入力映像信号のフレーム周波数よりも高いフレーム周波数に変換する映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】入力された第1の映像信号と1フレーム期間遅延させた第2の映像信号から動きベクトルを検出する動きベクトル検出部21,22と、第2の映像信号と動きベクトルを用いて第1の映像信号のノイズを除去するノイズリダクション処理部11と、ノイズリダクション処理部によりノイズ除去された第1の映像信号の各フレームを1フレーム期間遅延して第2の映像信号とするフレームメモリ12と、第1の映像信号と第2の映像信号とを用いて、第1の映像信号の隣接する実フレーム間に内挿する1または複数の補間フレームを生成する補間フレーム生成部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】フレームレート変換の方式が切換えられたときに表示画像と出力音声とを同期させ、両者の間に時間的なズレが生じることを防止するフレームレート変換装置を提供する。
【解決手段】フレームレート変換装置2は、単位時間に更新される画像の枚数を入力画像信号とは異なる枚数に変更して出力するフレームレート変換を行うとともに画像信号の遅延時間が互いに異なる複数のフレームレート変換部20、30、40と、複数のフレームレート変換部から出力される複数の画像信号のうちの1つを選択して出力する第1の選択部17と、音声信号を遅延させる音声信号遅延部12とを備え、音声信号遅延部12は、第1の選択部17において選択された画像信号を出力するフレームレート変換部における画像信号の遅延時間に応じた遅延時間で音声信号を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】入力画像に応じて走査線変換して劣化画像を改善する。
【解決手段】入力映像信号を第1の走査線方式から第2の走査線方式に変換する第1の走査線変換器と、上記第1の走査線変換器で上記第2の走査線方式に変換された映像信号が供給され、輝度信号と色信号の信号処理を行う信号処理部と、上記信号処理部から供給された映像信号を上記第1の走査線方式の映像信号に変換する第2の走査線変換器と、上記入力映像信号のフォーマットと該入力映像信号の撮影時におけるフォーマットを識別して、上記撮影時のフォーマットが上記第2のフォーマットで上記入力映像信号が上記第1のフォーマットのとき、上記第1と第2の走査線変換器と上記信号処理部の動作を制御する制御手段とを有し、劣化したプログレッシブ信号の画質を向上する。 (もっと読む)


【課題】 字幕データを介して代替音声を作成すること。
【解決手段】 一実施形態において、代替音声セグメントを有する代替音声ファイルを作成し、代替音声ファイル中にマーカーを組み込む、方法、装置、システム、及び信号伝達媒体が開示される。マーカーの各々は、それぞれの代替音声セグメントに関連付けられ、マーカーはプログラム中の原字幕データ・セグメントを識別する。代替音声ファイルはクライアントに送信される。クライアントは、プログラムをコンテンツ・プロバイダから受信し、マーカーを原字幕データ・セグメントに整合させ、プログラムの表示に際して、該整合によって原音声セグメントに代えて代替音声セグメントを用いる。一実施形態においては、代替字幕データ・セグメントを有する代替字幕データが作成される。 (もっと読む)


【課題】後段側の処理部で、良好な処理を行い得るようにする。
【解決手段】DRC処理部101は、入力映像信号SVinに対して、DRC処理(高画質化処理)を行う。出力処理部104は、ディスプレイ106に、出力映像信号SVoutを供給する。入力制御部102では、DRC処理部101の出力映像信号のフィールド毎に、メタ情報としての付加情報Iadを発生する。この付加情報Iadは、フィールド番号(ID)と、映像信号であるか非映像信号であるかを示す信号種別情報とからなる。出力制御部105は、バス107から付加情報Iadを取得し、出力処理部104の動作を制御する。この場合、出力処理部104は、入力信号が映像信号であるときはその入力信号を出力し、入力信号が非映像信号であるときはその入力信号の代わりにブランキング信号を出力する。非映像信号に対して的確にブランキングできる。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送において、デジタル映像のアスペクト情報が放送局によって常に入力されているとは限らず、また、サイドパネル部分も無信号であるとは限らないため、受信装置においてはアスペクト比変換された画像であるか否かを判別することが困難であった。
【解決手段】複数種類のアスペクト比の映像を扱う放送信号を受信可能なデジタル放送受信機であって、映像デコーダによりデコードされた映像信号が格納された映像信号が、本来の映像のアスペクト比と異なるアスペクト比で送出するために付加的な画像が追加された映像であるか否かを判別する判別手段を備え、判別手段により、映像デコーダによりデコードする際に、映像信号中の特定領域の静止画像を検出することにより放送信号の付加的な画像の有無を判別することを特徴とするデジタル放送受信機である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フォーマット変換装置に関し、例えばHDTV、SDTV間のアップコンバータ、ダウンコンバータ、マルチフォーマットコンバータ等に適用して、フォーマット変換における各種の処理結果を簡易に確認することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、フォーマット変換における処理結果S2と処理対象S1とを選択してモニタ用のビデオ信号S4を別途出力する。 (もっと読む)


【課題】TVなどの再生装置と独立的に動作するように具現されて、TVが消えている場合にもオーディオ放送や広告放送が可能なマルチメディアモジュールを提供する。
【解決手段】マルチメディアモジュールにおいて、放送局から受信された放送信号の中から特定チャンネルの放送信号を選択するチューナ部と、前記チューナ部から選択されたチャンネルの放送信号を再生装置に出力し、前記放送信号中、ビデオ信号を分離して出力するスイッチ部と、前記ビデオ信号中からVBI領域に含まれたオーディオコンテンツを抽出及び再生するオーディオコンテンツ抽出復元部と、前記オーディオコンテンツ抽出復元部で再生されたオーディオコンテンツをラジオ信号に変換して送出するオーディオコンテンツ送出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】生字幕放送において映像と字幕を時間軸上で完全に同期させて再生することを可能とする。
【解決手段】字幕放送番組が入力された字幕データ抽出部61では、字幕信号を抽出する。映像信号は、映像固定遅延部62にて所定の固定遅延時間で遅延される。一方、字幕信号は、字幕可変遅延部65でその字幕信号に応じた可変遅延時間だけ遅延されて、字幕画面生成部64に送られる。画面合成部63では、映像固定遅延部62からの映像信号と、字幕画面生成部64からの字幕信号を合成して表示回路へ出力する。この結果、映像に同期した字幕の表示が可能となる。音声信号は音声可変遅延部67に入力され、映像信号の遅延時間と同じ時間だけ遅延されて、音声回路へ出力される。 (もっと読む)


【課題】 鮮明な画像データと良好な音声データの送受信が可能なデータ通信装置を提供する。
【解決手段】 デジタルビデオカメラ3等からの動画情報と音声情報を、フレームデータ取り込み部21によって、設定単位時間ごとの単位フレーム画像データと単位フレーム音声データとしてそれぞれ取り込み、フレームデータ分離部22で分離した後、フレーム画像データ間引き部23が単位フレーム画像データを設定される間引き頻度で間引いてから、単位フレーム画像データと単位フレーム音声データを送る。複数箇所から通信回線2を介して送られてくる複数の単位フレーム音声データとこの音声データのフレーム数より少ない複数の単位フレーム画像データを受信し、単位フレーム画像データをその欠如分だけ複写によって補い、単位フレーム画像データと単位フレーム音声データをそれぞれ時間軸に沿って配列し、出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタルテレビ受信機においてコンテンツを受信してから最終の表示デバイス、スピーカまで映像、音声信号は異なった信号処理回路を通るため、異なる遅延時間を引き起こし、性能の劣化につながる。
【解決手段】映像、音声用デジタルーアナログ変換回路の直後にてアナログ映像、音声信号にそれぞれ人の感知帯域外にある高周波パルス信号を同タイミングにて重畳し、最終段の映像表示デバイス、スピーカの前段で重畳されたパルス信号をピックアップしその時間差をPTS演算器でデジタル信号化し、オリジナルの音声パケットに固有のPTS時刻情報に加算し、新たなPTS時刻情報とし、オリジナルのPTSから置き換えることで映像、音声信号の相対的な遅延を補正する。 (もっと読む)


【課題】現在の場面に登場する話者が発する音声を聞き取り易くすることが可能なデジタル放送受信装置を提供する。
【解決手段】チューナ1で受信した放送信号から音声デコード部22b、字幕デコード部22cでそれぞれ抽出してデコードした音声信号と字幕情報とを音声・字幕比較部23で比較し字幕が付与されている音声信号部分を抽出して周波数変換部24で周波数領域の信号に変換し、メタデータ取得部22dで取得した番組に関するメタデータにより現在の場面で登場する話者が発する音声の周波数帯域を話者推定部25で推定し、周波数領域抽出部26で周波数領域に変換した音声信号の中から該話者の周波数帯域と推定した音声信号部分を抽出して時間領域の信号に逆変換して、音声調整部27で逆変換した音声信号部分あるいはそれ以外の背景音声部分の音量及び/又は音質を適切に調整し、バッファ28で映像信号と位相を合わせて出力部29から出力する。 (もっと読む)


【課題】 視聴者に不快感を与えることなく、強階層及び弱階層間での切換えをシームレスに行うことができるデジタルデータ受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】 弱階層受信データから第1映像データを生成する第1映像データ生成部(20)と、強階層受信データから第2映像データを生成する第2映像データ生成部(21)と、第1映像データと第2映像データとの切換えを行う映像切換部(24)と、第1映像データ中に含まれるフレーム画像と第2映像データ中に含まれるフレーム画像との合成フレーム画像を作成するための合成部(26)と、第1映像データ中に含まれるフレーム画像から合成フレーム画像を介して第2映像データ中に含まれるフレーム画像へ映像データの切換えを行うように映像切換部を制御する制御部(34)と、を有することを特徴とするデジタルデータ受信機(10)。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル映像信号を有効画素エリアに配置した多重化信号に変換して伝送し、それを受信して元のディジタル映像信号を得るシステムでは、メモリと書き込み/読み出し制御回路が必要であり、システム全体が高価で構成が煩雑になる。
【解決手段】 DFF402、403は入力映像データを、多重化信号のあるブロックラインの有効画素エリアの終端の直後から次のブロックラインの有効画素エリアの始端直前までの入力映像データの画素伝送期間分に相当する時間及びその2倍以上の時間遅延する。データ切り替え信号発生回路300からのデータ切り替え信号の値により、多重化信号のあるブロックラインの有効画素エリアの終端における、入力映像データの画素の次の画素が、次のブロックラインの有効画素エリアの始端に配置され、かつ、入力映像データの各画素が連続して有効画素エリアに配置されるディジタル映像信号がセレクタ401から出力される。 (もっと読む)


1 - 14 / 14