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Fターム[5C066KE07]の内容

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メタマーを通じて横断的に画像データを調整する、複数原色ディスプレイのために画像データを再編(レンダリング)するシステムおよび方法を開示する。メタマーフィルタリングは、インプット画像コンテンツに基づき、画像再編の正確度または視認性を上げるようにサブピクセル値を最適化する。最適化は、幾多の可能な所望の効果に従って実行される。一実施形態のディスプレイシステムは、少なくとも一つのメタマーを含んだ、第1のセットのサブピクセル及び第2のセットのサブピクセルを少なくとも含んでなるディスプレイと、インプット画像データユニットと、前記インプット画像データから空間周波数特性を抽出する空間周波数検出ユニットと、前記第1セット及び第2セットのサブピクセルの画像データを前記空間周波数特性に従って調整する調整ユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶モジュールを備えたテレビジョン受像機において、効率よく低廉にホワイトバランスを調整する。
【解決手段】R、G、Bの調整係数を入力する操作キー4、リモコン5またはRS232Cシリアル通信手段12と、調整係数に基づいてガンマテーブルを書き換えるマイコン7を備える。液晶モジュール11上のパターン映像の色度が目標の色度になったときに、その調整係数を調整確定値として記憶するRGB調整係数メモリ8を備える。調整確定値をガンマテーブルに反映して調整用ガンマテーブルを作成するマイコン7と、調整用ガンマテーブルに基づいてガンマ処理するガンマ処理装置10を備える。これにより、通常の映像処理で使用されるガンマテーブルを使って、ホワイトバランス調整に必要なパターンを出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 テレビジョン受像機のように動画を処理する装置において、映像信号に対してリアルタイムに非線形な色変換を行えるようにする。
【解決手段】 入力映像信号に施されているガンマ補正を逆補正する逆補正手段3と、この入力映像信号の色再現特性及び/または基準白色に応じて、逆補正手段3で逆補正された映像信号を線形処理によって色変換する色変換手段4と、この線形処理による色変換量に対する修正データが格納される3次元ルックアップテーブルを有しており、この入力映像信号と逆補正手段3で逆補正された映像信号とのうちの少なくともいずれか一方が供給されて、その供給された映像信号に対応する修正データを出力する修正データ出力手段6と、修正データ出力手段6から出力された修正データを、色変換手段4で色変換された後の映像信号に加算する加算手段10,11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 色覚障害者にも認識可能な画像を迅速に自動的に表示する。
【解決手段】 輝度、色差Y、Cr、Cbのカラー画像信号を生成し、カラー画像信号に基づいて被写体像をLCDに表示する。輝度変換モード、赤変換モード、緑変換モードのいずれかが設定された場合、撮影により得られる被写体像の色特性が色覚障害者に認識障害となっているか判断される(ステップS204、S209、S213)。認識障害になっていると判断されると、輝度反転を含めて色反転処理を施す(ステップS205、S210、S214)。 (もっと読む)


【課題】環境光の影響を受ける状態であっても、適切な色を再現できる画像表示システム等を提供すること。
【解決手段】色光センサー417で計測された環境情報に基づき、環境光の影響がある場合には少なくとも低階調域の出力を上げるように、3D−LUT記憶部403のLUTを補正して色を補正し、1D−LUT記憶部404の階調特性を補正して明るさを補正する色制御処理更新部460を設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像データが表わす画像を、好みが反映された、見た目に好ましい色合いの画像に容易に補正することができる画像処理装置、画像処理システム、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
画像データを取得する画像取得部と、画像取得部で取得された画像データが表わす画像を解析する画像解析部と、画像取得部で取得された画像データに、画像解析部で解析された解析結果と、解析結果から処理内容を導くための処理パラメータとに基づいた画像処理を施す画像処理部と、画像処理部による画像処理に先立って処理パラメータを操作に応じて調整するパラメータ調整部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】標準の色温度の環境で調整を行った電子カメラにおいて、標準の色温度から大きく外れた色温度の環境で高輝度被写体を撮像した場合に、撮像部の飽和が原因で発生する高輝度部の着色を抑制する。
【解決手段】各色信号から色温度値を演算して保持する色温度判定回路と、撮像部から出力される各色信号の出力レベルを制限するためのリミットレベルと色温度値との対応を示すリミットレベル表を記憶するリミットレベル表メモリと、色温度判定回路の保持する色温度値からリミットレベル表メモリを参照してリミットレベルを取得する制御回路と、制御回路で取得したリミットレベルによって各色信号をクリップするリミッタ回路とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影時の色再現性と、静止画撮影待機状態へ復帰した際の色再現性の連続性を保つことを可能にする。
【解決手段】駆動形態によって分光感度が異なるイメージセンサを用いた撮像装置は、静止画撮影とは異なる駆動形態でイメージセンサを駆動する所定の動作状態での動作中に、ユーザからの所定の操作指示に応じて静止画撮影を実行する(S409、S410)。この静止画撮影において、静止画撮影のための駆動形態でイメージセンサを駆動して取得された画像信号に基づいて静止画撮影用のホワイトバランス制御値が取得され、静止画撮影におけるホワイトバランスが制御される。静止画撮影から上記所定の動作状態へ復帰する際には、この静止画撮影で得られたホワイトバランス制御値を所定の動作状態におけるイメージセンサの駆動形態に応じたホワイトバランス制御値へ変換し、得られたホワイトバランス制御値が適用される(S412)。 (もっと読む)


【課題】 高速化及び小型化した色補正装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 第1の画像信号変換処理手段11は、入力画像信号1を色相H、明度V、彩度Cをパラメータとする色空間に変換してHVC変数2を出力する。色補正手段12は、取得した色補正量3と第1の画像変換信号11から出力されたHVC変数2との演算により色補正を行い、色補正後のH’V’C’値4を出力する。第2の画像信号変換処理手段13は、色補正手段12から出力された色補正後のH’V’C’値4を出力画像信号5に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮影環境や被写体の特徴に関わらず被写体の抽出条件を自動的に設定する。
【解決手段】 色情報保存メモリ12には被写体のみの輝度信号及び色差信号を格納し、抽出条件設定手段13は被写体のみの輝度信号及び色差信号に基づき被写体を抽出するための抽出条件を設定する。2値化手段14は設定された抽出条件に基づき被写体を撮影した撮影画像に対応して2値信号を出力し、選択手段15は2値信号に基づき被写体の撮影画像又は背景画像メモリ11に格納されている合成画像に使用する背景画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】消費電力および周囲の光の影響を考慮し、ユーザーの使い勝手を向上した映像処理装置を提供する。
【解決手段】この装置は、映像信号が入力される入力部と、明るさを検出する照度センサと、前記入力部により入力された映像信号を補正する補正部と、前記入力部により入力された映像信号に変化が発生したとき、前記映像信号の輝度または色相または彩度の分布と前記照度センサにより検出された明るさに応じて前記補正部により前記映像信号を補正するように制御する制御部とから構成され、更に、前記入力部により入力された映像信号の輝度の平均値に応じて映像信号の変化を検出する検出部と、前記入力部により入力された映像信号を補正する補正部と、前記検出部により映像信号の変化が検出されたとき、前記映像信号の輝度または色相または彩度の分布に応じて前記補正部により前記映像信号を補正するように制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタを用いて、プレゼンテーションを行う場合、忠実に色を再現しようとすると、周辺環境の色成分を減算した上で補正カーブを作り、これにより映像出力するため、画面全体の明るさが暗くなり、結果として表示映像の視認性は落ちるという課題があった。
【解決手段】映像信号を入力するステップと、照度センサを設置面に対向する反対面に具備し、周辺環境の照度を計測するステップと、前記設置面に対して前記照度センサが上置きされる時または前記設置面に対して下置きされる時とを認識するステップと、前記照度センサの閾値に基づき、前記入力する映像信号の輝度成分または/及び色成分を変化させるステップと、前記入力した映像信号を投写するステップと、からなる画像表示方法であり、表示すべき色をより最適に表示させ、照明環境下でも画像の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高品位の画像を表示することができる表示装置および映像受信表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像処理方法であって、Mビット(Mは2以上の整数)のデジタル画像データのうち、下位のPビット(Pは1以上でM以下の整数)を参照して、予め補正されたデータが記憶されたメモリから補正されたデータを読み出す工程と、前記Mビットのデジタル画像データのうち、上位のRビット(Rは1以上でM−1以下の整数)を参照して、予め演算用データが記憶されたメモリから演算用データを読み出し、該読み出された演算用データに基づき補正されたデータを算出する工程と、前記Mビットのデジタル画像データの値が、所定値以下ならば前記読み出された補正されたデータを出力し、前記Mビットのデジタル画像データの値が、所定値より大ならば前記算出された補正されたデータを出力する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像している映像のホワイトバランスを、違和感無く再現するホワイトバランス制御装置を提供すること。
【解決手段】R信号、G信号及びB信号の大小関係に基づいてホワイトバランスが適正かどうかの判定を行い、ホワイトバランスがずれていると判定したときには現在の色温度を変更すると共に記憶手段に保持したホワイトバランスゲインカーブからホワイトバランスゲインを取得してホワイトバランスを調整する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 物品が撮像された画像データに、物品の正しい色を示す情報が含まれていない場合にも、画像データの物品の色を補正する。
【解決手段】 分布データ生成部304は、商品部分の画像データに対し、L*a*b*空間上の色度分布の中心値を算出する。補正データ生成部306は、画像データの商品に対応する主要色度を特定し、色度分布の中心値を受け入れて、商品の主要な色度と色度分布の中心値との差分を算出し、画像データの商品の色が色管理された商品の色に近づくように、商品部分の画像データに対する補正データを生成する。商品部分補正部308は、補正データにより、商品部分の画像データの色を補正(色補正処理)し、データベース格納処理部310を介して画像データベース20に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】 自然画像の特定エリアの色情報を取得する手段として有効な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像データはLCDディスプレイ10に表示可能な形式に変換してSDRAM102に保存する。表示出力制御部107は、SDRAM102の画像データをLCDディスプレイ10にする。この表示出力している画像の画面の所定エリアに対応した画像データをSDRAM102から読み出し、その色情報を抽出して、LCDディスプレイ10に表示する。 (もっと読む)


【課題】入力映像データの色差信号Cinに含まれるクロスカラー成分を、動きによる色ずれを回避して高精度に除去し、更に、ノイズ成分を除去する。
【解決手段】輝度動き判定回路3は、輝度信号ノイズ除去データS1と、輝度信号1フレーム遅延データS2とに基づき、入力映像データの輝度信号Yinの動きを判定し、輝度動き判定信号S3を出力する。信号Cinの1フレーム分は、フレームメモリ10及び11に格納される。0°位相比較動き判定回路14は、信号Cinとフレームメモリ11からの色差信号0°位相データS11との差分の絶対値から、この絶対値が所定の閾値よりも大きいときには「動き有り」、小さいときには「動き無し」と判定して0°位相動き判定信号S14を出力する。セレクタ18は、色差信号加算平均データS17と、信号Cinとのいずれか一方を、合成判定信号S15により選択し、出力映像データの色差信号Coutを出力する。 (もっと読む)


【課題】 白色以外の色や模様を有する投射面において、白色スクリーンに投射された画像に近い投射画像を得ることができ、かつ本来の色再現能力で画像を投射できるプロジェクションシステムを提供すること。
【解決手段】プロジェクションシステム1は、画像出力装置500からの画像データを取得して画像を投射するプロジェクタ200と、投射面100を撮像する撮像装置300と、投射面100に対して投射するプロジェクタ400とを備え、プロジェクタ400には、撮像装置300からの撮像情報に基づいて投射面100の色模様を打ち消すための補正パラメータを生成する補正パラメータ生成部401と、生成された補正パラメータに基づいて補正画像データを生成する補正画像データ生成部403とを設け、この補正画像データに基づいた照明用の補正画像をプロジェクタ400から投射するようにした。 (もっと読む)


【課題】 薄い黄ばんだ色を薄い青色にする際に、対象エリアの境界、即ち、角度方向θ及び半径方向rの境界に生じる色不連続をなくし、色むらのない画像を生成する。
【解決手段】 色差信号Cb,Cr及び輝度信号Yを入力し、色差信号Cb、Crの直交座標系を極座標系に変換する極座標変換手段10と、θ方向の重み付け関数を演算するW(θ)演算手段16a、16bと、r方向の重み付け関数を演算するW(r)演算手段15a、15bと、を備えて構成し、これらの重み関数は、重み値を所定の傾きで徐々に減少させ、r及びθの所定範囲以上で“0”にすることにより、急激な色の変化を生じさせず、色むらを解消するものである。 (もっと読む)


【課題】クロマキー技術において、4:2:2映像を基に生成されたクロマキー映像は背景映像と解像度が異なるために、クロマキー合成した被写体と背景の境界が目だってしまうという課題を有していた。
【解決手段】2:3プルダウンされた60P映像信号206〜208において、同一映像が複数フレーム連続する際に複数フレームのうち1フレーム目が出力されるタイミングを示す信号である変換制御信号302に基づいてクロマキー映像を前記輝度信号に多重する第2の選択手段104を備えた構成とする。 (もっと読む)


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