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Fターム[5C072MA04]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査ヘッドの移動機構 (1,211) | 走行の安定化機構 (275)

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【課題】原稿載置台の下方にスライド移動可能に配設され、原稿載置台上の原稿から画像を読み取るセンサユニットを有する画像読取装置に関し、画像読取時における異音の発生及び読取品質の低下を防止し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、コンタクトガラス17を含む原稿載置台16と、副走査方向に沿ってスライド移動可能なセンサユニット20を含むスキャナユニット15を有し、センサユニット20を副走査方向にスライド移動させつつ、コンタクトガラス17上の原稿の画像を読み取る。センサユニット20は、イメージセンサ25と、キャリッジ30と、ホルダ部材35を有している。ホルダ部材35は、センサユニット20の主走査方向両端部に取り付けられ、その上面に、コンタクトガラス17と接触しつつ回転する2つのコロ部材40と、コロ部材40よりも端部側において、コロ部材40よりも低く突出する2つの突起37を有している。 (もっと読む)


【課題】キャリッジに収納されたイメージセンサによって、コンタクトガラス上の原稿から画像を読み取る画像読取装置に関し、装置の小型化に対応しつつ、画像の読取品質を維持し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、センサ収納部31に収納されたイメージセンサ20を、キャリッジ30と共にスライド軸25に沿ってスライド移動させ、コンタクトガラス16上の原稿から画像を読み取る。キャリッジ30は、長手方向における中央部分の軸保持部38によって、スライド軸25に取り付けられており、スライド軸25を中心に揺動可能である。キャリッジ30の一端側には、第1テーパ端部32と、第1開口部34が形成され、第1ホルダ部材40及びスプリング50が取り付けられる。キャリッジ30の他端側には、第2テーパ端部33と、第2開口部35が形成され、第2ホルダ部材45及びスプリング50が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】装置全高を低く構成可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、原稿が載置されるコンタクトガラス20と、コンタクトガラス20の下側で往復動して、原稿から画像を読み取るCISユニット38とを有している。CISユニット38は、スキャナベース23のレール27に支持されたキャリッジ39にイメージセンサ52が搭載されたものである。キャリッジ39とイメージセンサ52との間に2つのコイルバネ57,58が介設されて、イメージセンサ52はコンタクトガラス20に圧接されている、コイルバネ57,58は共にイメージセンサ52の長手方向における中央61よりも一端側に配置されている。中央61に近い位置に配置されたコイルバネ57のバネ定数が、コイルバネ58のバネ定数よりも大きい。中央61よりも他端側において、スキャナベース23の下方には回路空間59が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 画像の高精度読取りと装置の小型化・薄型化とを高次元で両立する。
【解決手段】画像読取装置は、画像読取センサ2を搭載して、画像読取センサ2の延びる方向に交差し且つ原稿台1に平行な走査方向に移動するためのキャリッジ3を備え、さらに、キャリッジ3を走査するためのDCモータ7と、DCモータ7からの駆動力を伝達するアイドルギア8,9及びピニオンギア10と、DCモータ7に電力を供給する電気基板19と、電気基板19に実装された、DCモータ7の回転を検出するエンコーダ15及びDCモータ7に供給する電力を受けるコネクタ20と、を含む駆動ユニットを備える。該駆動ユニットは、原稿台1の面に垂直な方向から見たときに、キャリッジ3上にて、画像読取センサ2に対し前記走査方向の一方向に集約配置されている。 (もっと読む)


【課題】原稿載置部の走査方向の片側に配置された検出マークを用いて、原稿の読取位置を補正すること。
【解決手段】複合機10では、駆動部を用いて読取副走査方向に読取部13を往復移動させながら、載置部12に載置された原稿30を読み取る際に、往路移動において、読取部13が検出マークQを検出してから第2位置L2に到達するまでの第1駆動量であるパルス数C3を計測するとともに、復路移動において、読取部13が第2位置L2から検出マークQを検出するまでの第2駆動量であるパルス数C4を計測する。そして、読取部13が、復路移動において原稿30を読み取る際には、パルス数C3とパルス数C4との差パルス数(C3−C4)に基づいて載置部12に載置されている原稿30を読み取るように制御する。 (もっと読む)


【課題】読取部を円滑に移動させることができるようにする。
【解決手段】読取媒体を載置するための媒体載置部と、該媒体載置部に対して移動自在に配設され、前記読取媒体の画像を読み取るための読取部と、前記媒体載置部に隣接させて配設されたシート部材とを有する。前記読取部又は前記シート部材は、読取部の移動方向に対して傾斜させて形成された傾斜部を備える。媒体載置部に隣接させてシート部材が配設され、読取部及びシート部材の一方に、読取部の移動方向に対して傾斜させて傾斜部が形成されるので、読取媒体が媒体載置部の透過板に押し付けられ、透過板が湾曲して読取部とシート部材とが接触することがあっても、読取部を円滑に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を効率良く照射対象に照射して原稿の画像を読み取ること。
【解決手段】導光体505を構成する全反射面について、第1反射面421は第1反射面421が受けた光を第1出光面411に向けて反射する向きに、第2反射面422は第2反射面422が受けた光を第2出光面412、第1反射面421又は第3反射面423の何れかに向けて反射する向きに、第3反射面423は第3反射面423が受けた光を第2出光面412又は第1反射面421の何れかに向けて反射する向きに形成する。更に第1出光面411に楕円拡散板507を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照射部が配置される筐体の外部に設けられ照射部とともに走査移動する回路基板から放射される電磁波を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像読み取り装置は、原稿台と、原稿台に対して移動するように設けられる照射導光部22と、照射導光部22の内部に配置され、照射導光部22の移動に伴って原稿に対して光を走査させながら照射する発光部と、照射導光部22の外部で照射導光部22とともに移動するよう設けられ、原稿により反射された光を受光する受光素子列を有する受光側基板36bと、受光側基板36bの一部を覆うとともに接地して設けられ、照射導光部22よりも高い導電率を有する基板筺体36cと、受光側基板36bと基板筺体36cの一部とを接続する第1の接地導体と、受光側基板36bと基板筺体36cの一部とを接続する第2の接地導体とを含む。 (もっと読む)


【課題】 組立性の向上を図ることができるイメージセンサを提供する。
【解決手段】 イメージセンサ50は、長手方向を有する筐体49と、この筐体49の長手方向の両端部に設けられ、ローラを回転可能に保持するローラユニット91を保持可能なローラユニット保持部90A,90Bと、を備え、筐体49とローラユニット91との間に配置されることにより、このイメージセンサ50と原稿台ガラスとの間隔を調整可能な調節シート110の位置決め部材105A,105Bがローラユニット保持部90A,90Bに設けられているので、調節シート110をイメージセンサに容易に配置させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、読取手段に接続されたフラットケーブルを適切な位置へ案内し得る読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、コンタクトガラス11上の原稿から画像を読み取るスキャナユニット30を有する。スキャナユニット30は、待機位置Sと最終位置Tの間を往復移動可能なイメージセンサ31を有する。イメージセンサ31には、フラットケーブル40の一端部が接続され、他端部は、最終位置T下方のスキャナ底面50近傍を介して、制御部20に接続されている。フラットケーブル40には、フィルム45を貼着することで、一対の突出部46が形成される。スキャナ底面50には、規制リブ51が所定位置に立設されている。イメージセンサ31が読取時移動方向Mへ移動する際に、突出部46は規制リブ51と接触して、当該接触点を基準に上方へ回動し、フラットケーブル40を適切な位置に案内する。 (もっと読む)


【課題】本発明はキャリッジ姿勢を矯正しコンパクトな画像読取装置を提供するものである。
【解決手段】手置き原稿を載置する第1プラテンと、流し原稿を通過させる第2プラテンとの間で移動し、読取手段を搭載し、第1プラテンの手置き原稿を読取る第1読取移動と、第2プラテンの流し原稿を読取る第2読取移動するキャリッジと、キャリッジを移動支持するキャリッジ支持手段と、キャリッジを走行するキャリッジ走行手段とを備えた画像読取装置で、キャリッジには第1読取移動時のキャリッジ姿勢状態で読取手段の読取基準と原稿の読取ラインが一致する方向に読取手段の装置フレームへの取り付け位置を調整する位置調整手段を備え、装置本体にはキャリッジ走行手段によって第2プラテンの読取位置への走行移動するキャリッジに当接し第1プラテンに沿って読取走査するキャリッジ姿勢に矯正するキャリッジ姿勢矯正手段を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】原稿のサイズを検知するサイズセンサ付きの画像読取装置において、筐体の外形をより小さくすることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】サイズ検知手段82は、原稿台の下方から原稿台に向けて光を照射する発光手段91と、原稿により反射された反射光を受光する受光手段92とを一対とする光センサ90を二組有している。各発光手段91及び受光手段92は、光センサ90における発光手段91と受光手段92を結ぶ線同士が一直線になるように1つの基板93上に形成される。また、サイズ検知手段82は、発光手段91と受光手段92を結ぶ線と、画像読取手段81の移動方向とが平行になるように、画像読取手段81が移動する範囲に含まれない筐体内部の一側縁に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で原稿を高精度に読み取ることができる画像読取装置と高質画像を安定的に得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
原稿の副走査方向と平行に配置されたシャフト(ガイド部材)34と、
該シャフト34に沿ってガイドレール36上を移動して前記原稿を走査する光学系キャリッジ32と、
該光学系キャリッジ32を副走査方向に移動させる駆動ユニット33と、
該駆動ユニット33(タイミングベルト38)と前記光学系キャリッジ32とを連結する連結部41と、
を備えた画像読取装置において、
前記連結部41を主走査方向において前記シャフト34よりも前記駆動ユニット33側に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって、ガイド体を乗り越える際にCISユニットに加わる衝撃を抑えることができ、コストアップを招来すること無く、原稿読取精度に優れた画像読取装置を提供する。
【解決手段】ガイド体21に対応してガイドレール33に凹欠部36を形成する。この凹欠部36に読取ユニット40のランナー体61が至ると、ランナー体61が支持姿勢から非支持姿勢となる。これにより、圧縮コイルばね62の押し上げ付勢力が解除されて、CISユニット42がプラテンガラス10、或いはコンタクトガラス19と非接触となる、非読取姿勢に変位する。 (もっと読む)


【課題】走行体を軌道部材で往復動可能にガイドする際に、走行体の往復運動が円滑で耐久性に富んだ支持機構の提供。
【解決手段】走行体の支持機構であって、装置フレームと、装置フレームに配置され少なくとも1つの軌道面(11x)を有する軌道部材(11、12)と、軌道面に沿って往復動する走行体(6)と、この走行体を往復動する走行駆動手段(15)とを備える。そして軌道面と係合する走行体の摺動部(6a)には、流動性潤滑剤を収容する潤滑剤ポケット(7)を設け、この潤滑剤ポケットは、流動性潤滑剤を収容する収容空間(7a)と、走行体の移動方向前後に配置された軌道面と係合する摺動面(6x)と、を有する凹陥形状に構成する。この収容空間には、軌道面に塗布されている潤滑剤を剥離して内部に流入するスクレーパ(23)を配置し、このスクレーパは、軌道面に対してすくい角(α)を有するブレード部材で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自走式キャリッジで、組立性に優れ、高画質の読取画像を得ることが可能な画像読取装置を提供するものである。
【解決手段】原稿を載置するプラテンに沿って移動するキャリッジと、キャリッジを移動可能に支持するキャリッジ支持手段と、キャリッジ支持手段に支持されたキャリッジを操作するキャリッジ走行手段と、キャリッジを移動させ得られる原稿画像を読み取る画像読取センサとを備えた画像読取装置で、キャリッジ支持手段は、キャリッジの移動を案内するガイド部材と、ガイド部材にガイドされキャリッジを移動するスライダー部材から成り、キャリッジ走行手段は、キャリッジに搭載されたキャリッジ駆動モータと、キャリッジ駆動モータの駆動を受けキャリッジをガイド部材に沿って牽引するキャリッジ牽引手段から成り、キャリッジ駆動モータを取り付ける取付部をスライダー部材に形成し、スライダー部材をキャリッジに取り付けて成る。 (もっと読む)


【課題】 従来の異なる手法にてケーブルが座屈してしまうことを抑制する。
【解決手段】 キャリッジ11の移動方向前進側に湾曲部15Aが位置する場合に、湾曲部15Aに内側から接触してケーブル15に張力を付与する張力付与機構17を設ける。これにより、ケーブル15のうちキャリッジ11との連結部から湾曲部15Aに至る部位に張力を付与することができるので、圧縮力を小さくする、又は作用する力を「0」若しくは引張力とすることができケーブル15が座屈してしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置において省スペースを実現しつつ2本の線状部材に所望のテンションを実現しやすくする。
【解決手段】第1ベルト駆動機構39において、第1ベルト45は、第1駆動プーリおよび第1従動プーリ43に掛けられている。第1支持ブラケット51は、シャーシ13に対して走査方向位置を調整した上で固定可能であり、第1従動プーリ43を支持する。第2ベルト駆動機構40において、第2ベルト46は、第2駆動プーリおよび第2従動プーリ44に掛けられている。第2支持ブラケット52は、シャーシ13に対して走査方向位置を調整した上で固定可能であり、第2従動プーリ44を支持する。第2支持ブラケット52は、第1支持ブラケット51と互いに支持し合うように組み合わせられている。 (もっと読む)


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