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Fターム[5C072NA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 用紙の搬送 (3,118) | 搬送機構 (2,029)

Fターム[5C072NA01]に分類される特許

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【課題】画像読取装置のエラー解除の操作を行った際に、利用者が誤って搬送パスを変更してしまった場合でも、利用者が容易に確認できるようにすること。
【解決手段】画像読取装置100のCPU401は、画像読取装置100のエラー発生時の搬送路の選択状態を記憶しておき(S1003)、エラー解除の操作が行われた際の搬送路の選択状態と、前記記憶しておいた搬送路の選択状態とを比較し、これらが異なる場合(S1006でYesの場合)、エラー解除操作の前後で搬送路の選択状態が変更されたことを示す記号を、表示パネル104の7セグメントLED301に一定時間点滅表示することより利用者に通知する(S1007)。 (もっと読む)


【課題】原稿が重送されているか否かをより確実に判断すること。
【解決手段】1以上の原稿からなる原稿群が積載される積載部と、積載部に積載されている原稿を一枚ずつ搬送する搬送部と、搬送部によって搬送されている原稿を読み取って画像データを生成する読取部と、原稿群の特徴ごとに用意され、原稿が重送されているか否かを判断する複数の判断基準の中から、重送の判断に用いる判断基準を選択する選択部(S301〜S311)と、選択部によって選択された判断基準を用いて原稿が重送されているか否かを判断する判断部と、を備える画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】白紙エリアを特定することで、原稿サイズの判定を短時間で行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】エリアパターン記憶部11に判定用の原稿サイズである第1エリアを含む複数のエリアからなるエリアパターンを記憶しておき、
白紙判定部12は、エリアパターンを用いて読み取った画像データを分割し、各エリアの白紙判定をそれぞれ行い、原稿サイズ判定部13は、第1エリアが白紙でないと判定され、第1エリア以外の全てのエリアが白紙判定された場合に、第1エリアのサイズを原稿サイズと判定する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの読み取り不良を容易に検出することができる画像処理装置、投票券発払装置、および検査方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、円周面に光反射率の異なる複数の領域を有する押さえローラ5を備える。複数の領域は、媒体4の搬送方向に対して傾いた境界で区分される。押さえローラ5は、搬送路を挟んでイメージセンサと対向するため、媒体4の搬送に伴い回転する。媒体4の搬送ごとの押さえローラ5の回転量は、均一とはならないことから、複数の領域の境界位置はイメージセンサに対して不定となる。判定部2は、媒体4が読取位置にないときに、読取部3が読み取った押さえローラ5のイメージにもとづいてイメージセンサの異常判定をおこなう。画像処理装置1は、斜めに傾いた境界により、複数の領域を明瞭に区分し、イメージセンサの読み取り不良を容易に検出する。 (もっと読む)


【課題】 新規な構成にて、1つの電動モータにより2つの可動部に駆動力を供給する
【解決手段】 電動モータが正転の向きに回転しているときには、例えば、遊星歯車14Cと出力側歯車14Bとを噛み合わせてキャリッジ11を第1の向きに移動させる。キャリッジ11の移動の向きを反転させる際に、電動モータを正転から逆転させた後、再び、正転させる。これにより、入力側歯車14Aから受ける噛み合い圧力の向きが逆転するので、遊星歯車14Cが出力側歯車14Bから離間する向きに旋回するとともに、中間歯車14Eが遊星歯車14Cと噛み合う位置に変位する。このため、電動モータを再び正転させれば、中間歯車14Eによって遊星歯車14Cに伝達された回転が反転させられて出力側歯車14Bに伝達されるので、キャリッジ11を第1の向きと反対向き(第2の向き)に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】カードのような小サイズの原稿であっても、その原稿から正常に画像を読み取ること。
【解決手段】CPU101は、原稿搬送部105より原稿の搬送を開始し、原稿通過時間予測部109で予測した到達時間より第1時間だけ早く画像読取部104による原稿の読み取りを開始し、且つ通過時間より第2時間だけ遅く画像読取部104による原稿の読み取りを終了するように読取処理を制御する。また、原稿画像領域検出部107は、読取処理により画像読取部104で読み取られた画像データから原稿の画像を検出する。さらに、CPU101は、原稿画像領域検出部107による検出結果に基づいて、前記原稿の搬送状態を判断して、その後の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサーで原稿を長辺方向に沿って読み取ることにより取得した画像データに基づく画像を、記録用紙の長辺方向と印刷主走査方向とが一致するように横向きで給紙して印刷するための原稿複写処理の所要時間を短縮することができる複写装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る複写装置は、記録用紙の向きとして、記録用紙の長辺方向と印刷主走査方向とが一致する横向き(LEF)が選択された場合に(S104のYES)、ラインセンサーをユーザー設定による第1の速度(V1)よりも高速である第2の速度(V2)で移動させることにより、ユーザー設定による第1の解像度(R1)よりも小さい第2の解像度(R2)で原稿を読み取るように読取部を制御し(S106)、さらに、画像データを横向きに回転する回転処理(S109)及び画像データの解像度を第1の解像度R1に変換する解像度変換処理(S110)を実行済みの画像データに基づく画像を印刷するように印刷部を制御する(S111)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】曲がりやすい第1媒体の処理と同様に曲がり難い第2媒体の読み取り処理を装置手前側から操作性よく行い得る媒体処理装置を提案すること。
【解決手段】媒体処理装置1は、媒体挿入口4aから挿入される第1媒体S1を、装置前後方向の後方に向けて案内した後に再び前方に向けて案内して媒体排出口5aまで導く媒体搬送路P1を有し、媒体排出口5aに繋がる部分には装置幅方向の内側に傾斜する直線状搬送路P13が形成され、媒体排出口5aには直線状搬送路P13から前方に直線状に延長している第2媒体挿入路15が繋がっている。媒体排出口5aからの第1媒体S1の排出方向は装置前後方向Yであるので、排出される第1媒体S1に干渉することなく、斜め前方から第2媒体Cを第2媒体挿入路15に挿入して直線状搬送路P13に送り込み、第1媒体読取用の光学式読取部43を利用して第2媒体Cの画像の読取ができる。 (もっと読む)


【課題】メモリーの空き容量に対応して適切なタイミングで読取対象物の読み取りを開始することで、待ち時間を減らすことが可能な読取装置、読取装置の制御方法、及び、読取システムを提供する。
【解決手段】読取装置1は、小切手4を光学的に読み取る表面CISユニット41及び裏面CISユニット43と、読取画像データを格納するバッファーメモリー53と、小切手4の読取中に、バッファーメモリー53の空き容量が十分か否かに基づき次の小切手4の供給の可否を判定する搬送制御部50Bと、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、十分な空き容量が発生するタイミングを特定するメモリー制御部50Dと、を備え、搬送制御部50Bは、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、メモリー制御部50Dにより特定されたタイミングまで待機して小切手4の供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿の表裏両面から画像を読み取り可能で、表裏両面から読み取った画像がともに鮮明で、装置の高さ方向寸法も低減可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】スキャナユニット3は、ADF部6で原稿を搬送しながら、第一イメージセンサ11及び第二イメージセンサ12で、原稿の表裏両面から画像を読み取る。第一原稿押さえ部21及び第二原稿押さえ部22は、原稿が搬送原稿用第一透明部17及び搬送原稿用第二透明部18から浮き上がるのを防止する。第二原稿押さえ部22は、高さ方向に関し、一部が静止原稿用透明部15の原稿載置面の高さ位置H1よりも下方となる位置に配設されている。したがって、その分だけ、搬送原稿用第二透明部18、及び第二イメージセンサ12についても、より低い位置に配設することができるようになり、スキャナユニット3全体としての薄型化も達成することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿送出部により送出された第1原稿の画像、およびプラテンガラス上に載置された第2原稿の画像を、簡便な構成によって良好に読み取ることができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】複数の当接部60は、主走査方向における読取部10の両端上部に設けられている。また、各当接部60は、ばねにより上方に付勢されている。読取部10がスリットガラス41の下方に移動させられると、両当接部60は、主走査方向におけるスリットガラス41の両外側に位置する各対向面OP1に突き当てられる。そのため、当接部60によって、スリットガラス41の第1下面LS1と、読取部10の入射面と、の間の距離D1(第1距離)が規定される。滑動部材70は、スリットガラス41の上面に固定されたシート体であり、スリットガラス41の上面USと、原稿M1の第1読取面RS1と、の間の距離D3(第3距離)を規定する。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送経路がUターンする部分を備えた形状となっているにもかかわらず、装置の薄型化が可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】複合機が備えるスキャナユニット3において、Uターン搬送ローラ34の配設位置A1は、静止原稿用透明部15の原稿載置面に対して垂直な方向から見た状態において、第一イメージセンサ11、静止原稿用透明部15、及び搬送原稿用第一透明部17の配設範囲A2とは重ならない位置とされている。しかも、このような範囲A1,A2の重なりがないことを利用して、Uターン搬送ローラ34の下端位置H2は、原稿載置面に垂直な高さ方向について、原稿載置面の高さ位置H1よりも下方となる位置にされている。そのため、Uターン経路6Bが静止原稿用透明部15上面の高さ位置よりも上方にあった従来品よりも、低い位置とすることができ、装置の薄型化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の搬送経路に沿って搬送されるシートのサイズに関わらず、精度良くシートの端部を検出でき、もって、シートの画像を良く読取可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、スキャナユニット10と、ADFユニット40を有する原稿カバー20により構成される。ADFユニット40は、原稿搬送機構部50と、サイズ検出センサ70と、端部検出センサ75とを有しており、原稿搬送路Rに沿って、原稿載置部25から排紙トレイ35へ原稿を搬送しつつ、当該原稿の画像を読み取る。原稿搬送機構部50を構成する分離ローラ55は、凸部56Aを有する当接部56と、駆動伝達部57Aを有する駆動軸57により構成されている。制御部80は、サイズ検出センサ70の検出結果に基づいて、原稿サイズが小さいほど、当該原稿の搬送速度を低速に設定する。 (もっと読む)


【課題】安定した速度でプリント物を搬送させながらも、プリント物やコンタクトガラスを傷つけることなく、高速に高精度な画像読取を行うことが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】自身が搬送ローラとして回転駆動する円筒型のコンタクトガラスを光学系の一部に備える構成を用意する。これにより、安定した速度でプリント物を搬送させながら、プリント物やコンタクトガラスを傷つけることなく、高速に高精度な画像読取を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】結露除去に最低限必要な光源のみを点灯させることで、電力の無駄な消費を防止することが可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】
制御部50は、電源投入直後の内部温度Tが露点温度T以下の場合にLED31を全点灯する(S7)。その後、各位置Pの受光量を示す受光データ40Aが取得され、時間Twの経過後に再び受光データ40Bが取得される(S8〜S10)。そして、これら受光データの差ΔD(P)が算出された後に、差ΔD(P)が閾値以下であるか否かが判定され(S11、S12)、閾値以下の場合は、位置Pに対応するLED31が消灯される(S13)。これらの処理は、全てのLED31が消灯されるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスの開発コストを抑え、かつ、必要以上に高い周波数での裏面用の半導体デバイスの動作に起因する余分な電力消費や製造コスト上昇を抑える。
【解決手段】画像読取装置は、画像データを記憶する記憶部と、原稿の一方の面を読み取る第1読取部と、駆動信号を生成する第1駆動信号生成部と、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し、画像処理を並行して行うことが可能な第1半導体デバイスと、原稿の他方の面を読み取る第2読取部と、駆動信号を生成する第2駆動信号生成部と、第2駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し画像処理行う第2半導体デバイスと、を含み、第1半導体デバイスと第2半導体デバイスは、同じものであり、第2駆動信号生成部は、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号よりも遅い周波数の駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】原稿が封筒など場合で重送を誤検知したときにわずらわしい再設定及び原稿の画像の再読取処理を行う必要がなく、読取作業の効率を向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取装置200は、重送検知手段505により原稿の重送を検知したとき、読取手段507,508による後続原稿の読取処理を停止させ、かつ重送検知情報を保持した後、操作パネル404で操作された重送検知後の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 低コスト及び省スペースのシェーディング装置を提供して、スキャナあるいは消去装置等の低価格化及び小型化を図る。
【解決手段】 実施形態のシェーディング装置は、複数の画像読取部に記録媒体を搬送する搬送路を通り、前記複数の画像読取部に到達するシェーディング部材と、前記シェーディング部材を、前記複数の画像読取部と前記搬送路外部の退避位置の間で移動する移動部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】透明部材に結露が発生していることを判定するために記憶すべきデータ量を軽減する。
【解決手段】画像読取装置に、透明部材と透明部材を介して原稿に光を照射する光源と原稿の画像の少なくとも一部を複数の画素として読み取る複数の画素検出部を備えた画像読取部と透明部材の一部に配設された結露判定部材とを備え、光の照射を行わずに複数の画素検出部によって画像を読み取った複数の画素値を黒色基準データとし、黒色基準データの複数の画素値の平均値を黒色基準画素値として算出して記憶部に記憶し、複数の画素検出部によって結露判定部材の画像を読み取った複数の画素値を結露判定データとし、結露判定データの各画素値と黒色基準画素値との差を結露判定補正値として算出し、複数の結露判定補正値と予め定められた結露判定閾値との比較結果に基づいて透明部材に結露が発生しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】透明部材に結露が発生していることを判定するために予め記憶しておくべきデータのデータ量を軽減する。
【解決手段】画像読取装置に、原稿が載置される板状の透明部材と、透明部材を介して原稿に光を照射する光源と、光が照射された原稿の画像を読み取る画像読取部と、透明部材の一部に配設された結露判定部材と、結露判定部材の画像を読み取らせることにより結露判定データを取得する結露判定データ取得部と、光源による光の照射を行わずに画像を読み取らせることにより黒色基準データを取得する黒色基準データ取得部と、結露判定データによって表される画像の明るさと、黒色基準データによって表される画像の明るさの差が、予め定められた結露判定閾値により表される明るさの差よりも大きいときに、透明部材に結露が発生していると判定する結露判定部と、を備える。 (もっと読む)


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