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Fターム[5C074EE06]の内容

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Fターム[5C074EE06]に分類される特許

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【課題】 感光体ドラムや中間転写ベルト等の速度変動要因が除かれたレジストマークの位置ずれ量を最短時間に検知できるようにすると共に、カラーレジスト補正精度を向上できるようにする。
【解決手段】 各色の作像ユニットの周期変動要因の最短周期の整数倍に像担持面の周長を合わせられた中間転写ベルト6を有して、当該感光体ドラム1Y〜1KにレジストマークCRを形成する画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kと、このユニットによって書き込まれたレジストマークCRを検知するレジストセンサ12と、ここで検知された検知情報から位置ずれ量を演算し、かつ、位置ずれ量に基づいてY、M、C及びBKの各色間における色ズレ補正処理を実行する制御部15とを備え、YMCKの各色レジストマークCRの組み合わせを1セットとするレジストマークパターンを任意のタイミングで1/2周長毎に感光体ドラム1Y〜1Kに書き込むようにする。 (もっと読む)


【課題】画像データ操作により位置ずれが補正された箇所に筋や濃度むらが発生する。
【解決手段】記録画像Gは、主走査方向に12等分され、分割画像G1から分割画像G12までそれぞれ互いに隣り合う分割画像と接し、位置ずれ量に応じ、各分割画像は副走査方向に位置ずれを打ち消すようにずらされて配列されている(図(a))。分割画像G1、G2、G3領域内のラインスクリーンは、各ドットが階段状に並べられている(図(b))。しかし、分割個所においてスクリーン構造が変化するため、記録画像Gの点線U1、U2に該当する線上には筋が発生することがある。そこで、画素濃度調整部は、筋に該当する点線U1、U2上のドットDの濃度を露光パターンを操作することにより調整する。 (もっと読む)


【課題】VCSEL等の多数の発光点を有するレーザを採用した場合であっても、露光装置に画像データを転送するための伝送信号線数を大幅に減らすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像処理基板510には、画像データをシリアル化するためのパラレル/シリアル変換部511が設けられ、露光装置520には、シリアル化されて伝送されてきた画像データを元に戻すためのシリアル/パラレル変換部521が設けられる。上位装置から入力された画像データは、画像処理基板510に実装されている画像処理デバイス512によって所定の画像処理が行われた後に、パラレル/シリアル変換部511によってシリアル化される。シリアル化された画像データは、ケーブル等で露光装置520に伝送され、露光装置520において、シリアル/パラレル変換部521によってパラレルデータとされた後に、レーザ駆動信号としてレーザ駆動部522に渡される。 (もっと読む)


【課題】 走査速度の誤差及び非線形性誤差を高精度に補正できる画素クロックを生成し、この画素クロックに基づいて階調再現性の高く、高分解能なパルス幅変調を行う。
【解決手段】 画像データのドットの濃度を指示する濃度データを画素クロックの周波数に応じて予め定めた変換規則に従って位相差T/Pを単位とするパルス幅データに変換するデータ変換手段301と、画素クロックの立上がり時刻に基づき、前記パルス幅データに従ってパルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とを算出するエッジ時刻演算手段304と、前記パルス幅変調信号の立ち上がり時刻と立ち下がり時刻とに従ってパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号出力手段305,306とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ光源から出射された各ビームを同一の偏向手段を用いて各々対向する方向に走査するとともに、各々に対応した被走査面に結像させるレンズ群をこれら各ビーム毎に設けてなる複数の走査光学系を単一のハウジング内に収容してなる光走査装置において、ハウジングの変形を最小限とし、走査光学系相互の走査位置ずれを低減し、色ずれのない高品位な画像品質を得ることのできる光走査装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング115の底面に対して偏向手段の軸線J―Jが直交する配置とし、ハウジング115を軸線J―Jが重力方向yから傾くように、本体構造体を構成する一対の側板602、603間に支持した。 (もっと読む)


【課題】画像信号の周波数補正を行う回数を減少させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】1ライン単位もしくは1ライン単位以上の単位で、走査線上におけるビームスポット位置間隔の疎密を変更して倍率補正を行うメイン位置制御手段と、1画素単位で走査線上におけるビームスポット位置間隔の疎密を変更して倍率を補正するサブ位置制御手段と、メイン位置制御手段のみの操作により設定可能な基準時間と、時間差計測手段により計測した時間との差を算出するサブ補正時間算出手段と、サブ補正算出手段により算出された補正時間量と、予め設定された規定時間量との大小を判定する判定手段と、を有し、判定手段による判定の結果、補正時間量が規定時間量を超えるまでは、メイン位置制御手段を操作せずにサブ位置制御手段にて倍率補正を行い、判定手段による判定の結果、補正時間量が規定時間量を超えた時点で、メイン位置制御手段を操作して倍率補正を実施する。 (もっと読む)


【課題】連続ページ印刷動作中でも生産性を落とさずに主走査倍率を補正し、高品位の画像が得られる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】発光源のレーザ光を感光体ドラム102Kに照射して画像を形成する画像形成装置において、書込クロック補正部162は、同期検知板131−2がレーザ光を検出してから、後端同期検知板161がレーザ光を検出するまでの走査時間を計測し、計測された走査時間が基準走査時間と一致するように発光源の書込クロック周波数を補正する。書込制御手段は、感光体ドラム102Kに対する画像情報の書込制御中には、書込クロック補正部162によって補正された書込クロック周波数を、記憶手段における複数の記憶領域のうち書込制御に使用していない一つに設定し、画像情報の書込制御が終了した際には、使用する記憶領域を補正された書込クロック周波数が設定された記憶領域に切り替えて次の画像情報の書込制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】 画素クロックの周波数を変化させないで済む簡単な構成で、光スポット(ドット)の位置制御を精度良く行うことが可能な画素クロック及びパルス変調信号生成装置を提供する。
【解決手段】 変調データ生成手段は、複数のパターンの変調データを保持するメモリと、前記メモリのアドレスを生成するアドレスカウンタとを有し、前記アドレスカウンタは、画素制御データに応じてメモリのアドレスを生成する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇量をセンサレスで正確に算出し、ダウンタイムレスで昇温による副走査方向への照射位置変動を補正し、稼動効率を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリントされる印字枚数、ポリゴンモータの駆動時間、ポリゴンモータの駆動電流のいずれか一つを測定する第一の測定手段(I)と、画像形成装置でジョブが終了したときから次のジョブが開始されるまでの停止時間を測定する第二の測定手段(II)と、電源投入時からの経過時間を測定する第三の測定手段(III)とから得られる情報を用い、昇温量を演算から求め、昇温量に対する各色の走査線変動量や所定の色ずれ量になる時期を算出し、画像形成装置を停止させずに色ずれ補正を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】安定したプリント品質を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】画像データに基づいて複数の有機EL発光素子20を発光させ、有機EL発光素子20より出射される光ビームの光軸上にレンズアレイ7を配置して、当該レンズアレイ7により入射される光ビームをカラー感光材料3に結像させている。そして、本発明によれば、有機EL発光素子20の発光領域の発光面積を導出し、導出された発光面積に基づいて、発光面積の減少によるカラー感光材料3上における光ビームのスポット径の縮小を補正するように光ビームの光軸方向に対する有機EL発光素子20とレンズアレイ7との距離及びレンズアレイ7とカラー感光材料3との距離の少なくとも一方を調整する。 (もっと読む)


【課題】間欠印刷をより効果的に抑制する。
【解決手段】FAX受信時には、印刷動作を停止した状態でRAM93への複数ページ分のFAXデータの蓄積を待つ待機動作と、RAM93に記憶された複数ページ分のFAXデータの印刷を連続的に行う連続印刷動作とが交互に実行される。これにより、FAXデータ受信時に、一旦印刷動作が開始されその動作が停止された後でも、1ページ分のFAXデータの受信ごとに印刷動作の開始と停止を繰り返すのではなく、複数ページ分のFAXデータが受信されるのを待ってから連続的に印刷を行うため、間欠印刷を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】印字速度低下及び画像劣化の可能性を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】倍率補正手段14は1ライン単位もしくはそれ以上の単位で走査線上におけるビームスポット位置間隔の疎密を変更することにより倍率補正を行うメイン位置補正手段14−1と、1画素単位で走査線上におけるビームスポット位置間隔の疎密を変更することにより倍率を補正するサブ位置補正手段14−2と、主走査方向所定領域内のサブ位置補正手段14−2のビームスポット位置調整量の重み付けを変更可能とする重み付け可変手段11と、重み付け可変手段11を介して出力された算出結果と、設定された基準値との大小を判定する調整量判定部13とを備え、この調整量判定部13の結果から基準値を超えるまではサブ位置補正手段14−2によって倍率補正を行い、前記基準値を超えた時点でメイン位置補正手段14−1によって倍率補正を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】最終的な転写紙への画像データのプリント位置を所望位置とすること。
【解決手段】画像データをライン毎に格納し書き込みアドレスに対応した画像データの書き込みと読み出しアドレスに対応した画像データの読み出しとを同時に独立して行い得る記憶手段34と、記憶手段34への書き込みリセット信号を任意の設定タイミングにて発生する書き込みリセット信号発生手段35と、記憶手段34に画像データのタイミング信号を出力するとともに、画像データに対する範囲制限、パターン合成等の各種処理を実行する制御部32と、を備え、制御部32と記憶手段34とに介在された書き込みリセット信号発生手段35によって、書き込みリセット信号の発生タイミングを画像データの各種処理を実行するクロック数に対応して遅延させること。記憶手段34は画像データの出力タイミングを遅延させる回路群の最終段に配置される。 (もっと読む)


【課題】画像内の副走査方向に沿った濃度及び倍率の少なくとも一方の周期的な変動を補正することを簡易な構成で実現する。
【解決手段】製造誤差等に起因する回転軸の偏心や傾き等により感光体ドラムの周速は周期的に変動し((A)参照)、多数のLEDが主走査方向に配列された露光ヘッドを一定周期で発光させてライン単位で露光した場合、感光体ドラムの周速の変動が画像の副走査方向に沿った濃度(倍率)の変動として現れる((B)参照)。このため、周速の変動に応じて画像形成中に露光ヘッドの発光周期を変更する((C)参照)ことで濃度(倍率)の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式で重ね印字を行なう場合、画像展開処理時間が長いバンドがあると重ね印字の時間間隔が長くなり、すでに投下済みの用紙上のインクが乾燥した上から次のインクが投下されることによる印刷ムラやスジなどの画質低下が引き起こされる。
【解決手段】 各バンドの画像展開処理時間を予測し、用紙種別や印刷品質設定などから求められるバンド間の印刷時間間隔の許容時間の範囲内かどうかを判別する。範囲内の場合はバンドごとに画像展開と印刷を行なうことで印刷を高速化し、範囲外の場合は1ページの画像展開終了後に印刷を行なうことで画質の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】偏向ミラー面によって主走査方向に光ビームを潜像担持体の有効画像領域上に往復走査させて往復書込を行う画像形成装置において、最小限のセンサにより往復書込を行いながらも良好な画像を形成する。
【解決手段】往路書込と復路書込とを制御するため、エンジンコントローラはセンサから出力される検知信号Hsyncに基づきメインコントローラへのビデオリクエスト信号Vreqの出力タイミングを調整している。このように単一のセンサにより往復書込が行われる。しかも、メインコントローラは、エンジンコントローラからのビデオリクエスト信号Vreqの入力前に往路ラインデータ(往路用データ)と復路ラインデータ(復路用データ)とを作成している。このため、ビデオリクエスト信号Vreqの入力に応じて往路用データに対応する往路書込用画像信号Svと復路用データに対応する復路書込用画像信号Svとが出力される。 (もっと読む)


【課題】偏向ミラー面によって主走査方向に光ビームを潜像担持体の有効画像領域上に往復走査させて前記有効画像領域に潜像を形成する画像形成装置において、主走査方向における潜像書込位置を簡易に、しかも正確に調整する。
【解決手段】メインコントローラに対してビデオリクエスト信号(書込要求信号)Vreqが順次出力され、メインコントローラは各信号Vreqに応じて露光ユニットに画像信号Svを出力して往路および復路潜像書込をそれぞれ開始する。このようにビデオリクエスト信号Vreqの出力タイミングを調整することで往復書込位置(潜像形成位置)を補正することが可能となっている。そして、第1および第2待機時間Tw1,Tw2の調整によって上記信号Vreqの出力タイミングを調整することで潜像書込位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 ジョブ中の画像調整を実行するタイミングを最適にスケジューリングすることにより、複数部数の同じ頁の印刷結果の差をなくすことができる。さらに、高精度な安定したトナーの補給が行なえ、現像剤のトナー濃度を常に初期設定値の許容範囲内に確実におさめることができ、常時高画質の安定した画像を得る。
【解決手段】 画像入力時において、画像データをHDDなどの記憶装置に入力する際に画像濃度の検出としてビデオカウントを行い、各ページごとのビデオカウント値を画像データに対応付けて記憶し、記憶したビデオカウント値を検索してトナー補給条件やプロセス条件の変更を最適に行うスケジューリングをし、画像形成時にスケジューリングに従ってトナー補給条件やプロセス条件の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】文字の種類によって出力された文字が細くなり、ボールド機能などで対応すると、文字全体が太くなって読みづらくなる。
【解決手段】フォントデータの先頭に注目画素をセットし、注目画素を中心に、ウインドウに相当するフォントデータのビットマップデータを取得して、パターンマッチングにより、取得したデータと、あらかじめ設定していた画像ドットを付加する参照パターンのデータとを比較し、マッチした場合に、注目画素の空白ドットを画像ドットに置換することで、文字を太らせる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーを用いた走査露光を行い円筒状潜像担持体に画像を形成する潜像形成装置において、潜像形成時の倍率補正が筐体部材の熱変形の影響を受け難く、安定した倍率補正を得られる潜像形成装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】個々の主走査ラインの画像先端位置に対応した書出基準信号を得るための第1同期検知手段と、個々の主走査ラインの画像後端位置に対応した書終基準信号を得るための第2同期検知手段を構成するための、潜像担持体露光面の画像領域外に形成した感光体開口部と、前記潜像担持体内部に配設されて感光体開口部を通過する露光レーザ光を受光する第2同期検知素子とを具備する。 (もっと読む)


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