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Fターム[5C066KE07]の内容

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【課題】文書を投影した際における文字の視認性を向上させることが可能となるプロジェクタ装置、及び投影方法を提供する。
【解決手段】文書画像の投影時に、自動モードが設定されている場合には、色検出部15によって投影面100の色情報を検出し、その色情報に基づき投影面100の色を判定する。そして、文書画像における元の文字色と背景色とを、判定した投影面100の色に応じた組合せであって文字と背景とのコントラストが高くなる組合せとなる色にそれぞれ変換することにより、投影状態の画像における文字と背景とのコントラストを高くする。また、黒板モードが設定されている場合には、文書画像における元の文字色と背景色とを反転し、かつ文字を太文字に変換することにより、投影状態の画像における文字を際立たせる。 (もっと読む)


本発明は、色解像度を高める方法、特に、ピクセルシステムのフレームバッファ当たり16ビットを使用するディスプレイにおいて18ビットの解像度を得る方法に関する。本発明は論理回路を使用して16bppのカラー値の間で中間ピクセル値を作成する。本発明は、常に、一定数のビットによって、かつ、誤差拡散ディザを用いてシステムフレームバッファに画像を格納することを提案するものである。次いで、後処理フィルタが設けられ、表示手段により受け入れられるような、ピクセル当たりのより多くのビット数を使用して高められた色解像度が提供される。本発明はまた上記方法を利用する装置にも関する。
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【課題】ディジタル画像を構成する各画素の色が所定の色空間の色域内に納まっているか否かをユーザが容易に知ることができる画像表示装置、画像表示方法およびディジタルカメラを提供する。
【解決手段】ディジタル画像を構成する画素のうち所定の色空間の色域外の色を表す画素を特定する特定手段と、前記特定手段で特定された画素を識別可能に前記ディジタル画像を表示する表示手段と、を備える画像表示装置。所定の色空間の色域外の色を表している画素を識別可能にディジタル画像を表示するので、ディジタル画像を構成する各画素の色が所定の色空間の色域内に納まっているか否かをユーザが容易に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチド・キャパシタを利用した遅延回路の遅延処理を適切に行わせる。
【解決手段】スイッチング素子と容量素子とを有したスイッチド・キャパシタ部を複数有し、入力信号が複数のスイッチド・キャパシタ部全てに対して共通に入力され且つ容量素子を充電させるように接続され、複数のスイッチド・キャパシタ部各々から容量素子を放電させて出力信号が出力されるように接続されるスイッチド・キャパシタ群と、スイッチング素子各々のオン・オフを制御することで容量素子各々を入力信号に基づいて順次充電させていくととともに、当該順次充電の際に前回充電しておいた容量素子を放電させることで複数のスイッチド・キャパシタ部各々から出力信号を順次出力させ、スイッチング素子各々のオン・オフを切り替える際には全てのスイッチング素子をオフさせる制御を行うスイッチング制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
平均化フィルタやメディアフィルタに対して効果的に偽色を除去すると共に偽色除去後においても自然な画像とすることが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】
画像処理装置1は、カラー画像を輝度信号と色差信号に変換するRGB−YUV変換部14と、輝度信号Y及び色差信号U、Vに基づき偽色除去を行なうYUV偽色除去部15とを有する。偽色除去部15は、輝度信号Yに基づき輪郭強度を算出する輪郭強度算出部と、輪郭強度が大きいものほど大きな変調度合いとなるよう変調係数を算出する変調係数算出部と、色差信号の値が所定の閾値未満のものについて、変調度合い基づき色差信号を変調するUV変調部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって適切と感じられるホワイトバランスの微調整を効率よく行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を捉えた撮影によってその被写体の撮影画像を得る撮像部と、上記撮像部で得られた画像を解析してその画像の色温度を求める色温度解析部と、色温度とホワイトバランスの補正量との対応関係を記憶する対応記憶部と、上記色温度解析部で求められた色温度と、上記対応記憶部に記憶された対応関係とに基づいて補正量を求め、上記撮像部で得られた画像に対してその補正量のホワイトバランス補正を施す補正処理部と、上記補正処理部でホワイトバランス補正が施された画像に対し、操作に応じた量のホワイトバランス補正をさらに施す補正訂正部と、上記補正訂正部によるホワイトバランス補正の量を、上記対応記憶部に記憶されている対応関係に反映させて該対応関係を更新する更新部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡単に色再現性の評価を行うことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】 テストモード時にシャッタボタンが全押しされると、CCDRAWデータを画像メモリに取り込む。撮像画面に複数の切出し領域を設定し、画像メモリに記憶されたCCDRAWデータから各切出し領域に対応する部分を順次に切出す。この各切出し領域のデータに基づいてAWBゲイン調整量を算出する。画像メモリに記憶されたCCDRAWデータを順次に読み出し、算出されたAWBゲイン調整量に基づいて、各CCDRAWデータのゲイン調整を行う。そして、AWBゲイン調整が施されたCCDRAWデータを、画像データとして順次にメモリカードに記録する。 (もっと読む)


【課題】映像信号からドット妨害信号あるいはクロスカラー信号などのノイズ成分を精度良く除去する。
【解決手段】バッファ101は入力輝度信号を1フレーム期間遅延する。画面単位動き検出器103は入力輝度信号及び前記1フレーム遅延した輝度信号に基づいて、入力輝度信号が示す画像が動画像であるか静止画像であるか画面単位で判定し、静止画から動画までの段階的な判定結果を出力する。減算器102は前記1フレーム遅延輝度信号から入力輝度信号を減算し、差分信号を出力する。画素単位動き検出器105は前記差分信号及び画面単位動き検出器103の判定結果に基づいて、画素単位の動き検出を行い、検出結果を所定範囲内の複数レベル値を用いて出力する。リミッタ104は前記差分信号を、画面単位動き検出器103の判定結果に従って制限する。乗算器106はリミッタ104の出力信号に、画素単位動き検出器の検出結果を乗算する。加算器107は乗算器106の出力信号と入力輝度信号とを加算する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像に発生する偽色や色にじみを低減することが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】 システムコントローラ11は、CCDイメージセンサ14の分光感度特性を示す分光感度データ(Qr,Qb)をROM11aから取得する。システムコントローラ11は、分光感度Qrに基づいて、偽色や色にじみを防止するために最適な強度を有するフィルタを選択し、同様に、分光感度Qbに基づいて、最適な強度を有するフィルタを選択する。システムコントローラ11は、Cr用LPF35を制御して、色差信号Crに対して選択されたフィルタに対応するフィルタ演算処理を施し、同様に、Cb用LPF36を制御して、色差信号Cbに対して選択されたフィルタに対応するフィルタ演算処理を施す。これにより、撮影画像に発生する偽色や色にじみを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 色域の圧縮された色域データに平滑化をなうので色再現性の良い色域データを得ることが可能にとすることを目的とする。また精度のよい色変換テーブルの作成を可能とすること目的とする。
【解決手段】 第一の色域における色信号を、第二の色域における色信号に変換する際に、前記第一の色域を前記第二の色域に圧縮し、第三の色域に色域圧縮し、前記色域圧縮された前記第三の色域に平滑化処理を施し、第四の色域とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】急激な色の変化を抑え、画像の色をより好ましく補正するための色補正装置を提供する。
【解決手段】色重み算出部3は予め定めた色領域から色領域外に向けてなだらかに減少する色重み信号301を算出する。第1座標移動量算出部4は、予め設定される色座標値に対応する移動量に基づいて、画像データの色座標値を特定の色の色座標値に近づけるための第1の座標移動量を算出する。次に、第2座標移動量算出部8は、色重み信号301と第1の座標移動量を乗算し、第2の座標移動量を算出する。座標移動部9は、画像データの色座標値に第2の座標移動量を加算し、画像データの色座標値を移動する。これにより、急激な色の変化を抑え、入力した画像データを特定の色の画像データに色補正する。 (もっと読む)


【課題】環境光、特に野外環境光の色温度の変化にもかかわらず、できるだけモニタ監視者の色錯覚を抑制するカラーモニタのカラー調整技術を提供する。
【解決手段】 野外環境光にモニタ画面が晒されるカラーモニタ15のためのカラー調整モジュール50。カラーモニタが設置されている地域に関する地域情報を設定する地域設定部51と、現在時刻を示す時刻情報を取得する現在時刻取得部52と、地域情報と地域情報に基づいて野外環境光の色温度を推定する色温度推定部53と、推定された色温度に基づいてカラーモニタのカラー調整を行う調整部54とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数のWBゲインの算出時間を短縮する。
【解決手段】一つの画像データに対して複数のWBゲインを算出する場合は、まず、当該画像を複数のブロックに分割する(S10)。そして、各ブロックごとに代表値を算出し(S12)、得られた代表値に基づいて各光源種類の画像全体に対する寄与度を算出する(S14)。各ブロックの代表値および各光源種類の寄与度が得られれば、この結果を利用して、MWBゲインの算出(S16,S18)、および、AWBゲインの算出(S20,S22,S24)を行う。二種類のWBゲインを算出する際に、ピクセル単位での計算である各ブロックの代表値算出を1回しか行わないため、算出時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 用いる画像表示手段の色再現特性によらず、良好な色再現特性が実現可能であるとともに、大容量のメモリ、操作性の低下を伴うことなく、使用者が色変換特性(色再現特性)を切り替えたり、指定することを可能にする。
【解決手段】 複数種類の色変換特性データのいずれかを発生する変換特性発生手段(4,5)と、変換特性発生手段(4,5)が発生した色変換特性データを用い、第1の画像データ(R1、G1,B1)に基づいたマトリクス演算を行って、入力色空間に従う第2の画像データ(R2,G2,B2)を生成する第1の色変換手段(1)と、第2の画像データ(R2,G2,B2)にルックアップテーブルを用いた色変換処理を施して、画像表示手段(3a)の色再現特性により規定される出力色空間に従う第3の画像データ(R3,G3,B3)を生成する第2の色変換手段(2a)を備える。 (もっと読む)


【課題】 演算を複雑にすることなく、ストロボ発光時でも的確なホワイトバランス調整を行うことができる装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1は、撮像により画像信号を取得する撮像ブロック10と、撮像ブロック10の露光タイミングに合わせてストロボ発光を行う照明部20と、ストロボ発光を行う直前に取得した画像信号に対応する画像上で無彩色であると判定された領域を無彩色領域として特定し、ストロボ発光を行った時に取得した画像信号について、無彩色領域が無彩色になるような第1ホワイトバランス調整を行う制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】
さまざまなLCDパネルに対応する映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】
映像信号処理装置は、例えば、第1形式の画像データを第2形式の画像データに変換する形式変換手段と、第2形式の画像データを点順次データに変換する点順次変換手段と、点順次データをリサイズするリサイズ手段と、リサイズされた点順次データを記憶するラインメモリと、ラインメモリから連続的に点順次データを読み出して出力制御する出力制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランスゲインが安定するまでの時間を短縮することができ、ホワイトバランスゲインの制御を高速化することのできる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】 映像信号処理装置1は、ホワイトバランス調整部10へ出力するホワイトバランスゲインを、撮像素子2の入射光量に基づいて算出されるゲイン目標値へ近づけていくように制御するゲイン制御部9と、撮像素子2のシャッター時間の変化を検出するシャッター時間変化検出部3と、撮像素子2のシャッター時間に応じた所定の仮ゲイン目標値を記憶する記憶部8とを備える。ゲイン制御部9は、シャッター時間変化検出部3によりシャッター時間の変化が検出された場合には、仮ゲイン目標値をホワイトバランスゲインに設定し、仮ゲイン目標値からゲイン目標値へ近づけていくようにホワイトバランスゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮像装置及び撮像装置における撮像結果の処理方法に関し、例えば電子スチルカメラに適用して、画質の劣化を有効に回避して手軽かつ柔軟に画質を補正することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、3次元ルックアップテーブル33を設け、この3次元ルックアップテーブル33により撮像結果Y2、Cb2、Cr2を補正する。 (もっと読む)


【課題】周囲の色の色相の影響を受けて実際とは異なった色に見えてしまう色相対比現象により、重要な色の見た目の色が異なって見えてしまう場合に、周囲の色のエリアが画像の最も外側に位置していないときには、適切な補正ができず好ましい色再現を実現できなかった。
【解決手段】複数の領域に対するそれぞれの色相データを格納する格納手段51と、補正する対象色相を指定する対象色相指定手段58と、対象色相のデータを有している対象領域の外側にあり、かつ対象領域の周囲に接している周囲領域の色相データを取得する周囲色相取得手段59と、周囲領域の色相データに基づいて対象色相のデータを補正する色相補正手段63と、補正後の対象色相のデータを含めて、複数の領域のそれぞれの色相データに基づいてカラー表示する表示手段65とを備えた。 (もっと読む)


【課題】同じ色でも面積が大きくなると明度が高く見え、逆に面積が小さくなると明度が低く見えるという色彩の面積効果によって重要な色の見た目の色が異なって見えてしまう現象を抑制して、好ましい色再現を実現できる表示装置を提供する。
【解決手段】1画面分のカラー表示用データを格納する格納手段32と、明度を補正する対象色を指定する対象色指定手段34と、カラー表示用データのうちの対象色を有する連続した画素の数を積算して対象色を有する連続した画素が占める対象色面積を算出する対象色面積算出手段42と、1画面の全画像面積に対する対象色面積の比に基づいて、対象色を有する連続した画素の明度データを変更する明度補正手段46と、明度データを変更した後の対象色を有する連続した画素のデータを含めて1画面分のカラー表示用データに基づいてカラー表示する表示手段48とを備える。 (もっと読む)


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