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Fターム[5C066KA12]の内容

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Fターム[5C066KA12]に分類される特許

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【課題】 交換レンズ/ズームレンズ/シフトレンズ に対応して、投射領域以外からの光を受光しないようにRGBセンサのセンシングする領域を変更し、最適な投射光の色補正を行う。
【解決手段】 プロジェクタ装置の光センサはセンシング領域を変更可能とするセンシング領域可変機能を有し、ズーム機能に応じて変更される投射画像の大きさ、もしくは、光学シフト機能もしくは電気制御シフト機能に応じて投射画像の位置、もしくは、交換式光学系に応じて変更される投射画像の大きさ/位置に対応するように、前記光センサのセンシング可能領域を制御可能とし、前記光センサ出力に応じて、スクリーン面の色を補正するように制御する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像装置によって撮影された複数の画像を表示装置に同時に表示する際に、複数の画像間での色再現性の差異を低減してユーザの違和感を軽減することができる技術の実現。
【解決手段】撮影した画像の色調整を行う色調整手段を有する複数の撮像装置をネットワークを介して制御する制御装置であって、前記複数の撮像装置から撮影画像を受信する受信手段と、前記複数の撮像装置の中から、当該複数の撮像装置から受信した複数の撮影画像について色の基準とする基準撮像装置を決定すると共に、撮影画像の色温度に基づいて前記決定された基準撮像装置を変更する撮像装置決定手段と、前記基準撮像装置の撮影画像と、他の撮像装置の撮影画像とから他の撮像装置に対する色調整値を決定する調整値決定手段と、前記ネットワークを介して前記色調整値と当該色調整値に基づいて前記色調整手段により色調整を実行させる命令とを前記他の撮像装置に送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、前述したホワイトバランスを簡単で、かつ正確に処理できる映像処理方法を提供することをその目的とする。
【解決手段】本発明に従う映像処理方法は、ホワイトバランスを遂行するための基準区分線を構成するステップと、基準区分線に基づいてピクセルの分布度を含むグリッドを形成するステップと、基準区分線に位置した特定のポイントに対してレッドゲイン値、ブルーゲイン値、及びピクセル分布度を抽出するステップと、抽出したピクセル分布度が最大点か否かを判断するステップと、ピクセル分布度が最大点か否かによって、抽出したレッドゲイン値及びブルーゲイン値を用いて新たなゲイン値を設定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】CCUに未対応のカメラヘッドを接続した場合にも、ホワイトバランスおよび色再現特性を良好なものとし得る色補正装置および色補正処理方法を提供する。
【解決手段】 カメラヘッド112に入射した被写体像は、RGB用の撮像素子112R、G、Bにて撮像され、色信号R_i,G_i,B_iとされて色補正装置120に入力され、色補正装置120からの各色補正信号R_lm,G_lm,B_lmは,CCU113に入力される。CCU113からのホワイトバランスゲインは、リニアマトリックス係数算出部114に入力され、このリニアマトリックス係数算出部114においてマトリックス係数(色補正係数)が算出され、リニアマトリックス色補正回路110では、送信されたマトリックス係数に基づいて色信号R_i,G_i,B_iに色補正処理を加える。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス制御の精度を向上させる。
【解決手段】 撮像された画像の色評価値に基づいて第1のホワイトバランス補正値を算出する。また、画像から検出された顔領域の画像信号を第1のホワイトバランス補正値を用いて補正した画像信号が色空間上で第1の色信号領域の周辺領域である第2の色信号領域内にあるとき、補正された顔領域の画像信号が色空間上で第1の色信号領域に近づくように補正するための第2のホワイトバランス補正値を算出する。そして、これら第1及び第2のホワイトバランス補正値を用いて画像のホワイトバランス補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において不適切な色処理が行われないようにする。
【解決手段】光ディスク1000に記録された画像データを再生し、出力する画像再生装置1100と、画像再生装置1000から再生画像データを取得し、色処理を施して表示する画像表示装置1200とにより構成される画像表示システムであって、画像再生装置1100は、画像表示装置1200における色処理を制御するための色処理制御情報を生成し、再生画像データと共に画像表示装置1200に出力し、画像表示装置1200は、色処理制御情報に基づいて再生画像データに対する色処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作を必要とせずに、彩度が低下して色褪せた画像を、鮮やかな画像に補正する。
【解決手段】入力された画像データを処理する画像処理装置において、退色検出部は、少なくとも色相及び彩度の座標軸を有する色空間における、画像データの画素の分布に基づいて、予め施された処理により彩度が低下した画像データを検出し、彩度補正部は、検出された画像データの彩度を補正する。本開示は、例えば画像を処理する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 色差成分を平滑化しつつも、より自然な質感を有する画像を生成する手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像の色差成分に平滑化を行なう平滑化部と、抽出部と、演算部と、補正部とを備える。抽出部は、平滑化前後の色差成分を用いて、入力画像に含まれる色差の変動成分を抽出する。演算部は、入力画像の色再現で色差の変動成分が輝度に与える影響に相応する質感成分を求める。補正部は、質感成分を用いて、入力画像の輝度成分を補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像情報の彩度および色相の少なくともいずれかを、その画像情報の履歴に応じて変化させ、画像情報の履歴を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 固体撮像素子101により、被写体像を撮像して画像情報を得る。カメラプロセッサ104の第2の撮像信号処理ブロック104−2は、固体撮像素子101により撮像された画像情報に、画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する処理を含む画像処理を施す。カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、画像情報についての履歴情報を個々の画像情報毎に取得する。また、カメラプロセッサ104のCPUブロック104−3は、取得された履歴情報に応じて、第2の撮像信号処理ブロック104−2により当該画像情報の画像の彩度および色相の少なくともいずれかを変更する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において、ホワイトバランス調整の精度を向上させると共に、ホワイトバランス調整に要する調整時間を短縮する。
【解決手段】画像表示装置である液晶テレビは、表示する画像の色バランスを補正するための補正データのテーブルであるLUT35R、35G、35Bと、表示しようとする画像データにおける赤、緑、青の各色の輝度レベルを示す入力値In、In、Inにゲインを与えるためのゲイン調整部31R、31G、31Bと、LUT35R、35G、35Bの補正データを再計算して書換えるマイクロコンピュータ11とを備える。マイクロコンピュータ11は、調整用画像の色バランスが所定の色バランスとなるときの、ゲイン調整部31R、31G、31Bにより入力値In、In、Inに与えられるゲインの値を調整ゲイン値として、LUT35R、35G、35Bの補正データを、その補正データと調整ゲイン値とに基いて再計算する。 (もっと読む)


【課題】 非線形入出力特性を持つ撮像素子を用いたカメラにて自動ホワイトバランス処理を行う場合、画像信号から光源の色温度を正確に判定できず自動ホワイトバランス処理が適正に行えないという課題がある。
【解決手段】 光電変換特性が非線形である撮像素子と、撮像素子からの信号を入力する画像入力手段と、画像入力手段からの信号レベルを検出する信号レベル検出手段と、画像入力手段からの信号を元にホワイトバランス調整量を算出するホワイトバランス調整量算出手段と、ホワイトバランス調整量算出手段からの信号を元に自動ホワイトバランス処理を行う自動ホワイトバランス処理手段と、ホワイトバランスを統括して制御するホワイトバランスシステム制御手段と、を具備し、ホワイトバランスシステム制御手段は、ホワイトバランス調整量算出手段より算出されたホワイトバランス調整量に応じてホワイトバランス処理手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像が鮮やかなシーンであるかの判別を、より人間の知覚に近づけることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを取得する画像取得ステップと、前記画像データの色相情報及び輝度情報の少なくとも1つに基づいて、前記画像データの彩度情報を補正する第1の補正ステップと、前記第1の補正ステップで補正された彩度情報から、前記画像データの画像が鮮やかなシーンであるか否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップでの判別結果を出力する出力ステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確率的な手法を用いず簡便かつ正確にLED光源判別を行う。
【解決手段】固体撮像素子から得られた80nm付近の波長の光に対応する撮像信号の信号量と450nm付近の波長の光に対応する撮像信号の信号量とに基づき、簡便かつ正確に光源が白色LEDであるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】色を鮮やかにするための彩度調整を精度よく行うことができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供すること
【解決手段】色相領域処理部は、複数の色相領域の一つに対応して設けられ、入力画像から、対応づけられた色相領域内の彩度値の状態を示す彩度ピーク値の算出を行う。ピーク彩度加算量算出部40は、予め定められた色相領域毎の上限彩度値、各色相領域の彩度ピーク値に基づいて、各色相領域に対する彩度加算値を算出する。彩度ゲイン調整部70は、彩度加算値に基づいて決定した彩度ゲインにより、入力画像に含まれる画素の彩度値を調整する。 (もっと読む)


【課題】高感度のISOの利用時においても、適切な色が再現されるようにホワイトバランス補正を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の撮像装置は、被写体像を撮像して画像情報を出力する撮像センサと、撮像センサから出力される画像情報を増幅する際のISO感度の値に応じた出力信号増幅ゲインの値を設定するゲイン設定部と、ゲイン設定部で設定された出力信号増幅ゲインの値に応じて、ホワイトバランス補正に用いるホワイトバランスゲインの値を決定する決定部と、撮像センサから出力された画像情報に対して、設定部で設定された出力信号増幅ゲインの値及び決定部で決定されたホワイトバランスゲインの値に基づいて、ホワイトバランス補正を行うホワイトバランス補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像ユニットを備えた立体撮像装置において、撮像対象が微妙に異なっている場合でも、ホワイトバランスを安定的に揃える。
【解決手段】立体撮像装置1000は、第1の撮像ユニット100および第2の撮像ユニット200で撮像した左右の画像からなる立体画像を取得する立体撮像装置であって、第1の撮像ユニット100で撮像した画像中の第1の白領域を判定する白領域判定部4と、第1の撮像ユニット100で判定した第1の白領域と同一の被写体を示す第2の撮像ユニット200で撮像された画像中の領域を検索し、第2の白領域とする白領域検索部7と、を備え、第2の撮像ユニット200は、白領域検索部7の出力である第2の白領域情報を用いてホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを拡大する場合において、被写体が異なる複数の光源で照射されていても、それぞれの光源に適切なホワイトバランスを施すことが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体輝度判定部33は、被写体の輝度レベルを判定する。ダイナミックレンジ合成判定部34は、ライブビュー画像のヒストグラム情報から、明るいところと暗いところに分布がある画像か否かを判定する。光源判定部35は、ライブビュー画像の色温度から、太陽の直接光と照り返しによる散乱光を含む画像か否かを判定する。撮影制御部36は、被写体輝度判定部33、ダイナミックレンジ合成判定部34、および光源判定部35の判定結果から、ダイナミックレンジ拡大とマルチホワイトバランス合成を行うモードに設定した場合、異なる露出で2枚の画像を撮影し、撮影された2枚の画像をそれぞれホワイトバランス処理して合成するように画像処理部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子の蓄積時間中に被写体が動くことによって低コントラストになった被写体は、画像のエッジやコントラストから色滲みを判定する色滲み抑圧手法では、最適な色滲み抑圧が行えない。
【解決手段】 映像信号よりコントラスト値を検出するコントラスト検出手段と、映像信号の動き情報を検出する動き情報検出手段と、映像信号の色滲みの抑圧量を示す抑圧係数を算出する抑圧係数算出手段と、抑圧係数算出手段から出力される抑圧係数に従って、映像信号の色滲みを抑圧する抑圧処理手段を有し、抑圧係数算出手段は、抑圧係数が抑圧対象信号の関数として生成され、映像信号の動き情報及びコントラスト検出手段から出力されたコントラスト値に応じて、抑圧係数を算出することを特徴とした、撮像装置 (もっと読む)


【課題】高精度なAWB技術を提供する。
【解決手段】本発明の一側面によると、複数の色成分を含む画像データのフレームに関するホワイトバランスを調整するための技術が提供される。本技術は、フレームを複数の画素データを含む複数のブロックに分割することと、ブロックの全部または一部のうちの各々について、ブロックが灰色の可能性があるか否かを判定することと、灰色の可能性があると判定されたブロックを使用して、ホワイトバランスを調整するためのゲインを決定すること、を含む。 (もっと読む)


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