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Fターム[5C066CA11]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 目的、効果 (2,276) | 誤動作防止;操作性向上 (40)

Fターム[5C066CA11]に分類される特許

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【課題】 モニタ上で、アンチエイリアジングフォントの文字を誤って画像領域と誤判定されることを防止する。
【解決手段】 注目画素について、当該画素およびその前後4画素(計9画素)を抽出する(S3)。抽出された9画素についてサブ画素の最大値をそれぞれの画素の代表値とする(S5)。上記9つの代表値のヒストグラムをとり、分布数の一番多いものからH0,H1,H2・・・とする(S7)。下記式(1)を満足するか否か判断し(S9)。H0+H1+H2<TH・・・(1)。式(1)を満足する場合は非文字領域画素と、満足しない場合は、文字領域画素と判断する(S11、S13)。 (もっと読む)


【課題】 リニアリティのばらつきによりチャンネル間の信号レベル差による偽色が発生し、ホワイトバランスに影響を与えることを防ぐことを課題とする。
【解決手段】 被写体の撮像信号のうち、少なくとも1つの信号の入出力特性と他の信号の入出力特性のレベルを測定する測定手段と、前記測定手段の測定の結果、入出力特性が揃わないレベルを検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたレベルを記憶する記憶手段と、被写体画像を複数のブロックに分割する分割手段と、前記分割されたブロックの中から白抽出データを抽出する白抽出手段と、白抽出されたデータの信号レベルと上記記憶手段に記憶された値を比較する比較手段と、前記比較手段により、所定レベル範囲内の場合は、白抽出データから除外する除外手段と、を有する撮像装置。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置から操作信号を受信した場合の赤外光の影響を抑制して、環境光に応じて安価に精度良く色温度を調整することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置1の制御部7には、リモコン8から操作のためのリモコン信号が入力されるとともに、OPC部11からRGBセンサ111が受光した環境光10の受光強度に対応するRGB信号値が入力される。制御部7は、RGB信号値に基づき、メモリ71に記録された色温度設定テーブルを参照して色温度を設定し、色温度調整部46により、色温度に対応する色温度調整LUTを用い、色温度調整部46に入力されたRGB信号値をガンマ補正して液晶パネル駆動部5へ出力し、色温度を調整する。制御部7は、OPC部11からRGB信号値を取得した場合、該RGB信号値の取得前100ms以内にリモコン8からリモコン信号を受信していると判定したときには色温度を調整しない。 (もっと読む)


【課題】映像のシーンに応じて画質を自動的に変更して表示できる表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るテレビジョン受像機10は、映像の画質を調整し、調整された映像を表示部111に表示させる画質調整部112と、映像の信号の統計値と、画質調整部112が画質を調整するための設定値との対応情報を予め記憶する記憶部113と、表示部111が表示すべき映像の信号から統計値を取得する統計値取得部114と、統計値取得部114が取得した統計値に対応する設定値を、記憶部113の対応情報から取得し、取得した設定値で画質を調整するように画質調整部112に指示する調整指示部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮像した画像中に含まれる人物の白目領域の色情報に基づき、ホワイトバランス補正において適切に使用可能なホワイトバランス補正係数を決定することができるホワイトバランス補正係数決定方法、ホワイトバランス補正係数決定装置、ホワイトバランス補正方法、ホワイトバランス補正装置、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子から出力された画像データと対応する画像中に含まれる人物の顔面領域を検出する顔面領域検出ステップS41と、顔面領域検出ステップで検出された顔面領域中に含まれる白目領域を検出する白目領域検出ステップS43と、白目領域検出ステップで複数の白目領域が検出された場合に当該複数の白目領域の色情報に基づき画像のホワイトバランス補正において使用する補正係数を予め定めた決定手順に従って決定する補正係数決定ステップとなる基準白目領域WB処理ルーチンのステップS49を備える。 (もっと読む)


【解決手段】画像データを形成する画素データの色調は、基準値テーブルに設定された基準H成分値,基準C成分値および基準L成分値、ならびに目標値テーブルに設定された目標H成分値,目標C成分値および目標L成分値に基づいて、画質調整回路28によって補正される。色調補正を施された画像データに基づく画像は、ビデオエンコーダ30によってLCDモニタ34に表示される。一方、キャラクタジェネレータ36は、カーソルをLCDモニタ34にOSD表示する。セットキー56が操作されると、CPU46は、カーソルが指向する画素の色相を検出する。CPU46はまた、検出された色相を挟む色相を有する2つの基準H成分値に割り当てられた基準値番号を特定し、特定された基準値番号と同じ目標値番号に割り当てられた2つの目標C成分値を“0”に設定する。
【効果】操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】外光、老眼、遠視等の影響を可能な限り排除し、色変換に関する処理を適切にできるようにする。
【解決手段】カメラ100は、表示素子に表示される画像を接眼光学系を介してユーザが観察する覗込み式の電子ビューファインダ110と、色変換処理に関する前記ユーザからの入力操作を受け付ける操作部150と、を備える、システムコントローラ140は、前記ユーザからの入力操作に対応した色変換処理を前記画像に対して行う。 (もっと読む)


【課題】表示設定におけるユーザの利便性向上を図ることが可能な情報処理装置、表示制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】設定情報を記憶する記憶部と、操作信号を生成する操作信号生成部と、コンテンツデータ解析部と、解析結果と設定情報に基づいて基本設定を設定する基本設定部と、基本設定に基づくN−1種類の候補設定を生成する候補設定生成部と、基本設定にて表示させる第1の表示と、N個の選択可能な分割領域に基本設定と候補設定とを割り当てて表示させる第2の表示とを切り替える表示制御部とを備え、1の分割領域が選択された場合には、基本設定部は選択された分割領域に対応する表示設定を仮基本設定として設定し、候補設定生成部は仮基本設定に基づくN−1種類の候補設定を生成し、表示制御部は仮基本設定と候補設定とを分割領域に割り当て新たな第2の表示として表示させる情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】マニュアルホワイトバランス処理において簡単にホワイトバランス係数を設定できるようにする。
【解決手段】撮像素子101により撮像された画像データ中の顔領域を検出する顔検出部401と、撮像素子101により撮像された画像データ中の特定領域を指示するMWB枠設定部403と、MWB枠設定部403により指示された特定領域が顔検出部401により検出された顔領域に含まれるか否かを判別する領域判別部405と、領域判別部405による判別結果に基づいてホワイトバランス係数を決定するパラメータ決定部407、408と、決定されたホワイトバランス係数を保持するパラメータ保持手段とを備え、パラメータ保持手段により保持されているホワイトバランス係数に基づいて撮像素子101により撮像された画像データにホワイトバランス処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フォーカスがあったエリアにおける被写体の本来有する色を損なうことなく、輪郭強調表示を行う。
【解決手段】入力映像信号Cvから高周波成分を抽出するフィルタ203と、フィルタ203で抽出された高周波成分のレベルを検出して、検出したレベルが予め設定しておいた所定の閾値を超えているか否かを判定するレベル検出部204とを備えた。そして、レベル検出部204によって信号のレベルが所定の閾値を超えていると判断された区間はカラー映像信号Cvを出力し、信号のレベルが所定の閾値を超えていないと判断された区間はモノクロ映像信号Mvを出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】色差信号によりオブジェクト検出するビューファインダ表示回路を提供する。
【解決手段】本発明のビューファインダ表示回路は、映像信号から輝度信号及び2種類の色差信号を生成する変換手段(10)と、当該映像信号によって表示される表示画面内の予め定めた色検出エリアにて、色差信号の信号レベルに基づいて色判定を行い、色判定した信号レベルの基準値を生成する基準値生成手段(12)と、色差信号と基準値とを比較して、所定の偏差内にある場合に一致すると判断する色比較手段(11)と、予め定めた所定の重畳映像信号を発生する重畳映像発生手段(15)と、前記一致すると判断した色差信号に対応する輝度信号と前記重畳映像信号とを混合する混合手段(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 動作条件等の設定情報を表示する表示部において、色覚異常者が誤認識することなく確認することができる設定画面を表示することができる撮像装置および設定画面の表示方法に関する。
【解決手段】 複数の表示領域を備える設定画面を表示する表示部、設定画面に表示された情報項目を選択してこの情報項目の設定値を変更する操作部を有する撮像装置であって、利用者の色覚認識傾向判定に用いる情報を備える色覚テスト情報を記憶するとともに設定画面の表示領域毎に予め規定され当該表示領域の表示色を示す設定色情報と色覚異常者が認識しやすい表示色を示すバリアフリー色情報とを関連付ける色覚置換情報を記憶する記憶部と、表示部に表示した色覚テスト情報に対し当該撮像装置の利用者が操作部を用いて行なう回答操作によって色覚置換情報を生成する色覚判断部と、を有する撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】 白色点の色温度調整時に目標輝度を考慮した色調整を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 画像表示装置のキャリブレーションで調整する輝度値の目標としての目標輝度値を設定する。目標輝度値に基づいて、RGBのそれぞれのゲインの初期値を求める。画像表示装置に設けられており且つ画像表示装置における輝度調整を行う為にRGBのそれぞれのゲインを調整する際に操作する操作部を操作することで変更されるゲインを表示するための画面であって、初期値を輝度調整の初期値として設定した画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により黒体輻射ラインから大きく外れることなく色温度を調整できるようにする。
【解決手段】色温度調整用の設定画面100では、予め設定された複数の色温度設定を選択する色温度選択部102と、RGBゲインの設定部103〜105が表示される。ユーザは、複数の色温度設定の中から所望の色温度設定を選択することができる。この場合、ユーザ調整によりデフォルトの調整値が変更されていなければ、表示装置では、予め調整されているRGB変換テーブルデータを使用して入力信号の変換を行う。ここでユーザは、RGBゲインの設定部103〜105に表示されているスライドバー103a,104a,105aを任意に操作して、デフォルトのRGB調整値を変更することができる。ユーザ調整により変更されたRGBゲインに基づくRGB調整値により、ホワイトバランスが調整される。 (もっと読む)


【課題】不適切な環境情報による画像データの変換を回避する画像処理装置、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データを取得すると共に、該画像データに関連づけられ、該画像データが取得された際の環境に関する値を示す環境情報、及び当該画像データが示す画像が表示された際の環境に関する値を示す環境情報のうちのいずれか1つの環境情報とを取得する環境情報取得手段(ステップ101、ステップ103)と、前記環境情報取得手段により取得された環境情報が示す値が、所定の範囲内の値か否かを判断する判断手段(ステップ104)と、前記判断手段により前記値が前記所定の範囲内の値ではないと判断された場合に、前記環境情報を修正する修正手段(ステップ104)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】不適切な環境情報による画像データの変換を回避する画像処理装置、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データを取得すると共に、該画像データに関連づけられ、該画像データが取得された際の環境に関する値を示す環境情報、及び当該画像データが示す画像が表示された際の環境に関する値を示す環境情報のうちのいずれか1つの環境情報とを取得する環境情報取得手段(ステップ201、ステップ203)と、前記環境情報取得手段により取得された環境情報が示す値が、所定の範囲内の値か否かを判断する判断手段(ステップ204)と、前記判断手段により前記値が前記所定の範囲内の値ではないと判断された場合に、前記環境情報が不適切であることを示す警告を表示する警告表示手段(ステップ206)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】予め合成画像の出来上がりイメージを確認するとともに、主要被写体画像と背景画像との分離処理を容易にする。
【解決手段】単一色背景・選択部/表示部26は、単一色背景画像データを第2プロジェクタ17に、単一色背景情報を被写体切出部28に送る。通常背景・選択部/表示部27は、通常背景画像データを第1プロジェクタ16及び画像合成部29に送る。プロジェクタ16,17は、通常背景画像,単一色背景画像をそれぞれスクリーン12の背面12bに投影する。ユーザは、通常背景画像22がスクリーン12に見える位置に立って人物11と通常背景画像22とのバランスを確認し、人物11の立ち位置を調整する。デジタルカメラ15から出力された撮影画像データは被写体切出部28に送られ、単一色背景情報に基づいて主要被写体画像データの切り出しが行なわれ、画像合成部29に送られ、通常背景画像データとの画像合成が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】受信されるデジタル映像信号が規格に正確に従っていない場合でも正確な色差信号を生成することができるデジタル信号受信装置、デジタル信号受信方法およびデジタル信号受信プログラムを提供する。
【解決手段】色差処理部21は、色差信号U/Vから画素ごとに色差信号Uの値および色差信号Vの値を認識し、輝度信号Yの値ならびに認識した色差信号Uの値および色差信号Vの値を各画素に割り当てる。反転処理部22は、色差処理部21が認識した色差信号Uの値および色差信号Vの値が、それぞれ本来的に色差信号Vの値および色差信号Uの値として認識されるべきである場合に、各画素に割り当てられた色差信号Uの値および色差信号Vの値の色差処理部21による認識を反転させる。変換処理部23は、各画素の輝度信号Yの値、ならびに最終的に認識された各画素の色差信号Uの値および色差信号Vの値を原色信号R,G,Bの値に変換する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ状態によって虹色の映像になってしまう場合に色を消去する。
【解決手段】カラーキラー回路は、複合映像信号INから輝度信号Yと搬送色信号C(S21)を分離する色信号分離回路21と、生成した基準副搬送波S22に基づき、搬送色信号S21を復調して色差信号S24を出力する色復調回路24と、複合映像信号INから、垂直ブランク期間を検出する垂直ブランク期間検出回路30と、色ノイズ検出回路40とを有している。色ノイズ検出回路40では、回路30で検出された垂直ブランク期間中における色差信号S24の色位相が、分割された複数の色位相範囲内のどの色位相範囲に存在するのかを検出し、且つ検出された色位相における各色位相範囲間に跨る連続した遷移状態を検出し、色位相の連続した遷移状態の検出結果に基づき、垂直ブランク期間中に色ノイズが混入していると判定して、色ノイズを消すためのカラーキラー信号を出力する。 (もっと読む)


再現順変換(122)によってキャリブレートされる少なくとも1つの再現デバイス(120)上で再現されるべき画像の色補正のためのシステム(100)での使用のために適応されたカラー品質制御デバイス(140)。システムもまた、画像内の少なくとも1つの色を補正するように適応された色補正デバイス(110)を含む。カラー品質制御デバイス(140)は、再現順変換(122)からの情報を使用して、画像(322)内の輪郭が変換によって導入された疑似輪郭(328)であるかどうか判定する疑似輪郭検出ユニット(141)を含む。これは、色補正中のオペレータの作業を容易にする。システムおよび方法もまた提供される。
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