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Fターム[5C074BB02]の内容

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Fターム[5C074BB02]に分類される特許

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【課題】画像形成に使用しない発光素子が画像形成中に発光することを防止する。
【解決手段】各LDは、画像形成に使用するときは、変調信号に応じて、駆動電流とバイアス電流とのうちの一方をLDに流し、他方を負荷105に流す。そして、画像形成に使用しないLDに対してもバイアス電流を流す。 (もっと読む)


【課題】ドットゲインを低減し、階調の再現性の向上を図る。
【解決手段】画像処理装置は、画素の位置に応じて、第1閾値及び第2閾値(第1閾値<第2閾値)が定められたサブセルを用いてスクリーン処理するスクリーン処理手段を備え、前記スクリーン処理手段は、画像の各画素の位置に対応する第1閾値及び第2閾値を前記サブセルから取得し、前記第1閾値より画素値が小さければ定数値Dminを出力し、前記第2閾値より画素値が大きければ定数値DMaxを出力し、画素値が第1閾値以上第2閾値以下であれば2つの定数値DminとDMaxの補間値を出力し、前記サブセルは、サブセル中の画素の第1閾値が、当該画素より先にドットを形成するように第1閾値及び第2閾値が定められた先画素の第1閾値より大きく、かつ当該先画素の第2閾値より小さく定められている。 (もっと読む)


【課題】濃度ずれ検出マッチングパターンの数を少なくすること。
【解決手段】複数色の入力画像に対して各色ごとに主走査方向の1ラインの画像を表現する画素を分割し分割した画素をスキューとは逆の副走査方向にシフトさせて出力することによりスキューを補正する画像形成装置において、複数のディザマトリックスを複数色の入力画像にそれぞれ重ね合わせることによりディザ処理を行うコントローラと、シフト位置に接する注目画素がノイズ発生画素となっているかを判定するノイズ発生判定手段と、注目画素がノイズ発生画素と判定された場合注目画素または周辺の画素を補正対象画素に決定する補正対象画素決定手段と、補正対象画素の濃度を補正する濃度補正手段とを備え、プリンタコントローラは、複数のディザマトリックスの1つを基準とし、他のディザマトリックスを、基準となるディザマトリックスに対して、それぞれ90°×n(nは整数)回転させている。 (もっと読む)


【課題】印刷コストを抑え、彩度の高いトナーを効果的に利用することができる画像形成装置及び印刷制御方法の提供。
【解決手段】第1のトナー群と前記第1のトナー群よりも彩度が高い第2のトナー群とが搭載された印刷部を備える画像形成装置において、制御部は、印刷ジョブで指定された画像データに基づく画像の各部の色情報を所定の色空間上の値に変換し、前記所定の色空間上の値と予め登録された各々のトナー群の色再現域とを比較することによって、前記画像に適したトナー群を判断すると共に、予め記憶された対応付け情報を参照して、前記印刷ジョブで指定された用紙及び/又は印刷条件に適したトナー群を判断し、双方の判断結果に基づいて、前記画像の印刷に使用するトナー群を決定する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの少ない低コストな光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザーダイオードと、前記レーザーダイオードから発せられたレーザ光を反射し走査するために回転するポリゴンミラーと、前記ポリゴンミラーにより反射されたレーザ光を受光する受光素子と、を有し、前記レーザーダイオードに内蔵されている内蔵受光素子と、前記受光素子とにより前記レーザ光を受光し、前記像坦持体に照射される前記レーザ光による色ずれ量の補正を行うため前記内蔵受光素子と前記受光素子の受光時間の時間差を計測することを特徴とする光走査装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ビーム数の切換に際し、余分なトナー像を形成する必要がなく、プリントスピードの低下を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】画像データに応じて点灯制御される複数のLD、各LDの光量を制御するLD制御部205、及び複数の光ビームを主走査方向に偏向するポリゴンミラー121を含む光ビーム走査装置21と、光ビーム走査装置の作像線速の減速に応じて前記LDの発光数を減少させて光走査を行わせるプリンタ制御部201及びLD制御部205と、光ビーム走査装置によって感光体ドラム40に書込まれた潜像を顕像化して用紙に可視画像を形成する画像形成部と、を備え、プリンタ制御部201は、感光体ドラム40の画像形成領域については画像データに応じた光書込を減少させたLD発光数で実行し、非画像形成領域では全LDを異なるタイミングで発光させて光量制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】不必要なパターン作成によるトナー消費、及び不必要な位置合わせ動作を実行することなく、位置ずれのない高品質な画像を出力する。
【解決手段】位置ずれ検出手段によって検出された位置ずれ量に基づいて画像の位置ずれを補正する際、連続印刷中のページ間で主走査倍率補正及び副走査倍率補正を行い、主走査倍率補正による補正結果が予め設定された閾値を越え(ステップS104−Yes)、かつ、副走査倍率補正による補正結果が予め設定された閾値を越え(ステップS105−Yes)、連続印刷を中断して主走査倍率補正及び副走査倍率補正による位置合わせ補正を実行する(ステップS106)。その際、主走査倍率補正は第1及び第2の同期検知センサの検知結果に基づいて、副走査倍率補正は第1の同期検知センサ及び非平行PDの検知結果に基づいてそれぞれ実行する。 (もっと読む)


【課題】画質調整の実施を印刷ジョブの紙間隔で簡易に行うことにより、印刷ジョブを中断することなく、より適切な画質を維持することが可能な画像形成装置等を提供すること。
【解決手段】印刷部と、前記印刷部の画質調整を、階調パッチパターンを利用して行う画質調整部と、を備え、画像形成装置の状況に応じて、画質調整部が画質調整を行うまでの所定印刷枚数を設定し、累積印刷枚数が、所定印刷枚数を超えたか否かを判定する。ここで、所定印刷枚数を超えたと判定した場合に、累積印刷枚数に基づいて平均印字率を算出し、印刷部が印刷ジョブ中において画質調整を行う際には階調パッチパターンの一部を用い、かつ、算出した平均印字率が基準平均印字率より大きい場合には、階調パッチパターンの高濃度部を利用し、算出した平均印字率が基準平均印字率より小さい場合には、前記階調パッチパターンの低濃度部を利用して画質調整を行う。 (もっと読む)


【課題】バンディングの発生を防止すること。
【解決手段】画像形成装置は、画素位置を決定する基準アドレス生成部354aと、予め決めれたパターンと画像データの所定の画素列とをパターンマッチングするパターン認識部354cと、決定された画素位置の画素を含む副走査方向の画素列が、パターンと一致した場合に、決定された画素位置を副走査方向へシフトするアドレス変換部354bと、シフトされた画素位置に位置する画素を含む副走査方向の画素列に対して変倍処理を行う画像パスセレクタ358とを備えた。 (もっと読む)


【課題】基準色以外の色の画像について、倍率をレジスト調整前に仮調整することでレジスト調整時のレジスト量が調整可能範囲を超えないようにし、画像位置を基準色の画像位置に確実に一致させることができるようにする。
【解決手段】カラー画像形成装置100に、CPU201を有する制御部200を設けた。CPU201は、第1調整処理時に、画像のサイズが所定のサイズに一致するように倍率を調整するための第1調整値を決定する。第2調整処理時に、第1調整値で変換して中間転写ベルト61に形成したレジスト調整用パターン画像5015A〜5018A,5015B〜5018Bを、センサ206,207を介して読み取る。主走査方向Xについてレジスト調整用パターン画像5015A〜5018Aの位置が互いに一致し、レジスト調整用パターン画像5015B〜5018Bの位置が互いに一致するように第2調整値を決定する。 (もっと読む)


【課題】 有色トナーが形成され、定着されたシートに対して、透明トナーを形成し、定着するとき、透明トナーが形成された部分の光沢が低くなる場合があった。そのため、有色トナーが形成され、定着されたシートに対して、ユーザが部分的に光沢を低くしたいと希望する領域に透明トナーを形成すると、ユーザが希望する領域の光沢が低下してしまう場合があった。そのため、ユーザが光沢を低くしたいと希望する領域に対応するシートの領域に透明トナーを定着することによって、ユーザの希望通りの印刷物を得ることが出来なかった。
【解決手段】 有色トナーが形成され、定着されたシートに対して、透明トナーを形成する際、ユーザが光沢を低くしたいと希望した領域を除く画像形成可能な領域に透明トナーを付加する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが指定した領域の光沢を調整する際に、ガラス転移点の異なる複数のトナーを入れ替えることによって達成していた。そのため、ユーザが指定した領域の光沢を調整する際に、ユーザは適切なトナーを選択する必要があった。さらに、ユーザは、光沢を調整する度に選択したトナーを画像形成装置にセットするという手間があった。
【解決手段】 ユーザが指定した領域の光沢をどのように調整したいのかをモード情報として取得し、取得されたモードに応じて、ユーザが指定した領域、又は、ユーザが指定した領域を除く画像形成可能な領域に透明画像が選択的に形成されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】高速印刷であっても安定した画像濃度を実現すること。
【解決手段】レーザダイオードの発光周期が短いと、エッジ効果により画像のエッジ部分に余計なトナーが集まり、エッジ部分が濃くなる現象が発生し、良好な画像濃度を保つことができない。そこで、レーザダイオードの発光周期が短い場合は、オーバーシュート率を低くして、光出力の立ち上がり部の波形をなまらせることによって、エッジ濃度の増加を抑える。逆に発光部の発光周期が長い場合は、オーバーシュート率を高くして、光出力の立ち上がり部をオーバーシュートさせることによって、画像のエッジをシャープに表現する。 (もっと読む)


【課題】 汎用のノンカーボン複写紙に対して各種帳票フォームに応じて複写不可部分を好適に形成することができる印刷制御方法及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】 裏面に発色剤が塗布された1枚目のノンカーボン紙と、表面に顕色剤が塗布された2枚目のノンカーボン紙とを発色剤塗布面と顕色剤塗布面とが接触するようにして使用するノンカーボン複写紙に帳票フォームを印刷するに際して、1枚目のノンカーボン紙からの複写を禁止する複写禁止領域を2枚目のノンカーボン紙の表面側に設定し、当該複写禁止領域に印刷装置に蓄積されている減感剤を含むトナーを塗布する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジに収容されている色材がプリンタメーカによって推奨されるものではない場合であっても、印刷済み画像を容易に視認することができる技術を提供すること。
【解決手段】カートリッジ100に収容されているトナーが非正規品と判断された場合に生成される高濃度補正テーブルは、カートリッジ100に収容されているトナーが正規品と判断された場合に生成される通常濃度補正テーブルと比較して、C’M’Y’K’値が高い値に設定されている。よって、カートリッジ100に収容されているトナーが非正規品と判断された場合には、収容されているトナーが正規品と判断された場合よりも、印刷用紙に形成される印刷済み画像の濃度を高くすることができる。従って、収容されているトナーが非正規品と判断された場合においても、印刷済み画像を容易に視認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】用紙に形成される画像の湾曲を防止し、色ズレや用紙両面の見当不良を低減して画質の向上を図ること。
【解決手段】画像データに基づいて潜像画像を形成する書込ユニットにより形成された静電潜像によるトナー像を複数の転写ローラによる転写を経て用紙に画像を形成させる画像形成部と、転写時に起因して生じる画像の副走査方向のズレ量のうち、主走査方向の座標ごとに所定の値として扱える成分を補正する補正値テーブルを記憶する不揮発メモリ94、画像の副走査方向の画素のズレを補正する補正回路部71と、不揮発メモリ94から読み出した補正値テーブルの補正データを補正回路部71に設定し、補正回路部71により画像の副走査方向の画素のズレを補正させる制御部90と、を備えた画像形成装置100。 (もっと読む)


【課題】パッチを用いた画像形成条件の制御と、記録紙の片寄りに対応した片寄り調整制御とを両立させることが可能な画像形成装置を実現する。
【解決手段】搬送される記録紙の搬送方向と直交する主走査方向の片寄りを検知し、該片寄りに応じて主走査方向画像領域信号を調整する片寄り調整制御を行うとともに、前記記録紙に転写しない像担持体上の非転写領域にパッチを形成し、該パッチをセンサで読み取ることで画像形成条件を制御する制御手段101を備えた画像形成装置100であって、前記制御手段は、前記主走査方向と直交する方向の副走査方向画像領域信号に応じて、該副走査方向画像領域信号が記録紙に対する画像形成についてアクティブ状態である期間中以外は、前記片寄り調整制御を行わない。 (もっと読む)


【課題】画像形成濃度の調整を通紙方向の周期的な濃度ムラ等を考慮して、より正確に行なう。
【解決手段】0.5L(Lは周期情報で、製品の固有データ)は、濃度ムラの半周期である。同一色で複数階調値のパッチ401を濃度が濃い半周期に、パッチ402を濃度が淡い半周期に、それぞれ通紙方向xに、位相をずらして用紙上403、404に生成する。2箇所のパッチ401、402の測色結果を平均した値を濃度調整に用いることにより、周期的な濃度ムラの影響が排除される。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ容量でありながらも、露光走査の曲がりやずれを補正し、画像劣化を低減することが可能になる。
【解決手段】圧縮器1は画像データを16×16画素単位に符号化する。ライトアドレス生成部3は、符号化ブロックデータを第1のメモリ4に格納するためのアドレスを生成し、符号化ブロックデータを格納する際の先頭アドレスと符号化ブロックデータのサイズを第2のメモリ5に格納する。リードアドレス生成部7は、露光ずれ量記憶部9と第2のメモリ5を参照して、露光走査方向である主走査方向にならぶ各ブロックの復号に関するテーブルを生成し、復号すべき符号化データのリードアドレスを発生するとともに、出力すべきライン番号を印刷ライン判定器10に設定する。伸長器6は、入力した符号化ブロックデータを復号し、印刷ライン判定器10に出力する。印刷ライン判定器は、設定されたライン番号で示されるラインの画素データを出力する。 (もっと読む)


【課題】画像形成媒体に形成された画像に生じる濃度のむらの補正のために必要とされる記憶容量を抑制する。
【解決手段】相違量導出部100が、基準画像情報に基づいて形成された基準画像を読み取って取得された読取基準画像情報と基準画像情報との相違量を各画素毎に導出し、ROM72が、相違量が予め定められた値以上である対象画素の属性毎に、当該対象画素の値を補正するためのLUTを記憶し、特定情報作成部102が、対象画素毎でかつ属性毎に、当該対象画素の値を補正するために用いるLUTを特定するための情報を示す特定情報を作成し、補正部104が、上記特定情報及び形成される画像を示す画像情報に基づいて、当該画像情報を構成しかつ対象画素に対応する画素の値を、当該画素の属性に対応した特定情報により特定されるLUTを用いて補正する。 (もっと読む)


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