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Fターム[5C074EE06]の内容

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Fターム[5C074EE06]に分類される特許

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【課題】形成した画像に欠陥が発生することを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光部50Aが所定間隔で配置された光源50を備え、光源50から同時に出射される複数の光ビームをシリンダレンズ62により拡大し、回転多面鏡66により複数の光ビームを偏向させて所定の回転速度で回転している感光体ドラム12の周面を一定領域ずつ走査させて静電潜像を形成し、静電潜像を現像したトナー像を感光体ドラム12の周面の速度と異なる速度で搬送される用紙Pにスリップ転写する画像形成装置であって、用紙Pにスリップ転写されたトナー像における、複数の光ビームにより走査された各走査ラインの間隔と各走査で走査された各一定領域の間隔との間隔不一致による濃度むらを目立たなくするように、シリンダレンズ62の倍率と複数の光ビームの出射タイミングを示すビデオクロックと回転多面鏡66の回転速度とが定められた。 (もっと読む)


【課題】画像書込み時の色合わせ補正を行う光学装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】同期検知板31bの検出信号DETP_Nによってカウンタがクリアされると、カウンタ71によって計測クロックICLKがカウントされる。そして、後端同期検知板61の検出信号EDETP_Nによってカウンタ71のカウント数Nが制御部72へと出力される(ステップS1301)。次に、制御部72は、計測されたカウント数Nと予め設定されている基準カウント数N0とを比較する(ステップS1302)。次に、主走査倍率の補正に用いるカウント数N´をN´=N−3/4により算出し(ステップS1303)、補正後の書込みクロック周波数f´をf´=f×N0/N´により算出する(ステップS1304)。以上により、位相可変機能による補正が与える主走査倍率への影響を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 駆動回路30に含まれる電圧測定部38により、有機EL発光素子20を定電流駆動させるために有機EL発光素子に印加される駆動電圧を測定し、駆動電圧と有機EL発光素子20の発光領域の発光面積との関係を示す発光面積情報をROM45Bに記憶し、予め定められた複数の発光面積毎に、各発光面積で有機EL発光素子20を発光させた場合の感光材料の階調特性を示す階調特性情報を階調特性情報記憶部46に予め記憶しておき、システム制御部45により、ROM45Bにより記憶されている発光面積情報に基づき、電圧測定部38により測定された駆動電圧から発光面積を導出し、階調特性情報記憶部46に記憶されている発光面積毎の階調特性情報から導出された発光面積に対応する階調特性情報を選択し、階調変換部42により、選択された階調特性情報を用いて画像データに対する階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 輝度と有機EL発光素子の発光領域の発光面積との関係を示す発光面積情報をROM45Bに記憶し、予め定められた複数の発光面積毎に、各発光面積で前記有機EL発光素子を発光させた場合の前記感光材料の階調特性を示す階調特性情報を階調特性情報記憶部46に予め記憶しておき、測光器25により、有機EL発光素子20の発光領域の輝度を測定し、システム制御部45により、ROM45により記憶されている発光面積情報に基づき、測定した輝度から発光面積を導出し、階調特性情報記憶部46に記憶されている発光面積毎の階調特性情報から、導出された発光面積に対応する階調特性情報を選択し、階調変換部42により、選択された階調特性情報を用いて画像データに対する階調変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】 複数の有機EL発光素子が設けられた露光ヘッドを備えた露光装置であって、システム制御部45により、有機EL発光素子20の発光時間、発光光量の少なくとも一方が制御されてカラー感光材料3に対して予め定められた複数の露光量でそれぞれ濃度測定用のパッチ画像3Aが露光される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、プリントヘッドによって記録される主走査方向長さの違いに起因する画像ずれの発生を抑制する。
【解決手段】内部クロック発生部111は、レジスタ112に格納される分周比情報を用いて、内部クロックCLK2を生成する。D型フリップフロップ回路(D-FF)113では、入力されてくる画像データを、内部クロック発生部111にて生成された内部クロックCLK2にてラッチし、ラッチデータとして出力する。このとき、内部クロックCLK2の周期を、個々の画像データを転送する周期よりも長くすれば、ラッチデータは画像データを間引くことによって圧縮したものとなる。一方、内部クロックCLK2の周期を、個々の画像データを転送する周期よりも長くすれば、ラッチデータは画像データを補完することによって伸張したものとなる。
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【課題】 露光エネルギーのばらつきを抑えて良好な画像を形成する。
【解決手段】 感光体表面を画素選択的に露光して潜像を形成する露光部16を有する画像形成装置10において、前記露光部の駆動を制御する露光制御部17と、基準クロック信号を生成する基準クロック生成部18と、前記基準クロック信号の周波数を所定の周期で変調し、露光制御部に供給する周波数変調部19とを備え、露光制御部は周波数変調部による変調量に応じて露光エネルギーを補正して前記露光部を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な調整により高い精度でマルチビーム走査における走査開始点の調整を行う。
【解決手段】 マルチビームレーザダイオードとコリメータレンズとが一体に形成された光源ユニットを光軸を中心に回転調整する。 (もっと読む)


【課題】 色ずれや色変わりのない高品位なカラー画像形成が行えるようにすること。
【解決手段】 振動ミラーの最大振れ角をθ0(rad)、走査周波数をf(Hz)、光ビームを検出する像高をHs(mm)、軸上(像高H=0)から検出像高Hsに至る光ビームの走査時間をTs(sec)とするとき、結像光学系は、振動ミラーの振れ角θ(rad)に対応した像高H(mm)が、H=(Hs/2πfTs)・Sin^−1{(1−k)・(θ/θ0)}、kは各像高に対応して設定された0≦k<1なる定数、なる関係式に基づいて決定されるように、主走査方向に沿ったパワーを有する。 (もっと読む)


【課題】 多使用により劣化した発光素子を個別具体的に特定し、劣化による光量のばらつきの影響を軽減することのできる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 点灯量取得部22により取得された一部又は全部の各発光素子の累計点灯量の分布に基づき、劣化素子推定部24が推定した一部又は全部の劣化素子について、点灯量制御部34が当該劣化素子の点灯量を基準点灯量よりも増やすように制御する。これにより、使用によりLEDヘッド42の各LEDに不均一な光量劣化が生じた場合でも、特定の劣化素子について個別に点灯量を増加させることができるため、LEDヘッド42の光量を均一化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 多大な電力を消費せず、画像もシフトさせずに、特定の発光素子の劣化を適切に防止できる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 カウント部18がLEDヘッド16の各LEDの点灯回数をカウントし、点灯制御部12は、上記カウント数が所定の閾値Tを超えたときに、当該LEDの一部を点灯させない制御を行う。これにより、点灯回数の多いLEDについて点灯回数が減るので、劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】LD及びLDAの組み付け/副走査ピッチ調整後の主走査位置ずれ補正量やLD及びLDA間の波長差による主走査位置ずれ補正量を検出する。
【解決手段】画像信号に応じて変調制御される複数の独立したレーザダイオード1と、レーザダイオード1から出射されるレーザ光が照射される感光体3と、感光体3の主走査方向に対して先端側と後端側にそれぞれ配置された先端同期検知センサ4及び後端同期検知センサ5と、前記先端及び後端同期検知センサ4,5間の光検知間隔をカウントし、カウントされたカウント値に基づいて主走査方向のずれ補正量を検出する制御部9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 一連のプリントジョブの処理スループットを向上できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数のプリントジョブデータを保持しておき、プリントジョブデータに係る画像形成処理の実行中に、定着器部分の温度が、所定の条件を満足することとなった場合に、保持している他のプリントジョブデータの一つを割り込みジョブとして選択し、実行中の画像形成処理を中断して、当該選択した割り込みジョブに係る画像形成処理を実行する。あるいは、実行中の画像形成処理に係る画像処理プロセスを変更する。 (もっと読む)


【課題】濃度情報の変化をなくし、出力画像への影響が生じないようにする。
【解決手段】光ビームの被走査面上における走査位置を副走査方向に所定ピッチずつずらしながら主走査方向に走査する際、画素の付与処理が設定されていない場合に、書き込みCLKの縮みの有無を判定し(S101)、この判定で書き込みCLKの縮みがあったとき、次書き込みクロックにおける書き込み画素が全て黒か否かを判定し(S102)、黒でない画素がある場合には(S103)、次書き込みクロックにおける黒画素が1クロックの書き込み領域で右側に寄った位置にあるかどうかを判定し(S104)、右側に寄った位置にないとき、縮みのある書き込みクロックにおける右端の画素を削除し(S106)、前記S104で右側に寄った位置にあると判定されたとき、画素1個分左へシフトさせ(S105)、S106に移行する。 (もっと読む)


【課題】各色のSHIP回路に対して、入力されたTOP信号のタイミングを遅延させて出力する手段を備えた遅延回路を、各色のSHIP回路の前段に置くことにより、SHIP回路に多重にTOP信号(副走査同期信号)が入力される事を防ぎ、SHIP回路の制御をシンプルに行なう事が出来る。
【解決手段】外部装置よりコードデータや圧縮された画像データを受け取る手段と、前記コードデータをビットマップに展開し圧縮した後、メモリに蓄える手段と、前記圧縮された画像データ及び、圧縮した画像データを伸長する手段と、その圧縮された画像データを、伸長しながらビデオ信号として記録部に転送する手段を持つプリンタ装置において、記録部から送られて来る副走査同期信号を、ビデオデータを出力するタイミングに応じて、遅延入力させる手段を備えた事を特徴としたプリンタ制御装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一度に走査する走査光の本数が複数本の場合に、水平同期信号パルスの属性を容易にかつ正確に認識することが可能な光走査装置を提供することである。
【解決手段】複数のビデオ信号に対応するN本(但しNは2以上の整数)のレーザ光を走査する走査手段と、レーザ光の走査開始端付近に配置された光センサと、光センサの検出信号から同期信号を生成する同期信号生成部と、同期信号生成部により生成された同期信号に同期した複数のビデオ信号を生成する信号制御部とを備え、信号制御部はN本のレーザ光の中の特定のレーザ光のみを走査することにより、同期信号生成部から特定のレーザ光に対応する1個の同期パルスを得る第1手段と、同期パルスに応答してN本のレーザ光を走査してN本のレーザ光に対応するN個の同期パルスを得る第2手段とを備え、各同期パルスと各ビデオ信号との対応関係を認識できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 低コストで印字品質を保ち発光素子の劣化を抑える。
【解決手段】 複数の発光素子を備えた発光装置の光量補正方法において、複数の発光素子を所定の階調値で発光させた時の光量値を測定し、光量値リストを生成する光量値測定工程と、ハイパスフィルタをかけ、光量値リストの高周波成分を取り出した高周波光量値リストを生成する高周波成分抽出工程と、ローパスフィルタをかけ、光量値リストの低周波成分を取り出した低周波光量値リストを生成する低周波成分抽出工程と、高周波光量値リストの各光量値が第1の許容範囲に収まるように補正する第1の補正値と、低周波光量値リストの各光量値が第2の許容範囲に収まるように補正する第2の補正値を算出し、第1の補正値と第2の補正値に基づき複数の発光素子の補正値を算出する補正値算出工程と、複数の発光素子に対する入力データの階調値を補正値に基づき補正する階調値補正工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 解像度の高い画像を印字する場合でも、画質の劣化を防止することができる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 電子写真式複写機の露光部100は、レーザ駆動部300によって画像信号に応じて点灯又は消灯するように光変調されたレーザ光を出力するレーザダイオード17を備える。レーザ駆動部300は、画像処理コントローラ1から入力される画像データ51を順に蓄積すると共に、奇数番目の画素データ及び偶数番目の画素データに分離するデータ分離回路2と、PWM回路6とを備える。PWM回路6は、奇数番目のパルスは中央成長方式、及び偶数番目のパルスは両端成長方式によって、パルス幅テーブル記憶装置3から入力されたパルス幅データに準ずるパルス幅の画素データから成るPWM信号52を出力し、画像データ51及びPWM信号52の解像度の比はn:m、且つn>mとなる。 (もっと読む)


【課題】 ドット再現性を改善することができ、画質を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 露光部33が備える半導体レーザは、レーザビームを出力し、露光部33が備えるオーバーシュート発生部は、半導体レーザの駆動信号にオーバーシュートを発生させ、画像形成部30は、濃度補正用画像を形成し、濃度センサ70は、画像形成部30によって形成された濃度補正用画像の濃度を測定し、オーバーシュート量決定部108は、濃度センサ70によって測定された濃度値に応じて、オーバーシュート発生部によって発生させるオーバーシュートのオーバーシュート量を決定する。 (もっと読む)


【課題】 記録装置と記録部材との間の距離が変動して位置ずれ量が変わった場合に、位置ずれ量の再計測を行わずとも位置ずれのない画像を形成することのできる画像処理方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の出荷調整時に、光路方程式と、記録面方程式と、距離情報と、を登録する。距離情報が変動した場合には、光路方程式を平行移動し(S2)、平行移動した光路方程式と記録面方程式とから距離変更後の記録位置を算出する(S3)。該離変更後の記録位置と距離変更前の記録位置の差をから「距離補正情報」を算出し(S4)、該距離補正情報と位置ずれ量とから「補正位置ずれ量」を算出する(S5)。画像を形成する際には、該補正位置ずれ量を参照して「位置ずれ補正画像」を形成し(S6)、画像形成を行う(S7)。 (もっと読む)


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