説明

Fターム[5C074DD07]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 記録制御 (2,431) | PWM (73)

Fターム[5C074DD07]に分類される特許

1 - 20 / 73


【課題】 画像むらのない良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置では、半導体レーザ素子200Kの発光部から射出されるレーザビームが照射されるポリゴンミラー102c(回転多面鏡)の反射面を特定する。また、ポリゴンミラー102cの各反射面によって走査されるレーザビームによる感光体ドラム104a上での各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量を検出する。そして上記特定した反射面と上記検出した各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量とに応じて半導体レーザ素子200Kの複数個の発光部から使用する発光部を選択することにより、各主走査ラインの副走査方向の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理を行う場合に、画像品質を低下させることなく、従来よりも安定した品質で階調処理を行う。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、光走査部12と、画像データに基づく階調データを生成する階調データ生成部111と、階調データに対応するパルス幅を示す駆動パルス幅情報を作成するハーフトーン処理部112と、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が予め定められた範囲内の値となる場合にはパルス幅を当該範囲外の値に変更し、駆動パルス幅情報に対応するパルス幅が上記範囲外の値であれはパルス幅を維持し、当該変更又は維持されたパルス幅を用いて駆動制御信号を生成する駆動制御信号生成部113と、当該駆動制御信号を用いて光走査部12を駆動する駆動制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】画質への影響を抑え、高画質な印刷を実現できる。
【解決手段】転送された画像データを複数のラインメモリ139−0〜139−Iに順次記録するとともに複数のラインメモリから画像データを順次読み出すことにより、スキュー補正を行うスキュー補正部137と、処理された画像データに応じた露光を露光周期で行い、像担持体上に画像データに基づく潜像を形成させるLEDAヘッド32と、を備え、画像データは、露光周期のN(Nは自然数)倍の周期で転送され、スキュー補正部は、露光周期で画像データを読み出し、かつ画像データをN回読み出す。 (もっと読む)


【課題】画像形成条件が変化すると、パッチ画像の輝度を濃度に変換する濃度変換手段をその画像形成条件に対応した濃度変換手段に切り替えることで、画像形成条件が変化しても良質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、感光ドラム1上に形成されたテスト画像の濃度データにしたがってガンマ補正回路のγ−LUT25を調整する。CPU28は、半導体レーザ32のレーザーパワーや、定着器10の定着温度、現像剤の帯電量などの画像形成条件に応じて変換テーブルを選択する。輝度濃度変換部42は、CPU28によって選択された変換テーブルを使用してテスト画像の輝度データを濃度データに変換する。CPU28は、この濃度データを使用して、コントラスト電位やγ−LUT25を調整する。 (もっと読む)


【課題】マルチビーム方式のレーザについて、APCにより得られる閾値電流の誤差を適切に補正して当該レーザを駆動する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置は、像担持体にレーザビームを照射する複数のレーザ光源に供給すべき閾値電流とスイッチング電流とをAPCにより決定し、決定した閾値電流を、当該複数のレーザの発光特性から予め定められた補正値で補正する。具体的には、複数のレーザ光源のそれぞれ1つのレーザ光源について、当該1つのレーザ光源のみを発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流と、当該1つのレーザ光源以外の他のレーザ光源にはバイアス電流を供給している状態で当該1つのレーザ光源を発光させた場合の発光特性から求まる閾値電流との差分を、補正値として使用する。さらに、補正後の閾値電流とスイッチング電流とに基づいて複数のレーザ光源から出力されるレーザビームで像担持体の表面を露光する。 (もっと読む)


【課題】 透明トナーを一部に形成してグロスマークを形成するモードにおいても、透明トナーの劣化を抑制するために透明トナーを形成すべき領域以外の領域に透明トナーを吐き出すと、光沢差が小さくなりグロスマークが視認しづらくなってしまう。
【解決手段】 記録材の指定された領域に透明トナーを形成する場合には、前記取得手段によって取得された記録材へ形成する透明トナーの量が所定量未満である場合にも、記録材の前記指定された領域を除く画像形成可能な領域への透明トナーの形成を行わないように制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】細線や文字に最適な露光量を設定した場合、背景がある細線や文字がつぶれてしまう。
【解決手段】背景がある細線や文字をあらかじめ画像処理によって太らすことで解決を図る。記録材を用いて画像を形成する画像形成装置において、画像のオブジェクト幅を制御するオブジェクト幅制御部(123、121_1)と、露光量を制御する露光量制御部(128)と
を有し露光量制御部(128)が制御する露光量に応じてオブジェクト幅制御部(123、121_1)はオブジェクト幅を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制して画質低下を低減しつつ走査長を適切に補正する。
【解決手段】1画素は予め決められた数Pの補助画素で構成される。レーザ駆動装置31は半導体レーザ43を補助画素の単位で駆動してレーザ光を発生させる。CPU50は、設定した走査倍率Gに基づいて補助画素数算出値Nを算出し、さらに補助画素数候補N1、N2を求める。カウンタ値に応じてN1値、N2値の加算とN値の減算を行って、N1値、N2値のいずれかを補助画素数Xとして採用する。さらにLD点灯補助画素数候補M1、M2を濃度値と数PとN1、N2値とから求め、出現頻度hをN1、N2値及び走査倍率Gから算出し、乱数閾値jを算出する。CPU50は、乱数閾値jと出力乱数値との比較により、補助画素数XのうちH(ハイレベル)とされるLD点灯補助画素数YとしてM1値またはM2値を採用する。 (もっと読む)


【課題】
トナー消費量を抑えたモードにおけるトナーの消費をさらに抑えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
像保持体11と、露光器20と、トナー現像する現像器13と、画像形成モードを、第1のモードとトナー消費量を抑えた第2のモードとに切り替えるモード切替部901と、入力された画像形成用の第1の画像データを画像形成モードに応じて変換し、露光器に、変換後の第2の画像データに基づいて変調された露光光を照射させる露光制御部40と、第1の画像データに基づいて算出した平均的なトナー消費量が閾値以下の場合に、トナー排出用の第3の画像データに基づくトナー像の形成により現像器内のトナーを排出させる排出制御部90とを備え、排出制御部が、平均的なトナー消費量が閾値以下の場合に、現像器内のトナーを、第1のモードにおける排出量よりも第2のモードにおける排出量を抑えた排出量だけ排出させる。 (もっと読む)


【課題】露光装置における光源の発光応答性の変化に起因して感光体の表面に生じる電位誤差を低減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置2は、画像情報に応じた駆動電流に応じた光ビームを出力する第1の光源(LD1,LD2)ととともに、第2の光源(LD3,LD4)を使用して、複数の光ビームを感光ドラム4の表面に照射する。第2の光源は、感光ドラム4の表面の感度のむらによる帯電電位特性の不均一性を低減するための補正値に応じた駆動電流によってレーザビームを感光ドラム4に照射する。第1の光源及び第2の光源から感光ドラム4に照射される光ビームは、感光ドラム4の表面において、同一の領域に重ねて照射される。 (もっと読む)


【課題】 微小画素の追加あるいは削除を行うことにより主走査幅を拡大あるいは縮小するに際し、濃度ムラの発生を低減させる。
【解決手段】 補正対象の画素については、補正前後における濃度差を導出し、導出した濃度差を、同一の主走査方向においてそれまでに導出された濃度差に加算して累積濃度差を導出する。補正対象の画素の濃度差を導出する前までに導出されている累積濃度差が閾値ETH−以下である場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加し、閾値ETH+以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加する。一方、累積濃度差が閾値ETH−以下でもETH+以上でもない場合であって、補正対象の画素の濃度が閾値以上である場合には、補正対象の画素のデータに黒の微小画素を追加し、そうでない場合には、補正対象の画素のデータに白の微小画素を追加する。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、簡易な構成によりコストの上昇を抑えながらディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】反射鏡280による光ビームの走査速度と感光体ドラム109の回転数との不適合により、感光体ドラム109上における光ビームの到達点の軌跡が感光体ドラム109の回転方向と垂直な方向に対して傾いている場合に、ラインメモリに主走査ライン毎に格納された画素情報を、タイミングを調整して発光制御部に入力することにより、2つの光源装置281BK、281Cの一方に入力する画素情報を主走査ラインの途中で副走査方向にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】容易なパターンの切り替えによって中間階調の再現性、特に粒状性を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、予め、スクリーン角度の異なる2つのスクリーンを所定の比率で重ね合わせてスクリーンを生成するための関数が定義されている。画像形成装置のCPUは、入力画像から画像領域を分離し(S106)、画像領域に対して、単位領域ごとに階調値を判断し(S110)、その値に対応した上記重ね合わせの比率を特定して上記定義に従った関数を取得して、それを用いてスクリーンを生成する(S112)。単位領域ごとに生成されたスクリーンを用いて、露光指令を生成する(S114)。それにより、トナー画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置における走査速度むらの補正に際して、低コストで且つ画像品質の低下を防ぐ。
【解決手段】光書き込み装置が、画像情報取得部123と、画像のディザ情報を取得するディザ情報取得部124と、画素クロック及び画像情報に基づいて光源を制御する発光制御部121と、位相シフト情報に従ってクロック周波数を変調し、クロック周波数を変調するタイミングを主走査ライン毎に変更し、取得されたディザ情報に基づいてクロック周波数を変調するタイミングを決定して画素クロックを生成する位相シフト部122とを含む。 (もっと読む)


【課題】1つの光源が2つ以上の複数の光走査位置を時間的にずらして光走査する画像形成装置において、各々の光走査位置で走査速度に異なる誤差が生じても、それぞれ高精度に補正できる画素クロックを生成する画素クロック生成装置を提供すること。
【解決手段】画素の処理タイミングとなる画素クロックを生成する画素クロック生成装置111であって、タイミング検出手段108,109が周期的に検出する信号の時間間隔を検出する時間間隔検出手段2,3と、N個(≧2)の目標値を循環して変更し、時間間隔と該目標値とを比較して、目標値との誤差を出力する比較手段5と、比較手段が出力するN個の目標値毎に、誤差を抑制する画素クロック周波数の周波数指示信号を、循環して演算する周波数演算手段7と、高周波クロックを生成する高周波クロック生成手段1と、 高周波クロックを基準に周波数指示信号に応じた画素クロックを生成する画素クロック生成手段4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カラータンデム用の回路をより簡単にモノクロ2ビーム方式で使用可能とする。
【解決手段】画像形成装置は、画像データを取得するDMA処理部と、ラインバッファーを用いて画像データを解像度変換するスムージング処理部と、印刷エンジンにパルス信号を出力するPWM処理部とを、それぞれ第1〜第4の4系統備える。ここで、第1及び第3のスムージング処理部は、第1及び第3のDMA処理部を経た印刷対象のラインの画像データを、第1及び第3のラインバッファーにそれぞれ格納して、スムージング処理後に後段の処理部に出力する。第1及び第3のPWM処理部は、第1及び第3のスムージング処理部を経た印刷対象のラインの画像データに基づいて、印刷エンジンにパルス信号をそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】ザラツキがなく、装置内部の温度変化によっても画質が劣化しない、マルチビームの飛び越し走査によるポリゴン光学系に最適であり、また倍率調整のための画素の挿入、削除が行われる画像形成装置に最適である。
【解決手段】解像度変換部350では、原画像を主、副走査方向に4倍の密度の画像に変換する。変倍部352では、アドレス生成部354で指定された画素位置に、白画素を挿入することにより画像を副走査方向にシフトさせる。副走査補正部360では、変倍処理後の画像に対して、副走査方向に1画素の膨張処理を行い、網点または網点の埋め残し部を奇数画素で構成する。 (もっと読む)


【課題】ライン乗り換え前の画像データの属性により忠実な属性データの修正を行う。
【解決手段】本発明のカラー画像形成装置は、以下の手段を備える。露光位置の副走査方向におけるずれ量をあらわすプロファイルに基づいて、ずれ量の補正を行うべき主走査方向の画素位置を決定する手段。複数の色成分の画像データと属性データを画素毎に含む画素データを記憶する手段。決定された前記画素位置において、読み出し位置を副走査方向にずらして画素データを前記画素データ記憶手段より読み出す手段。前記主走査方向の画素位置に応じて、画像データの補正処理を行う手段。前記補正処理を行う領域にあわせて、前記属性データを修正する手段。 (もっと読む)


【課題】画質調整が行われた入力画像にかかわる色毎の画像に関する画像密度の算出処理の処理速度を向上させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像を基に色毎の画像に関するヒストグラムを生成する生成手段と、生成手段によって生成された色毎の画像に関するヒストグラムを基に色毎の画像に関する画像密度を算出する算出手段と、入力画像に対して実施された画質調整の結果を受け付ける受付手段と、受付手段が受け付けた画質調整の結果を基に生成手段によって生成された色毎の画像に関するヒストグラムの中の画質調整された色の画像に関するヒストグラムを変更する変更手段と、を備えている。算出手段は、変更手段によって変更されたヒストグラムを基に該当する色の画像に関する画像密度を算出する。 (もっと読む)


【課題】平滑化動作を安定化させ、シェーディング動作による光量段差等の弊害の発生を防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シェーディング回路は、バイアス印加回路313によりPWM信号にバイアス電圧を印加することで、平滑化回路312を構成するアクティブフィルタが安定して動作する動作可能範囲にPWM信号の電圧レベルをシフトさせる。また、シェーディング回路は、レーザ素子や回路素子のばらつきにより発生する光量補正量のずれに対し、PWM信号のデューティ比(Duty)を補正することで、所望の補正光量に制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 73