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Fターム[5C073BC03]の内容

Fターム[5C073BC03]に分類される特許

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【課題】先行ジョブのための処理中に後続の印刷ジョブが入力された場合、効率的に印刷処理を実行させる。
【解決手段】複数ページを有する印刷ジョブを入力する入力手段と、前記入力手段で入力された印刷ジョブをページ単位のページデータに分割し、メモリに保持させる分割手段と、前記分割手段で分割されたページデータを印刷順序に従って印刷を実行させる印刷制御手段と、前記入力手段により入力された先行ジョブが前記分割手段による処理実行中に当該先行ジョブより優先度の高い後続ジョブが前記入力手段により入力された場合、当該後続ジョブを待機させて前記先行ジョブの前記分割手段による処理を継続させる。 (もっと読む)


【課題】回路構成の簡素化および処理速度の高速化を図りつつ、原稿の表面画像と裏面画像の両方の読取り精度を向上させることができる画像読取り装置および画像読取り方法を提供すること。
【解決手段】バッファメモリの空き容量との関係から読取り動作を中断する時期は、原稿の表面画像と裏面画像の両方を読取る期間(時点TCからTEまでの期間)を避けて設定する。 (もっと読む)


【課題】メモリーの空き容量に対応して適切なタイミングで読取対象物の読み取りを開始することで、待ち時間を減らすことが可能な読取装置、読取装置の制御方法、及び、読取システムを提供する。
【解決手段】読取装置1は、小切手4を光学的に読み取る表面CISユニット41及び裏面CISユニット43と、読取画像データを格納するバッファーメモリー53と、小切手4の読取中に、バッファーメモリー53の空き容量が十分か否かに基づき次の小切手4の供給の可否を判定する搬送制御部50Bと、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、十分な空き容量が発生するタイミングを特定するメモリー制御部50Dと、を備え、搬送制御部50Bは、バッファーメモリー53の空き容量が十分でない場合に、メモリー制御部50Dにより特定されたタイミングまで待機して小切手4の供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】読取対象物のサイズに合わせて効率よくメモリーを利用し、待ち時間を減らすことが可能な読取装置、読取装置の制御方法、及び、記録媒体を提供する。
【解決手段】読取装置1は、小切手4を光学的に読み取る表面CISユニット41及び裏面CISユニット43と、読取画像データを格納するバッファーメモリー53と、小切手4の搬送経路上の上流側に設けられた用紙長検出器27の検出状態に基づき、搬送される読取中の小切手4の少なくとも搬送方向のサイズを検出するサイズ検出部50Aと、検出された読取中の小切手4のサイズをもとにバッファーメモリー53の空き容量を求め、次の小切手4の供給の可否を判定する搬送制御部50Bとを備え、搬送制御部50Bは、用紙長検出器27が小切手4の末端を検出するまでの間は、小切手4のサイズを読取装置1で使用可能な最大サイズとして判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 印刷ジョブを保持する所定の容量の外部メモリを有する印刷装置で、印刷装置が保持するジョブが前記容量を超えた場合に、情報処理装置は新たな印刷データを印刷装置に送信できず親展印刷を行うことができない。
【解決手段】 親展印刷で印刷装置が印刷データを保持できるかどうかの状態情報を取得し、印刷データを保持できる場合はセキュア情報と印刷データを送り、保持できない場合はセキュア情報に基づく認証後に印刷データを送る。 (もっと読む)


【課題】
動的に構成の変更が可能な画像処理手段に入力する印刷情報を、適切に分割する画像処理装置、画像処理制御プログラムを提供する。
【解決手段】
画像処理手段の構成の変更を設定する設定情報および画像処理に利用する印刷情報と、画像処理手段による画像処理中に生成される中間情報と、画像処理手段による画像処理で生成された画像情報との少なくともいずれかが、処理前用記憶領域39A、処理中用記憶領域39B、処理後用記憶領域39Cの各記憶容量よりも大きくなる場合に、設定情報および印刷情報、中間情報、画像情報の全てが、それぞれ処理前用記憶領域39A、処理中用記憶領域39B、処理後用記憶領域39Cの各記憶容量以下となる印刷情報の分割位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の搬送原稿の両面画像を読取る場合に、画像データを記憶する空き容量が十分でない場合でも原稿の読み取りを行う。
【解決手段】搬送される原稿の表面を読取り後反転搬送される原稿の裏面を読取る第1の読取モードと、搬送される1枚目及び2枚目の原稿の表面を読取り後反転搬送される1枚目及び2枚目の原稿の裏面を読取る第2の読取モードとを有する画像読取装置に、読取開始前の記憶手段の空き容量が第2の読取モードまたは第1の読取モードによる原稿読取を実行するための空き容量以上であるかどうかを判断する判断工程と、第2の読取モードによる原稿読取を実行できる空き容量以上と判断した場合は第2の読取モードに決定し、判断工程が第2の読取モードによる原稿読取を実行できる空き容量以下と判断し、かつ、第1の読取モードによる原稿読取を実行できる空き容量以上と判断した場合は、第1の読取モードに決定する制御工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿分離性能を損なわずに、良好な品質の画像データを取得できる画像読取装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿を給紙する給紙部と、給紙される原稿の画像を読み取る読取部と、画像データを圧縮する画像圧縮部と、所定サイズの記憶部と、装置の動作を制御する制御部とを備える。画像読取装置は、読取部によって得られる原稿の画像データを圧縮し、得られる圧縮画像データを記憶部に記憶する。画像読取装置は、得られる圧縮画像データの圧縮画像データサイズを検出して、給紙部によって新たな原稿を給紙するまでに検出した圧縮画像データサイズの内の最大の圧縮画像データサイズを検出する。画像読取装置は、給紙部によって新たな原稿を給紙しようとする際に、最大の圧縮画像データサイズが記憶部の空き容量未満である場合、給紙部による新たな原稿の給紙を許可する。 (もっと読む)


【課題】バッファーの記憶容量を有効に利用し、原稿の読み取りの間歇動作の頻度を軽減する。
【解決手段】2つのバッファーを交互に切り替えて原稿が読み取られた画像データを記憶するとともに当該記憶先とは他方のバッファーから画像データを転送する転送部と、記憶先のバッファーが切り替えられる場合に切り替え先のバッファーからの転送が終了していないときはメモリーフル状態であると判断し、当該メモリーフル状態後に前記転送が終了したときはメモリーレディー状態であると判断する状態判断部と、駆動クロック信号に同期したライン周期で原稿を1ラインずつ読み取らせ、メモリーフル状態になると読取位置を記憶するとともに原稿の読み取りを停止させ、当該停止後にメモリーレディー状態になると駆動モーターを回転駆動させて前記記憶された読取位置から原稿の読み取りを再開させる読取制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷品質や読取品質を低減させることなく、原稿の搬送や画像処理動作を一時的に中断する間欠動作を実現する画像読取装置、その制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本画像読取装置は、原稿の読み取りが開始された後に、原稿上の読取位置が原稿上の所定位置に到達した場合にバッファメモリの空き容量が所定値以上有るか否かを判定し、バッファメモリに所定値以上の空き容量が有ると判定した場合には、後処理を実行し、バッファメモリに所定値以上の空き容量が無いと判定した場合には、バッファメモリに所定値以上の空き容量が確保されるまで後処理の実行を待機する。 (もっと読む)


【課題】用紙の枚数が多い場合でもファイルを外部装置に供給可能とする技術を提供する。
【解決手段】1以上の用紙に対応する1以上の画像データを含む画像データ群順次供給すると共に(s120〜s180)、2以上の画像データ群を結合するための結合情報を供給している(s190)。そのため、複合機2のメモリ23に充分な記憶容量がなくても、実際の記憶容量に即したデータ量の画像データ群を順次サーバ3へと供給した後、2以上の画像データ群を結合情報によりファイルとして結合させることができるため、用紙の枚数が多い場合でもファイルをサーバ3に供給できる。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置の空きが不足し、画像データの処理が行えない場合、画像データの入力を待機すべきか適切に判断してユーザの作業効率を向上させること。
【解決手段】 ジョブの実行に必要な分の画像の読取が終了する前にメモリ不足が発生した場合にメモリの使用状況に従って読み取りを待機することによって読取再開可能となる可能性があるか判断する。再開可能となる可能性があれば読み取りを待機させメモリに空きができた場合に読み取りを再開させる。再開可能となる可能性がなければ読み取りを中止させる。 (もっと読む)


【課題】複数の演算部及びメモリ領域の有効活用を図り、印刷データの生成効率を向上させること。
【解決手段】PDLデータとビットマップデータとの間のディスプレイリストと、当該ディスプレイリストに基づいて生成されるビットマップデータと、が一時的に記憶される領域と、ラスタライズ処理が実行される際に使用されるラスタライズ領域と、を含む共有保存領域を有するRAMと、複数のコアを有し、当該コアの使用状況と共有保存領域の空き領域の状況とに基づいて、ラスタライズ処理を実行するコアを設定し、当該設定したコア毎にラスタライズ処理を実行する制御部10と、を備える印刷データ生成装置。 (もっと読む)


【課題】複数枚の原稿の第1面の画像を連続的に読み取った後に第2面の画像を連続的に読み取り複数枚の原稿の複写物を作成する処理において、複数部数の複写物を部単位で出力するソート機能を実行可能な画像複写装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像複写装置は、複数枚の原稿の複写物を部単位で複数部数出力するソート機能を設定する機能設定部と、複数枚の原稿の片面の画像を連続的に読み取る読取部と、読取部により原稿の片面の画像を読み取って得られる画像データを記憶する記憶部と、ソート機能が設定されている場合、読取部により第1面の画像が読み取られる原稿の枚数または記憶部に記憶される第1面の画像データのデータ量が、記憶部に各原稿の第1面の画像データと第2面の画像データの両方を記憶可能な範囲に制限されるように、読取部による原稿の読み取り動作を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上に形成される画像が記憶される記憶部の領域不足が発生する可能性を従来よりも低減することができる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】印刷対象情報取得部30は、印刷される対象を表す印刷対象情報を取得する。描画出力部36は、それぞれが印刷対象情報に応じた画像が配置される領域を分割した互いに異なる領域に対応付けられる、印刷対象情報に基づく複数の分割印刷対象情報それぞれについて、順次、分割印刷対象情報に応じた画像を描画して、描画した画像を、記録媒体上に形成される画像が記憶されるビデオメモリ22に出力する。描画出力部36は、分割印刷対象情報に応じた画像を描画する際に、描画の際のビデオメモリ22の空き領域の情報量に応じた階調数で画像を描画する。 (もっと読む)


【課題】セキュアプリントを含む親展印刷機能により印刷される印刷データを記憶する記憶領域の空き容量が基準値未満の場合、記憶されている印刷データに記憶期限を設けることで、受信済みの印刷データを可能な限り記憶することが可能となる印刷装置を提供する。
【解決手段】CPU31は、印刷データを受け取ったと判断した場合(S101:Yes)、一旦、該印刷データをRAM33に記憶し、該印刷データは親展印刷データであると判断した場合(S102:Yes)、該親展印刷データをRAM33からHDD35に移動して記憶する(S104)。HDD35の空き容量が閾値N未満の場合(S105:Yes)、CPU31は、それらの親展印刷データの属性データに基づいて親展印刷データをHDD35に記憶できる記憶期限を計算し(S108)、計算された記憶期限をそれぞれの親展印刷データに設定する(S109)。 (もっと読む)


【課題】ADFより搬送される原稿を読取って得た画像データをバッファに蓄積するときにその空き容量が減少すると画像読取を一時停止する。しかしながら、ADFの原稿搬送路内に原稿の挙動が不安定な状態となる場所で原稿の搬送を停止すると、読取停止前に得た画像データと再開後に得た画像データの連続性が維持されず、その結果、読取画像の品位が低下する。
【解決手段】原稿搬送の挙動が不安定になる領域では原稿搬送のみを行い、センサユニットによる画像の読取処理は実行せず、かつ、センサユニットを原稿搬送方向に原稿搬送と同時に移動させる。これにより、原稿の挙動が不安定になる領域で原稿の搬送を停止することを防止する。 (もっと読む)


【課題】他端末から受信した画像情報を効率よく保存できる通信端末、通信方法および通信プログラムを提供する。
【解決手段】他拠点から送信された資料画像を自拠点において記憶する場合に、一つ前に記憶された資料画像との類似度を判断する(S16)。その類似度が閾値以上であれば(S17:NO)、一つ前の資料画像と類似度が高いのでその資料画像は記憶しない。従って、膨大な資料画像が記憶されるのを防止できる。一方、類似度が閾値未満であれば(S17:YES)、一つ前の資料画像と類似度が低い。この場合、資料画像を提供した端末の端末ID毎に整理して記憶される(S20)。これにより、HDDに記憶された複数の資料画像から特定の資料画像を見つけ易くなる。 (もっと読む)


【課題】 RAMの記憶容量が比較的に少ない場合でも、ハッシュ値を迅速に算出し得る技術を提供すること。
【解決手段】 多機能機は、スキャン対象物を表わすJPEGデータを用いてダイジェスト値を算出し、JPEGデータとダイジェスト値とを用いて、USBメモリ8内にPDFファイルを生成する。多機能機は、RAM26内の空き容量が不足しない場合には、1ページ目のJPEGデータを構成する各データ114a〜114eを、RAM26及びUSBメモリ8の両方に書き込み、RAM26内の空き容量が不足する場合には、各データ114a〜114eを、USBメモリ8のみに書き込む。その後、多機能機10は、JPEGヘッダ114aに含まれる高さ情報を変更する。多機能機10は、RAM26内の各データ114a〜114eを優先的に用いて、ハッシュ値を算出する。 (もっと読む)


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