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Fターム[5C072RA11]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 走査のための調整、制御 (3,420) | 焦点調整 (120)

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【課題】原稿を読み取る際に読取手段と原稿の読取面との間の間隔を調整することなくその間隔の変動による画質の劣化を抑制する。
【解決手段】原稿読取装置において搬送される原稿に所定のパターンを投影する投影手段を備えており、原稿読取装置の読取部では原稿を読み取る際に所定のパターンの投影画像も併せて読み取る。読み取られた画像は、画像処理部に入力され、特徴量検出部304において読み取られた投影画像から特徴量であるMTF特性値を算出する。MTF特性値は、間隔の変動に伴う画像のぼけといった画質劣化と相関関係があるため、MTF特性値に基づいてフィルタ処理部305において強調処理又は平滑処理といった画像処理を行って画質劣化を抑制するようにする。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸を有する撮像対象物を鮮明に撮像することができるラインセンサカメラおよびこれ備えた撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のラインセンサカメラ10は、対物レンズ24と、対物レンズ24の結像深度内に配設され、複数の撮像素子29から成るラインスキャンセンサ28をスキャン方向に複数組連設した撮像部27と、を備え、複数組のラインスキャンセンサ27は、相互の結像位置が異なるように配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像読取り手段の焦点位置に応じて読取り位置を搬送される原稿面の位置を調整でき、読取り解像度の劣化を極力抑えることのできる画像読取り装置及びその製造方法を得る。
【解決手段】1枚ずつ搬送される原稿Dの画像を密着型イメージセンサ40にて読取り位置Bで読み取る画像読取り装置。センサ40は読取りガラス46と該読取りガラス46に貼着した基準ガイド部材47を有している。基準ガイド部材47はセンサ40の焦点位置に応じた厚さとされ、原稿Dの画像面がセンサ40の焦点深度の範囲内を搬送される。 (もっと読む)


【課題】原稿の厚みに関わらず、両面の画像を同時に、ピンボケの発生を抑制しつつ読み取ることが可能な画像読取装置およびそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の読取ガイド部40は、第1の軸406を中心に回動可能に構成されるとともに、原稿の第1の面に対向するように配置された第1のガイド部材400を備える。第2の読取ガイド部42は、第2の軸426を中心に回動可能に構成されるとともに、原稿の第2の面に対向するように配置された第2のガイド部材420を備える。第1の読取ガイド部40および第2の読取ガイド部42は、第1の読取位置50および第2の読取位置52から等しい距離にある位置を基準位置60としたときに、基準位置60を挟んで第1の読取位置50側に第1の軸406が配置される一方で、基準位置60を挟んで第2の読取位置52側に第2の軸426が配置されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】第1の透明板における第1の読取面と第2の透明板における第2の読取面とで読取高さが異なっていても、画像読取部で光量が不足したり焦点が合わなかったりといった光学性能を損なうことなく、良好に原稿画像を読み取ることができる構造簡単な画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置100は、読取位置V1に位置する走査体210と第1の読取面206aとの間の第1の距離S1と、読取領域V2に位置する走査体210と第2の読取面207aとの間の第2の距離S2とを維持するように走査体210を案内するガイド部材400と、走査体210を副走査方向Yに摺動自在に支持する支持部材540とを備え、走査体210は、支持部材540に摺動される変位摺動部541を有しており、変位摺動部541は、読取高さ方向Zへの走査体210の変位分の移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像読取装置の光学調整方法で、RGB各色の解像力が所定値以上あり、かつ、RGB各色の解像力の差が所定値以下になるように、CCD等の撮像素子の位置を調整する。
イメージスキャナー、複写機等のカラー画像読取装置において、所定の解像力を有しつつ、黒文字検知等で誤判定をおこさない等の後段の処理に不都合がない、高画質な読取を可能とするカラー画像読取装置の光学調整方法を提供すること。
【解決手段】 複数の物高、RGB各色で、主走査方向と副走査方向の解像力のデフォーカス特性を測定する工程、
前記解像力のデフォーカス特性の測定結果に基づき、前記解像力の絶対値とRGB各色の解像力差で決まる共通深度幅を求める工程、
前記共通深度幅内で撮像素子の位置を決定する工程、
前記決定された位置に撮像素子を調整する工程、
を有するカラー画像読取装置の光学調整方法。 (もっと読む)


【課題】見開きの冊子のような厚さのある原稿でも、焦点の合った鮮明な画像が得られる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台3を昇降させるべくフレーム2内に設けた昇降手段9と、原稿台3に載置された原稿Aまでの距離を測定すべく読取ユニット14に一体に設けた距離測定センサ15と、距離測定センサ15の測定データを記憶する記憶手段と、記憶手段の記憶データに基づいて、昇降手段9を制御して原稿台3の高さを調節する制御装置とを備えている。制御手段は、予め、読取ユニット14を走査させて距離測定センサ15の測定データを記憶手段に記憶させておき、その後、読取ユニット14を走査させて原稿Aを読み取る際には、記憶手段の記憶データに基づいて、昇降手段9を制御して読取ユニット14から原稿Aまでの距離を基準値dに保つ。 (もっと読む)


【課題】テストチャート上に異物が付着した状態であっても、イメージセンサの光学特性の調整に影響を与えず、効率よく安定的にイメージセンサの光学特性を調整できるイメージセンサ調整方法、イメージセンサ調整装置およびイメージセンサを提供することを目的としている。
【解決手段】イメージセンサ調整装置1は、搭載台7に載置されたテストチャート6を移動させて、イメージセンサ2により読み取られたテストチャート6の全ライン画素データの輝度情報を解析し、全ライン画素データを画素毎に輝度によりソーティングを行い、そのソーティングにより形成された画素データ配列から所定の画素データを抽出して、イメージセンサ2の各画素の光学特性値として用い、イメージセンサ2の光学特性の調整を行うものであり、その調整情報がメモリ2bに格納されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】原稿を押し付けた時等プラテンガラスに歪みが生じた場合でもプラテンガラスとロッドレンズアレイとが直接接触することのない画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】原稿照明用光源10と、センサ基板14上に複数実装された光電変換素子13と、センサ基板14上の光電変換素子13に原稿からの反射光を結像するロッドレンズアレイ12とを含む機能部品を所定の位置関係でフレーム15に取り付け支持されたイメージセンサユニット4において、フレーム15上面の長手方向の両端部に夫々所定の読取解像度が得られるロッドレンズアレイ12の焦点深度に対応する厚さの第1のスペーサ16と、フレーム15上面の中央部におけるロッドレンズアレイ12近傍の少なくとも一方の側に所定の読取解像度が得られるロッドレンズアレイ12の焦点深度に対応する厚さの第2のスペーサ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置の読み取り特性や各種回路動作を正確に能率良く測定する。
【解決手段】原稿からの反射光を読み取るイメージセンサと、前記イメージセンサによって読み取られる前記原稿を照明する光源と、前記光源の発光量を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記原稿の読み取り動作中に、前記光源の少なくとも一部について発光量を変化させるように制御する、ことを特徴とする。ここで、光源の発光量の制御は、前記イメージセンサを駆動する際に使用される駆動信号に同期してなされる、ことを特徴とする (もっと読む)


【課題】原稿載置板に対する本などを押し付ける力が適切であるか否かを判定することが可能な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】2頁分の原稿51の綴じられている中央領域51aが原稿載置板2より浮き上がっている状態では、原稿画像の中央領域51aに広い暗部52が生じ、文字等の一部を読取ることができなくなる。ところが、原稿51を手で押し付けて、原稿51の中央領域51aの浮き上がりを低減させた状態では、原稿画像の中央領域51aにおける暗部52が狭くなり、読取りが不可能な文字等がなくなる。このため、読取り走査系42により読取られた原稿画像から中央領域51aを抽出し、この中央領域51aの暗部52の幅を求め、この幅が閾値以下になったときには、原稿載置板2に対する原稿の押え付け度合いが適切であると判定することができる。 (もっと読む)


【課題】複写機において厚手本の中心部、R曲面部で鮮明コピーを取ることは一般的に難しいことであった。特に公的刊行物、辞書、総合カタログ等で書類を作成する際、簡単、便利に鮮明コピーを取ることができる複写機が求められていた。
【解決手段】厚手本のコピーを取る方法として、専用コピーケースを使用し、照明ユニット部の高輝度発光ランプの出力を複数段階に切り換えて、印刷面の照度を確保する。またレンズまたはイメージセンサーを位置制御することによってピント合わせを複数段階に切り換えて鮮明画像を確保する。さらに画像処理ユニット部にてデータ処理をして厚手本でも鮮明コピーを取ることができる複写機を提供する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサ(CIS)とコンタクトガラス間の主走査方向の位置調整を簡易な手法にて可能とし、主走査方向での焦点ボケの少ない画像読み取りを実現する。
【解決手段】複数の読取画素がライン状に配列される複数のCIS11を、読取画素が主走査方向において重なるように千鳥状に配列し、コンタクトガラス10上にセットされた原稿の情報をCIS11により読み取る画像読取装置において、各CIS11を独立して保持する保持部材12と、この保持部材12における主走査方向の各下側両端部に独立して当接する調整用ネジ15とを備え、調整用ネジ15を回動させ保持部材12の位置を変位させることにより、CIS11のコンタクトガラス10に対する焦点調整を行う。 (もっと読む)


【課題】露光装置の結像系のピントずれを、画像形成内部で簡易に調整することを可能とし、高画質な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】像担持体(感光体101)を照射する光源(距離計測用発光素子40ad)と、この光源から出射された光のうち、像担持体から反射される光の光強度を検出する検出部(受光センサ1)とを備える露光装置110を具備し、検出部で検出した光強度に基づいて、像担持体101と露光装置110の間隔を調整する間隔調整部を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置全体をコンパクトにし、かつ画像の書き出し位置ずれ(ジッタ)を低減すると共に、ピント調整を容易に行うことができる走査光学装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。
【解決手段】 光源手段1から出射された光束を集光する第1の光学素子2、第1の光学素子で集光された光束を偏向走査する偏向手段4、偏向手段で偏向走査された光束を被走査面7に結像する結像光学系LB、偏向手段で偏向走査された光束の一部を同期検知センサ5に集光する第2の光学素子2bを備え、第1の光学素子と第2の光学素子は一体化されている走査光学装置であって、結像光学系のfθ係数をf、第2の光学素子の主走査方向の焦点距離をfbd、同期検知センサ上の位置ずれを△Y、走査光学装置の解像度をDPI、偏向手段の偏向面の同期タイミング角度誤差を△θとするとき、条件式(1)を満足させること。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿を読み取る密着型のラインセンサと原稿の読取面との相対距離を駆動機構を追加することなく容易に変更することができる画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿は、搬送路12に設けられた第1ガラス18上を通過するように搬送される。ラインセンサ40は、光源から第1ガラス18を通して原稿へ光照射して原稿からの反射光を主走査ライン毎に読み取る。また、ラインセンサ40は、CRモータ65により第1ガラス18又は第2ガラス20に対向して移動される。第2ガラス20に対向して移動される過程において、ラインセンサ40は、第2ガラス20に載置された原稿に光源から第2ガラス20を通して光照射して原稿からの反射光を主走査ライン毎に読み取る。CRモータ65を駆動させることにより、第1ガラスにおける原稿の読取面25とラインセンサ40との相対距離が変更される。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサと回路基板との間隔を正確に位置だしでき、回路基板の変形の影響を受けることなくイメージセンサを高精度に位置調整できる光学読取装置を提供する。
【解決手段】 レンズユニット33と、CCDセンサ32がスペーサ部材43を介して回路基板41に実装されたCCDモジュール44と、CCDモジュール44をレンズユニット33の光軸上に支持する調整フレーム42とを備える。スペーサ部材43は回路基板41の表面に当接した状態で回路基板41に取付けられる。CCDセンサ32は、スペーサ部材43の回路基板41に対して取付けられた領域内で、かつスペーサ部材43に面接触した状態で回路基板41に実装される。スペーサ部材43に調整フレーム42に取付けるための挿通孔43bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
プラテンガラスに原稿を接触させずに搬送し、原稿画像を読み取る装置において、原稿のプラテンガラスからの高さの変化に影響されずに均一な読み取り画像を得ること。
【解決手段】
原稿を搬送しながら、読み取りを行うシートスルー方式の原稿読取装置で、原稿を読み取るための搬送時にプラテンガラスと接触させないで搬送するものにおいて、読取位置を通過中の原稿の厚みを検出し(S3)、その検出結果に応じて、設定された画像パラメータを可変する(S4)。 (もっと読む)


【課題】スキャナにおいて、簡素で安価な構成によって、奥行きのある原稿から鮮明な画像を得る。
【解決手段】スキャナ1は、原稿台2と、往復移動する画像読取センサ4と、画像読取センサ4の焦点位置を変更するための焦点位置可変装置7とを備える。画像読取センサ4は、往路移動時に、焦点位置可変装置7により下降されて、焦点位置が原稿台2の原稿載置面付近に位置し、また、復路移動時に、焦点位置可変装置7により上昇されて、焦点位置が原稿台2の原稿戴置面付近よりも上方に位置する。スキャナ1は、画像読取センサ4が往路移動時に読取った画像(往路画像)と復路移動時に読取った画像(復路画像)とを比較して、往路画像における復路画像よりも輝度の高い部分の画像と、復路画像における往路画像よりも輝度の高い部分の画像とを合成して原稿全体の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影対象物をかざす形で正確に撮影対象を読み取ることの出来る撮影装置を提供する。
【解決手段】机の上などに置く撮影装置は、中央にカメラ、カメラの周辺に複数の距離センサと照明を備える。距離センサの撮影対象までの距離測定の結果により、撮影対象が撮影に適した姿勢で撮影装置にかざされているか否かを判断し、適切な姿勢でない場合には、ユーザに撮影対象の姿勢を変えるように指示する。撮影対象の姿勢が適切になったら、カメラが撮影対象を撮影する。 (もっと読む)


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