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Fターム[5C074EE06]の内容

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Fターム[5C074EE06]に分類される特許

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【課題】 画像データに基づくドットの大きさやドットの形成位置がばらつかない安定した画像形成を可能にすること。
【解決手段】 レーザ光源を駆動する入力信号に基づいて、レーザ光源から照射した照射光により像担持体を露光して画像形成を行う画像形成装置は、生成した補正パターンに基づいて、前記レーザ光源を駆動する点灯または消灯のタイミングを制御するための補正量を算出する補正量算出部と、補正量算出部により算出された補正量と、画像データとに基づいて、点灯または消灯のタイミングを制御して画像データを形成するために、レーザ光源を駆動する入力信号を補正した補正信号を生成する信号生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ビーム走査書込において、分割走査エリア毎に画素クロックの可変数を設定する方式で行われる画素の位置ずれ補正の精度を向上させる。
【解決手段】 位相データ信号生成回路91は、補正エリア設定信号(設定に従いエリアを分割)、可変クロック数(エリア毎の画素クロックの可変数)設定値及び補正パターン設定(エリア内の可変画素クロックの切換位置を指示)を入力として、補正エリア毎に走査むらで生じる画素の位置ずれに対応して選択された補正パターンに従って各画素クロックの位相データを制御信号として出力する。位相データの入力を受ける画素クロック生成回路80は、位相データに応じて基準点灯タイミングからシフトした画素クロックPCLKを出力し、点灯タイミングが調整され、画素の位置ずれを補正する。この方式は、メモリ容量の低減と補正精度の向上を両立させる。 (もっと読む)


【課題】製造バラツキや環境変化によらず、歪みのない画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置は、共振振動走査ミラー3、クロック変調装置16、周辺温度測定装置20、温度補正部21および比較演算装置22を備えている。周辺温度測定装置20および温度補正部21により、その温度における共振振動走査ミラー3の共振周波数が求められ、比較演算装置22は、その共振周波数の予め定められた基本周波数からの偏差を補正値として算出する。この補正値は、クロック変調装置16に入力される。クロック変調装置16は、入力された補正値に基づいて、共振周波数の変動やバラツキにより、主走査方向に関する画像形成幅が所定の幅からずれないように、画像基本クロックの周期を変調する。 (もっと読む)


制御部(100)は、モノクロコピーモードを実行する際、スキャナ部(2)に対してラインセンサKのみで高速に画像を読み取れるようスキャナ部(2)の読取モードをセットし、画像処理部(101)に対してスキャナ部(2)から送られてくるモノクロ画像情報をプリンタ部(3)のブラック1色でプリント可能な画像処理を設定し、プリンタ部(3)に対してブラック画像を高速にプリントできるモノクロプリントモードを設定してモノクロコピー動作を制御する。
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【課題】 回転多面鏡の反射面ごとの反射率、歪曲などの違いに起因する像担持体上での光量のばらつきを補正する。
【解決手段】 BDセンサ212が、回転多面鏡201からの反射光を受光して像担持体上の主走査方向の所定位置を示す基準信号を出力する。レーザスキャナモータ回転制御部2003は、この基準信号の信号間隔を計測し、レーザ光を現在反射している回転多面鏡の反射面を特定する。レーザ駆動信号生成部2001は、回転多面鏡201の反射面ごとに設定された複数のパルス幅テーブルの中から、特定された反射面に対応するパルス幅テーブルを取り出し、該パルス幅テーブルを参照して、入力された画像データに応じたパルス幅をもつレーザ駆動パルス信号を生成する。レーザ駆動部2002は、この生成されたレーザ駆動パルス信号に従いレーザ光を発生する。 (もっと読む)


【課題】 レーザビームのパワー劣化を抑制して光源の長寿命化を図り、同期信号検知センサの劣化を抑制して誤動作を防止するとともに同期検知センサの長寿命化を図った画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザビームLa1,Lb〜Ldの同期タイミングを読み取る同期センサ244と、レーザビームLa1,Lb〜Ldを制御するレーザコントロールユニット42a〜42dと、画像情報を感光体ドラム222a〜222d上に静電潜像を生成するレーザビームスキャナユニット227a〜227dと、現像剤像を形成する画像形成ステーションPa〜Pdとを備え、感光体ドラム222a〜222d上の現像剤像を転写するようにした画像形成装置1において、レーザビームLa1の同期タイミングに基づき、その他のレーザビームLb,Lc,Ldの同期タイミングを取るように制御するものとする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体先端の到達を検知するセンサで同時に媒体の傾き量も検知することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】一様に帯電した感光体上に外部より入力された元画像データに基づいて変調されたレーザ光を照射することにより静電潜像を形成した後、該静電潜像にトナーを供給することにより上記感光体上にトナー画像を形成し、その後、記録媒体供給部より搬送された記録媒体に上記トナー画像を転写して該記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、転写部上流に複数の光電センサを列状に配列し、個々のセンサ出力を順次読み出すことが可能な光電センサアレイを記録媒体搬送方向と垂直に配置し、センサの出力を読み取ることによって上記記録媒体への画像書き出しタイミングを決定する書き出しタイミング決定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 例えばマルチビーム走査光学系を用いた画像形成装置において、プロセス速度に依存しない良好なカラーレジストレーション性能を達成する。
【解決手段】 画像形成部10Y、10M、10C、10Kの色毎に複数の発光源(レーザダイオード)を有しこの複数の発光源からのビームを回転多面鏡により一括走査して感光体ドラム11を露光する露光装置13と、回転多面鏡の速度を落とすことなく通常のプロセス速度よりも低いプロセス速度による画像形成の制御を実行する制御部31とを備え、この制御部31は、この低いプロセス速度で画像形成を行なう際に、回転多面鏡の面飛ばしを行なうとともに、複数の発光源による書き出しタイミングを調整する。
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【課題】レーザビームプリンタにおいて、処理能力が低く安価なCPUを用いても、レーザチップの急激な温度変化に追従して、安定したレーザパワーを得る。
【解決手段】制御部は、感光体ドラムの周辺温度及び連続プリント枚数に基いて、APCを行う走査周期を設定する(#1)。その後、レーザ駆動回路に水平同期信号を出力し(#2)、レーザスキャンユニットに走査レーザビームを出力させる(#3)。そして、#3における走査が#1において設定した走査周期に該当すれば(#4においてYES)、フォトダイオードの出力信号に基づいて、APCを実行する(#5)。#3における走査が走査周期に該当しない場合には(#6においてYES)、#2に戻って、次のラインの水平同期信号を出力する。これにより、レーザチップの温度変化に応じて、APCを行う走査周期が変更され、制御部の負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 像担持体上に形成される静電潜像を最適に倍率補正して、常に倍率ずれがない画像を得ることである。
【解決手段】 回転駆動するポリゴンミラー33によりLD6から出射されたレーザ光を主走査方向に偏向走査して副走査方向に回転駆動する感光体21に静電潜像を光書込みする光走査装置22に、ポリゴンミラー33により偏向走査されたレーザ光を検出してその走査時間を測定するための光検出器36を設け、ポリゴンミラー33の安定回転を検知して、その安定回転中に光検出器36により走査時間を測定し、測定した走査時間と所定の走査時間との時間差を求め、その時間差に基づいて静電潜像の主走査方向の倍率補正を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 ビデオカウントATRにおいて、現像装置内のトナー濃度は一定となるものの、原稿の画像量が大きく変化した場合には、出力画像濃度が一定とならない場合がある。
【解決手段】 現像装置に、二成分現像剤のトナーを補給する際に、トナー補給量をビデオカウント数のみで決めずに、過去のビデオカウント数履歴を考慮して決める。ビデオカウント数aを算出し(S3)、暫定トナー補給量x´を決定する(S4)。ビデオカウント数aと直前平均相当ビデオカウント数a´(例えば、直前の100枚)との差から、トナー補給補正量yを決定し、x´にyを加えて、最終補給量xとする。安定な濃度推移を実現できる。 (もっと読む)


【課題】初期化回転時の膜減りを低減させ、しかも感光体の寿命と画像形成の安定性を両立させる。
【解決手段】画像形成処理の開始を指示する画像形成制御部と、レーザビームを感光体表面に走査して露光するためのポリゴンミラーと、ポリゴンミラーを所定の回転数で回転させるポリゴンミラー駆動モータと、レーザビームで感光体表面を露光して画像に対応する静電潜像を形成するための第1プロセス速度と第1プロセス速度よりも遅い速度であって静電潜像形成に先立って感光体を初期化するための第2プロセス速度との2つの速度で感光体を駆動する感光体駆動モータと、画像形成制御部からの画像形成開始の指示に応じてポリゴンミラー駆動モータと感光体駆動モータとを起動し、ポリゴンミラー駆動モータが所定回転数に達するまでの間は感光体駆動モータを第2プロセス速度で駆動し、ポリゴンミラー駆動モータが所定回転数に達した後は感光体駆動モータを第1プロセス速度で駆動するように制御する感光体駆動モータ制御部とを備えることを特徴とする画像形成装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 被走査面の主走査方向の倍率補正を行った場合において、倍率ずれのない最適な画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光偏向手段204と、二つの偏向光束検出手段101、102と、光偏向手段204の回転が定常的に安定した状態であるか監視する回転監視手段204iと、この回転監視手段204iから出力された、光偏向手段204の回転が定常的に安定している定常安定状態である旨の信号に基づき、二つの偏向光束検出手段101、102を用いて、被走査面の主走査方向における有効書込領域の開始位置の略同一位置と終了位置の略同一位置に偏向光束が走査した時間の差である偏向光束の走査時間差の計測を行う計測手段110と、倍率補正手段120、130、140、150を備えて構成される。本構成に成る画像形成装置によれば、計測された偏向光速の走査時間差を基準にして、画素クロックの位相を変える。これにより、倍率ずれの課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体に厚紙やOHT等が使用された際、半導体レーザへ供給するバイアス電流により半導体レーザが微少発光することで、画像の本来なら白色となる部分に黒色や灰色のスジやボケが発生して画像の品質が低下することがない画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像信号に応じて発生するパルス電流と、バイアス電流が供給される半導体レーザにより、レーザビームを発生し、このレーザビームにより回転する感光ドラムを露光走査する画像形成装置において、前記感光ドラムを通常時より低速回転させる場合に、所定のタイミング(/Bias)で前記バイアス電流を停止(LD電流)または減少させる。 (もっと読む)


【課題】印字精度を向上させ、且つ、紙間を小さくすることによって、生産性を高めることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】潜像を形成する像担持体と、前記像担持体に露光を施す露光手段と、シートのタイミングを取って送り出す画像形成装置であって、シートを搬送する搬送手段と、搬送されたシートの傾きを検知するシート傾き検知手段と、前記シート傾き検知手段によって得られた検知情報に基づき該搬送手段を変位させる搬送手段傾き補正手段と、前記シート傾き検知手段によって得られた検知情報に基づき該搬送手段でシートを搬送中に上記搬送傾き補正手段によって、随時、該搬送手段の位置を変位させる制御手段と前記シート傾き検知手段によって得られた検知情報に基づき上記露光手段による上記像担持体への書き込み位置を補正する書き込み位置補正制御手段と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数ビームのうち、1部のビームの補正を行い、他のビームについてはエンジン側でドラムとビームの位置関係から補正値を算出し、PLLを利用して主走査倍率の補正し、書き込み位置の補正を行う。
【解決手段】 アレイ状に配置された複数レーザにより複数のラインを走査するマルチビーム画像形成装置において、複数ビームの一部を調整する調整手段と、前記調整手段より得られた調整データと、感光体上の各ビームの照射位置から主走査方向の補正データを算出する算出手段と、補正データをもとに他のビームの走査長を補正する補正手段と、複数レーザの一部を同期検知レンズにより同期検出素子に導光し、同期検出素子からの信号を用いて走査開始位置のタイミングを制御する同期位置検出手段を有していることを特徴とするマルチビーム画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 画像調整パターンを画像領域外に形成する。
【解決手段】 カラーレーザープリンタ10では、ユーザーがトンボパターン102の作成の有無を選択できるようになっており、トンボパターン102の作成が選択されると、画像調整パターン104がトンボパターンの外側に形成される。 (もっと読む)


【課題】 定着時の用紙の収縮による倍率誤差の低減、両面プリント時の表裏の倍率誤差の差を低減する画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 両面プリント機構を有する電子写真方式等の画像形成装置において、片面プリント時に用紙が定着ユニットに入る前での用紙の長さを検知する手段と、この片面プリントされた用紙が定着ユニットを通過後での用紙の長さを検知する手段を設け、定着ユニット通過前後での用紙の長さを比較することにより定着ユニット通過による用紙の縮み量を算出し、この片面プリントされた用紙の裏側へのプリント時に、この用紙の縮み量に応じて片面プリント時の画像に対し裏側プリント時の画像を小さく用紙上に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転多面鏡とf−θレンズを用いた露光装置においては、感光ドラム表面への露光強度が走査のはじめ部分が小さく、走査するに従ってその強度が対数関数的に大きくなるので、画像濃度が走査のはじめ部分で薄く走査位置が進むに従って徐々に濃くなっていくという問題があった。
【解決手段】本発明においては、露光強度を一定に保つために、可視像の形成される画像領域の走査に同期させてコンデンサを放電し、コンデンサの放電電圧の変化に基づいた発光強度のレーザビームを出力することで、レーザビームの走査位置に関係なくその露光強度を一定に保つことができる。これは、コンデンサの放電電圧は、放電開始から時間とともに指数関数的に減少するためであり、走査が進むにつれてレーザビームの発光強度が弱まって、回転多面鏡やf−θレンズによる露光強度が増加することを抑えることができるためである。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、低コストで、ビームスポット位置補正が可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】 分割されたエリア毎の補正クロック数を、同一値とする手段を設け、ビームスポット位置の補正を近似的に実施する構成とすることにより、記憶手段の増大を招くことなく、低コストな構成で、ビームスポット位置補正の実施が可能となる。 (もっと読む)


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