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Fターム[5C074BB02]の内容

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Fターム[5C074BB02]に分類される特許

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【課題】本発明は、シート状部材の厚さを正確に検出して画像形成条件を適正化する。
【解決手段】複写装置1は、給紙部100によって、プリンタ部200に送給される用紙Pの厚さを紙厚検出センサ500で検出してプリンタ部200の画像形成条件を設定する際に、紙厚検出センサ500が、用紙Pの厚さ方向に付勢されているとともに該厚さ方向に移動可能に支持された可動アーム501の先端に取り付けられた搬送ローラ503が、送給される用紙Pの表面を該用紙Pの移動に伴って回転して移動して、該可動アーム501の軸方向にN極とS極が向く状態で磁石504が取り付けられているとともに、磁石504に対向する状態でホール素子505が位置固定されていて、該搬送ローラ503が用紙P上に乗り上げて可動アーム501が軸方向に移動することによる磁気変化を該ホール素子505が用紙Pの厚さとして検出する。 (もっと読む)


【課題】偶数ライン分の並行した画像形成を行うことを前提として偶数の単位画像データを記憶している画像形成装置において奇数ラインずつの並行した露光を行う。
【解決手段】Lを偶数として主走査・副走査方向にL×L画素単位でパッキングされた単位画像データとして記憶部に画像データを記憶し、回転多面鏡の回転により発光素子からの3以上の奇数Nの並行した露光で画像形成する際に、前記回転多面鏡のL面の走査周期毎にL×Nラインの露光に必要な複数の単位画像データを前記記憶部から読み出し、この読み出された複数の単位画像データをアンパッキングし、前記L面のそれぞれの面についてNラインずつの露光用の画像データを分配し、前記Nラインずつの露光用の画像データにより前記発光素子を発光させる際において、画像形成の副走査方向の先端位置を変更する場合には前記単位画像データの読み出しタイミングをL×Nライン単位で制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷対象の画像データを補正することなく、孤立ドット等を安定して再現できるようにする。
【解決手段】中間転写体ベルト112上に一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度をトナー濃度センサ130で検出する。トナー濃度センサ130の検出信号を周波数解析する。その周波数解析の結果において、例えば基本周波数成分のピークCpの値を閾値Thと比較する。ピークCpの値が閾値Thより低ければ、孤立ドットの再現が不安定であると判定する。この場合、孤立ドットの露光時間を単位時間幅だけ増大させた上で、再度一定間隔Pごとに孤立ドットを形成し、その濃度の検出信号を周波数解析し、周波数解析結果のピーク値を閾値Thと比較する。ピーク値が閾値Th以上となるまで、露光時間を段階的に増大させる。ピーク値が閾値Th以上になると、孤立ドットの再現が安定したと判定し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 複数色の同期検知信号が発生しない時間に印刷開始信号を発生できるようにする。
【解決手段】 各同期検知センサ4k〜4yが同期検知信号を同期検知信号時間差計測部6に出力し、同期検知信号時間差計測部6はブラックの同期検知信号の受信からその他の色の同期検知信号の受信との時間差を計測し、全ての時間差の計測を終了したら、各時間差を印刷開始信号発生タイミング決定部7に送信し、印刷開始信号発生タイミング決定部7は、各時間差に予め設定されている各同期検知信号の発生がばらついた場合の時間を考慮して印刷開始信号の発生タイミングの時間を決定し、記憶部8に記憶する。印刷開始信号生成部9は、通常の印刷動作時の画像書込み動作では、ブラックの同期検知信号の受信から記憶部8の時間が経過したら印刷開始信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーの使用量を低減するように透明トナーを塗布する領域と透明トナーの塗布量を自動で決定することが可能な画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】記画像データにおいて、各画素と記各画素を含む周辺画素とのばらつきを示す値を画素毎に算出するばらつき算出手段と、前記各画素と周辺画素とのばらつきに応じて、画素毎に前記透明トナーを塗布するか否かを判断する透明トナー使用判断手段と、前記各画素と周辺画素とのばらつきに応じて、前記透明トナーを塗布すると判断された画素に対する前記透明トナーの塗布量を決定する塗布量決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の立ち上がりおよび立ち下がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子106がオン動作すると、時定数回路105の放電回路を介した放電により、発光部107には、目標電流に対してオーバーシュートした後に時定数Aで目標電流に収束する駆動電流Idが供給される。スイッチング素子106がオフ動作すると、時定数回路105の充電回路を介した充電により、発光部107には、消灯電流(零電流)に対してアンダーシュートした後に時定数Bで消灯電流(零電流)に収束する駆動電流Idが供給される。 (もっと読む)


【課題】色材セーブモードでの出力に際し、色材使用量の抑制を効率的に行うことが可能な画像形成装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データの出力を行う画像形成装置であって、前記画像データの出力時に用いる画像出力条件を外部から受信する受信手段と、前記画像出力条件に色材の使用量を抑制する色材セーブモードが設定されているか否かを判定する条件判定手段と、前記色材セーブモードが設定されていると判定された場合に、予め定められた基準濃度に対する前記画像形成装置の出力濃度の変動具合に応じて、当該出力濃度の変動を補正するキャリブレーション処理を前記画像データの出力前に実行する実行制御手段と、を備え、前記実行制御手段は、前記画像形成装置の出力濃度が前記基準濃度よりも高濃度側に変動している場合に、前記キャリブレーション処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】基本色の色材とともに付加材を用いる場合に、濃度分布の補正を使用する付加材に応じて行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】付加材を使用した場合の基本画像形成部2における濃度分布を取得するためのテストパターンの画像を形成し、そのテストパターンの画像を読み取る。読み取った結果から、付加画像形成部3における付加材に対する基本画像形成部2における色材の濃度感度特性を算出する。付加画像形成部3における付加材についての補正量と色差との関係を計算し、付加材についての補正特性を決定する。その際に、基本画像形成部2における補正条件は固定して行う。制御部1は、決定した補正特性を用いて付加材に対する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】出力画像の画像比率に拘らず画像濃度ムラを低減できる構造を実現する。
【解決手段】CCD8cにより読み込んだ画像データに基づいて、ビデオカウンタ80により出力画像の画素毎の濃度を積算する。CPU8aは、この積算した濃度に基づいて、出力画像の副走査方向の位置に対応した画像比率を算出する。そして、算出した画像比率に基づいて、補給装置44により現像剤を補給するタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの種別によらず一律で乱数制御による画素片挿抜制御を行うと、文字、線画の場合、画素片挿抜が行われる主走査位置が副走査方向に非連続となり、画像品質が劣化する。
【解決手段】 画像形成装置は、レーザー光により主走査方向に走査する手段と、1画素の周期を示すクロックを出力する手段と、1画素の画像データを出力する手段と、画像データを構成する画素から1画素単位で予め設定した数で分割した画素片を生成する手段と、生成される画素片の単位で走査手段による主走査方向の露光長が互いに等しくなるように画素片の挿抜制御を行う手段を備える。さらに、主走査方向の画像の領域を露光長を等しく制御するための倍率に応じて分割する手段と、各分割領域における挿抜制御を行うための参照領域を設定する手段と、各分割領域における挿抜制御を行う位置を参照領域の画像データの属性情報に応じて決定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の機内昇温や、光学ユニットの自己昇温によるレーザ照射位置の変動に対して、光学ユニット近傍の温度を検出し、検出温度の変化に応じたレーザ照射位置の変動を推定し、レーザの照射タイミングを補正するため、精度良く補正することが困難である。
【解決手段】 レーザ光を照射する光学ユニットと静電潜像を形成する感光体の間の非画像領域に、レーザ光の走査像高に対して反射面幅の連続的に変化する反射部材をレーザ光と正対させ配置し、反射光を光学ユニットの半導体レーザユニット内にある受光素子で検出し、反射光の検出時間の変化から、レーザ光の走査像高の変化を算出し、レーザ光の照射タイミングを補正し副走査方向の色ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】予め光偏向手段の面倒れ角度を検出することなく、副走査方向の集光位置の位置ずれを低減することが可能となる光走査装置を提供する。
【解決手段】光源と、該光源からの光束を光偏向手段に導光する光学手段と、該光偏向手段からの光束を被走査面に導光する結像光学系と、によって導光された光束を被走査面上で主走査方向に光走査する光走査装置であって、
光偏向手段と結像光学系の間に、入射側導波路と射出側導波路とを備えた光導波路手段を有し、
入射側導波路と射出側導波路は、クラッド部によって挟まれた層状のコア部によって構成され、
入射側導波路におけるコア部は、主走査方向と垂直な方向である副走査方向のコア幅が、射出側導波路におけるコア部よりも大きいコア幅を有し、
且つ、入射側導波路と射出側導波路とのコア部が、主走査方向において一様な屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正によるモアレ発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】画像データを記憶する手段406と、画像形成部の像担持体上における走査露光方向に対する露光ずれ量を記憶する手段403と、露光ずれ量に基づいて、画像データの配置を変更した変更画像データを生成する手段408と、変更画像データから注目画素を選択する手段と、注目画素を含む周辺の画素を抽出する手段と、周辺の画素において画素濃度値の最大値と最小値の差分を算出する手段と、変更画像データをディザ処理する手段410と、変更画像データを誤差拡散処理する手段411と、注目画素に関連付けられた差分に基づいて、ディザ処理と、誤差拡散処理との比率を注目画素について設定する手段409と、注目画素について、ディザ処理および誤差拡散処理された変更画像データを当該比率に基づいて混合処理する手段412とを備える。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ、正逆両方向の回転でもはすばギアを安定して保持することができる画像形成装置の駆動ユニットおよびそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット1は、シャフト2を回転自在に支持するとともに、第1はすばギア3および第2はすばギア4を回転自在に保持する保持部材5を備えている。保持部材5は、第1受け部9と、第2受け部10とを有する。第1受け部9は、シャフト2および第1はすばギア3をある回転方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の奥へ押し込む方向の力を、第1はすばギアの一部と接触して受ける。第2受け部10は、第反対方向に回転させたときに、第1はすばギア3を収容部7の内部から開口8へ押す方向の力を、シャフト2の一部と接触して受ける。 (もっと読む)


【課題】補正画素データ数を減らすことなく、色合わせ精度を維持した上で画像劣化を防止する。
【解決手段】ベルト状搬送体上に色合わせパターンを形成し、形成された色合わせパターンを読み取って各色の主走査方向の色ずれ量を検出する色ずれ量検出手段と、前記色ずれ量検出手段によって検出された色ずれ量に基づいて色合わせ補正を行う色合わせ補正手段と、前記色合わせ補正手段による色合わせ補正における干渉によって発生する画像劣化を防ぐ画像劣化防止補正手段と、を有し、画像劣化防止補正手段は、所定の条件の有無(S1ないしS4)に応じて、入力画像データ、ディザリング仕様及び光学部品特性を含む入力画像特性に基づいて補正画素数を算出し(S6)、算出された補正画素数から補正画素の発生周期を算出し(S7)、算出された発生周期が予め設定された周期より短いときに、補正画素の階調を制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷効果(光沢効果、つや消し効果)を最大限に発揮するための設定(紙種の設定や印刷出力方法の設定等)は、非常に複雑で、ユーザが手動で設定することは非常に困難であること。
【解決手段】ユーザが印刷を希望している画像データと透明フォーム画像データに対する印刷効果の希望を入力すると、その印刷効果を実現するための紙種、透明フォーム画像データの変換、印刷出力方法を自動的に設定し、印刷出力する。 (もっと読む)


【課題】 常に現像装置内のトナー濃度による画質の低下を抑え、かつ画像形成の処理を一時的に中断することなく一連のプリントジョブの処理スループットを向上させる。
【解決手段】 画像形成装置では、プリントジョブ実行前に、登録保持している各プリントジョブの実行時のトナー消費によるトナー濃度変化量を予測すると共に、その各プリントジョブの実行時のトナー補給によるトナー濃度変化量を予測し、検出した現像装置内の現在のトナー濃度、予め設定されたトナー濃度目標値、および予測した各トナー濃度変化量に基づいて、登録保持している各プリントジョブの実行順序を並べ替え、その旨をユーザに対して通知した後、その並べ替えた各プリントジョブのうち、最初のプリントジョブのみを実行して画像形成処理を行い、以後同様の処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、簡易な構成によりコストの上昇を抑えながらディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】反射鏡280による光ビームの走査速度と感光体ドラム109の回転数との不適合により、感光体ドラム109上における光ビームの到達点の軌跡が感光体ドラム109の回転方向と垂直な方向に対して傾いている場合に、ラインメモリに主走査ライン毎に格納された画素情報を、タイミングを調整して発光制御部に入力することにより、2つの光源装置281BK、281Cの一方に入力する画素情報を主走査ラインの途中で副走査方向にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】 連続画像形成中に画像形成装置の消費電流が増加した場合においても、商用電源の最大電流を超えないように制御するとともに、所望の定着性を確保し、かつ画像形成能力の低下を最小限に止めることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 商用電源から装置への入力電流を検知する電流検知回路を有し、電流検知回路によって検知された電流が所定値を超えた場合、定着部に投入可能な最大電流が制限され、定着部へ投入可能な最大電流が制限されている状態で定着部の温度が制御目標温度より低い所定温度を下回った場合、定着部へ搬送される記録材の搬送間隔が拡大する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を少なくしていった場合においても、色の重なり度合いが減少しないようにすることによって、幅広い色再現領域を得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】未定着トナー像を加熱及び加圧して記録材に定着させる画像形成/定着工程を同一の記録材に対してトナーの色を違えて少なくとも2回以上適用して、色が異なる複数のトナー像が重ねあわされた画像を形成する画像形成装置100であって、未定着トナー像を記録材に形成した時に、トナーの比重をρ(g/cm)、重量平均粒径をL(μm)、未定着トナー像の記録材に対するトナー載り量をA(mg/cm)としたときに、A<(ρπL)/30√3となるトナー載り量を、各色のトナーによる未定着トナー像の形成における最大トナー載り量とし、前記画像において各色の有彩色トナーの色が重なって見える領域が84%以上存在するように未定着トナー像を定着する。 (もっと読む)


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