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Fターム[5C065GG26]の内容

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【課題】色シェーディングの現象に対して適切な補正を行う。
【解決手段】2色以上のカラーフィルタを有する撮像素子と、カラーフィルタの色ごとのシェーディングの中心座標を算出する各色中心座標算出手段と、前記各色中心座標算出手段で算出した各色の中心座標から各色の画面周囲まで放射方向のシェーディング補正係数を算出する放射方向シェーディング補正係数算出手段と、を有し、
前記各色中心座標算出手段で算出した各色中心座標と、前記放射方向シェーディング補正係数算出手段で算出した放射方向シェーディング補正係数から、撮影画像をシェーディング補正する。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの分光劣化を検知する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はメモリ23、システムコントローラ24、および色差演算回路27を有する。ライトガイド初期設定を実行すると、色差演算回路27は初期画像信号から初期色座標成分を生成する。メモリ23は初期色座標成分を格納する。ライトガイド検査機能を実行すると、色差演算回路27は検査画像信号から検査色座標成分を生成する。色差演算回路27は初期色座標成分と検査色座標成分から色差を算出する。システムコントローラ24は色差と第1、第2の閾値を比較して、ライトガイド31に分光劣化が生じているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく非表示期間においてレジスタ設定値の更新が可能なレジスタ設定制御装置を提供する。
【解決手段】レジスタ設定制御装置は、レジスタ設定値とアドレス情報とからなるレジスタ設定値情報を受信し、第1の送信先108、109、110の中から、アドレス情報に基づきレジスタ設定値情報を送信すべき送信先を選択し送信する第1の選択部103と、第1の送信先108、109、110の1つであり、第1の選択部103から送信されたレジスタ設定値情報を記憶し、ブランキング期間で読み出して出力する一時記億部(108、109)と、第1の送信先(108、109、110)の1つであり、第1の選択部103から送信されたレジスタ設定値情報と、一時記億部(108、109)から出力されたレジスタ設定値情報との中から、優先順位に従い1つを選択して出力する第2の選択部110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来、多板式による高画質の動画撮影とファイル容量の削減を両立できなかった。
【解決手段】
本発明では、複数の色成分に分解された被写体光を各色成分毎に撮像する複数の撮像部と、複数の撮像部が撮像した各色成分に対応する複数の画像間で互いに重複しない画素位置から信号を読み出して予め設定された色配列の画像を生成し、色配列の画像に色配列特有の画像処理を施してカラー動画を生成する間引画像生成部と、複数の撮像部が撮像した画像を各色成分毎に全画素読み出しを行い、全画素読み出しした各色成分毎の画像からカラー動画を生成する全画素画像生成部と、予め設定された条件に応じて、間引画像生成部または全画素画像生成部が生成するいずれかのカラー動画を選択する切替部と、切替部が選択したカラー動画を記憶媒体に記録する記録部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連続的に撮像された複数の画像の色調を安定して適切に補正することが可能な画像処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 処理対象の画像と予め定められた被写体が検出された画像用の被写体基準画像との類似度、および、処理対象の画像と予め定められた被写体が検出されない画像用の通常基準画像の類似度を算出する。そして、これら両方の類似度を考慮して、処理対象の画像、被写体基準画像、および通常基準画像から得られる画像処理パラメータを加重加算することにより、処理対象の画像に用する画像処理パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】 色を変える処理を行う撮影モードがあっても、肌の部分に肌補正を行い、肌以外の部分に肌補正を誤って行わないようにする。
【解決手段】 撮影モードが色を変える処理を行う撮影モードの場合は顔検出によって検出された部分から抽出された色を肌色領域として肌補正処理部で用い、撮影モードが色を変える処理を行わない場合はあらかじめ設定しておいた肌色と思われる色の範囲の条件によって決定される肌色領域を肌補正処理部で用いる肌色領域とする。 (もっと読む)


【課題】 少ないメモリ容量で縮小RAW画像を生成可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 各画素が単色輝度情報を有するRAW画像から、まず、水平方向の空間周波数の帯域制限を行い、かつ、水平方向の画素数を削減した水平縮小RAW画像を第1の生成部110で生成する。そして、水平縮小RAW画像をラインメモリ105に格納し、第2生成部120で水平縮小RAW画像に対して少なくとも垂直方向の画素を削減することにより、縮小RAW画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画質を維持しながら、回路規模を削減できる画像処理技術の実現。
【解決手段】複数のカラーフィルタに応じた信号からなる第1解像度の画像データから、それよりも低解像度の第2解像度の画像データを生成する画像作成手段と、第2解像度の画像データ複数のカラーフィルタに応じた信号から輝度信号を生成する輝度信号生成手段と、第2解像度の画像データから生成された輝度信号からなる画像データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された輝度信号からなる画像データから、第1解像度の画像データと同じ画素数の複数のカラーフィルタに応じた信号からなる画像データを生成する変換手段と、第1解像度の画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号と変換手段から出力された画像データの複数のカラーフィルタに応じた信号を合成する合成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】人の顔の肌領域の色が自然な肌色となる画像データを得ることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像部8と、投映部14と、前記撮像部から出力される撮像信号に基づいて事前画像データを取得する事前画像データ取得手段4と、前記事前画像データに含まれる顔の肌領域及び該肌領域の色を検出する検出部4と、目標となる肌色を記憶する記憶部11と、前記検出部により検出された前記肌領域の色及び前記目標となる肌色に基づいて前記顔の肌領域に照射する投映光の色を決定する決定部4と、前記決定部により決定された色の投映光を、前記投映部により前記顔の肌領域に照射する投映制御部36と、前記決定部により決定された色の投映光を照射しつつ前記撮像部により本撮影を行なう撮影制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】色補間による偽色の発生を抑制できるとともに、偽色抑制に伴うジッパーノイズの発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】偽色検出回路144は、偽色発生領域検出回路にて検出された偽色の発生しやすい領域から、ジッパー発生領域検出回路により検出されたジッパー発生領域を除いた偽色領域を検出し、その偽色領域の検出値に応じた重み値に対応した比で、ベイヤー配列による単板カラー撮像素子により得られた画像情報から注目画素と同色の周囲の画素情報を用いて補間する単チャンネル補間回路141の出力と、画像情報から注目画素において欠落した色情報を周囲の画素の色情報を用いて補間する他チャンネル利用補間回路142の出力とを合成した結果を最終的な補間結果として得る。 (もっと読む)


【課題】画像生成画素と他の画素との両方を備える撮像素子により生成される画像データを適切に補正する。
【解決手段】撮像素子200は、画像を生成するための画像生成画素のカラーフィルタとは異なるカラーフィルタまたは前記画像生成画素とは異なる構造を備える特定画素と、特定画素に隣接する画像生成画素である第1画像生成画素と、特定画素には隣接しない前記画像生成画素である第2画像生成画素とを備える。混色補正部430は、入力された画像データに基づいて、特定画素から第1画像生成画素へ漏れる光に起因する輝度の変化値を、第1画像生成画素に隣接する特定画素のそれぞれの輝度値に基づいて算出し、算出した変化値に基づいて漏れる光に起因する第1画像生成画素への混色を補正する。 (もっと読む)


【課題】いずれの撮像素子を使用した場合においても撮像素子の欠陥画素(傷)に起因する画質劣化を補正し、かつ、最適なホワイトバランス調整を可能とする。
【解決手段】傷位置情報記憶部42は切替対象の複数の撮像部がそれぞれ有する撮像素子について、各撮像素子の有効撮像領域及び光学的黒領域のそれぞれに存在する欠陥画素の位置を予め計測して作成した、各撮像素子毎の欠陥画素の位置を示す複数の傷位置テーブルを記憶している。ホワイトバランス調整値記憶部44は、各撮像素子毎のホワイトバランス調整値を示す複数のホワイトバランス調整値テーブルを、傷位置テーブルに1対1に対応して記憶している。素子判定部31は、傷位置テーブルを用いて任意に切り替えられた一の撮像部から入力される映像信号に対して使用する傷位置テーブルを決定し、それに対応するホワイトバランス調整値テーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】映像信号のフレームの映像を複数に分割した各分割エリアで、色収差補正のための基準位置補正データの設定状況を容易に確認できるようにする。
【解決手段】映像の各分割エリアにおいて、その特定の画素(例えば、中心画素)に設定される色収差補正用のX,Y軸方向の基準位置補正データ(Xi_j),(Yi_j)が夫々、垂直直線補間処理部10X,10Yと水平直線補間処理部11X,11Yとで直線補間処理されて、画素毎のY,X軸方向の画素位置補正データΔYp,ΔXpが作成され、デバッグモードで、この補正データΔYpをもとにY軸方向の色収差が補正された各画像に、補正値重畳部16Yにおいて、この補正データΔYpが画素値として加算され、また、この補正データΔXpをもとにX軸方向の色収差が補正された各画像に、補正値重畳部16Xにおいて、この補正データΔXpが画素値として加算される。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスを考慮して欠陥画素を補正する処理を短時間で行う。
【解決手段】デジタルカメラ10には、複数の欠陥画素マップ27〜28が予め記憶されている。欠陥画素マップ27〜28には、遮光状態で所定時間露光した時に撮像素子から得られるCFA画像データの画素値と撮影光源に応じて色毎に変えた閾値とに基づいて検出した欠陥画素の位置情報が記録さている。ホワイトバランスゲイン算出回路17は、撮像素子25から取得したCFA画像データに基づいてホワイトバランスゲインを算出する。欠陥画素マップ選択回路18は、ホワイトバランスゲインに応じて複数の欠陥画素マップ27〜29のうちからいずれかを選択する。欠陥補正回路19は、選択した欠陥画素マップに記載の欠陥画素の位置情報に基づいて欠陥画素を補正する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサに可視光と共に赤外光を捕捉できる撮像素子を用いることで、暗時における画像認識性能を向上する撮像装置において、ランダムノイズを抑える。
【解決手段】ステップS5で、可視光成分WYRおよび赤外光成分Irを相互に加算して輝度信号Yaddを求めることで、暗時における画像認識性能の向上を図る。一方、ステップS2で各種補正を行った後、前記輝度信号Yaddを使用可能にするために、ステップS3で可視光成分RGBを可視輝度信号Yおよび色差信号Cb,Crに変換し、ステップS4’で偽色抑制のためのローパスフィルタ処理を行う。その後、ステップS6で、Yadd/YによってCb,Crを正規化してCbadd,Craddを求め、カラーバランスを維持する。ここで、ステップS10で、LPF処理におけるカットオフ周波数fcを、赤外光成分Irが大きくなる程低下しておくことで、ランダムノイズを抑える。 (もっと読む)


【課題】異なる露光時間で撮像して得られる2以上の画像データを線形合成した合成画像データのホワイトバランス(WB)を調整するのに好適な画像処理装置、画像処理方法及び撮像装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置20を、色測光部25と、HDR本線処理部26とを含む構成とし、色測光部25において、標準露光時間T_S3よりも短い超短露光時間T_S1で撮像して得られる1フレーム分の画素データS1から色情報を抽出し、この色情報に基づき撮像時の光源に係る情報を推定し、この推定結果に基づきHDRカラー画像データのホワイトバランスを調整する際に用いられるWBゲインを設定し、HDR本線処理部26のWB調整部31において、設定されたWBゲインを用いて、このWBゲインを設定する際に用いた画素データS1と同じフレームの画素データS1〜S3を合成して得られるHDRカラー画像データのWBを調整する。 (もっと読む)


【課題】多彩なシーンを最適なモードで撮影することができる撮影処理装置、当該撮影処理装置を搭載した撮影装置、及び撮影制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる撮影処理装置は、撮影の時刻を判定可能な時間情報、前記撮影の位置を判定可能な位置情報、及び前記撮影の際の測光値に基づき撮影環境を判定する撮影環境判定部6と、前記撮影の被写体を判定する被写体判定部7と、前記撮影環境の判定結果及び前記被写体の判定結果に応じて、撮影画像の露出及び色合いの調整を行う露出調整部9及び色調整部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガマット誤差や観測誤差が存在しているような場合でも、適切な色補正パラメータを演算し、ビデオカメラによる撮影画像に対して適用してこれを補正できる色補正装置と色補正方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】カラー基準信号を記憶するリファレンス記憶部と、カラー基準信号に対応するカラー基準映像の表示をする再撮モニタを撮影した再撮モニタ撮影信号が入力されるバッファと、バッファが記憶する再撮モニタ撮影信号と、リファレンス記憶部が記憶するカラー基準信号と、を比較し、再撮モニタ撮影信号とカラー基準信号との差異を低減するように補正パラメータを算出する比較演算部と、算出された補正パラメータを記憶する補正パラメータ記憶部と、入力された映像データに対して、補正パラメータ記憶部に記憶された補正パラメータに基づく補正処理を遂行する補正処理部とを備える色補正装置とする。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像の色調補正に用いる白紙データの利便性の向上を図る。
【解決手段】撮像手段により得られた第1撮像データをファイル化して記録媒体に記憶すると共に、第1撮像データを記録する領域とは異なる領域に、第1撮像データの全部あるいは一部に対する色成分のデータにより得られる撮像データの調整用データを記憶する媒体記憶部107と、第1撮像データに対応する情報を表示するモニター701と、モニターに表示された情報から1つの第1撮像データを選択するスイッチ708と、スイッチ708により選択された第1撮像データのファイルに記録されている調整用データに基づいて、撮像手段により得られた第2撮像データの調整を行うホワイトバランス調整部114を有し、調整用データは、前記撮像手段が有する撮像素子の固有データを含み、ホワイトバランス調整部は、固有データに基づき第2撮像データの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子に斜めに入射する光によって撮像画像に生じる混色を、簡便な方法で効果的に補正する。
【解決手段】
撮像された映像信号に対するホワイトバランス処理で用いる白検出範囲を、撮像時に用いられた絞り値に応じて設定する。混色の大きさは撮像時に用いられた絞り値に依存し、混色の大きさによって撮像素子の分光感度特性が変化する。そのため、絞り値に依存した分光感度特性の変化を補正するような白検出範囲を設定することで、混色を簡便かつ効果的に補正できる。 (もっと読む)


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