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Fターム[5C074BB02]の内容

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Fターム[5C074BB02]に分類される特許

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【課題】画像形成条件が変化すると、パッチ画像の輝度を濃度に変換する濃度変換手段をその画像形成条件に対応した濃度変換手段に切り替えることで、画像形成条件が変化しても良質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、感光ドラム1上に形成されたテスト画像の濃度データにしたがってガンマ補正回路のγ−LUT25を調整する。CPU28は、半導体レーザ32のレーザーパワーや、定着器10の定着温度、現像剤の帯電量などの画像形成条件に応じて変換テーブルを選択する。輝度濃度変換部42は、CPU28によって選択された変換テーブルを使用してテスト画像の輝度データを濃度データに変換する。CPU28は、この濃度データを使用して、コントラスト電位やγ−LUT25を調整する。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム方式のレーザについて、APCにより得られる閾値電流の誤差を適切に補正して当該レーザを駆動する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置は、像担持体にレーザビームを照射する複数のレーザ光源に供給すべき閾値電流とスイッチング電流とをAPCにより決定し、決定した閾値電流を、当該複数のレーザの発光特性から予め定められた補正値で補正する。具体的には、複数のレーザ光源のそれぞれ1つのレーザ光源について、当該1つのレーザ光源のみを発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流と、当該1つのレーザ光源以外の他のレーザ光源にはバイアス電流を供給している状態で当該1つのレーザ光源を発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流との差分を、補正値として使用する。さらに、補正後の閾値電流とスイッチング電流とに基づいて複数のレーザ光源から出力されるレーザビームで像担持体の表面を露光する。 (もっと読む)


【課題】 透明トナーを一部に形成してグロスマークを形成するモードにおいても、透明トナーの劣化を抑制するために透明トナーを形成すべき領域以外の領域に透明トナーを吐き出すと、光沢差が小さくなりグロスマークが視認しづらくなってしまう。
【解決手段】 記録材の指定された領域に透明トナーを形成する場合には、前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量未満である場合にも、記録材の前記指定された領域を除く画像形成可能な領域への透明トナーの形成を行わないように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームを発光することが可能な光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、回転多面鏡により走査された光ビームを被走査面上に結合させる走査光学レンズ系と、光源の光ビームの発光/非発光を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、制御部は、主走査方向の走査位置毎の以前の印字画像に対応する画像信号により光ビームを発光した発光量を積算し、積算した走査位置毎の発光量に基づいて光量可変信号を生成し、主走査方向の走査位置毎の光量可変信号に従って印字画像に対応する画像信号に対する光源の光ビームの光量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】高温検知時の画像形成動作をユーザの事情に応じた適切な動作にする。
【解決手段】動作モードとして、連続画像形成動作モードと、温度上昇対策動作が異なる複数の温度上昇対策動作モードを実行可能な電子写真方式の画像形成装置であり、温度センサ17によって機内の温度を検知し、その検知温度が所定温度以上になると、操作表示部202のタッチパネル式オペレーションパネルに、上記複数の温度上昇対策動作モードのいずれかを選択するための案内を表示し、外部操作による選択入力を可能にする。そして、制御部200が印刷命令を受けると、常時は連続画像形成動作モードで印刷を実行し、温度センサ17によって検知された温度が温度上昇対策が必要な温度範囲にあるときには、上記選択入力によって温度上昇対策動作モードが選択された場合、その選択された温度上昇対策動作モードで印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】アドレス変換テーブルを設けることにより異なる種類のLEDAに対応可能な光書込み装置の装置構成を効率化する。
【解決手段】形成すべき画像を構成する画素の情報である画素情報を取得する速度変換部121と、画素情報の配列を変換する配列変換SRAM122と、感光体を露光する光源に応じた画素情報の配列の変換態様を示すアドレス変換テーブルを取得して記憶するリードアドレス発生メモリ124と、画素情報の配列の変換を制御するためのライトアドレス信号を生成して出力するデコータ125とを含み、前記リードアドレス発生メモリ124は、同時にアクセス可能な複数の記憶領域に分割されており、アドレス変換テーブルを複数の記憶領域に分割して記憶する。 (もっと読む)


【課題】過度に変動することなく、また濃度域毎のセンサの測定精度に応じた濃度補正パラメータを精度良く作成する。
【解決手段】作成部102は、反射率濃度変換テーブルが存在しない場合に濃度パターンを出力し、測定部105により濃度を、測定部106により反射率を測定し、反射率と濃度の関係を示すテーブルを作成し、作成部108は階調値と濃度の関係が所定の濃度特性を実現するように、濃度補正パラメータを作成する。テーブルが存在し有効である場合は、作成部108は、濃度パターンの反射率の測定結果とテーブルに基づいて濃度補正パラメータを作成し、テーブル作成時の反射率の測定結果を基準として、その基準に近づくように、テーブルが有効である場合に測定した反射率の測定結果を、各階調値に応じて修正する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑えることができるとともに、印刷に関する制御の対象物を従来より適切に制御することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 画像形成システム10は、MFP20と、MFP20に接続されてMFP20に記録媒体91を供給するサイドマルチトレイ50とを備えており、サイドマルチトレイ50は、記録媒体91を収納する複数のトレイ51aと、記録媒体91の特性の検知を実行する媒体特性センサー53とを備えており、MFP20は、媒体特性センサー53の検知結果に基づいて定着ローラー35、加圧ローラー36および搬送部39、73の制御を実行する制御実行手段を備えており、媒体特性センサー53は、複数のトレイ51aに対して共通であって、記録媒体91がサイドマルチトレイ50からMFP20に入る前に検知を実行する位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板の装着部への装着動作によって、基板を制御基板に接続させる共に基板を基準電位点へ導通させることができるようにする。
【解決手段】制御基板の外面に設けられた第1接続端子と、前記装置本体における前記制御基板の外面側に設けられた装着部と、前記装着部に設けられ基準電位点と導通した導通部材と、一方の面が前記制御基板の外面に対向するように前記装着部に対して前記制御基板の板厚方向へ装着可能な基板と、前記基板に設けられ前記基板の前記装着部への装着状態で外部へ露出して外部装置が接続可能な外部接続端子と、前記基板の前記一方の面に設けられ前記基板の前記装着部への装着動作に伴って前記第1接続端子に接続される第2接続端子と、前記基板の他方の面に設けられ前記基板の前記装着部への装着動作に伴って前記導通部材に接触し当該導通部材を介して前記基準電位点へ導通される被導通部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を精度良く、早期に検知する。
【解決手段】入力された印刷データに対応する印刷ドット配列に基づいてトナー消費量を算出する画像形成装置であって、前記印刷ドット配列の入力ライン数をカウントする画像ライン検知手段と、前記画像ライン検知手段により得られるライン数と予め設定された分割ラインとに基づいて前記印刷ドット配列を分割するドット配列分割手段と、前記ドット配列分割手段により分割された印刷ドット配列を用いてトナー消費量を算出するトナー消費量算出手段と、前記分割された印刷ドット配列の境界領域に対応する印刷ドット配列を用いてトナー消費補正量を算出するトナー消費補正量算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制して画質低下を低減しつつ走査長を適切に補正する。
【解決手段】1画素は予め決められた数Pの補助画素で構成される。レーザ駆動装置31は半導体レーザ43を補助画素の単位で駆動してレーザ光を発生させる。CPU50は、設定した走査倍率Gに基づいて補助画素数算出値Nを算出し、さらに補助画素数候補N1、N2を求める。カウンタ値に応じてN1値、N2値の加算とN値の減算を行って、N1値、N2値のいずれかを補助画素数Xとして採用する。さらにLD点灯補助画素数候補M1、M2を濃度値と数PとN1、N2値とから求め、出現頻度hをN1、N2値及び走査倍率Gから算出し、乱数閾値jを算出する。CPU50は、乱数閾値jと出力乱数値との比較により、補助画素数XのうちH(ハイレベル)とされるLD点灯補助画素数YとしてM1値またはM2値を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像品質の劣化を抑制しつつ、画像形成材の消費量を適切に削減する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像データのページ毎にγ変換部15でγ変換を施した画像データに基づいて用紙へトナーを用いて画像出力部3で画像形成する際に、γテーブル調整処理部14が、ページ毎にトナーの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量と適宜に設定される1ページ当たりのトナー消費量制限値を比較し、予測トナー消費量がトナー消費量制限値以上であると、適用するγテーブルとして、トナーの使用量を所定量削減するγテーブルを選択して、該γテーブルを用いてγ変換部15でγ変換したときの予測トナー消費量を算出して、該予測トナー消費量とトナー消費量制限値との比較結果に基づいてトナーの使用量を削減するγテーブルを選択する処理を、予測トナー消費量がトナー消費量制限値未満となるまで順次繰り返し行ってγテーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンモーターの起動時間に関わる動作環境温度に応じて、より早く画像形成を開始できるようにする。
【解決手段】画像形成装置のコントローラーは、検出された温度が予め設定された設定温度以上である場合、画像形成の開始指示操作が行なわれる以前にポリゴンモーターを定格回転速度よりも遅い速度で回転させておき、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転を定格回転速度の回転まで加速させるとともに、検出された温度に応じて、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達するのに要する時間を見込んで温度が高いほど短く定められた可変時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。検出された温度が設定温度未満である場合、開始指示操作に呼応してポリゴンモーターの回転速度を増大させ、ポリゴンモーターの回転速度が定格回転速度に達してから予め設定された設定時間が経過した時点で給紙機構に搬送を開始させる。 (もっと読む)


【課題】大型化及び高コスト化を招くことなく、光源への戻り光をなくすことができる光走査装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源、4つの偏向器前光学系、4つの同期検知光学系、2つのポリゴンミラー、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを有している。そして、ポリゴンミラー2104Aでは、偏向反射面s1に向かう光束LBaと該偏向反射面s1とのなす角度のうち、光束LBaの反射光が含まれる側の角度α1が常に鈍角となるように設定されている。この場合は、光束LBaが偏向反射面に入射角0°で入射することがなくなり、光束LBaの反射光が光源に戻るのを避けることができる。また、画角を大きくすることができるため、小型化を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、ユーザが必要と判断したときに画像補正処理を可能として、画像形成された画像の品質を向上させる。
【課題を解決するための手段】画像形成部12による記録紙への画像形成後、ユーザが、当該画像の品質に問題があると判断して操作部61に当該記録紙の読取指示を入力し、当該読取指示が操作部61に受け付けられたとき(S3でYES)、原稿読取部51が記録紙上の画像を読み取って出力画像データを取得し(S4)、この後、操作部61に画像補正の実行指示がユーザから受け付けられると(S6でYES)、画像処理部31は、当該出力画像データと、原稿読取部51によって読み取られた元原稿の画像の元画像データとを同一又は近似とさせる画像補正内容を算出し、当該算出した画像補正内容を用いて、当該出力画像データを画像補正処理する(S8乃至S12)。 (もっと読む)


【課題】 VCSELが接合された基板とレーザホルダとに連結され、弾性変形することによって基板上のVCSELをレーザホルダに設けられた当接部に当接させる光源装置において、連結部材の弾性変形状態の変動によって、基板204が変形し、その変形によってVCSELとの電気的接続が切断される。
【解決手段】 連結部材301をレーザホルダ201側に押圧する板ばね302が設けられる。 (もっと読む)


【課題】既知の色値を有する基準紙を用いず、簡易な構成で正しく白色基準板の汚れを検知でき、色値補正を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材に転写された色剤および基準板における、濃度もしくは色値を検知する色検知手段を備え、前記色検知手段の検知結果に基づき画像形成を行う際の色剤量の補正を行う画像形成装置であって、予め前記色検知手段が検知した前記色剤および前記基準板それぞれの検知結果を基準値として記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記色剤および前記基準板それぞれの基準値と前記色検知手段による前記色剤の検知結果との関係に基づき前記基準板に対する検知結果を推定し、当該推定された検知結果と前記色検知手段による前記基準板の検知結果との差が、所定値より大きい場合、前記基準板に汚れがあるとして検知する汚れ検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を走査する時間の検知精度を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光ドラム9の表面をレーザ光で走査して画像を形成する際に、感光ドラム9の両端にそれぞれレーザ光を検出する光学センサ7,8を設け、光学センサ7,8の間をレーザ光が通過する区間通過時間を測定し、区間通過時間に基づいて主走査倍率を補正するための補正値を算出、記憶すると共に、レーザ光の波長変動を検出する。光学センサ7,8がレーザ光を受光しているときに波長変動が検出されない場合には記憶された最新の補正値を用いて、レーザ光の波長変動が検出された場合には記憶された1つ前の補正値を用いて、レーザ光の次の走査に対する主走査倍率を補正する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真プロセスにおける定着工程において発生する画像エッジの滲みを低減する。
【解決手段】 画像データを色材量を表す色材量信号に変換し(S801)、記録媒体の搬送方向に対して直交する向きを有する、画像のエッジ領域を色材量信号から検出する(S802)。色材量信号に基づき形成されるトナー像を記録媒体に定着する際の定着力を取得して(S803)、エッジ領域の搬送方向の下流に位置する画素に対応する色材量信号の値を定着力に応じて補正する(S804)。 (もっと読む)


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