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Fターム[5C066CA00]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 目的、効果 (2,276)

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【課題】 環境が異なっても画像の色を容易に確認する。
【解決手段】 端末装置3は、照明126が設けられたデザイナー側の環境条件とともに、表示装置124に表示された画像情報を取得し、サーバに転送する。端末装置5は、照明106が設けられたクライアント側の環境条件とともに、表示装置104に表示された画像情報を取得し、サーバに転送する。サーバは、端末装置3,5それぞれから受入れたデザイナー側及びクライアント側の情報(環境条件及び画像情報)から、デザイナー側の環境内に位置する表示装置124に表示された色をクライアント側の環境内に位置する端末装置5によって表示するように、色変換プロファイルを作成する。端末装置5は、色変換プロファイルによって補正された画像データにより、デザイナー側の環境内に位置する表示装置124に表示された色をクライアント側の環境内で表示する。 (もっと読む)


【課題】RGB色域外の色に対して、効率的に色変換処理を行い、画像表示装置で適切に再現するための画像処理装置を実現する。
【解決手段】画像表示装置2の色特性を測定し、測定した結果を保存部13に保存する。次に保存された色特性情報を元に広域RGB信号を定義し、入力されたYPbPr信号を広域RGB信号に変換するための色変換行列を生成し、生成した行列を色変換行列保存部104に保存する。次に色変換行列と画像表示装置の色特性情報を元に、色変換テーブルを生成し保存する。第1色変換部102は、色相判別部101の出力を元に、色変換行列保存部104から適切な色変換行列を読み出し変換する。続いて第2色変換部103において色変換テーブルを読み出して、広域RGB信号を画像表示装置のRGBに変換することで、適切な色は表示される。 (もっと読む)


表示デバイスにおいて、RGB表色系とXYZ表色系の変換を正確に実行する処理方式および当該性能を備えた表示装置を提供する。
図4は本発明による表示デバイスの色表示方式を示すブロック構成図である。図4における補正装置1は表示デバイスに固有の非線形等による歪誤差が最小になるように表示パラメータを設定し、XYZ→RGBの変換の補正処理を行なう。表示デバイス2は補正装置1から出力されるRGB表色系の画像信号を最小の歪で表示する。このような補正処理を行うことにより、あらゆる種類の表示装置で再生画像を最小の歪で表色できる。 (もっと読む)


【課題】 照明不変の客体追跡方法及びこれを用いた映像編集装置を提供する。
【解決手段】 (a)映像で追跡しようとする客体の初期位置を指定する段階と、(b)前記映像の隣接したピクセルのカラー比を考慮したカラーモデリングを行う段階と、(c)前記カラーモデリングの結果に応答して客体追跡のための確率マップを生成する段階と、(d)前記初期の位置及び前記確率マップに基づき前記客体の現在の位置を追跡する段階とを含むことを特徴とする客体追跡方法、及び映像で追跡しようとする客体の初期位置を指定する初期位置指定部と、前記客体及び前記全映像の隣接したピクセルのカラー比を考慮したカラーモデリングを行うカラーモデリング部と、前記カラーモデリング結果に応答して、前記客体の追跡のための確率マップを構成する確率マップ構成部と、前記初期位置及び前記確率マップに応答して前記客体の現位置を追跡する客体追跡部とを備える前記追跡方法を用いた映像編集装置 。 (もっと読む)


【課題】撮影時にカメラ側で使用したホワイトバランスの設定をプリンタ側にも反映させることができ、意図的に光源の雰囲気を残して記録した画像についてプリント時にその雰囲気を打ち消す補正がなされることを防止する。
【解決手段】本発明のシステムに用いるカメラ10は、撮影光源の雰囲気を残すホワイトバランス処理機能を有するデジタルカメラであり、撮影時にはホワイトバランス補正の程度を示すWB順応率の情報が撮影画像の付加情報として記録媒体34に記録される。プリンタ40は、記録媒体34を介してカメラ側のWB順応率情報を読み取り、その設定に連動したホワイトバランス制御を行う。例えば、WB順応率100%未満の場合はプリンタ側のAWB処理をオフして、記録画像の色味のままプリントを行う。 (もっと読む)


【課題】 コントラストの大きい状況下でも監視対象をモニタに明確に表示することが可能となる車載カメラシステムを提供する。
【解決手段】 走行車両5には任意に異なる露光時間の2枚の画像を合成し、一枚の画像として出力するカメラからなる前方監視カメラ1、側方側面監視カメラ2、3、および後方監視カメラ4がマイクロホンと共に搭載される。トンネルの出入り口、夕日(朝日)、夜間のヘッドライトとその周辺、陰日向などのコントラストの非常に差のある被写体(撮像対象)を上記した前方、側方監視カメラ1〜3で認識することにより、車外の情報を映像信号又は音声信号に変換し、さらにデジタル化して信号処理し車内の運転者に画像および又は音声(音)で表示する。 (もっと読む)


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