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Fターム[5C074EE06]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 検出(記録のための信号検出) (1,144) | 時間、クロック (157)

Fターム[5C074EE06]に分類される特許

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【課題】インク乾燥時間や印刷時間、速度を印刷前に認識可能とする。
【解決手段】印刷データから刷版を作成し印刷を行う前に、印刷される画像を推定して表示し、必要に応じて印刷データを修正し(50〜54)た後に、使用する印刷機の機種及びインクの種類を取得し(56〜62)、対応する演算式を読み込み(64)、印刷データをラスタライズし(66)、ラスタライズ後の各画素毎のCMYK濃度(各階調範囲毎・各色毎に求めた画素数の計数値)に基づいて演算式によりインク乾燥時間を演算し(68)、インク乾燥時間から求まる印刷時間及び印刷速度と共に表示する(68)。またインク使用量の削減が指示された場合(72が肯定)は、インク使用量削減方法を選択させ(74,76)、選択されたインク使用量削減方法に従って印刷データを修正し(78)、印刷画像を推定・表示して画質を確認させ(80,82)た後に、インク乾燥時間を再演算し、印刷時間及び印刷速度と共に再表示する(86〜90)。 (もっと読む)


【課題】 ドットの形成位置のズレに起因する画質への影響を最小限に抑制することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の印刷では、プリンタによるドットの形成において、物理的な相違が想定された複数の画素グループの各々に属する印刷画素が、共通の印刷領域で相互に組み合わせられることによって形成される。このハーフトーン処理は、物理的な相違を想定して各印刷画素へのドットの形成状態を決定するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インク供給チューブにおけるインクの増粘を抑制することができ、その結果としてメンテナンス動作による無駄なインクの消費を低減することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】選択しているモードがファクシミリモードへ切り替えられたときに、各カラーインクに対応するポンプ12を退避駆動して各インク供給チューブ11から各色のインクをインクカートリッジ13へ退避させておくことで、インク供給チューブ11からのインクの溶媒の蒸発を防ぐことができ、カラーインクの増粘を低減することができる。そして、再びプリンタモードにてカラー画像記録を行うときに、各カラーインクに対応するポンプ12を供給駆動することにより、各色のインクカートリッジ13からインク供給チューブ11へ各色のインクを導入してカラー画像記録を開始する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部の寿命を延ばしながらも、カラー/モノクロのモードの切替え時間を減少させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モノクロモードが選択されると、シアン、マゼンタ、イエローに対応する感光体の動作を停止させ、かつシアン、マゼンタ、イエローに対応するレーザダイオードの発光を停止させる。シアン、マゼンタ、イエローに対応するポリゴンミラーを駆動するモータは回転させておくことで(モノクロモードB〜D)、カラーモードへ切替わったときにも迅速に画像形成を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 透明トナーを使った多色印刷において、画像形成装置への負荷を軽減し、効果的な印字結果を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】 総トナー量演算部107でCMYKの総トナー量が算出され、透明トナーの許容量が算出される。次に、透明トナー面積率演算部108で許容量を透明トナーの印字面積率に換算する処理を行い、マスクパターン生成部109で、該印字面積率によって透明トナー信号をマスク処理するためのマスクパターンを生成する。その後、指定した透明トナー画像とマスクパターンによるマスク処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 レーザダイオードのドループ特性の急激な変化に対して中間調画像データによりドループ補正できるようにすると共に、レーザダイオード固有のドループ特性に応じたドループ補正を実行できるようにする。
【解決手段】 レーザダイオードLDの駆動時のパルス信号に顕在化する自己発熱による光量変化を修復する補正をドループ補正としたとき、レーザダイオードのドループ特性に応じたドループ補正範囲を制御する制御手段51と、ここで設定されたドループ補正範囲を基準に画像の記録に先行して画像データDinの1ラインの連続性を検出すると共に、当該画像データDinを1ライン走査分毎にドループ補正するドループ補正手段54と、ここでドループ補正された画像データDoutをパルス幅変調する変調手段43と、ここでパルス幅変調されたパルス信号Soutに基づいてレーザダイオードを駆動する駆動手段44とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 カラー印刷装置において、エンジンから垂直同期信号/TOPが1本しかコントローラに送られてこないようなインターフェースにおいて,副走査方向における4色のプレーンの印字位置がずれないように,かつ冗長なカウンタをなくした4連タンデムのカラー印刷装置を構成する。
【解決手段】 垂直同期信号/TOPを基準にして,副走査書き出し位置補正値と用紙先端からのトップマージン値を足した値をカウントしてビデオを出力する。また,ビデオデータを出力する前に次のページの垂直同期信号/TOPがくるようなプレーンは,ラインカウンタを2つ備え,ページ毎に交互に使用することでカウン値がクリアされないような構成とする。 (もっと読む)


【課題】 周期ムラによる色ずれ検出誤差をなくすることが可能なカラー画像形成装置の提供。
【解決手段】 副走査、主走査方向の位置ずれ検出パターンにおいて、各色のドラムの表面速度と搬送ベルトなどの転写体の搬送速度との速度差に応じたパターン間隔で配置することを特徴とするカラー画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光素子を有しマルチビーム出力が可能な面発光レーザを用いて感光体への書き込みを行う画像処理装置において、発光素子ごとに書き込み開始位置の補正を行うことができる画像処理装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】 複数の発光素子L0〜L31を有し主走査方向及び副走査方向にマルチビーム出力が可能な面発光レーザ210により感光体21へ書き込みを行う書き込み手段23と、副走査方向に配設された複数の発光素子列C0〜C3に対して、主走査方向の共通の書き込みズレ量を列単位で補正する列補正手段D11〜D14と、列補正手段D11〜D14による補正後、発光素子ごとに主走査方向の書き込みズレ量を補正する個別補正手段D21〜D24とを備え、列補正手段D11〜D14と個別補正手段D21〜D24とにより、複数の発光素子L0〜L31ごとに主走査方向の書き込み開始位置の補正を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ発光素子群を構成する各発光素子が主走査方向に対して直角に配置されない場合でも各発光素子についての主走査方向における書込開始位置のずれがなく良好な画像形成を行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ発光素子群を構成する各レーザ発光素子のそれぞれについて、各レーザ発光素子の前記主走査方向のずれ量に応じて各レーザ発光素子についての前記書込クロックを構成する各周期のクロックのうちの1または複数個についてクロック周期を伸縮させることで、前記各レーザ発光素子の前記主走査方向のずれ量によらず前記各レーザ発光素子のそれぞれについての前記所定の書込開始位置が前記主走査方向の同一位置に配置されるように制御する書込制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印字面に描画された画像のカラーマッチングを行う際に、色再現性に優れ、高画質な描画を行うことができる活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる活性エネルギー硬化型インクジェット記録装置は、活性エネルギーが照射されることで硬化するインクを、透光性記録媒体に吐出するインクジェットヘッドと、透光性記録媒体を搬送する搬送手段と、透光性記録媒体のインクが吐出された印字面に活性エネルギーを照射するエネルギー照射手段と、透光性記録媒体における印字面に対して反対側の非印字面から印字面に描画された画像の色味を検出する色味検出手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 振動する偏向ミラー面により光ビームを主走査方向に走査させて潜像担持体上に潜像を形成する画像形成装置において、振幅ジッタによる潜像への悪影響を抑制して高品質な画像を形成する。
【解決手段】 光ビームの各走査周期毎に、第1および第2検出信号の時間差、つまり第1検出信号の出力から第2検出信号の出力までの要する水平同期期間に基づき水平同期待ち時間twが調整される。この水平同期待ち時間twは第2検出信号の出力から光ビームの変調を開始するまでの待ち時間であり、水平同期待ち時間twの調整により最大振幅時刻Tmaxから一定時間th後に光ビームの変調を開始して書込動作が開始される。このため、走査中心位置を中心して書込領域WRが理想書込領域WR0と重なり書込開始側のずれ量と書込終了側のずれ量とがほぼ一致し、その結果、振幅ジッタ値JVは抑制される。 (もっと読む)


【課題】定着昇温時には可能な限り最大の電力を投入し、複写可能となるまでの温度設定に早く移行させることができるようにする。
【解決手段】第1および第2の一対の回転体の間にシート状の記録媒体を通過させることにより、当該記録媒体上に画像を定着させる定着装置において、前記第1の回転体を加熱する第1の加熱源と、前記第1の回転体の表面温度を検知する第1の温度検知手段と、前記第2の回転体を加熱する第2の加熱源と、前記第2の回転体の表面温度を検知する第2の温度検知手段と、前記第1および第2の温度検知手段によって検知された温度に基づいて前記第1および第2の加熱源の加熱量をそれぞれ制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、少なくとも3段階のデューティを設定して前記第1の加熱源の加熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で所謂ゴーストを抑制する。
【解決手段】 画像形成の際の静電潜像は、静電潜像は、感光体の回転に伴って、感光体上の回転方向と交差する方向に1走査毎に形成される。この1走査毎に、1走査分の領域に対するトナー非配置部分の大きさの比率(背景面積率)と、ゴーストとして認識される度合い(ゴーストグレード)には、背景面積率が小さいほどゴーストグレードが大きい。そこで、背景面積率に応じて、次の画像形成の際の画像データの補正の強度をこの関係から定めて、画像データを補正する。即ち、画素値が20%を指示する場合、そのままでは、上記ゴーストにより、30%のトナー濃度となってしまう場合がある。そこで、このゴーストを加味して、トナー濃度が20%となるように、元の画像データ即ち20%をD=−10で補正し、10%にする。 (もっと読む)


【課題】 安価、かつ高い精度で、筐体内の温度変化によって生じる色ずれを防止することができる光走査装置及びカラー画像形成装置を得る。
【解決手段】 ハウジング42内の温度が上昇したとき、支持部64を中心に、同期信号が早く検知される方向へSOSミラー60を回転させ、SOSセンサ62による光ビームの検知を早くすることで、印字開始タイミングを早める。一方、ハウジング42内の温度が下降したときは、支持部64を中心に、同期信号が遅く検知される方向へSOSミラー60を回転させ、SOSセンサ62による光ビームの検知を遅くすることで、印字開始タイミングを遅くする。これにより、ハウジング42内の温度が変化したことで生じる倍率誤差を印字開始側と印字終了側とで振り分けることができ、該倍率誤差を小さくすることができる。このため、高い精度で、ハウジング42内の温度変化によって生じる色ずれを目立たなくすることができ、画像品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 トナーの消費を抑えつつ、白抜けを軽減または防ぐこと。
【解決手段】 画像形成装置は、シート上に形成される画像中にトナー凝集体による白点が現れることを軽減する白点軽減モードを有し、白点軽減モードでの画像形成が指示された場合は、白点軽減モードが指示されていない画像形成時よりも、現像電位を小さくする、トナー濃度を高くする、像担持体の表面における単位面積当たりのトナー量を増やす、転写バイアスを大きくする、画像データの画像密度を白点軽減モードが指示されていない画像形成時に許容されている画像密度よりも低い画像密度となるように変更する、のいずれか1以上の画像形成条件の変更を行なった上で、画像を形成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 トナー像の検出に基づく補正と光ビームの検出による補正とを併用しても、互いの補正が悪影響を及ぼすことがないように適宜組み合わせて補正を行うことができ、生産性を悪化させず、かつ色ずれのない良好な画像を形成する。
【解決手段】 SOSセンサ40YM、40CK(及びEOSセンサ41M)による光ビームの検出による待機時間の初期設定、並びに補正と、転写ベルト18Aに形成したカラーレジずれ検出用パターン202の濃度センサ200による検出に基づくずれ量の初期値登録と補正と、を併用することで、双方のメリットを生かし、かつデメリットを解消して、色ずれを確実に防止することが可能となる。また、SOSセンサ側の待機時間の初期設定が再度なされた場合に、カラーレジずれ検出用パターン202を再度形成して、新たにレジずれを初期化することで、SOSセンサ等による待機時間との間での相関関係を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 モノカラー印刷データのみに従ってモノカラー印刷を行う場合の第1の画像形成速度よりフルカラー印刷データのみに従ってフルカラー印刷を行う場合の第2の画像形成速度が遅いカラー画像形成装置において、記録材の表面に対する印刷モードと記録材の裏面に対する印刷モードが異なる両面印刷時に、印刷モード切替に伴う画像形成速度の切替でスループットが低下しないようにする。
【解決手段】 前記カラー画像形成装置において、記録材の表面に対する印刷モードと記録材の裏面に対する印刷モードが異なる場合に、モノカラー印刷が指定されている面を前記第1,第2のいずれの画像形成速度で画像形成するかを印刷データ(s32、s35)にもとづいて判断し(s37)、判断した画像形成速度で該モノカラー印刷が指定されている面の画像形成を行うよう制御する(s39)。 (もっと読む)


【課題】連続して複数のページを印刷する場合でも前ページの用紙サイズ、紙すべりによる設定変更に応じて印字動作のタイミングを調整してノイズによるプリント開始信号の誤認識を防ぎ、正規のプリント開始信号の受付を妨げない印刷装置を提供する。
【解決手段】用紙位置カウンタ16aでプリント開始信号の受信後のライン同期信号をカウントし印字可能な領域への用紙の移動を示す第1の閾値に達したとき印字開始信号を出力して印字位置カウンタ16cを起動し、印字位置カウンタ16cでのライン同期信号のカウント値が用紙への印字終了を示すために予め設定した第2の閾値に達するまでマスク回路16fで次の印字開始信号の入力をマスクし、印字位置カウンタ16cの誤起動を抑止すると共に、画像生成ブロック16eに印字用の画像データの生成を指示する一方、印字終了を示す前記第2の閾値に達した以降は、次の印字開始信号の入力に対するマスクを解除する。 (もっと読む)


【課題】 良好な階調再現リニアリティを実現することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】 印刷装置は、制御部20及びLEDヘッド制御部24の制御のもとに、第1の露光場所から第nの露光場所までの複数の露光によって1画素を形成する際に、隣接する露光場所の少なくとも一部を重ね合わせながら、露光用のLED素子による露光位置を第1の露光場所から第nの露光場所まで所定距離ずつ離して感光体ドラムを露光させるとともに、第1乃至第nの露光場所を異なる露光量で制御して1画素の階調を表現する静電潜像を形成させる。このとき、印刷装置は、異なる光学濃度を得る第1の露光パターンから第2の露光パターンによる露光を行う際に、これら露光パターンのそれぞれについて隣接する露光パターンによって得られる光学濃度の差の合計が最小となる場所に、1画素の階調を表現する第1の露光場所から第nの露光場所を配置する。 (もっと読む)


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