説明

Fターム[5C066KE07]の内容

カラーテレビジョンの色信号処理 (17,333) | 演算、メモリ、デジタル回路、素子 (2,401) | 記憶回路・素子、メモリ回路・素子 (672)

Fターム[5C066KE07]の下位に属するFターム

Fターム[5C066KE07]に分類される特許

101 - 120 / 267


【課題】色階調と高解像度とを両立させた擬似階調画像の生成方法を提供する。
【解決手段】減色処理方法に関する情報を記録した複数の画像構成要素を生成し、前記記録された情報に基づいて夫々の画像構成要素に所定の減色処理を施し、これらの減色処理済みの画像構成要素611、612、621、622、631を重ね合わせて擬似階調画像5を生成するようにしたので、色階調が重要な要素、解像度が重要な要素等にそれぞれ適した減色処理を行うことができ、色階調と高解像度とを両立させた高品質な減色画像を生成可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの簡単な操作により、ユーザが所望する画像を容易に取得する。
【解決手段】テーブル記憶部132は、画像を補正する補正値の標準値を修正する複数のパラメータと、複数のパラメータそれぞれで標準値を修正することにより得られる補正値である修正補正値で補正された複数の画像とを対応付けたデータを記憶しており、そのデータに含まれる複数の画像が表示される。修正パラメータ設定部201は、ユーザによる操作部127の操作により選択された1枚の画像に対応付けられたパラメータを、修正パラメータとして設定し、画像処理部123は、修正パラメータで、標準値を修正することにより得られる修正補正値で画像を補正する。本発明は、例えば、デジタルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力する映像信号のレベルに影響されずに、安定した色復調処理を行う映像信号処理回路及び表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の映像信号処理回路100は、デジタル映像信号のサンプリング周波数を変換して、バーストロックデータを生成するバーストロック補間回路3と、バーストロックデータに基づいて、バースト区間に最新ラインの周波数帯域フィルタから出力されるバースト信号を出力し、映像区間に色信号を出力するYC分離回路4と、YC分離回路4から出力されたバースト信号と色信号のレベルを補正する自動色レベル補正回路5と、自動色レベル補正回路5から出力されるバースト信号と色信号とに基づいて、バーストロック補間回路3のサンプリング周波数を制御するバースト位相制御回路8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】回路を複雑化又は回路コストを増加させることなく、簡易な処理で色バランスの微変動を防止して、精度の高いホワイトバランス処理を行うことを可能とする。
【解決手段】複数種類の変換特性により入射光を電気信号に変換する複数の画素を有し、画素ごとに異なる波長特性のフィルタを備えた撮像素子3と、撮像素子3の出力信号のホワイトバランス処理を行うAWB処理部16とを備え、AWB処理部16は、ゲイン制御抑制量を記憶するゲイン制御抑制量記憶部25と、撮像素子3から出力された基準波長信号と他の波長信号との差を求め、その差にゲイン制御抑制量を乗算して各波長信号の目標出力値を算出する目標出力算出部26と、目標出力値に基づき各波長信号のゲイン制御値を算出するゲイン制御値算出部27と、ゲイン制御値を用いて波長信号ごとにデジタルゲイン演算を行うデジタルゲイン演算部27とを設ける。 (もっと読む)


【課題】様々な画像に対して好適なホワイトバランス制御を行うことができるホワイトバランス制御方法、撮像装置、及びホワイトバランス制御プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像素子を介して得られた画像データを複数のブロックに分割し、分割したブロック毎の色信号を表す色座標をホワイトバランス判定空間座標に変換する。その後にホワイトバランス判定空間内に特定光源毎の光源推定領域と色相毎の彩度判定領域とを設定し、光源推定領域内のホワイトバランス判定空間座標の分布から光源を推定し、彩度判定領域内のホワイトバランス判定空間座標の分布から実際に被写体を照明している光源を決定し、この光源決定結果に従ってホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】有彩単色領域が撮影画面内に広範囲に含まれる場合であっても、その有彩単色領域の影響を排除して良好なホワイトバランス調整を行うことが可能な、ホワイトバランス調整方法を得る。
【解決手段】本発明に係るホワイトバランス調整方法は、画像10内に評価エリアA1〜A4を規定するステップと、(B)各評価エリアA1〜A4毎に、その評価エリアが有彩単色領域であるか否かを判定するステップと、(C)評価エリアA1〜A4の一部が有彩単色領域であると判定された場合に、その評価エリアを計算対象から除外したグレーワールドアルゴリズムを用いて、画像10のホワイトバランスを調整するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも小型軽量化及び低コスト化を図ることができる色補正装置を提供すること。
【解決手段】色補正装置100は、入力信号を所定の上位ビット成分と下位ビット成分とに分別する分別器10(11〜16を含む。)と、上位ビット成分に対し色補正を行うメモリ20と、分別器10から出力された下位ビット成分とメモリ20の出力信号とに基づいて所定の演算を実行し、色補正した信号y、y及びyをそれぞれ出力する演算部30、40及び50とを備える。 (もっと読む)


【課題】CLUTのデータ量を増大させることなく、ユーザが自由にOSDの表示色を変更できるようにする。
【解決手段】映像処理回路17は、OSD表示用データをOSD色データに変換するCLUTを保持する。操作入力部19は、OSD表示色の変更設定を可能とする。また記憶部14には、操作入力部19より入力されたCLUTの特定の色データの変更設定に基づいて、CLUTの全ての色データを演算により生成できるようにした補助データを保持している。そして制御演算部15は、OSDの基本色が変更されたときに、補助データを用いて新たなCLUTを生成し、色データの変更設定前のCLUTと置き換える。 (もっと読む)


画像システムは、画像フォーマットの成分のゲインを生成する。このゲインは、シーンの画像が生成されたときにシーンを照明している光源の輝度に少なくとも部分的に依存する。このゲインは、光源によってもたらされた画像の色変化に対する画像フォーマットの成分を補正するために使用することができる。幾つかの事例では、画像システムは、画像フォーマットの複数の成分のためのゲインであるか、または、画像フォーマットの成分の全てのためのゲインを生成する。このゲインは、光源によってもたらされた画像における色変化の成分を補正するために使用することができる。
(もっと読む)


【課題】振幅レベルがFM復調処理が適正に行われない低レベル状態にあるときの角速度導出部の出力ノイズを低減させることができ、帯域の広い色差信号の映像を鮮明に映し出すことができるSECAM方式信号復調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】SECAM方式搬送色信号の位相座標ベクトルに対しCORDIC演算を行い逆正接関数を算出するCORDIC演算部と、搬送色信号の振幅レベルが基準値より小さい場合にのみエラーフラグを生成しエラーフラグに基いて色差信号出力停止制御信号を生成する色差信号出力停止制御信号生成部と、CORDIC演算部の出力より角速度を導出し、色差信号出力停止制御信号生成部の出力が、色差信号出力停止制御信号である場合には角速度を出力せず、色差信号出力停止制御信号でない場合には角速度を出力する角速度導出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】3原色表現から多原色表現への変換で用いる多原色表示装置用表示データの生成方法を提案する。
【解決手段】撮像あるいは何らかの描画方法で得た画像のそれぞれの画素について映像データを入力し、その映像データと照明光データあるいは仮想照明光データとから近似的分光スペクトルを求め、多原色表示装置で用いられる原色を用いて再現される暫定分光スペクトルをこの近似的分光スペクトルを目標にして、この近似的分光スペクトルと暫定分光スペクトルを近づけることで、暫定分光スペクトルを構成する多原色のそれぞれの強度を求めるか、あるいは、近づけた暫定分光スペクトルを、予め用意した近似的分光スペクトルから多原色のそれぞれの強度へ変換する変換式または変換手続きにしたがって求めて、求めた多原色のそれぞれの強度に従って多原色表示装置で表示する。 (もっと読む)


【課題】回路規模増大化やノイズ処理速度の低下を招くことなく、小さなウィンドウサイズの平滑化フィルタでは除去し得ない低周波成分のカラーノイズに対するノイズリダクション効果を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、色差成分画像データの画素を第1の所定のサンプリングフォーマットに従って間引いてサンプリングするサンプリング手段25と、低周波成分のカラーノイズ除去処理を行うか否かを判断する判断手段14と、低周波成分のカラーノイズ除去処理を行う場合には、色差成分画像データの画素を第2の所定のサンプリングフォーマットに従って間引いてカラーノイズ処理を行わない場合の画像サイズよりも小さな縮小画像サイズに相当する少ないデータ量の色差成分画像データを生成するようにサンプリング手段25のサンプリング率を変更するサンプリング率変更手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量の増大を防ぐとともに、細かな間隔の色テーブルにより色補正処理を実現できる色補正方法、色補正装置、及び色補正プログラムを提供すること。
【解決手段】輝度色差系の信号(YCC信号)に対してマトリックス変換部10によりマトリックス変換を行い、表示信号系の信号(RGB信号)に変換する。RGB色調整LUT20には、表示信号系の信号に対する調整量が記憶される。補間演算部20は、このRGB色調整LUT20を参照して補間演算を行い、色補正された補正後RGB信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】出力画像の色を精度良く補正して表示する。
【解決手段】画像処理装置100において、制御部105は白色色度座標を取得して三刺激値に変換する。制御部105は白色表示時に表示部108によるRGBの各光出力強度が同じになるようにRGBそれぞれに対応する補正係数を求めて色補正回路125に入力する。色補正回路125は白色表示時にディスプレイ132が所定の白色を出力するように、入力された補正係数を用いてRGBの各映像信号の強度を補正する。 (もっと読む)


【課題】カラーマネージメントにおける方法では、特定のパターンに対しては効果的なカラーマネージメントであっても、別のパターンに対しては不自然な効果を生じる。
【解決手段】色差分布密度検出器102は、色差信号(R−Y)及び(B−Y)の一方を第1の軸とし、他方を第1の軸に直交する第2の軸とする直交色空間を構成し、1フレームの画像の規定領域内に存在する画素の密度分布を求める。疎密領域検出器103は、頻度の集中している密領域と頻度の疎な疎領域とを検出する。密領域補正器104、疎領域補正器105はそれぞれ密領域の中心点の色相、疎領域の中心点の色相を中心角とする補正領域内の色差信号に対して、互いに独立して非線形処理を施す。これにより、カラーマネージメントに起因する極端に色が濃くなる現象や、色の階調が少なくなる現象など不自然な印象を与える色の発生を防止することができる。 (もっと読む)


表示画面(110)上の変化する周辺光条件を補償するために、デジタルメディアファイルに関連付けられる色域データを調整する手段が開示される。表示画面(110)上の周辺光条件は、光センサ(120)を使用して検出され(220)、周辺光データに変換される。次に、デジタルメディアファイルに関連付けられる種々の周辺光データに対して最適化された色域データを含む色域ルックアップテーブル(260)から、現在の周辺光データに従って代替色域データが選択される。その後、表示補正パラメータが代替色域データに基づいて判定される(280)。表示補正パラメータが、デジタルメディアファイルをより最適に表示するために適用される(290)。デジタルメディアファイルが表示されている最中に任意の変化により再処理が行われデジタルメディアファイルが更新されるように、光センサ(120)は周辺光条件を定期的に再検出する(220)。
(もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、細部の階調調整に好適な変換ゲインマップk[i,j]を、少ない処理負荷で生成することである。
【解決手段】 本発明は、無彩色信号と有彩色信号を有する画像の階調を変換する装置であって、次の構成を備える。信号抽出部は、複数画素のうちの第一画素もしくは極近傍の第二画素が有する無彩色信号を無彩色信号値とする。近傍処理部は、第二画素よりも広い近傍領域に含まれる第三画素が有する無彩色信号と有彩色信号とにより、第一画素のローカル信号を生成する。ゲイン決定部は、無彩色信号値とローカル信号とにより、第一画素に対する変換ゲインを決定する。階調変換部は、変換ゲインを第一画素の信号成分に乗じて階調を変換する。 (もっと読む)


【課題】高速に色が動く画像であっても、輝度信号に色信号が残ってドット妨害が発生することを防止する。
【解決手段】ライン相関Y/C分離回路12は入力映像信号のライン相関を求めてライン相関処理輝度信号を得る。フレーム相関Y/C分離回路14は入力映像信号のフレーム相関を求めてフレーム相関処理輝度信号を得る。一方、フレーム非相関による動きの検出結果は、混合比補正回路17に与えられて、混合比が算出される。高域成分検出回路15はフレーム相関処理輝度信号に高域成分が含まれ、ライン相関処理輝度信号に高域成分が含まれていないことを検出すると、混合比補正回路17を制御して、ライン相関処理輝度信号の混合比を高くさせる。ミックス回路16からは動画Y/C分離処理による出力成分が多くなるので、フレーム相関Y/C分離処理によっては分離できない、高速に色が動く画像であっても、出力輝度信号に色成分が残ることを防止してドット妨害を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でWB補正が行え、被写体の色が偏っている或いは被写界に異なる光源が複数存在するような場合でも正確なWB補正を行う。
【解決手段】撮像手段により得たカラー画像から各色の照明成分画像を照明成分抽出部によって抽出し、この抽出した照明成分画像の輝度値と所定の閾値とを比較部621によって比較する。この比較結果に基づいて、照明成分画像を領域分割部622によって複数の領域に分割し、この分割した領域毎に、該領域における照明成分画像の輝度平均値を平均値算出部623によって算出する。この算出した領域毎の各色の輝度平均値に基づいて、該領域毎の各色のWB補正係数を補正係数算出部625によって算出し、この算出したWB補正係数に基づいて、WB補正部によってカラー画像のWB補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像データを解析することによって、撮影場面を判定すること。
【解決手段】CPU30は、入力された画像データからデータ解析用の縮小画像データを生成し、生成した解析用縮小データを一画素単位で解析し、解析用縮小画像データを構成する各画素についてRGB成分を取得する。CPU30は、解析用縮小画像データの解析結果を用いて、画像データを特徴付ける色相である特徴的色相を決定し、決定された特徴的色相に対応する画素領域を決定し、2次元フーリエ変換等によって解析用縮小画像データの周波数解析を実行し、特徴的色相に対応する画素領域のテクスチャを抽出する。CPU30は、得られた特徴的色相と特徴的色相を形成する画素領域のテクスチャとに基づいて、撮影画像(画像データ)の撮影シーンを決定する。 (もっと読む)


101 - 120 / 267