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Fターム[5C074EE06]の内容

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Fターム[5C074EE06]に分類される特許

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【課題】 複数の感光ドラムの回転位相を調整することにより色ずれを抑制する多色画像形成装置において、感光ドラムの回転位相検出に必要な時間を短縮し、キャリブレーション時間が長くなってしまうことがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持用の複数の回転体と、これら回転体を駆動する、複数のモータを備え、回転体のホームポジションを検出する手段と、モータに対して、速度制御および位置制御を行うモータ制御手段と、回転体のホームポジションを検出した結果から各回転体間の位相差を検出する手段を備え、各回転体間の位相差を調整することにより色ずれを抑制する多色画像形成装置において、1つの回転体につき、すくなくとも2個所以上のホームポジション検出点と前記ホームポジション検出点を検出する一つの検出手段と、該複数のホームポジション検出点のそれぞれを識別するホームポジション検出点識別手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 色ずれなどの異常画像の原因となるレジストずれの制御に際してプリント作業が中断されるダウンタイムの低減を可能にしてプリント生産性の悪化を防止できると共に、生起のプリントに用いられる以外で消費されるトナーや電力の低減が可能となる構成を備えた多色画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光ビームを同一位相のポリゴンミラーにより走査し、各光ビームに対応した像担持体上に静電像を形成する光走査手段を複数備え、形成された静電像を各色トナーにより現像し、転写体上で重ね合わせてカラー画像を形成する多色画像形成装置において、基準となる光源ユニットに対して、それ以外の光源ユニットからの光ビームの走査位置を補正する走査位置補正手段を光走査手段毎に備え、基準となる光源ユニットからの光ビームにより形成された画像同士の、副走査方向における書込み位置を補正する副走査レジスト補正手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 「検出特性補正動作」を必要最低限の頻度で起動することで画像形成動作の生産性と品質とを両立できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 所定の位置合わせ動作起動条件が成立すると、前記位置合わせ動作制御手段による前記位置合わせ動作を起動させる一方、前記所定の位置合わせ動作起動条件と同一でない所定の検出特性補正動作起動条件が成立すると前記検出特性補正動作制御手段による前記検出特性補正動作を起動させる起動管理手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 LUT部分の回路規模の比較的小さいマルチビーム方式の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の光ビームにより感光体ドラム21上を走査して潜像を形成する複合機1に、画像のビットマップデータを、そのビットマップデータを構成する予め定められた構成単位の各データに予め対応付けられた、前記光ビームの出力に対応するパルス幅及びパルス位置の情報に変換するLUT回路13と、LUT回路13により変換されたパルス幅及びパルス位置の情報に基づいて、前記光ビームの出力に対応するパルスを生成する、前記光ビームと同数のPWM回路14,15とを備え、LUT回路13は、前記ビットマップデータを構成する各データと、この各データに予め対応付けられた、前記光ビームを発生させるパルス幅及びパルス位置の情報とを記憶するただ1つのLUTを備える。 (もっと読む)


【課題】非書き込み期間が延びてプリントスピードに影響を与えることなく画像倍率を補正する。
【解決手段】XSTART信号はページ毎に出力される印刷スタート信号であり、XSTART信号により副走査方向の画像書き込みタイミング及び画像幅を決定するXFGATE信号が生成され、XFGATE信号が‘L’の時に画像書き込み動作が行われる。予め設定された周期、例えば毎ページ間(XFGATE信号が‘H’の期間)で2点間計測と補正動作を交互に行う。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、低コストで画像劣化を抑えて倍率補正を行うことができるようにする。
【解決手段】「N=計測値÷面数」によりポリゴン1面辺りの計測値Nを算出し(S602)、S603にてエラー判定を行う。エラーと判定した際はリターンし、正常であれば、S604で計測結果Nを取得し、NVRAMに記憶し、ソフトによって倍率補正値を算出し、補正値からS605にてPLLのM、N設定値を行う。そして、ステップ606でPLLにより設定したクロックと理想画素クロック周波数の誤差をクロック位相の変更により最適な倍率に補正する。ステップ605では、V=N0/N×Fによって倍率補正後の理想画素クロック周波数が算出される。これにより理想周波数Vに最も近い画素周波数となるPLLのM、N設定値を求める。次にM,N設定値により得られた周波数V’と理想画素クロック周波数Vの誤差をクロック位相により補正する。 (もっと読む)


【課題】 許容限界を超える画像の劣化が生じないようにすると共に、画像の倍率補正を行う際に画像形成動作を停止させる回数を減少させるようにする。
【解決手段】 周波数を固定して算出した位相調整量(位相シフト値)が予め設定した規定値を超えるまでは1画素単位で任意の画素の位相を変更することにより画像の倍率補正(サブ位置補正)を行い、その規定値を超えてからは1ライン単位もしくは複数ライン単位で画像信号の周波数を変更することにより画像の倍率補正(メイン位置補正)を行う。上記規定値を、アプリケーション機能の種類に応じて変更設定する。 (もっと読む)


【課題】 非画像形成期間を有効に使用して外乱光の影響を受けることなく光量制御でき、画像に生じる濃度むらを低減することができる光走査装置及び光量制御方法を提供する。
【解決手段】 発光部50Aから出射される光ビームを感光体ドラム12に走査して画像を形成する画像形成期間以外の非画像形成期間内で発光部50Aのいずれかに光が入射する可能性がある所定期間(戻り光入射期間C)を除いた期間を光量制御期間APC1、APC2として、該光量制御期間APC1、APC2の全ての期間内に発光部50Aを順に駆動して光ビームを出射させ、光量センサ58で検知された該光ビームの発光光量に基づいて、各発光部50Aから出射される光ビームの光量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 光走査手段の回転速度変動による画質劣化を抑制する。
【解決手段】 本発明の画像形成装置10では、画像品質に影響を及ぼす程度の回転速度変動がポリゴンミラー38に発生することを抑制するために、発振器76の周波数を、特に低速環境下で画像を形成するとき、すなわち、ポリゴンミラー38の低速回転時に、この低速回転を実現するための基準クロックの周波数のN倍(Nは整数)とN+1倍との中間となるような周波数にPWMクロックの周波数を予め定めたので、ポリゴンミラー38の回転速度変動を抑制することができ、ジッタの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】1ドット毎の正確なトナー付着量状態を認識するようにし、画素数を補正することができ、経時においてもトナー消費量検出誤差が少なく正確な消費画素カウント数ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】書き込まれた画素数を計数する画素数カウンタを具備する電子写真方式の画像形成装置において、画像データ中の注目画素に隣接する画素の書き込み情報を認識する隣接画素認識手段を備え、隣接画素の書き込み情報により注目画素の画素数を補正して前記画素数カウンタに入力する、画素数補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 オーバフィルドスキャナ方式を採用していながら、半導体レーザの経時劣化や環境温度変化があっても、像担持体(感光ドラム)上に主走査方向で均一な光量で露光が可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 レーザビームを入射光束幅より狭い面で反射する回転多面鏡により走査して像担持体上を露光し、該像担持体上に静電潜像を形成するレーザ露光手段を備えた画像形成装置において、前記像担持体上での露光光量を補正するための情報を記憶したメモリ手段304と、前記レーザビームの走査位置を表す同期信号に同期して前記メモリ手段から情報を読み出す情報読出し手段302と、前記情報読出し手段によって読み出された情報によりレーザ駆動電流を変化させる電流可変手段305と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】レーザプリンタに用いられる光走査装置において、被走査面におけるビームスポットの等間隔性はfθレンズでほぼ解決できているものの、詳細に見ればなおビームスポット位置間隔に疎密が残存する。この間隔が不揃いであると、多色画像の場合、色ずれが発生する。製造段階で、画素クロックの制御によりビームスポット位置を補正する方法が知られているが、光走査装置の交換時など、実使用時に補正する必要がある。
【解決手段】媒体上に複数の基準色のパターンPBを測定すべき主走査方向位置に並べて出力する。補正対象色のパターンPCをパターンPBと同じ間隔で同じ副走査位置に出力してパターンラインを形成する。パターンPBとパターンPCの主走査方向における相対的な位置を所定間隔ずつずらして複数のパターンラインを形成し、位置による色ずれ量を判定し、ビームスポット位置補正量入力手段を介してビーム位置の補正を行う。 (もっと読む)


【目的】 画像形成を行う際に第1のパターンを生成する処理,第2のパターンを生成する処理,倍率補正処理を全て行う場合の画像形成のスループットの低下を防止する。
【構成】 制御装置が、レーザビーム走査装置2,帯電装置12,現像装置13,1次転写装置14,クリーニング装置15,除電装置16,2次転写装置(2次転写ローラ76等),クリーニング装置74,定着装置77の各画像形成機器を用いて連続画像形成を行わせながら、時間差計測部,倍率補正制御部,書込クロック生成部を用いて2点同期制御(倍率補正処理)を、各画像形成機器(2次転写装置,定着装置77を除く)を用いてトナー濃度調整パターン(第1のパターン)を生成する処理およびブレードめくれパターン(第2のパターン)を生成する処理をそれぞれ行わせる。 (もっと読む)


【課題】 所定の目標回転速度で回転する複数の駆動モータの各々に少なくとも1つ以上の像担持体をそれぞれ接続して前記複数の像担持体を回転駆動しながら、前記複数の像担持体の各々に形成されるトナー像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置において、像担持体間での回転位相差の早期検出および回転位相の早期調整を可能とする。
【解決手段】 駆動モータの各々に対応して設けられた周波数発生器が駆動モータの回転周波数を検出して該回転周波数に対応したFG信号を出力する。そして、駆動モータの回転開始からレディ(READY)信号が出力されるまでにFG信号に基づき回転位相差RDが導出されるとともに、その回転位相差RDに基づき調整色の駆動モータの加減速制御が行われて感光体ドラムの間での回転位相調整が行われる。このように、感光体ドラム(像担持体)間での回転位相差の早期検出および回転位相の早期調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】 少数の画素クロック生成部を用いて良質な画像出力を行う画像出力装置を提供する。
【解決手段】 入力されるビデオ信号に基づいて複数のレーザの出力を制御する複数のレーザ制御手段を備えたプリンタエンジンに接続される画像出力装置であって、印刷データに基づくビデオ信号をクロック信号に同期して前記複数のレーザ制御手段のそれぞれに出力する複数の出力手段と、前記複数の出力手段を対応するレーザ制御手段によって制御されるレーザの光路差が小さくなるような複数のグループに分け、各グループに対応して設けられた複数のクロック制御手段とを備え、前記複数のクロック制御手段の各々は、前記プリンタエンジンの画像形成動作において生成される同期信号に基づいてクロック信号を生成し、対応するグループに属する出力手段に該生成したクロック信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像器を搭載し、現像器を1つずつ、像担持体に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体を有する画像形成装置において、保持体を移動させる際に生じる稼動音による騒音問題を緩和できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に静電像が形成される像担持体26と、静電像を現像剤にて現像する複数の現像器25と、複数の現像器25を搭載し、現像器25を1つずつ、像担持体26に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体25aと、を備えた画像形成装置において、所定の時間帯において、保持体25aの動作に関する画像形成シーケンスを切り替えて画像形成動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】 n(ただしnは2以上の整数)個の光源を有する第1のレーザビーム発生手段と、1個の光源を有する第2のレーザビーム発生手段と、前記第1、第2のレーザビームを同時に感光体表面上の主走査方向へ走査させる1個の回転多面鏡とを備え、副走査方向の色ずれ補正を高精度に行うことを可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】 色ずれ補正量がm(ただしmは1以上の整数)ドットである場合には、第1のレーザビームの水平同期信号として、水平同期信号周期×(m/n)だけ基準水平同期信号から変化させたタイミングの水平同期信号404を使用するように制御する。 (もっと読む)


【課題】
電子写真方式の場合1ドットの露光時間を制御して、露光面積を制御し、色材の付着量を制御することにより実現する技術が一般的であるが、画像解像度が向上するのに伴い1画素を占める面積は小さくなり、安定した制御は難しくなる。
【解決手段】
電子写真方式における階調処理を、露光時間の制御による色材付着面積の制御だけでなく、露光強度の制御による、色材付着量制御も同時に組み合わせて行うことにより、階調処理における露光時間の制御に依存する割合を減らすようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録部材上にトナー像を記録する電子写真方式の定着プロセスにおいて、所定の幅の横方向ライン画像が搬送方向下流側に飛び散るいわゆる“尾引き”と言った画像不良を画像処理により対策するとともに、この場合の弊害である文字のシャープネスの低下(ライン幅の細り)の発生がないようにする事を目的とする。
【解決手段】 紙上の所定の幅の横ラインパターンの未定着画像を形成するトナーの量を幅中心よりも搬送方向した流側のトナー量を上流側のトナー量よりも少なくする。すなわち画像情報のうち搬送方向上流側の間引き量を、下流側の間引き量よりも少なくする。またエッジ部の画素は間引かないようにする。 (もっと読む)


【課題】 マルチビーム走査光学系を用いた際に起こる各ビーム間の主走査の走査倍率誤差を補正する。
【解決手段】 補正用パターン301を各々のレーザにより中間転写ベルト31上に形成し、フォトセンサ60,61により検知された信号を元に主走査長を求め、各々のレーザの主走査倍率を補正する。補正用パターンを形成する際、レーザ光量を通常より大きくする事により、線幅の太い補正用パターンが形成され、1つのレーザによる書き込みでも間隔を空けることなく正確なパターン形成が可能となる。 (もっと読む)


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