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Fターム[5C074BB02]の内容

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Fターム[5C074BB02]に分類される特許

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【課題】画像担持媒体(紙、中間転写体等)の姿勢や形状が変動した場合でも、正確に画像担持媒体および同媒体上の画像の色、濃度を正確に検知することができる計測装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いられる画像計測装置であって、画像形成装置の画像形成時において、画像担持媒体上に形成された画像に所定の波長の光を照射する単一のまたは複数の第一の光源と、光源から照射され画像担持媒体上に形成された画像からの反射光を受光する単一のまたは複数の第一の受光手段と、画像担持媒体の姿勢を検出する姿勢検出手段(第二の光源13と第二の受光手段14)とを有し、光源と受光手段の組合せにより得られる画像の色情報を、姿勢検出手段により得られた画像担持媒体の姿勢から補正し、光源からの照射角度および受光手段の受光角度に影響を受けずに計測する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正で発生するダウンタイムを減少することができる画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】複数色の画像を各々の感光体ドラムに形成し、各々の感光体ドラムに形成された画像を転写紙に転写して画像形成を行う画像形成装置100であって、LDユニット21から出力されたレーザ光による複数色の書き込みの際に生じる色ずれを補正する色ずれ補正部45と、レーザ光を受光し、レーザ光の副走査方向の位置を検出する非平行PD38と、色ずれ補正処理後のレーザ光の副走査方向の変位量を計測する位置変位量計測部43と、を備え、色ずれ補正部45は、変位量が第1の所定量を超えている場合に色ずれ補正を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データにおける画素毎の属性に基づいて、補間処理を実行するか否かを制御可能とする。
【解決手段】画像形成装置であって、プロファイル特性に基づいて、副走査方向におけるずれ量の補正を行うべき主走査方向の画素位置を決定し、決定画素位置において、読み出し位置を副走査方向にずらして画像データを読み出し、読み出された画像データの第1の属性データを参照し、特定の属性を示す第1の属性データが存在する場合に、該特定の属性を示す第1の属性データが存在する領域を読み出し位置をずらした方向に対応する方向に拡張して、画像データの一部の第1の属性データを修正する。画素値の補間処理は、修正された第1の属性データに基づき決定される領域内の画像データについて行う。 (もっと読む)


【課題】複数の走査ラインを同時に走査露光が可能な複数のレーザ素子を用い、それらレーザ素子を選択的に駆動することにより、形成される画像の副走査方向の解像度を変更して画像の副走査方向のサイズを調整可能にする。
【解決手段】複数のレーザ素子を有し、主走査方向に形成される画像の第1解像度よりも高い第2解像度で副走査方向に複数のラインを並行して走査可能なレーザ光源と、第1及び第2解像度と像形成対象の画像サイズとに応じて、副走査方向の画像の倍率を設定し、その設定された倍率に応じてレーザ光源の複数のレーザ素子のいずれかを選択して駆動するように制御するマルチプレクサ及びレーザドライバと、そのレーザドライバで駆動されたレーザ素子を用いて、走査されたラインの画像を記録媒体に形成する像形成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】環境や条件に応じて地紋画像を適正に出力すること。
【解決手段】 記録媒体の表面に地紋画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段の状態を検出する検出手段と、検出手段が検出した画像形成手段の状態に応じて、地紋画像を形成する条件を調整する調整手段と、を備えることを特徴とする。例えば、帯電ローラ2から感光体1に印加される電流を用いて、感光体1の膜厚を検出し、その膜厚から、地紋画像を形成する際に適した線数を求める。 (もっと読む)


【課題】走査線の歪みに起因するレジストレーションずれを補正するとともに、誤差拡散によるむらやテクスチャを軽減する。
【解決手段】まず処理対象画像データの注目画素が、ライン乗り換え処理を行う乗り換えポイント近傍ではない領域1に属するか判定する(S101)。属していれば、領域1用の誤差拡散マトリクスを用いて誤差拡散処理を行う(S102)。一方、注目画素が乗り換えポイント近傍の領域2に属していれば、その乗り換え処理が下のラインへの乗り換えであれば、領域2の下方向乗り換え用の誤差拡散マトリクスを使用し、乗り換え処理が上のラインへの乗り換えであれば、領域2の上方向乗り換え用の誤差拡散マトリクスを使用して誤差拡散処理を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷材料を節約する制御モードをデータの送信元に応じて適切に設定することにより、印刷率が高い場合でも重要書類を確実に受信でき、かつ、無駄な印刷材料の消費を抑制できるファクシミリ装置の提供。
【解決手段】 カバレッジ値の平均値が閾値以下である送信元からのデータに対しては(S6:Y)、当該データのカバレッジ値に関わらずトナーセーブモードを非設定にしている(S2)。よって、そのような送信元からたまたまカバレッジ値の高いデータが送信されたとしても、元の原稿のカバレッジ値も高いものとみなしてそのデータを確実に印刷することができる(S3)。逆に、カバレッジ値の平均値が閾値を超えている場合は(S6:N)、トナーセーブモードによる印刷を可能にし(S8)、送信元のファクシミリ装置のスキャナが汚れている場合などにトナーが無駄に消費されるのを抑制している。 (もっと読む)


【課題】連続紙に対する画像データの書き出し位置のずれを防止し、書き出し位置の精度を向上させることが可能な連続紙電子写真装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザビームによる垂直方向の画像データの書き出しを制御するVS信号を、感光体ドラム上に照射されたレーザビームの水平走査の開始位置を示すBD信号と同期させる補正を行うことで、BD信号とVS信号との位相差をなくし連続紙に対する画像データの書き出し位置のずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】コストアップやサイズの大型化を招くこともなく、かつ不必要に生産性を落とすことなく、記録媒体毎にトナーの融着を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】排出面の濃度信号値Vnがトナー濃度閾値Vth以下であるか否かを判別し(S7)、Vn≦Vtnである場合、CPU171は、排出面のトナー量Vnと積載面のトナー量Vn−3の合算値Vsumが閾値V1以下であるか否かを判別する(S8)。Vsum≦V1である場合、CPU171は、排紙間隔を通常どおりに設定する(S10)。合算値Vsum>V1である場合、CPU171は、排紙間隔を延長する(伸ばす)ように設定する(S11)。 (もっと読む)


【課題】レジストパターンのずれを抑制できる光走査装置を提供する。
【解決手段】複数の感光体ドラムが並置された画像形成装置に用いられる光走査装置20。ハウジング27は、光学部材を格納すると共に、光学部材により主走査方向に偏向された複数のビームBy,Bm,Bc,Bkが出射する複数の開口OY,OM,OC,OKを有する。位置決めピン51は、ハウジング27の画像形成装置に対する位置決めを行う。位置決めピン51は、主走査方向に対する垂直方向において、2つの開口OY,OKの中間線を挟んで隣り合う2つの開口OM,OCの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の領域を有する画像に対し、領域ごとに最高濃度を制御する。
【解決手段】制御部50は、上位コンピュータから受信した印刷データから画像データを作成し、作成した画像データにバーコードを構成する画像が含まれている場合、記録媒体に対する画像(画像データ全体)からバーコードを形成する第1の領域96(位置データ)を抽出する。露光装置26は、制御部50から入力される画像データ及び第1の領域96の位置データに応じて、第1の領域96及び第2の領域98それぞれに対してレーザ光量を調整(設定)する。画像形成装置10は、S102の処理で調整(設定)したレーザ光量で感光体22に静電潜像を形成し、第1の領域96に形成する画像の最高濃度よりも、第2の領域98に形成する画像の最高濃度が高くなる画像を記録媒体に形成(印刷)する。 (もっと読む)


【課題】複写抑止機能を機能低下させることなく、地紋印刷における印刷消耗品の消費を抑制することができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】プリンタ3は、トナー消費量を予測する消費量予測部100と、予測されたトナー消費量に応じて印刷画像の濃度を低下させる濃度補正を行う濃度補正部110と、濃度補正された印刷画像に地紋パターンを合成する地紋生成部120とを備えている。地紋パターン自体については濃度を低下させることなく、印刷画像について濃度を低下させているので、地紋パターンの複写抑止機能を低下させることなく、地紋印刷におけるトナー消費量を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジの海賊版が製造されるのを有効に防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】使用済みのプロセスカートリッジ243に充填すべきトナーの充填量がプロセスカートリッジ243ごとにファクシミリ複合装置1によって決定される。そして、仮に使用済みのプロセスカートリッジ243に決められた充填量と異なる量のトナーが充填されている場合には、ファクシミリ複合装置1によりそのプロセスカートリッジ243の使用が禁止される。また、仮に不正な業者が使用済みのプロセスカートリッジ243を入手しても、そのプロセスカートリッジ243に対して複合装置1により決定されたトナーの充填量が分からないため、海賊版のプロセスカートリッジ243を製造するのは困難である。 (もっと読む)


【課題】潜像ゴーストの発生を抑制する。
【解決手段】感光体ドラム20が1回転する前後でそれぞれ露光装置19に入力される2つの画像データをそれぞれ第1の画像データおよび第2の画像データとする。1次元LUT201、202には、第2の画像データが露光装置19に入力された場合に記録媒体に転写される画像の濃度を第2の画像データが表す画像の濃度に近づけるように第2の画像データを補正する補正量と、第1の画像データの値と、第2の画像データの値との対応関係が記憶されている。補正量決定回路102は、第1の画像データの値と第2の画像データの値とに対応する補正量を1次元LUT201、202に記憶されている対応関係に基づいて決定する。そして、加算器103が、この補正量を用いて、露光装置19に入力される第2の画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像を構成する複数のトナー画像の位置ずれを、主・副走査方向とも安価な手法で、かつどのような場所でも実行できるような手段をもつ画像形成装置及び該装置に用いられる位置ずれ検出部材の提供。
【解決手段】通常画像記録時に光走査装置のレーザー光を通過させるための主走査方向に開口した開口部Hと、この開口部と副走査方向に一定間隔の距離をおいて配置され、位置ずれ調整時に光走査装置のレーザー光を通過させるための主走査方向に対して垂直な複数の第1のスリットa及び主走査方向に対して所定の角度をもった複数の第2のスリットbとを有する位置ずれ検出部材(21)が、各光走査装置2と像担持体1の間に、副走査方向に移動可能に配置され、位置ずれ調整用画像が補正用記録紙上に記録される。 (もっと読む)


【課題】レーザ発光素子の動作状態を監視することで、PDの異常が検知された場合でも、好適な印刷動作を行うことができ、装置の停止や異常時モードとする必要のないようにする。
【解決手段】入力された画像データに応じたレーザ光を照射することにより感光体に潜像を形成する画像形成装置において、レーザ発光素子と、所定のレーザ光量を記憶する光量記憶手段と、上記レーザ発光素子の温度を変化させる、所定時間あたりのレーザ発光割合を記憶するレーザ発光割合記憶手段とを備える。そして、光量調整手段が、上記光量記憶手段の記憶したレーザ光量となるように、上記レーザ発光素子の温度を考慮して、上記レーザ発光素子に与える駆動電流を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の像担持体を用いて色画像の重ね合わせを行う画像形成装置において、現状では、走査光学系の光学素子にプラスチック材料が多く使われているが、成形条件、温度条件等で、形状が理想のものから外れてしまうことも多い。光学素子のハウジングへの取り付け誤差も含め、これらの誤差が走査線の曲がり、ずれ等となって、色ずれが発生し、画像品質を著しく低下させる。
【解決手段】走査線傾きが生じた場合、折り返しミラーMの一端を軸とした揺動を利用して走査線の傾きを補正することが可能であるが、光ビームを反射する偏角の大小によって補正可能な傾きの大きさが異なる。すなわち、偏角が小さいと揺動量を大きくしても十分な補正ができない場合がある。この折り返しミラーには明度の最も高い色の画像の光ビームを割り当てて補正不足が目立たないようにする。 (もっと読む)


【課題】感光体の回転周期毎に形成される欠陥画像が生じたとしても、位置ずれ補正の精度が著しく悪化してしまうことを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】位置ずれ検出用の各色のマーク93を順に並べてなるマーク群が1または複数形成され、かつ、感光体33の周長をD、隣り合うマーク93間の距離をL、着色剤の色数をM、0以上の整数をNとするときに、D=N×M×L+(M−1)×Lの数式が満たされるように、マーク93をベルト29上等間隔にて形成する。 (もっと読む)


【課題】像保持体の像形成面に付着する放電生成物の除去作業を行うことなく、像流れの発生に起因した画質の劣化を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像が形成される像形成面を有する像保持体と、この像保持体の像形成面を帯電させる帯電装置と、この帯電装置により帯電された前記像保持体の像形成面に画像情報に基づく露光を行って静電潜像を形成する露光装置と、この露光装置により形成される静電潜像の像流れの発生を検出する像流れ検出手段と、この像流れ検出手段により像流れの発生が検出されたときに、前記露光装置に入力する画像情報の階調再現又は解像度に関する構造を変更する画像構造変更手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーを有するレーザ露光部を複数備え、第1の方向における所定の走査領域を一部重複域を有しつつ前記複数のレーザ露光部の露光ビームで分担して走査する画像形成装置において、ポリゴンミラーごとに異なる面倒れによって重複領域で発生する露光ビームのずれを軽減する。
【解決手段】1のレーザ露光部12のポリゴンミラー125の1の反射面に対して同期する他方のレーザ露光部11、13のポリゴンミラー115、135の反射面の組み合わせを変更するポリゴンミラー組み合わせ変更手段300と、1のレーザ露光部12に対して他方のレーザ露光部11、13を第1の方向の直交する第2の方向に移動させるレーザーユニット移動手段(レーザーユニット移動部350)との少なくともいずれか一方を備えた。 (もっと読む)


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