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Fターム[5C072NA01]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 用紙の搬送 (3,118) | 搬送機構 (2,029)

Fターム[5C072NA01]に分類される特許

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【課題】手動の設定を行うことなく、外乱光の状況に応じて適切な原稿サイズ検出処理を選択して実行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿センサー34によって検出された外乱光の変動周波数に基づいて、制御部8は、駆動回路26によって光源25を駆動する周期を、光源25を変動周波数が外乱光の変動周波数から最も離れたものになるように設定させると共に、サイズ判定部12に対して、外乱光の光量が予め設定された閾値よりも小さいと判定された場合には、光量に基づいて原稿サイズを判定する第1の原稿サイズ判定処理を指示し、外乱光の光量が予め設定された閾値以上であると判定された場合には、変動周波数に基づいて原稿サイズを判定する第2の原稿サイズ判定処理を指示する。 (もっと読む)


【課題】読み取り時に異常が生じた場合でも、適切な画像データを取得できると共に、異常による遅延を抑止する。
【解決手段】記録用紙の読み取りを行う第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、第1のラインセンサと同一の記録用紙の読み取りを行う第2のラインセンサと、第1のラインセンサが読み取った第1の画像データを記憶する第1の記憶手段と、第2のラインセンサが読み取った第2の画像データを一時的に記憶する第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された第1の画像データの所定の領域に対応する、第2の記憶手段に記憶された第2の画像データの領域を、第1の画像データの所定の領域として処理に用いる処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
搬送経路に容易にアクセスすることができる自動原稿搬送装置を、提供することにある。
【解決手段】
自動原稿搬送装置8は、本体筐体71aと、アウターガイド部72aと、インナーガイド部71cとを、備えている。アウターガイド部72aは、本体筐体71aに開閉可能に取り付けられる。インナーガイド部71cは、本体筐体71aとアウターガイド部72aとの間において、本体筐体71aに開閉可能に取り付けられる。インナーガイド部71cは、閉姿勢において前記本体部に係合する。ここでは、アウターガイド部72aが開かれる場合に、本体筐体71aがアウターガイド部72aの少なくとも一部172によって押圧されることによって、インナーガイド部71cと本体筐体71aとの係合が、解除される。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて選択的にカラー画像データの読取速度又は読取画質の向上を図ることのできる画像読取装置、画像形成装置及び画像読取方法を提供すること。
【解決手段】複数のCISにより白基準部材から白基準データを読み取り(S2)、その読み取られた白基準データが予め定められた除外条件を満たす一又は複数のCISを除く他の一又は複数のCISのみを用いて原稿からカラー画像データを読み取る高画質読取モード(S31、S51)と、複数の光源から照射される複数の色の光に対応する複数の画像データを複数のCISで分担して同時に読み取ることにより原稿からカラー画像データを読み取る高速読取モード(S71、S72)とのいずれかを予め定められた条件に応じて選択して原稿からカラー画像データを読み取る。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることが可能なイメージセンサモジュールと、それを備えた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 イメージセンサモジュール301は、主走査方向に沿って並べられた複数の受光部を具備する受光手段32と、受光手段32を支持する基板31と、副走査方向yにおいて、受光手段32よりも一方側に位置するレンズ部材341と、副走査方向yにおいて、レンズ部材341よりも一方側に位置する光路変更手段35と、副走査方向yにおいて、光路変更手段35よりも一方側に位置する発光手段36と、を備えており、主走査方向および副走査方向yと直交するz方向における光路変更手段35の一方側に位置する第1の読取対象41と、z方向における光路変更手段36の他方側に位置する第2の読取対象と、を読み取り可能である。 (もっと読む)


【課題】読取処理及び記録処理を迅速に実行可能であり、画像読取部及び画像記録部の部品の長寿命化を図ることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿読取面11a上の原稿に対して、画像読取ユニット13を読取副走査方向に移動させながら、読取主走査方向における読み取りを繰り返すことによって、原稿の画像を読み取る画像読取部と、記録紙を記録副走査方向に移動させながら、記録主走査方向への記録を繰り返すことによって画像を記録紙に記録する画像記録部20と、所定サイズの複数の記録紙を積層状態で収容する給紙カセット41と、を備えた画像処理装置1であって、読取最大主走査長Lmが、読取最大副走査長Lvよりも長く、読取主走査方向が記録主走査方向と平行であり、給紙カセット41内に収容可能な最大サイズの記録紙の長辺が記録主走査方向と平行となるように記録紙を画像記録部20へ送り出す。 (もっと読む)


【課題】傾きの補正を、画像処理前の画像データをメモリに格納する前の画像読取装置で行うことにより、傾き補正のために画像データを格納しておくメモリ手段を不要とする。
【解決手段】主走査方向Yに列状に配置された複数個のCCD素子47からの各画素の画像信号を順次転送する転送部48を有するシフトレジスト49と、転送部48に対して転送の開始を指示するシフトパルスSHを出力する主制御部とを備えた画像読取装置であって、複数個のCCD素子47を複数個のCCD素子群P1〜P20に分割し、主制御部は、CCD素子群P1〜P20ごとにシフトパルスSH1〜SH20を出力するとともに、シフトパルスSH1〜SH20の出力タイミングをCCD素子群P1〜P20ごとに変更して、複数個のCCD素子群P1〜P20の副走査方向の読み取り開始タイミングを変更することにより、主走査方向Yに対する読み取り画像の傾きを補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿搬送速度にムラがある場合にも読み取り画像の等倍性を向上させる。
【解決手段】画像読み取り装置1は、前搬送ローラ3及び後搬送ローラ4によってコンタクトガラス13上を搬送される原稿Gの画像をイメージセンサユニット2で読み取るとともに、原稿Gの移動に応じて連れ回りするとともに、イメージセンサユニット2による読み取り位置の一方側端部であって原稿読み取り領域外の所定領域部分に配置されて、表面に所定の目盛りが付与されている目盛り付きローラ15c、16cを有する目盛りローラ15、16の該目盛り15m、16mをイメージセンサユニット2で読み取り、該イメージセンサユニット2の読み取った目盛り15m、16mに基づいて、原稿Gの画像の副走査方向における等倍性を補正する。 (もっと読む)


【課題】 RGB光源の時分割処理によるカラー原稿読取装置において、ACSを実施すると偽色が発生してしまい、判定精度が著しく悪くなってしまう。
【解決手段】 ACSを実施する選択がなされた場合に、副走査の解像度を上げて、偽色の発生を低減し、ACSの判定精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の読取位置での搬送ばたつきにより白色基準板と紙葉類の距離が変化することによる裏当て効果(変動特性)を、照明装置を移動することによる配光特性を変えることにより相殺する画像読取装置及び紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】紙葉類の読取位置Aでの搬送ばたつきにより白色基準板Wと紙葉類の距離が変化することによる裏当て効果により紙葉類の浮き量hに応じて反射明るさが低下する裏当て効果(変動特性)が形成される。一方、照明装置2の読取位置Aでの高さ方向の配光特性は、照明装置2の配置位置を紙葉類の券種又は厚さ情報に基づいて照明移動距離テーブルから取得した移動量に基づいて照射角度移動機構、X方向移動機構及びY方向移動機構を移動することにより設定することができ、この照明装置の移動により反射明るさが低下する上記裏当て効果(変動特性)を相殺する。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の切替による消費電力を低減することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分岐爪21及び22が、回転軸を中心に回転することにより、第1搬送路及び第2搬送路のいずれかへ原稿を案内する。このとき、弾性部材が第1搬送路へ原稿を案内するように分岐爪21,22を付勢し、ソレノイド27及び28が、第2搬送路へ原稿を案内するように、それぞれ分岐爪21,22を回転させる。電源供給制御部44は、ソレノイド27,28への電源供給を制御する。このとき、原稿を第2搬送路へ案内する場合に、原稿先端が分岐点B5,B6へ到達した後であって、原稿後端が分岐点B5,B6を通過する前にソレノイド27,28への電源供給を停止し、第1搬送路へ原稿を案内する場合に、原稿後端が分岐点B5,B6を通過するまでソレノイド27,28への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】原稿の読み取りを行う際の効率を向上させる技術を提供すること。
【解決手段】画像読取装置は、操作部と、操作部の操作内容に応じて、原稿に対してそれぞれ異なる処理を実行する複数の動作モードの中から一つの動作モードを設定する設定部と、操作部からの読取実行要求により原稿を読み取る読取部と、設定部によって設定された設定動作モードの違いによって、読取実行要求の前に読取部に読取準備動作を実行させるか否か(S100,S105)を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置の搬送路を開放させる際の操作性を向上させる。
【解決手段】一端部40A側が装置本体12Aに回転可能に支持され、他端部40B側が装置本体12Aから離れる方向に移動して搬送路30を開放する搬送路部材40と、他端部40B側に設けられた回転軸48に取り付けられると共に、装置本体12Aの被掛止部34に掛止される第1回転方向に付勢され、被掛止部34に掛止されて搬送路部材40を搬送路30の閉塞状態に保持する掛止部材44と、搬送路部材40が露出される露出位置へ装置本体12Aを移動させたときに、第1回転方向とは逆方向の第2回転方向における操作位置まで自重によって回転されると共に、操作位置よりも第2回転方向への回転操作に伴い掛止部材44が第2回転方向へ回転して被掛止部34から離脱するように、回転軸48に周方向に遊びを持って取り付けられた操作部材46と、を有する自動原稿送り装置12とする。 (もっと読む)


【課題】より高精度のシェーディング補正を実施して適切に画像を読み取りでき、かつ、生産性の高い画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置には、CIS301とそれに対向するローラ330とが設けられている。原稿は、CIS301とローラ330との間を搬送され、CIS301により読み取られる。ローラ330は、回転軸335を中心に回転可能な柱状体であり、楕円弧面331aを有する。ローラ330を回転させてCIS301のガラス面301aから楕円柱面331aまでの距離を変更しながら、楕円柱面331aの基準面が読み取られる。読み取られたデータに基づいて、基準面よりもCIS301に近い、原稿の読取面に対応する補正データを算出でき、それを用いてシェーディング補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】自動原稿送り装置の保全性を向上させる。
【解決手段】一端部40A側が装置本体12Aに回転可能に支持され、他端部40B側が装置本体12Aから離れる方向に移動して搬送路30を開放する搬送路部材40と、搬送路部材40の壁部42に設けられ、搬送路30を開放した時に装置本体12Aの係止部36に係止される被係止部54を備えた支持部材50と、支持部材50に形成され、壁部42の被規制部43が接触して他端部40B側の装置本体12Aに近づく方向の相対回転を規制する規制部53と、支持部材50と他端部40B側との間に取り付けられ、被規制部43を規制部53に接触させる方向に付勢すると共に、搬送路30を開放した時に他端部40B側を第1開放位置に支持し、他端部40B側に装置本体12Aから離れる方向に力が加えられた時に他端部40B側を第2開放位置まで移動可能とする付勢部材60とを有する自動原稿送り装置12とする。 (もっと読む)


【課題】画像読取手段の駆動モーターを枠体の背面から容易に取り外すことができ、しかも、原稿を安定的に露光走査することができる。
【解決手段】原稿の画像を読み取る露光走査部を駆動する駆動部は、枠体11Aにおける副走査方向の一方の端部に主走査方向に沿って配置された駆動軸26eを有している。枠体11Aの背面部の外側には、ADFユニットの支持フレーム31が、駆動軸26eよりも副走査方向の中央側に配置されており、支持フレーム31よりも副走査方向の中央側に駆動モーター26aが配置されている。支持フレーム31は、副走査方向の両側に主走査方向に沿った平板状の脚部31bおよび31cを有し、駆動モーター26aの回転を駆動軸26eに伝達する歯付きベルト26cが、支持フレーム31の各脚部31bおよび31cに設けられた開口部31mおよび31nを通過している。 (もっと読む)


【課題】搬送トルクを変更して原稿を搬送する画像読取装置において、装置の消費電力及び発熱量の増大を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、CIS24とRセンサ26を備えており、給紙トレイ2に載置された原稿Gを搬送経路22に沿って第1速度で搬送する。画像読取装置1では、原稿Gの搬送を開始してから、原稿Gを第1速度で給紙トレイからRセンサ26の検出位置L2まで搬送するのに要する第1規定時間以上経過しても、Rセンサ26が原稿Gを検出しない場合、第1速度よりも遅い第2速度に切り替えて原稿Gを搬送させる。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送する際に利用する搬送経路を第一搬送経路又は第二搬送経路に切り替え可能で、その切り替えのために専用の動力源を設けなくても済む画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿のサイズが比較的大きい場合、カバー部材5、経路切替部材45、及びリンク部材46などは、初期位置のままとされ、原稿搬送ユニット4内には、第一搬送経路(選択図(a)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。原稿のサイズが比較的小さい場合、カバー部材5が開位置へと変位する。また、このカバー部材5の変位に追従して経路切替部材45及びリンク部材46も作動し、これにより、原稿搬送ユニット4内には、第二搬送経路(選択図(b)中に示す二点鎖線参照。)が構成される。カバー部材5を作動させる動力源は、原稿搬送用の可動機構(例えば、供給ローラ41、分離ローラ42、レジストローラ43、Uターン搬送ローラ44など。)の動力源と兼用されている。 (もっと読む)


【課題】原稿台の汚れ検知動作にかかる時間を減少させ、原稿読み取り開始前に原稿台の汚れ検知を行う場合においても、読み取り動作の開始に必要な時間を短縮することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を原稿台上で移動させながら画像を読み取ることが可能な画像読取装置において、読取手段により原稿台の汚れを検知するための汚れ検知手段を備え、前記汚れ検知手段は、読取手段を原稿台の検知領域内の所定位置に移動させて停止した状態で原稿台の汚れを検知する停止検知モードと、読取手段を移動させながら原稿台の検知領域の汚れの有無を検知する移動検知モードとを有し、汚れ検知に際して最初に移動検知モードによる汚れ検知を実行し、その検知結果により停止検知モードによる汚れ検知を省略し、又は前記停止検知モードによる汚れ検知領域を変更する。 (もっと読む)


【課題】発光回路部品が帯電により誤動作等をすることを抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】読取デバイス24は、ケース30内において所定方向に沿って一列状に配列され、有効画素列39C、及び、ダミー画素列39Rを含むフォトセンサ35と、を備え、一方の内壁面40Rには、ケースを開口部30A側から見て、LEDチップ32を隠し、且つ、先端がダミー画素列と重なっている右載置部分41Rが一体的に形成されている。 (もっと読む)


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