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Fターム[5C074BB03]の内容

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Fターム[5C074BB03]に分類される特許

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【課題】スクリーン処理を行う場合に、画像品質を低下させることなく、従来よりも安定した品質で階調処理を行う。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、光走査部12と、画像データに基づく階調データを生成する階調データ生成部111と、階調データに対応するパルス幅を示す駆動パルス幅情報を作成するハーフトーン処理部112と、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が予め定められた範囲内の値となる場合にはパルス幅を当該範囲外の値に変更し、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が上記範囲外の値であれはパルス幅を維持し、当該変更又は維持されたパルス幅を用いて駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成部113と、当該駆動制御信号を用いて光走査部12を駆動する駆動制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の一次元スキャンライン画像を同時に生成するために使用が可能な高信頼かつ高速の画像形成システムを提供する。
【解決手段】複数行および複数列に配置される光変調素子を有する空間光変調器120を用いて二次元均質光場119Aを変調することにより、2つの略一次元スキャンライン画像SL1、SL2を同時発生させる。上側の変調素子グループは、第1のスキャンライン画像データグループを用いて構成され、かつ下側の変調素子グループは、第2のスキャンライン画像データグループを用いて構成される。次に、二次元均質光場を空間光変調器上へ方向づけるために、均質光源110がパルスされる。二次元変調光場119Bはアナモルフィック光学系130を介して方向づけられ、アナモルフィック光学系は、画像形成面上に2つの平行する一次元スキャンライン画像が同時に形成されるように、変調光を画像形成面上へ画像化し、かつ集中させる。 (もっと読む)


【課題】線画像領域とベタ画像領域の露光量をそれぞれ適切に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体(31)と、像担持体に複数のベタパッチ潜像を形成する露光装置と、潜像が形成された像担持体の表面電位を検出する電位検出装置と、現像装置により現像された複数のベタパッチトナー像のベタパッチ濃度を検出する濃度検出装置と、電位検出装置による像担持体の表面電位の検出結果と濃度検出装置によるトナー像の濃度の検出結果とに従って、画像データから算出される露光量理論値に対するベタ画像領域の露光量の関係と、ベタ画像領域の露光量に対する線画像領域の露光量の比率とを算出する制御装置とを有し、制御装置は、その比率に従って、画像データから算出される露光量理論値に対する線画像領域の露光量の関係を算出し、算出された関係に従って、露光装置から出力される光を変調する。 (もっと読む)


【課題】 印刷部の解像度が増えると、レジストレーションずれを補正するために必要な補正情報を記憶する記憶手段の回路規模が増大してしまう。
【解決手段】 第1および第2の画素列それぞれの補正量を代表し、記憶手段に記憶される第1および第2の補正情報に基づく補間処理で生成される情報を、画素列の画素それぞれに対するレジストレーションずれ補正を行うための補正量とする。 (もっと読む)


【課題】 乗換処理を行う画像形成装置で、特色指定された特色オブジェクト上で乗換処理を行った場合、乗換ポイントの境界前後で色ムラが発生してしまい、特色オブジェクトの印刷後の色みが変動してしまう。
【解決手段】 特色指定された特色オブジェクトの構成色が複数であって、画像データ中の特色オブジェクトの領域内に乗換ポイントがある場合、この領域内の乗換ポイントを、当該乗換ポイントの境界前後における色ムラ発生を抑制する位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】加飾成形において、変形後における画像の見栄えを確保しつつ、画像の下地を形成するベース色の着色剤の使用量を低減する。
【解決手段】媒体に設定した格子点のうち画像を形成する必要がある格子点に対しては、その格子点における対応する四角形における変化の程度として四角形の面積変化率Δsを読み込み(S220)、読み込んだ面積変化率Δsを用いて白層補償変換LUT66から得られる変形前のホワイト(w)のインク量としてのw値を処理対象の格子点のw値に設定する(S230)。この設定したw値を用いて画像の下地としての白層を形成することにより、媒体の変形に対して略同一の厚みの白層とすることができる。これにより、白層の厚みが異なることによる画像の変色を抑制することができると共に、白層の厚みを必要以上に厚くするものに比してホワイト(w)のインクの形成量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】偶数ライン分の並行した画像形成を行うことを前提として偶数の単位画像データを記憶している画像形成装置において奇数ラインずつの並行した露光を行う。
【解決手段】Lを偶数として主走査・副走査方向にL×L画素単位でパッキングされた単位画像データとして記憶部に画像データを記憶し、回転多面鏡の回転により発光素子からの3以上の奇数Nの並行した露光で画像形成する際に、前記回転多面鏡のL面の走査周期毎にL×Nラインの露光に必要な複数の単位画像データを前記記憶部から読み出し、この読み出された複数の単位画像データをアンパッキングし、前記L面のそれぞれの面についてNラインずつの露光用の画像データを分配し、前記Nラインずつの露光用の画像データにより前記発光素子を発光させる際において、画像形成の副走査方向の先端位置を変更する場合には前記単位画像データの読み出しタイミングをL×Nライン単位で制御する。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】樹脂レンズの透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制するために、印字画像を形成した後に樹脂レンズである走査レンズの透過率を均一化するための補正露光制御を実行する。補正露光のために印字画像を反転した反転印字画像を擬似的に生成するための反転画像信号を生成する。そして、反転印字画像に対応する反転画像信号を生成する。そして、補正露光として当該反転画像信号を光源部に出力する。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を安定して形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 走査制御装置は、所定のタイミング毎に、各ステーションで、5つの光学センサの出力信号及び対応するホームポジションセンサの出力信号に基づいて、副走査方向及び主走査方向の濃度変動を抑制するための発光パワー補正信号を求め、光源の発光パワーが最小定格出力以上、かつ最大定格出力以下となるように修正するとともに、極値及び端部での発光パワーの変化が小さくなるように修正する。そして、画像形成が行われる際に、ステーション毎に、修正された発光パワー補正信号を用いて、各発光部を駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明における制御手段による制御を行わない場合に比べて、像保持体の幅方向の厚みのばらつきが抑制された画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態の画像形成装置10によれば、搬送ロール50によって搬送されるときの記録媒体Pの、像保持体1の幅方向における長さが、該像保持体1の最大作像領域の該幅方向における長さより小さい記録媒体Pに、複数枚連続して画像を形成するときには、該記録媒体Pに予め定められた枚数の画像を形成する度に、該記録媒体Pを記録媒体Pの搬送方向に交差する方向(像保持体1の幅方向に対応する方向)に予め定めた移動量だけ移動させると共に、静電潜像が該移動量だけ移動した位置に形成されるように静電潜像の形成位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】画像に含まれるコード画像を人間の目には目立ちにくくすること。
【解決手段】分離部211は、全体画像データを、コード画像を示すコード画像データと、非コード画像を示す非コード画像データとに分離する。判別部212は、画像全体の領域のうち、コード画像と非コード画像とが重なる領域を判別する。第1の画像形成制御部213は、Gyのトナーを用いて画像形成部250がコード画像を記録媒体に形成する動作を制御する。第2の画像形成制御部214は、判別部212が判別した領域以外の領域の非コード画像をY、M、C、Kのトナーのいずれかを少なくとも用いて画像形成部250が記録媒体に形成する動作を制御する。第3の画像形成制御部215は、判別部212により判別された領域の非コード画像をY、M、Cのトナーのみを用いて画像形成部250が記録媒体に形成する動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】各発光部の書き出しタイミングを正確に調整すること。
【解決手段】露光制御部は、画像形成部に対してずらし周期の異なる評価パターンを主走査方向に複数描画させる。そして、制御部は濃度センサに各評価チャートCTの評価パターンPTの濃度を測定させ、この測定結果に基づいて評価パターンPTの濃度を算出する。次に、書き出しタイミング決定部は、各評価パターンPTの濃度のうち、最も低い濃度若しくは最も高い濃度の評価パターンPTを抽出し、更にこの抽出された評価パターンPTの内、最も数の多い評価パターンを決定する。そしてこの評価パターンを形成したときに採用した書き出しタイミングをレーザダイオードLD1及びLD2の書き出しタイミングとして決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定なしで所定領域に対する透明トナーの塗布量を変えることができ、且つ透明トナーの消費量を低減させることが可能な画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】入力された画像データと前記画像データに係る画像情報とに基づき、画像形成の際に透明トナーを塗布する画像形成装置であって、前記画像情報に基づき前記画像データにおける被写体を検出する被写体検出手段と、前記被写体の検出結果に基づき、前記被写体における画素毎の透明トナーの塗布量の最大値を設定する設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置の走査制御装置は、所定のタイミング毎に、各ステーションで、濃度検出器の出力信号及び対応する感光体ドラムのホームポジションセンサの出力信号に基づいて、感光体ドラムの偏心や形状誤差に起因する副走査方向の濃度変動を抑制するための第1基準パターン、及び現像ローラの偏心や形状誤差に起因する副走査方向の濃度変動を抑制するための第2基準パターンを求める。そして、画像形成が行われる際に、ステーション毎に、第1基準パターン及び第2基準パターンを用いて、第1光量補正信号及び第2光量補正信号を生成し、各発光部の駆動信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】 微小画素の追加あるいは削除を行うことにより主走査幅を拡大あるいは縮小するに際し、濃度ムラの発生を低減させる。
【解決手段】 補正対象の画素については、補正前後における濃度差を導出し、導出した濃度差を、同一の主走査方向においてそれまでに導出された濃度差に加算して累積濃度差を導出する。補正対象の画素の濃度差を導出する前までに導出されている累積濃度差が閾値ETH−以下である場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加し、閾値ETH+以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加する。一方、累積濃度差が閾値ETH−以下でもETH+以上でもない場合であって、補正対象の画素の濃度が閾値以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加し、そうでない場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加する。 (もっと読む)


【課題】画像印刷システムの調子再現曲線を制御する方法を提供する。
【解決手段】印刷画像センサからの印刷画像データを使用して実印刷画像調子再現曲線を生成するステップと、実印刷画像調子再現曲線を目標印刷画像調子再現曲線と比較することによって1セットの調整コントーン値を決定するステップであり、調整コントーン値は、印刷画像の目標色濃度データが画像印刷システムで達成される印刷コントーン値を表すステップと、調整画像転写面反射率データを決定して目標画像転写面調子再現曲線を更新するステップであり、調整画像転写面反射率データは、調整コントーン値で目標画像転写面調子再現曲線を補間することによって得られるステップと、後のトナー像データを制御して更新目標画像転写面調子再現曲線を達成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】容易なパターンの切り替えによって中間階調の再現性、特に粒状性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、予め、スクリーン角度の異なる2つのスクリーンを所定の比率で重ね合わせてスクリーンを生成するための関数が定義されている。画像形成装置のCPUは、入力画像から画像領域を分離し(S106)、画像領域に対して、単位領域ごとに階調値を判断し(S110)、その値に対応した上記重ね合わせの比率を特定して上記定義に従った関数を取得して、それを用いてスクリーンを生成する(S112)。単位領域ごとに生成されたスクリーンを用いて、露光指令を生成する(S114)。それにより、トナー画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】色再現範囲を狭めることなく色材消費量をより効果的に低減することができる。
【解決手段】 擬似中間調処理部140による擬似中間調処理後の、ブラックの色材以外の色材に対応する画像データについてブラックの色材と、ブラックの色材以外の色材とが重なる画素の低減前信号値は、色材量低減処理部150によって、ブラックの色材以外の色材のうち少なくとも任意の1つの色材の低減前信号値より小さい低減後信号値に変換され、かつ任意の色材以外の色材の低減前信号値より小さい又は同等以下の低減後信号値に変換される。そして、変換された低減後信号値の各色の画像データに基づいて作像手段によって画像形成が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】歪みの影響を受けた画像の出力を抑制することが期待できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,歪み対策処理の中で,第1光センサ371での検出タイミングと第2光センサ372での検出タイミングとの時間差であるBD間隔を取得する(S103)。そして,このBD間隔の変化量が閾値時間以下か否かを判断し(S105),閾値時間よりも大きい場合は(S105:NO),歪み対策処理を実行する(S123)。この歪み対策処理では,設置場所の変更を促すメッセージを表示し,その後のBD時間の変化量が閾値時間以下とならなければ処理を終了させない。すなわち,歪み対策処理では,印刷開始を制限する。 (もっと読む)


【課題】従来の尾引き現象対策である間引き手法では、機体差や機体の置かれた環境など、エンジンの画像再現性能に対する様々な変動要因を考慮せずに一律にデータ間引き処理を実行していた。そのため、画像再現性の良い状態では、データの間引きが再現されて、白く抜けてしまう問題が発生していた。
【解決手段】テスト用原稿画像データから画像形成された補正処理用のテストプリントを読み取って、前記テストプリントに形成された間引きOFFの線画像部分と間引きONの線画像部分のヒストグラム情報を取得する。そして、前記ヒストグラム情報の比較から間引きによる黒浮き量を取得する。前記間引きによる黒浮き量が許容閾値範囲内であるかを判断して、その判断結果に基づいて一般用画像の形成時に補正を施す間引きパターンを判断する。 (もっと読む)


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