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Fターム[5C074DD01]の内容

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Fターム[5C074DD01]に分類される特許

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【課題】 誤差拡散法に従った画像処理が実行される場合に、複数個のノズルのインク吐出量のバラツキを適切に補償し得る技術を提供すること。
【解決手段】 PC10は、CMYK画像データ内の注目画素217に対して、注目画素217に対応する位置にドットを形成する注目ノズルのための注目補正用データを用いて、複数個のノズルのインク吐出量のバラツキを補償する。注目補正用データは、注目ノズルのインク吐出量に関係する特性データを用いて得られる注目値Dtargetと、第1の近傍ノズルのインク吐出量に関係する特性データを用いて得られる値Dpre1と、の差分を用いて得られるデータである。第1の近傍ノズルは、注目ノズルによって形成される注目ラスタに隣接する第1の近傍ラスタを形成し、かつ、注目画素217よりも前に誤差値が算出される画素に対応する位置に画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成条件が変化すると、パッチ画像の輝度を濃度に変換する濃度変換手段をその画像形成条件に対応した濃度変換手段に切り替えることで、画像形成条件が変化しても良質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、感光ドラム1上に形成されたテスト画像の濃度データにしたがってガンマ補正回路のγ−LUT25を調整する。CPU28は、半導体レーザ32のレーザーパワーや、定着器10の定着温度、現像剤の帯電量などの画像形成条件に応じて変換テーブルを選択する。輝度濃度変換部42は、CPU28によって選択された変換テーブルを使用してテスト画像の輝度データを濃度データに変換する。CPU28は、この濃度データを使用して、コントラスト電位やγ−LUT25を調整する。 (もっと読む)


【課題】ディザパターンにできる筋を目立たなくする。
【解決手段】主走査方向に並べて配置された複数の発光チップ からなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41により露光される感光体53に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部30と、前記発光チップ同士の継目に位置する2つの発光素子間の距離に応じて前記発光チップの継目における前記発光素子の光量を補正する発光制御装置100、110とを備え、前記発光制御装置100、110は、前記距離と基準値との差が所定値より大きい場合に、前記画像の階調を表すディザパターンの主走査方向に対する角度が所定角度以上となる場合と所定角度未満となる場合で、前記継目における前記発光素子の光量の補正パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】細線や文字に最適な露光量を設定した場合、背景がある細線や文字がつぶれてしまう。
【解決手段】背景がある細線や文字をあらかじめ画像処理によって太らすことで解決を図る。記録材を用いて画像を形成する画像形成装置において、画像のオブジェクト幅を制御するオブジェクト幅制御部(123、121_1)と、露光量を制御する露光量制御部(128)と
を有し露光量制御部(128)が制御する露光量に応じてオブジェクト幅制御部(123、121_1)はオブジェクト幅を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】過度に変動することなく、また濃度域毎のセンサの測定精度に応じた濃度補正パラメータを精度良く作成する。
【解決手段】作成部102は、反射率濃度変換テーブルが存在しない場合に濃度パターンを出力し、測定部105により濃度を、測定部106により反射率を測定し、反射率と濃度の関係を示すテーブルを作成し、作成部108は階調値と濃度の関係が所定の濃度特性を実現するように、濃度補正パラメータを作成する。テーブルが存在し有効である場合は、作成部108は、濃度パターンの反射率の測定結果とテーブルに基づいて濃度補正パラメータを作成し、テーブル作成時の反射率の測定結果を基準として、その基準に近づくように、テーブルが有効である場合に測定した反射率の測定結果を、各階調値に応じて修正する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減しつつ、ユーザが必要と判断したときに画像補正処理を可能として、画像形成された画像の品質を向上させる。
【課題を解決するための手段】画像形成部12による記録紙への画像形成後、ユーザが、当該画像の品質に問題があると判断して操作部61に当該記録紙の読取指示を入力し、当該読取指示が操作部61に受け付けられたとき(S3でYES)、原稿読取部51が記録紙上の画像を読み取って出力画像データを取得し(S4)、この後、操作部61に画像補正の実行指示がユーザから受け付けられると(S6でYES)、画像処理部31は、当該出力画像データと、原稿読取部51によって読み取られた元原稿の画像の元画像データとを同一又は近似とさせる画像補正内容を算出し、当該算出した画像補正内容を用いて、当該出力画像データを画像補正処理する(S8乃至S12)。 (もっと読む)


【課題】線画像領域とベタ画像領域の露光量をそれぞれ適切に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体(31)と、像担持体に複数のベタパッチ潜像を形成する露光装置と、潜像が形成された像担持体の表面電位を検出する電位検出装置と、現像装置により現像された複数のベタパッチトナー像のベタパッチ濃度を検出する濃度検出装置と、電位検出装置による像担持体の表面電位の検出結果と濃度検出装置によるトナー像の濃度の検出結果とに従って、画像データから算出される露光量理論値に対するベタ画像領域の露光量の関係と、ベタ画像領域の露光量に対する線画像領域の露光量の比率とを算出する制御装置とを有し、制御装置は、その比率に従って、画像データから算出される露光量理論値に対する線画像領域の露光量の関係を算出し、算出された関係に従って、露光装置から出力される光を変調する。 (もっと読む)


【課題】読み取りデータのS/N比特性を改善する。
【解決手段】テストパターンを用紙に印刷し、用紙上のテストパターンを複数のラインセンサチップC1〜C26から構成されるカラーラインイメージセンサ70により読み取り、読み取られたテストパターンの読み取りデータに基づいて印刷におけるキャリブレーションを行う画像形成装置において、複数のラインセンサチップC1〜C26の中からテストパターンが印刷されている領域に対応するラインセンサチップを選択してテストパターンを読み取らせる。テストパターンが印刷されている領域が1枚の用紙内で変化する場合には、その変化に応じて読み取らせるラインセンサチップの選択を切り替える。また、テストパターンの種類によって、各ラインセンサチップC1〜C26が備える光源の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の設置環境に応じた適切なデータ変換用情報を利用した画像形成を実現するための技術を提供する。
【解決手段】 通信システム2は、複数台のプリンタ10a〜10dとサーバ100とを備える。プリンタ10a〜10dとサーバ100とはインターネット8に接続されており、インターネット8を介して相互に通信可能である。通信システム2では、プリンタ10a〜10dがサーバ100に環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、を供給する。サーバ100は、供給された環境情報402a〜402dと、数値情報403a〜403dと、に応じて、新規キャリブレーションデータ404a〜404cを生成し、又は、平均キャリブレーションデータ406を準備する。サーバ100は、生成した新規キャリブレーションデータ404a〜404c又は準備した平均キャリブレーションデータ406をプリンタ10a〜10dに供給する。 (もっと読む)


【課題】印字モードが変更された場合であっても所定の濃度で高画質な画像を得ることができ、かつ、主走査方向の同期信号を確実に得ることのできる画像形成装置を得る。
【解決手段】単一の感光体上を副走査方向Zに所定の間隔を保って同時に走査する複数のビームa〜dのうち一つを画像濃度の基準ビームaとし、他を該基準ビームの画像濃度を基準として画像濃度を調整した従属ビームb〜dとした画像形成装置。複数のビームa〜dの全てを使用して感光体を走査する第1印字モードと、第1印字モードより少ないビームa,bを使用して感光体を走査する第2印字モードとを備えている。第1印字モードでは複数のビームのうちいずれか一つのビームを主走査方向Yの同期信号を得るために発光させ、第2印字モードでは印字に使用していない従属ビームc,dの一つを主走査方向Yの同期信号を得るために発光させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】樹脂レンズの透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制するために、印字画像を形成した後に樹脂レンズである走査レンズの透過率を均一化するための補正露光制御を実行する。補正露光のために印字画像を反転した反転印字画像を擬似的に生成するための反転画像信号を生成する。そして、反転印字画像に対応する反転画像信号を生成する。そして、補正露光として当該反転画像信号を光源部に出力する。 (もっと読む)


【課題】色材セーブモードでの出力に際し、色材使用量の抑制を効率的に行うことが可能な画像形成装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データの出力を行う画像形成装置であって、前記画像データの出力時に用いる画像出力条件を外部から受信する受信手段と、前記画像出力条件に色材の使用量を抑制する色材セーブモードが設定されているか否かを判定する条件判定手段と、前記色材セーブモードが設定されていると判定された場合に、予め定められた基準濃度に対する前記画像形成装置の出力濃度の変動具合に応じて、当該出力濃度の変動を補正するキャリブレーション処理を前記画像データの出力前に実行する実行制御手段と、を備え、前記実行制御手段は、前記画像形成装置の出力濃度が前記基準濃度よりも高濃度側に変動している場合に、前記キャリブレーション処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】基本色の色材とともに付加材を用いる場合に、濃度分布の補正を使用する付加材に応じて行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】付加材を使用した場合の基本画像形成部2における濃度分布を取得するためのテストパターンの画像を形成し、そのテストパターンの画像を読み取る。読み取った結果から、付加画像形成部3における付加材に対する基本画像形成部2における色材の濃度感度特性を算出する。付加画像形成部3における付加材についての補正量と色差との関係を計算し、付加材についての補正特性を決定する。その際に、基本画像形成部2における補正条件は固定して行う。制御部1は、決定した補正特性を用いて付加材に対する補正を行う。 (もっと読む)


【課題】画像印刷システムの調子再現曲線を制御する方法を提供する。
【解決手段】印刷画像センサからの印刷画像データを使用して実印刷画像調子再現曲線を生成するステップと、実印刷画像調子再現曲線を目標印刷画像調子再現曲線と比較することによって1セットの調整コントーン値を決定するステップであり、調整コントーン値は、印刷画像の目標色濃度データが画像印刷システムで達成される印刷コントーン値を表すステップと、調整画像転写面反射率データを決定して目標画像転写面調子再現曲線を更新するステップであり、調整画像転写面反射率データは、調整コントーン値で目標画像転写面調子再現曲線を補間することによって得られるステップと、後のトナー像データを制御して更新目標画像転写面調子再現曲線を達成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】同一画像が連続する場合であってもページ毎の印刷位置のずれを発生させることなく、発光素子の負荷を軽減させ、ラインヘッドの劣化を防ぐ。
【解決手段】LEDAヘッドを用い、画像データに対応する発光素子を発光させて露光し、像担持体上に形成される潜像を顕像化して画像を形成する際に所定の画像処理を行う画像処理装置において、前記画像データ64の中から副走査方向に伸びる線状画像60を検出し、検出した線状画像60を露光する発光素子の発光エネルギが小さくなるよう画像の濃度を濃度調整処理65で調整する。その際、濃度調整処理65では、調整前の濃度に対する調整後の濃度の比率を設定したフィルタ66によって調整後の画素の濃度を設定する。 (もっと読む)


【課題】被走査面の走査を効率的に行うと共に、高品質の画像形成を可能とする。
【解決手段】有効走査幅Dpにおいて、シェーディング特性により像高に応じて照射される光ビームの光量が変化する。シェーディング特性は、走査の開始および走査終了位置間の特性が往路と復路とで異なる。往路と復路とで異なる特性を示す補正値を、シェーディング特性に対して適用する。補正値を、像高の所定間隔毎に予め求め、補正値テーブルとしてROMに格納する。走査が開始されると、ROM内の補正値テーブルから、往路走査の順序に従い低い像高から高い像高に向けて補正値を順に読み出し、光ビームの光量に対して、読み出した補正値分の補正を行う。復路走査では、ROMから補正値を往路走査の場合とは逆の順序、すなわち高い像高に対応する補正値から低い像高に向けて、補正値を順に読み出す。 (もっと読む)


【課題】補正機能の利便性を向上させることが可能な画像形成装置、画像形成システム、プリンタドライバ及び補正制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、カラー画像を形成することが可能な形成部10、形成部が形成した画像の位置及び濃度の少なくとも一方を測定し、その測定結果に基づき画像形成条件を調整する補正機能を実行する補正部30、印刷要求の対象である印刷データにカラーページデータが含まれるとのカラー条件を満たすか否かを判断する判断部30、補正実行条件を満たしているときに印刷要求が存在する場合、当該印刷要求に基づく印刷処理の前に補正機能を実行させる第1モードと、カラー条件を満たすと判断したことを条件に遅くともカラーページデータに対する印刷処理の前までに補正機能を実行させる第2モードとを選択的に行う制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】補正処理時間を短くすることで、ユーザの待ち時間を短縮させる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の画像処理装置は、画像形成部と、画像制御部と、センサと、補正部とを有する。画像形成部は、像を形成する。画像制御部は、劣化したトナーが高濃度で出力される動作であるトナーリフレッシュを行うように画像形成部を制御し、且つ、所定のパターンが形成されるように画像形成部を制御する。センサは、画像形成部によって形成される像の濃度値を測定する。補正部は、センサによって測定される値であって、トナーリフレッシュのときに形成される像に対しての測定値を用いて、画像形成部の高濃度についてのトナー濃度を補正し、センサによって測定される値であって、所定のパターンに対しての測定値を用いて、画像形成部の少なくとも低濃度についてのトナー濃度を補正する。 (もっと読む)


【課題】トナーセーブモードが選択された場合であっても、色濃度のばらつきが抑制され、かつソリッド部分に白抜けが発生することが抑制された複製画像を形成することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、デフォルトモードと、このモードよりトナー消費量が低減されるトナーセーブモードとが選択可能であって、原稿の読み取り値に基づいて信号を生成するスキャナ部12と、スキャナ部で生成された信号の値に対して、上記モードに応じた値を有する制御信号を出力する濃度調整部99と、制御信号の値によって、トナーセーブモードが選択させている場合に半導体レーザ発振器から出力されるレーザビーム光の強度が、デフォルトモードが選択されている場合より小さくなるように制御される。 (もっと読む)


【課題】ジョブの途中や各ジョブ間で補正処理が実行できる時間があっても、印刷が待機され無駄に時間が経過していた。
【解決手段】RAM42に画像データがあり(S201:YES)、給紙トレイ4から所定の間隔より長い間隔で被記録媒体を給紙している場合(S202:YES)、CPU40が画像形成部10に補正処理を実行させる。 (もっと読む)


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