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Fターム[5C074EE06]の内容

FAX再生装置 (11,694) | 検出(記録のための信号検出) (1,144) | 時間、クロック (157)

Fターム[5C074EE06]に分類される特許

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【課題】ビーム走査型の画像形成装置における像高による画像倍率の補正を容易かつ高精度に行い、低コストで高品質な画像を形成できるようにする。
【解決手段】画像領域における各画素位置を決定する画素クロックを生成する画素クロック生成回路80と、入力されるデータ領域設定値に基づいて主走査領域あるいは画像領域を均等に分割するための設定信号を生成する補正領域設定信号生成回路90と、補正領域設定信号生成回路90からのデータ領域設定信号に基づいて画素クロックの位相シフト量を決める位相シフト信号生成回路91とを備え、その位相シフト信号生成回路91で生成された位相データと、同期センサ61から入力される位相同期信号に基づいて、画素クロック生成回路80により画素クロックPCLKを生成するものである。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラー各面のばらつきを考慮した主走査方向の倍率補正を行う。
【解決手段】 画像信号に応じて変調された光ビームを主走査方向に偏向するポリゴンミラー102と、ポリゴンミラー102により偏向された光ビームを主走査線上の2箇所でそれぞれ検出する先行同期検知センサ105、後行同期検知センサ106と、2つのセンサ105、106のうちの一方が光ビームを検出してから他方が光ビームを検出するまでの時間差を計測する時間差計測部107と、時間差計測部107で計測した時間差により主走査方向の感光体104上の画像の倍率を補正する倍率補正制御部110を有し、時間差計測部107は、ポリゴンミラー102の各面における時間差を計測し、倍率補正制御部110は、ポリゴンミラー102の各面における時間差を基にして補正値を算出し、前記補正値による補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 安定したオーバーシュートを発生しうるレーザ制御装置を提供する。
【解決手段】 レーザダイオード1と、レーザダイオード1から出力されるレーザビームLBを受光するフォトダイオード2と、フォトダイオード2から出力される電流に基づいて、レーザビームLBの光量が一定とされるようなレーザビームLBを出力させる駆動パルス電流S1を生成するレーザドライバ3と、駆動パルス電流S1の立ち上がりに同期し、かつ、駆動パルス電流のパルス幅よりもパルス幅の小さい制御信号を生成する制御信号生成部52と、制御信号に応じてトランジスタをオンさせてオン電流S4を発生させ、当該オン電流S4を増幅した後、駆動パルス電流S1に重畳させ、合成駆動電流S5を生成するオーバーシュート生成部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でカラーレジ補正による色味の変化を防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カラー画像の各色成分の位置ずれを補正する画像形成装置であって、色成分ごとの位置ずれ量に基づいて、注目画素または該注目画素とその周辺画素の濃度変化がないか、又は少なくなるように画素の挿入又は間引きを行う補正部30を備えている。注目画素または注目画素とその周辺画素の濃度変化がないか、又は少なくなるように画素の挿入又は間引きを行うので、画像の色味の変化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】パルス幅変調を用いてレーザー光源を直接変調するに際し、主走査方向に沿った筋ムラの形成をなくし、画質を所望に維持することができるレーザー光変調装置を提供する。
【解決手段】
画像形成を行うために、レーザー光源20を直接変調することで光変調されたレーザー光を出力させるレーザー光変調装置であって、1画素を形成するための変調信号として、所定個数のパルス信号により構成される変調信号をレーザー光源に供給する変調信号発生回路31と、出力されたレーザー光のビーム径を、レーザー光が走査される主走査方向と直交する副走査方向に延ばすシリンドリカルレンズ23とを備えている。好ましくは、画像濃度に応じて、前記パルス信号の高さ、及び/又は、幅を変えた変調信号を供給する。好ましくは、1画素を形成するための変調信号は、供給される所定個数のパルス信号を所定量のオフセット信号と重畳した形で供給される。 (もっと読む)


【課題】 主走査x方向画素位置ずれ調整を高密度で行う。温度変化による位置ずれも自動的に調整。これらの調整をすばやく遂行。
【解決手段】 画素クロックに同期して記録信号を切り換えライン上に画素記録する画像形成装置において、ライン上複数箇所94a−95dの、x位置ずれを検出する画像検出手段76a−76c;これを支持し、x駆動する手段70;画像検出手段を用いて検出した複数箇所のx画素位置ずれに基づいて算出した該複数箇所内の隣合う箇所間の複数点の各x位置ずれを低減するための、複数点それぞれのx位置宛ての画素クロック調整データを格納する記憶手段19,67;主走査によるライン上のx画素位置の変更に合わせて、記憶手段から該当位置宛ての調整データを読出す手段17,68,69;および、読み出した調整データに基づいて画素クロックを調整する手段63,66;を備える。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像形成時における高周波クロックの発振周波数の変更を行った場合の時間を短縮する。
【解決手段】 画像形成装置は、主走査ラインの基準となる同期検知信号を生成する先端同期検知手段と、1ラインの後端の位置を検出する後端同期検知手段と、前記先端同期検知信号と前記後端同期検知信号との間を計測する手段と、基準クロックから設定値に応じた高周波クロックを発生する各色共通の高周波クロック発生手段と、その高周波クロックを分周し、画素クロックとして基準周期、基準周期より短い周期または基準周期より長い周期のクロックのうち、いずれか1つを指定する画素クロック発生手段と、画素クロック発生手段に対して1画素毎に指定情報を制御する画素クロック制御手段とを備え、各色の2点同期間測定の結果に応じた高周波クロック周波数の調整と、前記画素クロック制御手段による基準周期でない画素クロックを挿入する画素数及びその挿入間隔の制御とによって主走査倍率補正を行い、前記高周波クロック周波数の調整を、測定した複数色の主走査倍率の状態に応じて実施する。 (もっと読む)


【課題】ジョブ中の色ずれや色変わりを抑制し、1ジョブ中の高画質化、画像品質の安定化を図った多色画像形成装置、光走査装置、多色画像形成装置の色ずれ補正方法を得る。
【解決手段】顕像化された各色に対応する画像間の位置ずれを検出する色ずれ検出手段22と、レーザビームの走査位置を検出するレーザビーム検出器P1K、P2Kと、レーザビームの走査位置を副走査方向に可変する走査位置可変手段71,72,73とを有し、レーザビーム検出器は、検出した色ずれ量に応じて、走査位置可変手段にレーザビームの走査位置を可変する可変信号を出力するとともに、画像形成前に各色に対応したレーザビーム走査位置を再度検出し、走査位置可変手段は、レーザビーム検出器による上記再度の検出結果が設定値以上のとき、画像形成処理を行うことなく走査位置を再度可変する。 (もっと読む)


【課題】 各色の作像間にライン周期分のズレが生じ、結果的に副走査レジスト位置に色毎にズレが発生し、最大で1ライン周期分のズレを発生させてしまうことを防止する。
【解決手段】 レジストセンサ113による転写紙sの位置検出のタイミングにより、エンジン制御部111は動作開始信号(STTRIG_N)を書込制御部112Y〜112Kへ出力する。各色の同期検知信号(DETP_N)は、各色の主走査の先端の基準位置となる。基準色Kの書込制御部112Kでは、各色の主走査一本分の各同期検知信号(DETP_N)、各ライン同期信号(lclre)を前後に分断するタイミングとなることがないように、書込動作開始信号(STOUT_N)を出力する。書込動作開始信号(STOUT_N)は、書込制御部112Y〜112Kが各色の画像信号の転送要求を画像処理部115に行なうための基準時点となる。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向の画像の位置ずれ補正を簡単に行えるラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には、発光素子Eaが主走査方向に多数配列された発光素子ライン1が形成されている。主走査方向の位置ずれ情報(レジスト情報)に基づいて、主走査方向の書き出し位置の発光素子を選択する。図1の例では、先頭の発光素子Esの電源線Fa、および2番目の発光素子Eyの電源線Fbを切断し、3番目の発光素子Ezを書き出し位置の発光素子に選択する。 (もっと読む)


【課題】 複数のビーム発生素子の少なくとも一つに異常を生じた場合であっても、正常なビーム発生素子を用いて解像度を維持し、かつ、極力プリント生産性を低下させることなく画像の形成を継続できるマルチビーム画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数のレーザダイオード1〜8を備え、感光体に対して副走査方向に所定の間隔で照射して画像を形成する画像形成装置。全てのレーザダイオード1〜8が正常に発光している場合、ポリゴンミラー回転数、画素クロック周波数及びシステムスピードは所定の初期値に設定されている。少なくとも一つのレーザダイオードに発光異常を生じると、判定部30によって、発光状態が正常であって配置が連続しているレーザダイオードが特定される。このとき、システムスピードは初期値を維持し、画素クロック周波数及びポリゴンミラー回転数を特定されたレーザダイオードの個数に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンミラー駆動手段への電源が、何らかの理由で遮断されたことによる画像形成装置の異常状態を容易に判別することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 供給電源レベル検出部304にて、電源供給部301からの+24V電圧と、ポリゴンモータ駆動部303からのポリゴンモータの状態信号(ポリゴンモータレディ信号:XCRDY)及びCPU306からのカウント設定値を入力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 1ポリゴン2ステーション光学系を有する画像形成装置において、BDセンサを持たないステーションにおける書き出し位置を精度よくあわせることを目的とする。
【解決手段】 1ポリゴン2ステーション光学系を有する画像形成装置において、スキャナモータに1回転につき、1発のインデックス信号出力手段と、不揮発性メモリと、第1のBDセンサの出力を遅延させることにより第2のBD信号を発生させる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】色ずれの要因を全て補正し、信頼性の高いカラー画像が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体1とポリゴンミラー2の組み合わせを各色ごとに4つ用意しており、各感光体1上に形成される各色のカラー画像は、4つの感光体1に跨がって設置されている転写ベルト7に重ね転写される。マーク検知部11で色ずれが検知されると、制御部12は色ずれ量に応じて各色の画像書き込みタイミングとホリゴンモータ位相を変えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 記録紙上に画像が傾いて形成されることを防止し、常に正しい姿勢の画像を安定して形成する。また、両面画像形成において、表裏面画像間に傾きの違いが出ることを防止する。
【解決手段】 記録紙の傾き又は記録紙上に形成される画像の傾きを検知し、検知結果に基づいて、第2シリンドリカルレンズをその主走査方向ほぼ中心位置で揺動させる。 (もっと読む)


【課題】 シェーディング特性の補正手段を、オフセット調整用の粗調用補正手段と、シェーディング補正用の微調用補正手段とによって構成することにより、アナログ出力の精度と追従速度をともに向上することが可能な、ビーム走査型画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を発生する光源手段1と、この光源手段1からのレーザ光を偏向走査する偏向手段8と、この偏向手段8からのレーザ光を被走査面に集光走査させる走査結像光学手段11、12、13と、この走査結像光学系におけるレーザ光走査幅内でのシェーディング特性を補正するシェーディング特性補正手段6とを有するビーム走査型画像形成装置において、このシェーディング特性補正手段6が、粗調用補正手段23、18と、微調用補正手段21、22とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像形成装置において、色ずれのない高画質の画像を形成する。
【解決手段】 カラー画像形成動作に先立って、各色のマークを感光体上に形成し、該マークから得られた、ずれ情報に基づいて複数の走査露光手段の一つの前記水平同期信号出力手段が出力する基準水平同期信号に、他の水平同期信号を同期させ、基準水平同期信号と画像先端信号間との同期を取る同期手段と、基準水平同期信号に基づいて走査露光手段の走査開始を調整する調整手段により、1走査ライン単位の位置ずれ調整については水平同期信号と画像領域信号との間の調整により行い、1ライン未満の位置ずれ調整については、回転多面鏡の駆動クロックの位相を変更することにより調整する。 (もっと読む)


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