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Fターム[5C066KE07]の内容

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【課題】 光学ファインダーを使用した時のユーザーの期待色と実際のデジタル画像の色との違いを少なくすることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 本デジタルカメラ1は、ファインダー400と、ファインダー400でとらえた被写体光像と同一の光像を画像信号に変換して取り込む撮像センサー303と、取り込まれた画像信号をデジタル画像に変換するA/D変換回路507と、変換されたデジタル画像にホワイトバランス処理を施す画像処理部600と、ファインダー400の光学系に配設され、被写体光像に対しホワイトバランス処理の結果に基づく色補正が可能な色温度変換フィルター5を具備した。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラの特性に適合した逆写像を生成して高精度な色再現を可能とし、また、どのような光源で撮像した画像に対しても常に適切な逆写像を与えることを可能とする。
【解決手段】 電子カメラによって撮像されたカラー画像の色誤差の補正を行う画像色補正装置であり、電子カメラにより撮像されたカラー画像データから、代表的な複数の光源#1,#2,#3,・・・のそれぞれに対応した別個のニューラルネットワークを用いて色変換逆写像を求めるニューラルネットワークモジュール21,22,23,・・・と、それら各ニューラルネットワークモジュールの出力信号から所望の信号を出力する出力処理モジュール11とを備え、当該出力処理モジュール11から出力された色変換逆写像に対して色誤差の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 色再現性を補償する上で正確に色管理された画像を得るための画像データ変換方法、画像データ構成方法、画像データ変換装置および画像データを変換するプログラムを記録した記録媒体を得る。
【解決手段】 分光応答度特性に関する情報が既知である他の装置から入力される動画像データあるいは静止画像データを受信して、画像データの撮影時に供した光源に関する情報、他の装置の分光応答度特性に関する情報及び設定された別の分光応答度特性に基づき撮像装置から入力された画像データを別の画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】光源種を的確に判別し、その判別した光源種に適したホワイトバランス制御を行うことができるようにする。
【解決手段】シャッタボタンの半押し時に撮影EV値を取得すると(ステップS10)、その撮影EV値に基づいて低輝度発光するか否かを判別する(ステップS12)。ここで、低輝度発光することが判別されると、ストボロ光に適したホワイトバランス制御を行う(ステップS14)。一方、低輝度発光しないと判別されると、画面を複数のエリアに分割した各エリアごとの色情報を求め、各エリアごとの色情報に基づいて日陰検出枠(日陰に対応する色分布の範囲を示す枠)に入るエリアの個数を求める。そして、前記取得した撮影EV値及び日陰検出枠に入るエリアの個数に基づいて光源種が日陰かデーライトかを判別し(ステップS20)、その判別した光源種に適したホワイトバランス制御を行う(ステップS22、ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】 画像の各ブロックにおける画素値の平均値に基づきホワイトバランスを行う装置において、より自然な色合いを実現する。
【解決手段】 輝度閾値計算部14は、全ブロックの輝度の平均値と、最高輝度ブロック探索部12で求めた最高輝度ブロックの輝度に基づき、輝度閾値を求める。各ブロック平均値計算部16〜22は、各々に対応するブロックを抽出し、抽出したブロックの代表値の平均値を求める。このとき各ブロック平均値計算部16〜22は、全ブロックのうち輝度閾値より高い輝度を持つブロックのみを、抽出対象とする。そして、このようにして求められた各ブロック平均値に基づきホワイトバランスゲインが求められる。この構成によれば、光源の光の色をあまり反映していないと考えられる暗いブロックの値がホワイトバランスゲインに影響しないので、光源によりよく対応したホワイトバランスが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 低輝度並びに高輝度部分でのデバイスの入出力特性の線形性からのずれを補正して、変換後のデバイスの入出力特性の線形精度を高める。
【解決手段】 ディスプレイやプリンタ等の出力機器の入出力特性の補正方法において、前記出力機器の入出力特性を取得するために必要な色の数値情報である基準色データを蓄積し、この蓄積された基準色データを前記出力機器に出力して表示し、この表示データにより前記出力機器に表示された色を測色し、この測色した測色データを入力し、一時的に蓄積、保存し、前記蓄積された基準色データと前記蓄積された測色データとを入力データとし、前記基準色データと前記測色データ間の非線形性を線形にするための補正データを作成し、この作成された補正データを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】画素数が多くなってもバッファメモリの容量を大型化することなく各種信号処理を行う。
【解決手段】CCD26は撮影レンズを通過する被写体像を撮像し、画像処理回路29は、CCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行い、さらにデータをフォーマット処理した後、圧縮回路33で圧縮する。ホワイトバランス調整などは、CCD20の出力に沿った1ラインごとに点順次で信号処理を行うライン処理回路100でライン順次で行われる。前処理後の画像データに対しては、n×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理するブロック処理回路200でJPEG圧縮前のフォーマット処理が施される。すなわち、ブロック順次で信号処理される。 (もっと読む)


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