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Fターム[5C065BB41]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 照明、バイアスライト、ストロボ (250)

Fターム[5C065BB41]に分類される特許

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【課題】ホワイトバランスをより正確に調整することが可能な、新規かつ改良された情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明のある観点によれば、撮像画像を取得する撮像画像取得部と、撮像画像を複数のブロックに分割するブロック分割部と、ブロック毎に画素値を統計することで、ブロック統計値を算出する統計値算出部と、ブロック統計値に基づいて、撮像画像の被写体を照らす光源を推定し、推定結果に関する光源推定情報を生成する光源推定部と、ブロック統計値の偏りに基づいて、光源推定情報の信頼度を算出する信頼度算出部と、光源推定情報と、光源推定情報の信頼度とに基づいて、撮像画像のホワイトバランスを調整するホワイトバランス調整部と、を備えることを特徴とする、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】測光のダイナミックレンジの拡大を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置では、利得設定手段6が、少なくとも2つの異なる利得の設定が可能で、画素読出手段2により画素配列1から読出された複数色の画素信号を増幅して出力する増幅手段5により複数色の全色の画素信号がそれぞれ少なくとも2つの異なる利得で増幅されるように、画素配列1の規定の周期の行毎又は列毎に増幅手段5に対して異なる利得を設定する。測光手段は、増幅手段により画素配列の規定の周期の行毎又は列毎に設定された少なくとも2つの異なる利得で増幅された複数色の画素信号を利用してからの反射光を測光する。制御手段は、測光手段による測光結果に基づいて発光手段の発光量を決定し、決定した発光量で発光手段が発光するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影において画面全体に色ずれを生じさせない良好なホワイトバランス補正を、通常の一枚撮影と同程度の処理時間で実行可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】撮像手段は、発光なしのモニタリング映像を第1の撮像信号として、発光ありの映像を第2の撮像信号としてメモリに格納し、第1及び第2の撮影信号を同様の複数のブロックに分割するブロック分割手段と、当該ブロック毎に輝度信号を積算して輝度積算結果を算出する輝度信号積算手段と、第1及び第2の撮像信号のブロックの輝度積算結果において、同一の位置で演算して算出した算出値と、基準値とを比較して、領域を分割する領域分割手段と、当該領域毎のホワイトバランス評価値に基づいて領域毎のホワイトバランス用の補正係数を算出する補正係数算出手段と、当該領域毎にホワイトバランス用の補正係数を設定するホワイトバランス演算手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて本発光時の光量を適切に求めるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、照明光を発する発光体19と、照明光を用いて撮影を行う際に、予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて撮影時の照明光の発光量を制御する発光量制御手段10と、外光の色情報に基づいて、予備発光時の照明光の色温度を制御する色温度制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】 発光部に新たな構成を追加したり、発光部を大型化したりすることなく、画像全体において好ましいホワイトバランス調整を行うこと。
【解決手段】 被写体の撮像を複数回繰り返し、複数の画像を生成する撮像部と、複数回の撮像のうち、少なくとも1回の撮像時に被写体を照明する発光部と、複数の画像のうち、少なくとも1枚の画像に対してローパス処理を行い、ローパス画像を生成するローパス処理部と、ローパス画像に基づいて、撮像部により生成された複数の画像を合成する合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス設定を行うこと。
【解決手段】カメラ100は、照明装置からの照明光とで照明された被写体までの距離情報を取得する距離情報取得手段と、距離情報取得手段によって取得された被写体までの距離情報に基づいて、被写体までの距離ごとに異なるホワイトバランス設定を行うホワイトバランス設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの分光劣化を検知する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はメモリ23、システムコントローラ24、および色差演算回路27を有する。ライトガイド初期設定を実行すると、色差演算回路27は初期画像信号から初期色座標成分を生成する。メモリ23は初期色座標成分を格納する。ライトガイド検査機能を実行すると、色差演算回路27は検査画像信号から検査色座標成分を生成する。色差演算回路27は初期色座標成分と検査色座標成分から色差を算出する。システムコントローラ24は色差と第1、第2の閾値を比較して、ライトガイド31に分光劣化が生じているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 水中で撮影を行う場合に被写体本来の色を再現した画像を取得することができるカメラを提供する。
【解決手段】 被写体までの距離情報を取得する距離情報取得部4と、被写体を撮像する撮像部8と、前記撮像部による撮像時に光源34から前記距離情報に応じた配色の投映光を前記被写体に対して投映する投映部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスゲインが滑らかに変化するような被写体や輝度値が急激に変化する被写体であっても正確にホワイトバランスゲインを算出すること。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、フラッシュ非発光時の第1の撮像画像と、フラッシュ発光時の第2の撮像画像とが同一サイズとなるように第2の撮像画像を縮小して第3の撮像画像とする画像縮小部と、第1及び第2の撮像画像の露光制御値に基づき露光差分値を算出する露光差分値算出部と、第1の撮像画像及び露光差分値を乗算した第3の撮像画像の信号値に基づき第1のフラッシュ反射量を算出する第1フラッシュ反射量算出部と、カラーバランス又は輝度値に基づく線形補間処理の何れか一方を選択し、選択した線形補間処理により第2のフラッシュ反射量を算出するフラッシュ反射量補間部と、第2のフラッシュ反射量に基づきホワイトバランスゲインを算出するホワイトバランスゲイン算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】人の顔の肌領域の色が自然な肌色となる画像データを得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部8と、投映部14と、前記撮像部から出力される撮像信号に基づいて事前画像データを取得する事前画像データ取得手段4と、前記事前画像データに含まれる顔の肌領域及び該肌領域の色を検出する検出部4と、目標となる肌色を記憶する記憶部11と、前記検出部により検出された前記肌領域の色及び前記目標となる肌色に基づいて前記顔の肌領域に照射する投映光の色を決定する決定部4と、前記決定部により決定された色の投映光を、前記投映部により前記顔の肌領域に照射する投映制御部36と、前記決定部により決定された色の投映光を照射しつつ前記撮像部により本撮影を行なう撮影制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボの発光時に撮像された画像について、自然な色の再現性を向上させる撮像装置を提供すること。
【解決手段】CPU11は、発光時撮像画像と非発光時スルー画像とを撮像部20に撮像させる。ホワイトバランスゲイン算出部15は、撮像画像及びスルー画像の撮像の際に設定されたホワイトバランスを調整するための各色成分のゲイン値を取得する。画像分割部16は、撮像された撮像領域を複数の領域に分割する。輝度取得部17は、分割領域の撮像画像とスルー画像との輝度値を取得する。輝度比較部41は、撮像画像の領域の輝度値をスルー画像の領域の輝度値で除した値を、相対値として算出し、算出された相対値の中から、値の高い相対値を優先して複数選択する。ホワイトバランスゲイン算出部15は、算出された撮像画像及びスルー画像の各色成分の値と選択された複数の相対値とに基づいて、発光時撮像画像の各色成分のゲイン値を補正する。 (もっと読む)


【課題】ストロボの発光時に撮像された画像について、画像全体の色味を向上させる。
【解決手段】CPU11は、発光部21による発光時撮像画像と非発光時スルー画像とを撮像部20に撮像させる。ホワイトバランスゲイン算出部16は、撮像の際に設定された撮像画像及びスルー画像のホワイトバランスを調整するための各色成分のゲイン値を取得する。画像分割部15は、撮像された撮像領域を複数の領域に分割する。輝度取得部17は、分割された領域の撮像画像とスルー画像とについて、画像分割部15により分割された複数の領域の輝度値を取得する。ホワイトバランスゲイン算出部16は、夫々算出された相対値が所定値以下の領域を特定する。輝度比較部41は、撮像画像の領域の輝度値をスルー画像の領域の輝度値で除した値を相対値として算出し、値の低い相対値を優先して複数選択する。ホワイトバランスゲイン算出部16は、各色成分のゲイン値を補正する。 (もっと読む)


【課題】被写体を複数回に分けて撮像し、得られた画像を合成する処理において、必要なバッファ容量を削減するとともに、総処理時間を短縮するための技術を提供する。
【解決手段】撮像装置が、撮像手段と、撮像手段により得られた画像のうち少なくとも他の撮像位置の画像と合成される領域のデータを、当該領域の合成処理が終了するまで一時的に保持するためのバッファと、バッファに保持されたデータを用いて画像の合成処理を行う合成手段と、前回の撮像位置で得られた画像に対する合成処理が終了した後に今回の撮像位置で得られる画像のバッファへの書き込みが開始するように、撮像手段の撮像開始タイミングを制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサに可視光と共に赤外光を捕捉できる撮像素子を用いることで、暗時における画像認識性能を向上する撮像装置において、ランダムノイズを抑える。
【解決手段】ステップS5で、可視光成分WYRおよび赤外光成分Irを相互に加算して輝度信号Yaddを求めることで、暗時における画像認識性能の向上を図る。一方、ステップS2で各種補正を行った後、前記輝度信号Yaddを使用可能にするために、ステップS3で可視光成分RGBを可視輝度信号Yおよび色差信号Cb,Crに変換し、ステップS4’で偽色抑制のためのローパスフィルタ処理を行う。その後、ステップS6で、Yadd/YによってCb,Crを正規化してCbadd,Craddを求め、カラーバランスを維持する。ここで、ステップS10で、LPF処理におけるカットオフ周波数fcを、赤外光成分Irが大きくなる程低下しておくことで、ランダムノイズを抑える。 (もっと読む)


【課題】海中や宇宙等の無人空間の状況を、見通しおよび色再現性良く再生表示することが可能な無人環境表示システムを提供する。
【解決手段】三原色の各波長領域のレーザ光を無人空間に照射するレーザ照射装置2と、該レーザ照射装置2によりレーザ光を照射された前記無人空間の所定の領域を撮像し画像データを生成する撮像装置3と、該撮像装置3により生成された画像データを再生表示する画像表示装置5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】暗い場所でも良好な画質で撮影でき、照明に必要な電力が少なく照明部の過熱の心配もない照明手段を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】連続して撮像を行うことにより動画を撮影可能な撮像素子155と、撮像素子155による動画の撮影に連動し、複数フレーム数のごとに1回(フレーム1、5)、閃光発光により撮像時の光量を補うキセノン管317と、キセノン管317による閃光発光を行わないフレーム(フレーム2〜4)に対して、閃光発光よりも少ない時間あたりの光量で連続照明により撮影時の光量を補うLED320と、閃光発光で撮影した画像に基づいて、連続照明で撮影した画像を修正するカメラ演算制御回路151とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑なハードウェア構成を必要とせず、また、撮影者による複雑な操作を必要とすることなく、より高度な色再現を手軽に実現可能とする。
【解決手段】撮影情報取得部710は、撮影時、撮影光学系404で設定されていた画角および撮影距離等の情報を含む撮影条件情報を取得する。スペクトル検出装置110は、集光光学系102によって集光された被写界からの光を受光し、撮像部700で色分解可能な色数よりも多い色数で色分解して検出するカラーセンサ106を有して、スペクトル情報を出力し、このスペクトル情報をスペクトル情報入力部714が入力する。色再現処理方法決定部712は、撮影条件情報に基づき、画像処理部706で行う色再現処理の方法を決定する。 (もっと読む)


【課題】異なる照明光で撮像された画像情報であっても、同じ色調となる分光推定画像を生成できるようにし、診断精度を向上させる。
【解決手段】
分光推定画像生成手段69により内視鏡第一観察画像と内視鏡第二観察画像の分光推定画像をそれぞれ生成するにあたり、内視鏡第一観察画像に対しては、分光推定画像生成手段69が所定の波長セットに応じて第一分光推定画像を生成し、内視鏡第二観察画像に対しては、波長セット設定手段が、第一光源からの照射光のスペクトルを近似的に生成する近似波長セットを設定し、分光推定画像生成手段69が、設定された近似波長セットに応じて第二分光推定画像を生成するよう構成した。 (もっと読む)


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