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Fターム[5C066KE07]の内容

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【課題】文書を投影した際における文字の視認性を向上させることが可能となるプロジェクタ装置、及び投影方法を提供する。
【解決手段】文書画像の投影時に、自動モードが設定されている場合には、色検出部15によって投影面100の色情報を検出し、その色情報に基づき投影面100の色を判定する。そして、文書画像における元の文字色と背景色とを、判定した投影面100の色に応じた組合せであって文字と背景とのコントラストが高くなる組合せとなる色にそれぞれ変換することにより、投影状態の画像における文字と背景とのコントラストを高くする。また、黒板モードが設定されている場合には、文書画像における元の文字色と背景色とを反転し、かつ文字を太文字に変換することにより、投影状態の画像における文字を際立たせる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置から操作信号を受信した場合の赤外光の影響を抑制して、環境光に応じて安価に精度良く色温度を調整することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置1の制御部7には、リモコン8から操作のためのリモコン信号が入力されるとともに、OPC部11からRGBセンサ111が受光した環境光10の受光強度に対応するRGB信号値が入力される。制御部7は、RGB信号値に基づき、メモリ71に記録された色温度設定テーブルを参照して色温度を設定し、色温度調整部46により、色温度に対応する色温度調整LUTを用い、色温度調整部46に入力されたRGB信号値をガンマ補正して液晶パネル駆動部5へ出力し、色温度を調整する。制御部7は、OPC部11からRGB信号値を取得した場合、該RGB信号値の取得前100ms以内にリモコン8からリモコン信号を受信していると判定したときには色温度を調整しない。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置において、色の付いたスクリーンや壁面等にカラー映像を投写した場合でも、映像本来の色を良好に再現する。
【解決手段】投写型映像表示装置200は、スクリーンにレンズを介して映像を投写する投写部10と、スクリーンを撮像するための撮像部30と、を備える。スクリーン枠検出部40は、撮像部30により撮像された画像からスクリーン枠を検出する。スクリーン色決定部60は、検出されたスクリーン枠内を対象としてスクリーンの色を決定する。色補正部70は、白色のスクリーンを前提にして映像に規定された色調が色付きのスクリーン上で再現されるように、映像に対して色補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ量で、表示デバイスの色再現範囲をできるだけ活かした精度のよい色変換を行うための技術を提供する。
【解決手段】RGB信号に対して3×3の行列係数を積算するリニアマトリクス変換を実行する色信号処理装置において、RGBの3原色のうちの第1色の値を変数とする近似式で各行列係数の値を近似したときの、各近似式の近似係数を格納する近似係数格納部と、入力されたRGB信号における前記第1色の値を、前記近似係数格納部から読み出される近似係数で与えられる近似式に代入することにより、前記入力されたRGB信号に応じた3×3の行列係数を算出する行列係数算出部と、前記入力されたRGB信号に対して前記行列係数算出部で算出された行列係数を積算して、色変換されたRGB信号を出力する変換部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも滑らかな色再現が可能な多原色表示用の色変換プロファイル及び多原色表示装置を提供する。
【解決手段】プロファイルの作成方法では、分光投影モデルコンバータを用いて、各サンプル多原色データを仮想サンプルカラーパッチの分光強度に変換する。また、各サンプル多原色データのサンプル色に関する色差を表す予め指定されたタイプの色差指数を含む評価指数を算出する。また、サンプル色に応じて複数のサンプル多原色データを複数の組に分類するとともに、評価指数に基づいて複数の組のそれぞれにおいて最良サンプル多原色データを選択する。そして、選択された複数の最良サンプル多原色データに基づいて色変換プロファイルを作成する。色差指数としては、スクリーンに投影されたカラーパッチを異なる角度で観察したときの色差を示す指数が使用される。 (もっと読む)


【課題】従来よりも滑らかな色再現が可能な多原色表示用の色変換プロファイル及び多原色表示装置を提供する。
【解決手段】プロファイルの作成方法では、分光投影モデルコンバータを用いて、各サンプル多原色データを仮想サンプルカラーパッチの分光強度に変換する。また、各サンプル多原色データのサンプル色に関する色差を表す予め指定されたタイプの色差指数を含む評価指数を算出する。また、サンプル色に応じて複数のサンプル多原色データを複数の組に分類するとともに、評価指数に基づいて複数の組のそれぞれにおいて最良サンプル多原色データを選択する。そして、選択された複数の最良サンプル多原色データに基づいて色変換プロファイルを作成する。評価指数としては、予め指定されたタイプの色差指数とともに、スクリーンに投影されるカラーパッチの色むらを示す色むら指数を含む評価指数が使用される。 (もっと読む)


【課題】色変換における処理の負担を軽減する。
【解決手段】BがU軸に近く、RがV軸に近いことに注目し、各色の向きに沿う色の調整パラメータの例を示すと、入力のVが負の範囲にある場合、Bの影響度は小さいことがわかり演算量削減のためB成分に関しては演算から省く。同様に、Bが正の範囲、Uが正の範囲、Uが負の範囲において影響度の小さい成分を省略すると、図に示される向きの調整パラメータA、A、Aが定義できる。入力のVが正の範囲にある場合には、Aを入力のVに乗算することによりV成分の調整を行うことができる。入力のVが負の範囲、Uが正の範囲、Uが負の範囲についても、それぞれ同様に処理することを考えると、RGBのそれぞれの調整パラメータの値を、1より大きく設定したり、1より小さく設定したりすることにより、輝度とは独立に、強弱させたい色成分の方向へUVの値を近づけるように色の濃淡を調整する色変換処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ非発光時の画像において間引かれている画素について適切に補間を行い、画像全体を適切なホワイトバランスに調整することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】画素数が少ないフラッシュ非発光時の第一の画像の第一の被写体輝度を算出し、フラッシュ発光時の第二の画像が第一の画像のサイズと同一となるように間引かれた第三の画像の第二の被写体輝度を算出し、画素毎の第一及び第二の被写体輝度との被写体輝度差分に基づく第一のフラッシュ反射量に対して、第三の画像の画素単位の輝度値から、第一の画像と第三の画像の位置ずれの影響を軽減する補間をして第二のフラッシュ反射量を算出し、第二の画像の画素単位の輝度値から、第二のフラッシュ反射量に対して、第三の画像を第二の画像のサイズに拡大する補間をして第三のフラッシュ反射量を算出し、第三のフラッシュ反射量から画素単位にホワイトバランスゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の狭色域ディスプレイであっても、広色域ディスプレイのような明るく鮮やかな色表現を行える表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、所定の色空間に対応した入力映像信号の輝度を調整する輝度調整部12を備える。表示装置1は、表示装置1で表示可能な色空間の範囲を示すディスプレイラインと、入力映像信号の目標輝度を示すターゲットラインと、入力映像信号の輝度をターゲットラインより高くするか低くするかを判別するための判別ラインとを、色相毎に輝度と彩度の関数として設定する。輝度調整部12は、入力映像信号を構成する画素の色相、彩度、及び輝度を検出し、画素の輝度と判別ラインとを比較した結果に基づいて、画素の輝度をターゲットラインの目標輝度に合わせて調整する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の階調特性と色度を安価に精度を損なうことなく較正するシステムを提供する。
【解決手段】コンピュータ20から出力される画像信号Ri、Gi、Biをマトリックス13、LUT12a、12b、12cを経由して表示パネル11に入力し、表示パネル11に表示された画像をセンサ30で測定し、得られた表示特性(階調特性と色度)と予め決められた表示特性を比較し、差分を解消するようマトリックス13、LUT12a、12b、12cを一旦設定した後、マトリックス13の設定情報でLUT12a、12b、12cを再設定する。 (もっと読む)


【課題】周囲の照明環境と人の生体リズムに合わせてより適切に色温度を変更可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示手段7の周囲に設けられた色温度検出手段6で検出された色温度とメモリ4に格納されている時刻に応じた色温度補正値とをマイコン3で演算し、得られた演算結果を環境色温度とする。マイコン3はメモリ4に格納されている環境色温度と映像色温度との関係を示すテーブルをもとに映像色温度を設定し色温度調整信号を色温度設定手段2に出力し、表示手段7では調整された色温度の映像を表示する。 (もっと読む)


【構成】目標値テーブルTBLtrgtは、複数の代表色にそれぞれ対応する複数の目標値を保持する。L調整回路82,C調整回路84およびH調整回路86は、目標値テーブルTBLtrgtによって保持された複数の目標値を参照して、元画像の明度,彩度および色相を調整する。外部ディスプレイが表示装置として選択されたとき、画像出力回路は、調整された明度,彩度および色相を有する画像データを外部ディスプレイに向けて出力する。CPUは、外部ディスプレイが採用する色空間を上述の色調整処理に関連して検出し、目標値テーブルTBLtrgtによって保持された複数の目標値の大きさを検出された色空間に対応する大きさに設定する。
【効果】外部ディスプレイが採用する色空間に適合するように設定を変更するときの操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】異なる表示装置または異なる視聴環境においても同様の画質で画像を表示させる。
【解決手段】色変換装置において、第1色空間変換部42は、RGB表色系とXYZ表色系との対応関係が定められた3次元ルックアップテーブルを用いて、RGB表色系において表現されるRGB信号を、絶対色空間であるXYZ表色系において表現されるXYZ信号に変換する。第2色空間変換部50は、補正されたXYZ信号をR’G’B’表色系において表現されるR’G’B’信号に変換する。第2補正部44は、3次元ルックアップテーブルの書き換えに用いる色空間規定データを画質データとして取得し、取得した色空間規定データを利用して3次元ルックアップテーブルを書き換えることにより、XYZ信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】色補正動作に係る組み込みCPUの負荷を軽減する。
【解決手段】LUT118に近似曲線生成回路112からの近似曲線データを入出力特性の波形データとして書き込む方法を選択できる。制御部(eCPU)111は、フレーム毎に、外部(制御パネル等)から受け取った入出力特性を定義したパラメータ(ガンマ値等)に基づいて、近似曲線の係数を求める。近似曲線生成回路112では、各フレームの先頭の垂直ブランキング期間において、前のフレームで制御部111において求められた近似曲線の係数を使用して近似曲線データを生成して、LUT118に入出力特性の波形データとして書き込む。この場合、組み込みCPUは、外部から受け取ったパラメータに基づいて近似曲線の係数を求めるだけでよく、その負荷が軽減される。また、この場合、アクティブ期間内にLUT118の内容が変更されるものではなく、画像乱れは発生しない。 (もっと読む)


【課題】複数拠点を有する映像通信システムにおいて、各拠点から取得した映像の色を正確且つなんら違和感なく自然に表示する。
【解決手段】色調整装置2は複数の他拠点S2〜Snと通信可能な自拠点S1に具備された映像出力機器から出力される映像の色情報の調整を行う。色調整装置2において色変換データ生成部24は自拠点S1における色調整対象である映像出力機器の入出力特性と他拠点S2〜Snの映像出力機器の入出力特性とから決定したマスター映像出力機器の入出力特性に基づき自拠点S1の映像出力機器の色変換を行うためのパラメータを色変換データとして生成する。 (もっと読む)


【課題】デバイスによる入力画像の再現を適正に行うことを目的とする。
【解決手段】情報処理装置(101)が、デバイスに依存する色情報からデバイスに依存しない色情報への変換を入力画像データについて行い、変換した入力画像データに係るデバイスに依存しない色情報に基づいて、入力画像データの色度データを算出し、算出した色度データに対応する色温度を保持しつつ、色度データを補正し、補正した色度データに基づいて、入力画像データを補正することによって課題を解決する。 (もっと読む)


特定の実施形態では、オートホワイトバランスモジュールにおいて画像データを受け取り、オートホワイトバランスデータを発生させることを含む方法を開示する。方法は、オートホワイトバランスデータに基づいて、バックライト状態を検出することをさらに含む。バックライト状態を自動的に検出する装置も開示する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ、他の表示デバイスを観察する際、観察環境光や表示デバイスの画面サイズ、観察距離を考慮した順応点及び知覚色を予測できる装置や方法を提供する。
【解決手段】表示デバイスの観察時の視覚系の順応点を予測する為に、表示デバイスの白色点の測色値、画面サイズ及び観察距離から、表示デバイス順応点を予測し、観察環境光の測色値から、観察環境順応点を予測し、予測された表示デバイス順応点と観察環境順応点、画面サイズ、及び、観察距離から、表示で観察環境光の影響を考慮した順応点を予測する。又、表示画像の知覚色を予測する為に、予測された順応点から、知覚色の予測に用いる順応点を予測し、表示画像の知覚色を予測する。 (もっと読む)


画素のマトリックスによって定義される画像を修正する方法は:前記画素のマトリックスの色周波数分布を計算する手順(1);各画素についてのエネルギー値を、前記画素の色周波数の重み付け関数として定義して、画像の顕著性マップ(image saliency map)を画定する手順(3);前記画素のエネルギー値に基づいて前記画像を変換する手順;を有する。当該方法を応用するコンピュータソフトウエア製品、装置、及びTVセットも開示されている。
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【課題】フレームレートの低下及び消費電力の増大を抑制しながら、同一被写体に対し複数種類のスルー画像を表示させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮像し、撮像によって得られる撮像信号から画像データを生成し、画像データに基づくスルー画像を表示部23に表示する処理を繰り返し行うスルー画撮影モードを有するデジタルカメラであって、被写体を撮像するための固体撮像素子5と、スルー画撮影モード時に行われる1回の撮像によって固体撮像素子5から出力される撮像信号を2つのグループに分割したときの各グループの撮像信号に対し、グループ毎に異なる画像処理を施して2個の画像データを生成するスルー画処理部26と、2個の画像データの各々に基づく2個のスルー画像を含む画面を表示部23に表示する制御を行う表示制御部22とを備える。 (もっと読む)


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