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Fターム[5C074BB02]の内容

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Fターム[5C074BB02]に分類される特許

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【課題】 走査線の副走査方向の位置ずれをデジタル補正する際に発生する段差を滑らかにするスムージング処理を行う際、スムージング実行の可否を画素毎にフラグで制御するような印刷システムがある。
ここで、データ量を削減し処理速度を高めるためフラグを複数画素単位でまとめて扱う手法があるが、複数画素単位よりも小さなオブジェクトのフラグが失われやすく、小さなオブジェクトの画質が低下する可能性があった。
【解決手段】 画素毎に割り当てられたフラグを複数画素単位にまとめる際に、小さなオブジェクトのスムージング実行の可否を参照しつつ、小さなオブジェクトのフラグが失われにくいような演算方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】スキャン毎に複数ライン単位で走査して静電潜像を形成する場合において、副走査方向への1ライン単位での位置合わせを可能とする。
【解決手段】画像形成装置100において、光ビームを出射する複数の光源を有するVCSEL200と、画像処理部342と、副走査方向の画像形成開始の基準を示す副走査開始基準信号を画像処理部342に送出し、画像処理部342から画像データを受信した場合に、複数色の各色ごとに光源の駆動制御を開始する書込制御部70M,70C,70Y,70Kとを備え、書込制御部70M,70C,70Y,70Kは、副走査開始基準信号を、主走査方向の走査周期において同時に走査するライン数で分割された複数の分割領域のいずれかのタイミングで出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】補助的な露光手段を設けずに細線を感光体上に形成した際に発生する画像部と非画像部の境界での電位差による影響を低減させる。
【解決手段】画像形成装置10は、画像情報を取得する画像情報取得部12と、画像情報取得部12により取得した画像情報により示される画像中に線画領域を設定する線画領域設定部14と、線画領域設定部14により線画領域と設定された領域の非画像部の画像密度を補正する網点面積率補正部18と、含む。 (もっと読む)


【課題】受け付ける画像データに基づく、光源のオンを指示する画像信号を、本構成を有しない場合に比べて、確実に計数する。
【解決手段】OR回路30からの出力は、LDドライバ22へ至るものとは別にコンパレータ42の第1の入力端42Aに入力する。第2の入力端42Bには、しきい値信号が入力される。光源(LD)18のオン信号が累積すると、コンデンサ46に電荷が溜まり、満充電になると放電し、第1の入力端42Aへ、所定の電圧の信号が流れる。これを、しきい値信号と比較することで、1カウントの信号が、画像形成コントローラ12へ送出される。画像形成コントローラ12では、カウント信号を受けると、npnトランジスタ48のベースにリセット信号を送出すると共に、カウント値に基づいてトナー予測消費量を演算する。 (もっと読む)


【課題】機内温度に基づいて、複数の色間の走査光同士の位置ずれを予測して、補正する場合に、例えば、経時的に変化する光走査部のひずみに起因する光走査光の走査軌跡のずれをさらに補正する。
【解決手段】機内温度を温度検知センサ18でモニターし、機内温度がOLT1に達したことを検知すると、温度勾配単位が1℃であれば、OLT1×AUpをカラーレジずれの補正量として算出する。この補正量は、経時劣化によるカラーレジずれ量が加味されていないことになる。そこで、ひずみセンサ50による検出結果Hを補正量に反映させる。ひずみセンサ50による検出結果Hは、検出出力値Hmと、予め実験で求めた基準出力値Hdとの差Δを示す。この結果、補正値HOSEIは、以下の式で表すことができる。
HOSE=HOSEI+OLT1×AUp+H (もっと読む)


【課題】温度変化時に、副走査方向の走査位置を変化させる光学素子を用いることにより、色ずれの少ない高画質な書き込みを行うことができる光走査装置を実現する。
【解決手段】光ビームを発光する光源部1a,1bと、光源部からの光ビームを偏向する偏向器5と、偏向器からの光ビームで走査される被走査面7と、光源部から発光される光ビームを所望の集光状態に変換する第一光学系2a,2bと、第一光学系によって変換された光ビームを偏向器の走査方向に垂直な副走査方向に結像させて偏向器近傍で主走査方向に長い線像として結像させる第二光学系4を有する入射光学系と、偏向器で偏向された光ビームを複数の被走査面に結像走査させる走査レンズL1,L2を含む第三光学系を有し、被走査面を偏向走査する光走査装置において、環境温度変化時に副走査方向の色ずれの変化を低減するように被走査面上の走査位置を変化させる光学素子を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストを重視して色剤使用量を低減し過ぎて画質が低下し、あるいは、画質を重視して色剤使用量の低減の効果が薄れる。
【解決手段】CMM変換処理部2Bは、入力画像データをカラー印刷するときに使用する色剤の使用量を低減する指定が指定されたとき、色剤使用量低減モード用CMM変換LUTを用いてCMM変換処理を行い、RGB色空間からCMY色空間への変換処理を行うときに、入力画像データを、入力画像をカラー印刷したときの色剤使用量が、入力画像をモノクロ印刷したときに必要な色剤の使用量に基づいて定められた目標色剤使用量となるデータに変換し、BG/UCR処理部3Bは、使用量低減処理に合わせて墨生成条件を通常モードから変更した墨生成条件でBG処理又はUCR処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 シート状の記録媒体上に従来よりも良好にドットを配置することを目的とする。
【解決手段】 同一の走査内でのシアン及びマゼンタの制約情報による制約を、隣接する走査間におけるシアン及びマゼンタの制約情報による制約よりも強くする。したがって、ドットが着弾した直後に、ドットの着弾位置の隣接域に異なる色のドットが着弾されることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】現像剤を用いて記録材に形成した画像上に前記現像剤と異なる他の現像剤を用いて画像を形成する画像形成装置において、前記現像剤を用いて記録材に画像を形成する画像形成部の消耗を低減できるようにする。
【解決手段】第1色の画像を記録材に形成する第1画像形成部2と、前記第1色とは異なる第2色の画像を記録材に形成する第2画像形成部5と、前記第1画像形成部で第1色の画像が形成された記録材を前記第2画像形成部へ搬送する搬送路1,7と、を有する画像形成装置において、収容部101に収容される記録材Psを、前記第1画像形成部を経由することなく、前記第2画像形成部へ供給する供給路4を有し、前記供給路によって供給された記録材に前記第2画像形成部が画像を形成する時、前記第1画像形成部を停止状態とする制御手段200を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化による走査レンズの膨張に伴うレーザ光の走査開始タイミングおよび走査幅の補正を良好に行う。
【解決手段】スキャナユニット48内において、第一の走査レンズ83を透過しないレーザ光Lが検出可能な位置に第一BDセンサ101を設置する。また、第一の走査レンズ83を透過するレーザ光Lが検出可能な位置に第一BDセンサ101を設置する。
第一BDセンサ101がレーザ光Lを検出してから第二BDセンサ102がレーザ光Lを検出するまでの検出時間差が算出される。ビデオコントローラ108は、検出時間差に基づいてメモリ112に記憶された補正データを読み込み、第一の走査レンズ83の膨張による走査開始タイミングおよび走査幅のずれ量を相殺するタイミングでLD(レーザダイオード)を駆動するようにエンジンコントローラ110を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを上げることなく、画像形成装置に起因する色ずれを低減できる光学走査装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】二つの光源と一つのポリゴンミラーとポリゴンに対して対称に配置された二つの走査レンズを有して、これらを保持する光学箱と、を有し、ポリゴンミラーで偏向される第1の光ビームと第2の光ビームの走査方向が互いに逆方向となっている光学走査装置において、第1の光ビームが走査する方向において、光学箱には、BDレンズの両側面に対向する位置に2ヶ所の壁面20a、20bが設けられ、2ヶ所の壁面20a、20bの間隔は、BDレンズの幅よりも広く、BDレンズは、第1の光ビームが走査する方向の下流側若しくは上流側のどちらか一方の基準面26a、26bのみを選択的に壁面20a、20bに当接させている。 (もっと読む)


【課題】出力画像の主、副走査方向における濃度ばらつきを抑制する。
【解決手段】発光時間算出方式決定部503は、入力画像データの階調値に基づいて、4種類の発光時間算出方式を決定する。発光時間決定部506は、決定された算出方式と、中間調処理部502からの出力階調値と、注目画素の感光体上の位置に応じて、光源の発光時間(デューティー%)を決定する。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの安定走行と長寿命化とを実現するベルト駆動機構、および、このベルト駆動機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 環状かつ帯状の無端ベルトと、無端ベルトが相互間を渡って張り架けられ該無端ベルトが相互間を循環移動する、該無端ベルトの内周面に接して回転する、複数の、該複数のうち少なくとも1つは該無端ベルトの幅方向へ移動自在な張架ロールと、無端ベルトを駆動して前記張架ロールの相互間で循環移動させる駆動部と、張架ロールが前記無端ベルトから外れる方向に移動した場合に、その移動した張架ロールを他の張架ロールに対して、その移動した張架ロールが該無端ベルトとの相互作用で該無端ベルト側に戻る向きに傾ける傾き調整部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高解像度であり、高画質の画像を安定して形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光手段を駆動して、同一露光量、且つ、異なる解像度で感光体上に電位パターンを形成し、形成した前記電位パターンの電位を電位センサで検知するとともに、異なる解像度の前記電位パターン間で、前記電位センサの出力が一致した点における電位を形成する前記露光手段の露光量を基準露光量として設定する。 (もっと読む)


【課題】できる限りユーザが望む態様でACS処理が実行可能な画像処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ACS処理における判別対象から除外したい色を入力するための下地色入力画面G1を表示部51に表示させる表示制御部331と、前記画面G1で色を入力するための入力操作部52と、入力された色を示すデータを記憶する色データ記憶部333と、原稿読取部20の読取動作により得られた画素データを取得するデータ取得部334と、この取得された各画素データが、それぞれ、前記色データ記憶部333に記憶された色データと同一又は近似したものであるか否かを判定し、同一ではなく近似もしていない画素データのみをACS処理の判別処理対象として抽出する抽出部335と、抽出された画素データのみを判別対象としてACS処理を行うACS処理部336とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 特殊トナーを印字する際、載り量制限によって、視覚的効果が低減する場合があった。
【解決手段】 特殊トナーの印字が可能な画像形成装置であり、
像形成すべく入力画像から求められたシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のトナーの合計載り量から特殊トナーの載り量を計算する特殊トナー載り量算出手段、
前記4色のトナーと、特殊トナーを印字し1度の定着で印刷を完了する通常印刷出力手段、
前記4色のトナーを印字し定着した後、さらに特殊トナーを印字し再度定着をして印刷を完了する2パス印刷出力手段、
前記算出された特殊トナーの載り量と載り量の閾値である載り量閾値を比較し、どちらが多いか判定する判定手段、判定手段によって載り量閾値よりも少ない載り量を有すると判定された画像領域が全画像に占める割合に応じて、前記2種類の出力手段から一方を選択し、印刷出力物を出力する出力手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、定着ウォームアップ時に、入力画像を印刷することができる画像処理装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、画像データを入力する入力手段と、画像データを転写紙に定着する定着装置の状態を検出する検出手段と、検出手段により検出された結果を元に、画像データを定着可能なトナー載り量値を算出する算出手段と、算出手段によって算出されたトナー載り量値に応じた画像処理を画像データに施す処理手段と、処理手段により画像処理された画像データを出力する出力手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷記録材の消費量を削減するための処置を平坦色領域に施す場合において、その平坦色領域内に形成されている画像オブジェクトの視認性を維持する。
【解決手段】平坦色領域及び平坦色領域の中に形成された画像オブジェクトの配色関係毎に、印刷記録材の消費量が削減できる平坦色領域と画像オブジェクトの描画関係が定義された描画関係情報を記憶する配色変換テーブル25と、平坦色領域抽出部22が印刷対象の画像の中から抽出した平坦色領域の中に画像オブジェクトが形成されている場合、描画関係情報を参照することにより、その平坦色領域と画像オブジェクトの配色の関係に従って平坦色領域及び画像オブジェクトそれぞれの描画変換方法を決定する描画変換方法決定部26と、印刷対象の画像に含まれる平坦色領域及び画像オブジェクトを、決定された描画変換方法に従って画像変換を行う描画変換部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デジタル画素データに基づいて形成するドット画像の画像品質の向上を図った画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、主走査エッジ処理部1000で、入力画素データを白、黒、中間の3状態値にして主走査方向のエッジ部の画素調整を行って細線化・太線化処理した処理済画素データを出力するとともにエッジ位置情報を出力し、入力データ判定部1100で該主走査エッジ処理済み画像データを白、黒、中間の3状態値を判定し、副走査エッジ処理部1500が、主走査エッジ処理済み画像データと入力データ判定部1100からの判定情報から副走査方向のエッジ部の画素調整を行って細線化・太線化を行うとともに、交差画素の画素調整を行う。 (もっと読む)


【課題】階調パターン数を可変とし、その時々に応じた最低限必要と考えられる階調パターン数を決定してプロセス制御を行うことにより、制御の安定性を保ちつつ、トナー消費量低減、及びプロセス制御時間短縮を実現する。
【解決手段】像担持体上にテスト用の階調パターン像を形成し、テストパターン検出装置によって前記階調パターン像の画像濃度(トナー付着量)を測定し、測定結果によって画像形成プロセス条件を変えて画像濃度を安定させる既知のプロセス制御を実施するが、特にプロセス制御発動時の各種要因情報に応じて、プロセス制御実行過程中で形成する前記階調パターン像の階調数を決定して、プロセス制御を実行する。 (もっと読む)


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