説明

Fターム[5C065EE05]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 光学系 (5,387) | 色分離フィルタ (4,282) | モザイクフィルタ (1,030)

Fターム[5C065EE05]に分類される特許

81 - 100 / 1,030


【課題】簡単かつ調整容易な光学構成でありながら、左右のイメージサークルのしみ出しに起因する画像劣化を防ぐことが可能なステレオ撮影装置を提供する。
【解決手段】複眼方式のステレオ撮影装置10は、単一の撮像素子4と第1,第2撮影光学系KL,KRを用いて被写体をステレオ撮影する。第1撮影光学系KLはRGBの波長域の光のみから成る第1被写体像5Lを形成し、第2撮影光学系KRはRGBの波長域とは異なるG’の波長域の光のみから成る第2被写体像5Rを形成する。撮像素子4は、第1被写体像5Lの画像記録を行う第1撮像領域4Lと、第2被写体像5Rの画像記録を行う第2撮像領域4Rと、に分割された撮像面4Sを有し、第1撮像領域4LではRGBの波長域の光のみを透過させ、第2撮像領域4RではG’の波長域の光のみを透過させる波長フィルタ4Fを撮像面4S上に有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置およびテレビドアホン装置に関し、夜間など暗いところで被写体を撮影する場合であっても、撮影画像中の被写体を識別しやすくし視認性を良くすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置9は、来訪者である被写体に撮影用赤外光源部9aから赤外光を照射すると共に、撮像部9cは被写体を撮影している間、被写体動き検出部23により赤外波長域の赤外成分から得られる赤外映像信号から被写体の動き情報を検出し、被写体動き検出部23で検出された被写体の動き情報に基づいて累積加算部24により複数の色成分から得られる可視映像信号中の被写体の振れを補正し、振れ補正された可視映像信号を時間軸方向に累積加算してカラー映像信号を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素の配置位置における画像信号を生成することによる画質の低下を低減する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系により結像される被写体像の第1の色に関する情報を有する第1画像信号を出力する第1撮像画素が二次元状に配列された第1撮像素子220と、撮影光学系により結像される被写体像の第2の色に関する情報を有する第2画像信号を出力する第2撮像画素と、被写体像の第3の色に関する情報を有する第3画像信号を出力する第3撮像画素と、撮影光学系の焦点調節状態を検出するための焦点検出信号を出力する焦点検出画素とが同一平面内に配列された第2撮像素子221と、焦点検出画素が配列された位置における第4画像信号を、第2撮像素子から出力された第2画像信号および第3画像信号の一方と、第1画像信号とに基づいて、補間処理により生成する補間手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素の配置位置における画像信号を生成することによる画質の低下を低減する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系により結像される被写体像の第1の色に関する情報を有する第1画像信号を出力する第1撮像画素と、撮影光学系の焦点調節状態を検出するための焦点検出信号を出力する焦点検出画素とが平面上に配列された第1撮像素子220と、撮影光学系により結像される被写体像の第2の色に関する情報を有する第2画像信号を出力する第2撮像画素と、被写体像の第3の色に関する情報を有する第3画像信号を出力する第3撮像画素とが平面上に配列された第2撮像素子221と、焦点検出画素が配列された位置における第4画像信号を、第2撮像素子から出力された第2画像信号および第3画像信号の一方と、第1撮像信号とに基づいて、補間処理により生成する補間手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】Bayer配列に比べてより多くの色数のフィルタを用いても、解像度の低下や偽色の発生が十分に抑制でき、間引き・加算読み出しにも対応できるカラーフィルタ、撮像素子および画像処理装置を提供する。
【解決手段】カラーフィルタの色C1が市松状に配置され、色C2,C3,C4,C5がC1の存在しない位置にランダムに配置された5色の配列になっている。色配列内の任意の注目画素位置において、注目画素位置を含む規定された大きさの領域内に存在する色の存在頻度が所望の誤差範囲に収まるように規定されている。 (もっと読む)


【課題】クランプ処理部の巡回フィルタの時定数を短くすることなく、クランプ処理のダイナミックレンジをオーバーする映像信号に対しても、適切なクランプ処理を可能にする。
【解決手段】有効画素領域と光学的黒領域とを有し、入力された光信号を電気信号へと変換して出力する撮像素子から出力される電気信号をデジタル変換し、前記デジタル変換された後の有効画素領域または光学的黒領域の撮像信号を、前記光学的黒領域の信号との差分をとることで黒レベルにクランプし、前記撮像素子の撮像信号の光学的黒領域の一部または全ての領域の信号情報と、前記信号情報を用いて映像信号の補正量を算出し、前記クランプ処理工程におけるクランプの前に前記撮像信号から算出した補正量を減算して補正する際に、前記映像信号の色ごとに補正量を独立で算出し、且つ前記映像信号の色ごとに独立で補正処理する。 (もっと読む)


【課題】 適応補間処理による同時化を実施する際に、適応補間に用いる画素が欠陥画素補正されている場合、適応補間処理が誤動作する可能性があることを防止する。
【解決手段】 欠陥画素補正画像と共に欠陥画素補正情報を生成し、前記欠陥画素補正画像に対して適応補間処理を実行する際に、前記欠陥画素補正情報を参照することにより、適応補間処理において欠陥画素補正された画素が使用されないように制御する。 (もっと読む)


【課題】高精度なAWB技術を提供する。
【解決手段】本発明の一側面によると、複数の色成分を含む画像データのフレームに関するホワイトバランスを調整するための技術が提供される。本技術は、フレームを複数の画素データを含む複数のブロックに分割することと、ブロックの全部または一部のうちの各々について、ブロックが灰色の可能性があるか否かを判定することと、灰色の可能性があると判定されたブロックを使用して、ホワイトバランスを調整するためのゲインを決定すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な処理で低解像動画から高解像画像を取得できる撮像装置及び撮像方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、読み出し制御部と、補間処理部と、推定演算部と、画像出力部を含む。読み出し制御部は、複数色の画素を含む受光単位aijを設定し、受光単位aijを第1受光単位群(太実線四角で表す)と第2受光単位群(点線四角で表す)にグループ分けし、第1受光単位群の受光値を取得受光値として取得する。補間処理部は、第1〜第k色配列グループに受光単位をグループ分けし、第p色配列グループのうちの第1受光単位群の取得受光値に基づいて、第p色配列グループのうちの第2受光単位群の補間受光値を補間により求める。推定演算部は、取得受光値と補間受光値に基づいて、各画素vijの画素値を推定する。画像出力部は、推定された画素値に基づく画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】画像生成画素と他の画素との両方を備える撮像素子により生成される画像データを適切に補正する。
【解決手段】撮像素子200は、画像を生成するための画像生成画素のカラーフィルタとは異なるカラーフィルタまたは前記画像生成画素とは異なる構造を備える特定画素と、特定画素に隣接する画像生成画素である第1画像生成画素と、特定画素には隣接しない前記画像生成画素である第2画像生成画素とを備える。混色補正部430は、入力された画像データに基づいて、特定画素から第1画像生成画素へ漏れる光に起因する輝度の変化値を、第1画像生成画素に隣接する特定画素のそれぞれの輝度値に基づいて算出し、算出した変化値に基づいて漏れる光に起因する第1画像生成画素への混色を補正する。 (もっと読む)


【課題】画素配列(12)の複数の光検出器(100)から生成された画像を品質を低下させることなく転送する方法を提供する。
【解決手段】画素配列(12)の複数の光検出器(100)から生成された画像を転送する方法であって、前記方法は、前記複数の光検出器(100)から前記画像を生成する第1のステップと、第1の複数の時間間隔の時において、前記画像をメモリ(74)に格納する第2のステップと、第2の複数の時間間隔の時において、前記第2のステップによって格納された前記画像を前記メモリから取り出す第3のステップと、を有し、前記第1の複数の時間間隔は、前記第2の複数の時間間隔とインターリーブされる。 (もっと読む)


【課題】元の画像信号を精度良く再現し、かつ比較的演算量が少ないため、動画像に適用することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画素欠落画像における欠落画素に予め定めた値である固定値を挿入し、固定値挿入画像11を生成する固定値挿入手段2と、固定値挿入画像11に偶数タップの対称形フィルタを施し、フィルタ処理画像12を生成するフィルタ手段3と、欠落画素の値の補間に用いる画素を特定するために、フィルタ処理画像12を用いて、欠落画素に対応する位置の周辺の画素の値から、水平方向の相関を示す水平相関値と垂直方向の相関を示す垂直相関値とを算出し、相関の高い方向である相関方向を判定する相関方向判定手段4と、相関方向判定手段が判定した相関方向に基づいて、画素欠落画像における欠落画素の周辺の有効画素の値を用いて欠落画素の値を補間する画素補間手段5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単板カラー撮像素子による撮影処理によって生成される色モザイク画像の補間処理を実行する装置および方法を提供する。
【解決手段】単板カラー撮像素子による撮影処理によって生成される色モザイク画像を入力し、補間処理対象となる注目画素近傍の高周波信号の強度を検出し、高周波信号の強度に応じて異なる広さを持つ参照領域を設定して異なる参照領域から計算される統計量を用いて補間画素値を決定する。例えば、高周波信号の強度が大きい場合は、広い参照領域に基づいて算出した統計量の寄与度を大きく設定した補間画素値の算出を実行し、高周波信号の強度が小さい場合は狭い参照領域に基づいて算出した統計量の寄与度を大きく設定した補間画素値の算出を実行する。あるいは高周波信号の強度に応じて決定した広さを持つ参照領域を用いた処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】通常露光と同様な明るさを有するとともに、ホワイトバランス補正された白とびのないダイナミックレンジの広い画像を取得できるようにする。
【解決手段】ホワイトバランス補正されたR、G、Bデータのうち、アンダー露出に補正(減感処理)しなければ、白とびする画素を検出し、その画素の画素値が大きくなるように補正した後(ステップS62)、情報復元可能な最大の露出補正値で減感処理を行う(ステップS64)。その後、γ2カーブにより通常のガンマ補正よりも中間調が大きくなるように階調補正するとともに、高輝度部分を圧縮するように階調補正する(ステップS66)。これにより、ダイナミックレンジが拡大され、通常露光では使用されない高輝度部分の情報を復元可能にするとともに、適正な明るさの画像が得られるようにしている。 (もっと読む)


【課題】輝度信号の主成分となる色が市松状に配置されたカラーコーディングを用いるに当たって、既存のRGBベイヤ配列用のDSPを使用できるようにする。
【解決手段】CMOSイメージセンサ10において、画素が行列状に2次元配置された画素アレイ部12上に輝度信号の主成分となる色が市松状に配置され、残りの部分に色情報成分となる複数色が配列された色配列の色フィルタ部を有する。そして、画素アレイ部12からカラム処理部14を経由して出力される色フィルタ部の色配列に対応した信号を、センサチップ11上に設けられた変換処理部16でRGBベイヤ配列に対応した信号に変換して、センサチップ11外へ出力する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置において、赤外光フィルタを用いなくても、赤外光などの不要波長領域成分の影響を排除できるようにする。
【解決手段】フィルタC1,C2,C3を通して可視光領域内を波長分離して各検知部で検知するとともに、フィルタC4を通して赤外光領域を波長分離して検知部で検知する。フィルタC1,C2,C3を通して検知される信号SC1,SC2,SC3を、フィルタC4を通して検知される信号SC4を使って補正することで、赤外光領域成分の影響を排除した可視光領域成分に関わる撮像信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】開口率を低下させることなく広ダイナミックレンジを実現することができ、高照度下においても撮像可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】半導体基板20の表面に形成された画素部が二次元状に配列された撮像領域2Aを有する固体撮像装置であって、撮像領域2Aは、2行2列の画素部からなる画素ブロックを配列単位として構成され、当該画素ブロックは赤色信号を検出する赤色画素11Rと、青色信号を検出する青色画素11Bと、第1の輝度信号を検出する白色画素11W1と、第2の輝度信号を検出する白色画素11W2とで構成されており、白色画素11W2の受光面上部には、可視光線領域の光透過率を低減させる光減衰フィルタが設けられている。 (もっと読む)


【課題】混合を用いた色彩補間を実行することはエッジの鋭さを減少させる。
【解決手段】色彩補間方法は、色彩補間の対象とする画素に関する第1の欠落した色彩サブピクセル値を取得するために第1の補間関数(F1)を用い、色彩補間の対象とする画素に関する第2の欠落した色彩サブピクセル値を取得するために第2の補間関数(F2)を用いる。第1の方向(D1)において拡張するエッジを表す第1のメトリック(V)が取得される。第2の方向(D2)において拡張するエッジを表す第2のメトリック(H)が取得される。該二つのメトリックは、第1と第2の重み付け係数(k1、k2)を生成するために用いられる。該複数の重み付け係数の決定において、一のメトリックについて他のメトリックと比較してより多くの強調を置くために確信係数値が用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】低照度条件下でもノイズが少なく、色収差によるボケが少ない画像を得る。
【解決手段】カラーフィルタにおいて、X軸方向を0度として、Gで示される画素に注目した場合、Gで示される画素は、0度方向、45度方向、90度方向、135度方向のいずれにおいても1画素おきに配置され、Gで示される画素に0度方向で隣接する画素は、いずれもMで示される画素であり、Gで示される画素に90度方向で隣接する画素は、いずれもWで示される画素であり、Gで示される画素に45度方向で隣接する画素は、いずれもRまたはBで示される画素であり、Gで示される画素に135度方向で隣接する画素は、いずれも45度方向で隣接している画素とは異なる、RまたはBのうちのいずれか一方の画素である。そして、W−M=Gに基づいて、デモザイク処理が実行される。本発明は、撮像装置、カメラ信号処理部、デモザイク処理部、カラーフィルタに適用できる。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,030