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Fターム[5C072NA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 用紙の搬送 (3,118) | 搬送機構 (2,029)

Fターム[5C072NA01]に分類される特許

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【課題】 コストアップせずに、分離給紙モード・非分離給紙モードやUターンパス排紙・ストレートパス排紙で起こりうる画像の伸縮の問題を解決する。
【解決手段】 指定された搬送モードで原稿を読み取る画像読取装置であって、原稿を給紙する原稿給紙部と、給紙された原稿の搬送および排紙を行う原稿搬送部と、原稿搬送部が搬送する原稿に対して画像の読取制御を行う画像読取処理部とを備える。画像読取処理部は、指定された搬送モードに合わせて前記原稿の画像読取条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】原稿のページ順を揃える指示がある場合において、長尺原稿の両面読取を行うことができる原稿読取装置および原稿読取方法を提供する。
【解決手段】両面に画像情報を有する複数の原稿が積載される原稿台2と、原稿を反転する反転ローラ16と、排紙原稿束15を再度原稿台2に積載するよう指示する再積載報知手段とを備え、排紙面揃え設定手段が排紙面揃えを行う指示であり、かつ、前記原稿の長さが所定よりも長い場合に、スキャナ部9が原稿の裏面の画像情報を読み取った後、原稿をそのままスタック部14に排出し、再積載報知手段は、排紙原稿束15を原稿台2に再積載するよう報知する。 (もっと読む)


【課題】湾曲搬送経路の空間の大きさを変化させる可動部材を備えた湾曲搬送経路を、媒体のコシに拘わらず、使用状況に応じて適切な状態にすることができる媒体搬送装置を提供する。
【解決手段】媒体搬送装置1は、原稿を湾曲させながら搬送する湾曲搬送経路において、当該湾曲搬送経路の一部を形成して原稿を下流側へ案内する可動フラップ16を備えている。可動フラップ16は、湾曲搬送経路の外側において揺動可能に設けられ、揺動することにより、湾曲搬送経路の一部空間の大きさを変化させることができる。この可動フラップ16は、原稿を案内する案内面16bの上流側方向に揺動中心16aを有している。 (もっと読む)


【課題】読取り機構及び記録機構を兼ね備え、省スペース、低コスト、かつ、省電力を実現することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体及び被読取媒体の搬送経路上に設けられ、搬送中の被記録媒体に向けて印字動作を実行する液体噴射ヘッドを有する記録手段と、搬送経路と同一経路上に設けられ、下流側に搬送される被記録媒体及び被読取媒体の印字情報を読取る読取手段と、読取手段により読取った印字情報を印字データとして格納する記憶手段とを備えた態様とした。 (もっと読む)


【課題】変換部の個数を削減すること。
【解決手段】複合機1は、原稿の表面を読み取り、読取領域が5個の分割読取領域P1〜P5に分割されている読取部30と、原稿の裏面を読み取り、読取領域が3個の分割読取領域Q1〜Q3に分割されている読取部60と、3個のチャネルを有し、アナログ信号の読取データをデジタル信号の読取データに変換可能なAFE35、65と、を備える。複合機1では、読取設定部22として機能するCPU20からの制御信号に基づいて片面読取が設定されている場合、読取部30の5個の分割読取領域P1〜P5はAFE35、65に接続され、両面読取が設定されている場合、読取部30の5個の分割読取領域P1〜P5のうち3個の分割読取領域P2〜P4がAFE35に接続され、読取部60の3個の分割読取領域Q1〜Q3がAFE35に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広幅原稿の読み取りセットを適切に行う画像読み取り装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、原稿挿入口67から挿入される広幅の原稿Gの先端を原稿挿入センサ61が検出すると、入口ローラ対62を密着センサ64へ原稿Gを送り出す方向に所定量回転駆動させて、該原稿Gの先端部を該入口ローラ対62に咥え込ませて、一旦停止させた後、密着センサ64へ送り出すとともに、所定のタイミングで、原稿Gの原稿挿入口67への逆送を指示する操作部15の原稿逆転排出キーが指示操作されると、入口ローラ対62を逆回転させて原稿Gを原稿挿入口67の方向に逆送させる。 (もっと読む)


【課題】前回シフトパルスが生成されてから所定時間が経過していなければシフトパル
スを生成しない画像読取装置において、読み取り画像になるべく欠落が生じないようにす
る技術を提供する。
【解決手段】モーター310により駆動される機構を備える画像読取装置50であって
、光電変換素子に蓄積された電荷をシフトパルスによって転送する画像読取部と、モータ
ー310の回転に基づいて、シフトパルスの出力タイミングを制御するシフトパルス制御
部と、を備え、シフトパルス制御部は、前回にシフトパルスを出力してから電荷の転送に
必要な規定時間が経過していない場合には、シフトパルスの出力を延期し、後で出力すべ
きシフトパルスとして記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】読取部を円滑に移動させることができるようにする。
【解決手段】読取媒体を載置するための媒体載置部と、該媒体載置部に対して移動自在に配設され、前記読取媒体の画像を読み取るための読取部と、前記媒体載置部に隣接させて配設されたシート部材とを有する。前記読取部又は前記シート部材は、読取部の移動方向に対して傾斜させて形成された傾斜部を備える。媒体載置部に隣接させてシート部材が配設され、読取部及びシート部材の一方に、読取部の移動方向に対して傾斜させて傾斜部が形成されるので、読取媒体が媒体載置部の透過板に押し付けられ、透過板が湾曲して読取部とシート部材とが接触することがあっても、読取部を円滑に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取り位置の対向部材が、読み取りガラスに非接触で原稿と接触しないような構成のADFにおいて、対向部材に付着したゴミを、容易に清掃する手段がないという課題があった。
【解決手段】原稿を読み取る表面読取センサ208と、原稿が載置されるガラス201と、ガラス201と隙間を有して配置される非接触部材6と、表面読取センサ208の上流側の上流搬送ローラ51と、表面読取センサ208の下流側の下流搬送ローラ52と、を有する光学スキャナユニット202と、原稿の搬送を制御するCPU801と、を有する画像読取装置において、CPU801は、ガラス201と非接触部材6を清掃するクリーニングモードにおいて用紙を搬送する場合は、上流搬送ローラ51と下流搬送ローラ52の間で用紙にループ形成させ、非接触部材6に用紙を接触させながら搬送するよう制御することを特徴とする画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが操作を開始してから、画像読取部110、及び印刷実行部150、及び通信部130を含む処理が終了するまでにかかる全体の作業時間を短縮させる。
【解決手段】複数の原稿を画像データとして読み込む画像読取部110と、画像読取部110で読み取られた画像データを、印刷実行部150又は通信部130に対して出力する画像データ送出部143と、画像読取部110に対する、ユーザーの設定操作を取得する第1の設定部122と、印刷実行部150又は通信部130に対する、ユーザーの設定操作を取得する第2の設定部123と、第1の設定部122による設定操作の取得の完了を検知し、取得した設定操作に基づいて画像読取部110の動作を開始させるとともに、第2の設定部123による設定操作の取得の完了が検知されるまで、画像データ送出部143による画像データの送出処理を待機状態とする制御部142とを備える。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取ることで取得される画像データ量と、予め準備された基準値とを比較すると、画像データ量の大きい用紙は、文字または画像が記載されていなくても、白紙であると判断されない場合がある。白紙原稿の画像データに相当する予め準備された基準値と、読み取る原稿の画像データと比較しても、画像データ量の大きいわら半紙に文字または画像が記載されていない原稿は、白紙として判断することができなかった。
【解決手段】使用する用紙によってデータ量が異なる原稿を、白紙原稿であるかを判断する画像処理装置を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を減らしつつ原稿の白紙判断をより正確に行う。
【解決手段】本発明の画像読取装置は、原稿の画像を読み取るCIS30と、前記CIS30が読み取った複数ページの原稿画像を比較することにより、複数ページの同じ位置に形成された共通パターンを検出する検出部(S11)と、前記共通パターンを除外して原稿が白紙か非白紙かを判断する判断部(S12、S21)とを備える。この発明では、ユーザの手間を減らしつつ原稿の白紙判断をより正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】原稿台上面の一端縁に開閉自在に軸支された原稿カバーを有する画像読取装置に関し、原稿カバーに生じた反りに起因する読取品質の低下を防止し得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、原稿載置台15を有する本体筐体10と、本体筐体10上面後端縁の回動軸を中心に開閉自在に配設された原稿カバー30を有し、スキャナユニット20で、原稿載置台15上の原稿の画像を読み取り得る。原稿カバー30は、自動原稿搬送装置35を、原稿カバー中心Ccよりも左側に重心Gが位置するように有している。又、原稿カバー30は、原稿カバー30を閉じた場合に、原稿載置台15に載置された原稿を押圧固定する原稿押圧部材50を有している。原稿押圧部材50は、原稿カバー中心Ccより左側に形成された取付部31、押圧部材中心Cpより左側に形成された揺動支持部51A、揺動軸部材54により、対向面Fに対して揺動自在に軸支される。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取る際の読取処理における装置の負担を軽減すること。
【解決手段】複合機1は、原稿の裏面を読み取る読取部60と、原稿が搬送される搬送路45に読取部60より下流側に設けられ、原稿の表面を読み取る読取部30とを備える。この複合機1では、片面のみに画像が形成されている原稿をADF40で読み取る際に、読取部30に原稿が搬送されるまでに読取部60が原稿の裏面を読み取った読取データに基づいて、それ以後の読取処理を決定する。すなわち、当該読取データから原稿の裏面に画像が有ると判断される場合には、読取部60で読み取り、読取部30で読み取らないようにする。また、原稿の裏面に画像が無いと判断される場合には、読取部60による読み取りを停止し、読取部30で読み取る。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送ユニットの裏面側にジャム解除用の開閉部材を設けた場合、開閉部材を締め忘れたまま原稿搬送ユニットを閉じてしまうことを防止する。
【解決手段】プラテンガラス22の下部に配置された画像読取部と、プラテンガラス22に対して開閉可能に取り付けられたADF24と、を備え、ADF24の搬送経路における原稿のジャムを検出するジャム検出部27と、ADF24のプラテンガラス側に設けられ、開くことで搬送経路の少なくとも一部を露出可能な開閉カバー132と、開閉カバー132の開閉状態を検出する第1検出部80と、ADF24のプラテンガラス22に対する開閉角度を検出する第2検出部81と、第2検出部81により所定角度以下にADF24が閉じられたことを検出したときに、第1検出部81により開閉カバー132が開いていると判断された場合、警告通知を行う警告通知部584と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 画像のエッジをもとに原稿サイズを決定する場合、画像によっては用紙の一部分にしか画像がない場合もあり、読み取った画像のエッジに基づいて画像サイズを判定すると、本来の原稿サイズを正しく検知できない場合があるという課題があった。
【解決手段】 原稿全面をスキャンし、基準点からQRコードを検出する。原稿台の基準点から、検出したQRコードの主走査距離と副走査距離とを測定し、その測定値と予め保持しているサイズ表とを照合し、その照合結果に基づいて原稿サイズを決定する。 (もっと読む)


【課題】 第1読取手段と第2読取手段とで異なる背景部材が使用されている場合にも、それらの背景部材の影響による表裏画像の色味差の発生を回避する。
【解決手段】 画像読取装置では、第1読取部で原稿の表面画像を読み取らせ、第1読取部の出力から地肌レベルであるPh値(1)を検出する。次に、第2読取部25で原稿の裏面画像を読み取らせ、第2読取部25の出力から地肌レベルであるPh値(2)を検出する。そして、検出したPh値(1)とPh値(2)とに基づいて原稿表裏のRGBの出力比率(RGBバランス)を算出し、出力比率が30%以下の色がなければ、算出した原稿表裏のRGBの出力比率より原稿の厚みを算出し、RGB別の各補正テーブルより算出した厚みに対応する補正係数(表面補正係数,裏面補正係数)を読み出し、その補正係数を用いて原稿の表面および裏面の各読み取り画像全域に対応するRGB出力を補正する。 (もっと読む)


【課題】プラテンガラスとコンタクトガラスとの間を移動する密着型イメージセンサが、ガイド体の受枠と当接して衝撃を受けることを避けて、原稿の読取精度を向上する。さらに、衝撃を避けるための構造を簡素化して、画像読取装置のコストを削減する。
【解決手段】コンタクトガラス19の下面とプラテンガラス10の下面54とが面一になる状態で、前者ガラス19をガイド体21の受枠25で支持する。原稿載置台12の底面からプラテンガラス10の下面54までの高さをH1、ガイド体21の下面55までの高さをH2とするとき、(H2>=H1)を満足するようにガイド体21を構成する。コンタクトガラス19の下面に、プラテンガラス10の下面54より上方に位置する接合座51を設け、この接合座51を受枠25の受止め座53で下面側から受止めて、ガイド体21の下面55が密着型イメージセンサ36の移動領域へ突出することを解消する。 (もっと読む)


【課題】 先行原稿と後続原稿を隙間なく搬送した場合、用紙の先端、後端を検出してジャム検知をするセンサではジャム検知をすることができない。
【解決手段】 原稿の第1面を読取る第1の画像読取部と、前記第1の画像読取り部で画像が読取られる原稿を一枚ずつ給紙する給紙部と、前記第1の画像読取部で読取られた原稿を排紙する排紙部と、前記第1の画像読取り部に達する経路が異なり、前記給紙部からの原稿を画像前記読取部に導く複数の搬送部と、上記給紙部により給紙される原稿を、上記複数の搬送部のいずれかに振り分ける切替部と、前記原稿の第2面の画像を読取る第2の画像読取り部と、前記第1の画像読取り部と前記第2の画像読取り部の間に設けられたジャム検知部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より高品質な読取画像を出力することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、搬送される原稿を、読取機構で搬送方向に直交する走査方向に所定幅ずつ順に読み取ることで原稿面の読取画像を得るための画像読取装置であって、搬送経路上に、それぞれ搬送速度が独立に設定される複数のローラ(R1、R2、R3)が配され、原稿を検出するためのセンサと、読取機構での所定幅の読取周期を制御するための制御装置とが備えられる。制御装置は、センサからのセンサ信号に基づいて、原稿の先端がローラ対に達したタイミング、原稿の後端がローラ対を通過したタイミングで、読取機構での読取周期を変化させる。 (もっと読む)


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