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Fターム[5C074EE06]の内容

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Fターム[5C074EE06]に分類される特許

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【課題】温度変化による走査レンズの膨張に伴うレーザ光の走査開始タイミングおよび走査幅の補正を良好に行う。
【解決手段】スキャナユニット48内において、第一の走査レンズ83を透過しないレーザ光Lが検出可能な位置に第一BDセンサ101を設置する。また、第一の走査レンズ83を透過するレーザ光Lが検出可能な位置に第一BDセンサ101を設置する。
第一BDセンサ101がレーザ光Lを検出してから第二BDセンサ102がレーザ光Lを検出するまでの検出時間差が算出される。ビデオコントローラ108は、検出時間差に基づいてメモリ112に記憶された補正データを読み込み、第一の走査レンズ83の膨張による走査開始タイミングおよび走査幅のずれ量を相殺するタイミングでLD(レーザダイオード)を駆動するようにエンジンコントローラ110を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】回転多面体の面飛ばし制御を行う場合においても、副走査方向に色ずれが生じることのないようにする。
【解決手段】CPU1a、LD点灯機能部1b、LDドライバ3によって点灯制御されるLD4から出射される複数のビームを偏向走査するポリゴンミラーと、このポリゴンミラーによって偏向走査されるビームが入射され、同期信号7−STを出力する複数の同期センサ5とを含む光走査装置を備え、複数色の画像形成が可能な画像形成装置において、ポリゴンミラーを通常速の回転数で駆動し、通常速より遅い速度で複数色の画像を形成する際、前記複数の同期センサ5から入力される複数の同期信号7を同期調停機能部6によって同じタイミングで所定回に1回間引いた同期信号SG4を生成し、制御部1はこの同期信号SG4に基づいて画像を形成させる。 (もっと読む)


【課題】感光体上に画像情報に拠らない静電潜像が形成されるのを防止する。
【解決手段】感光体と、感光体を帯電する帯電装置と、半導体レーザ光源と、半導体レーザ光源と接続し、且つ半導体レーザ光源の光出力を検知する光出力検知部、光出力検知部の出力信号を既定の基準信号と比較する比較部、半導体レーザ光源に一定のバイアス電流を供給するバイアス電流供給部、半導体レーザ光源に、画像濃度に応じて変調した変調電流を供給する変調電流供給部、変調電流供給部とバイアス電流供給部とを制御する制御部を備えた駆動装置とを設けた光走査装置によって、画像情報に対応した静電潜像を感光体上に形成する画像形成装置において、半導体レーザ光源から出射する光が感光体上に画像を形成しない領域では、変調電流供給部は、半導体レーザ光源に予熱電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】光走査装置における画像データの走査される領域幅を補正することができる光走査装置、及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光センサBD1,BD2で光線が検出されたタイミングの時間差を検出し、当該時間差に基づき実走査時間を取得する時間差計測部211と、実走査時間が目標走査時間tsより長い場合、クロック信号生成部215によって画素クロック信号CLK1の周波数を減少させ、実走査時間が目標走査時間tsより短い場合、クロック信号生成部215によって画素クロック信号CLK1の周波数を増大させる周波数調整処理を行うクロック周波数調節部217とを備える。 (もっと読む)


【課題】温度と位置ずれ量の関係が常に線形ではなく非線形であるような場合であっても、不必要に位置ずれ量の検出の実行頻度を上げないようにすることができ、ユーザのダウンタイムを低減することができるカラー画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】各画像形成ユニットの温度を検知する温度検知手段30と、温度検知手段30で検知した各画像形成ユニットの温度に基づくものであって位置ずれの増加を予測可能な温度情報を指標として、位置ずれ量の検出の実行条件となる変化量判定値を指定する判定値指定手段31と、温度検知手段30から取得した各画像形成ユニットの温度に基づく温度情報と、前回の位置ずれ補正処理の実行時の温度情報との変化量が変化量判定値を超えている場合、位置ずれ補正処理を実行すると判定する実行判定手段32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長周期ジッターに起因した色ずれ量を低減する。
【解決手段】本発明は、例えば、回転多面鏡により光ビームを偏向走査する複数の走査式光学装置使用して多色画像形成を行う画像形成装置に適用できる。画像形成装置は、例えば、複数の走査式光学装置にそれぞれ設けられた回転多面鏡の回転速度ムラの位相を検出する検出手段と、回転多面鏡ごとに検出された位相間の位相差が減少するよう各回転多面鏡の回転速度を調整する調整手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】偏向ミラーを用いた光走査装置において、偏向ミラーの揺動変動が生じても、その揺動変動に対応した像担持体への画像形成制御を行うことにより画質悪化を軽減する。
【解決手段】光ビームを発生する光ビーム発生手段44と、光ビームを入射させ偏向ミラー40により光ビーム62を偏向・出射させる光ビーム偏向手段(40,41)と、光ビーム偏向手段により偏向された光ビームが往復走査しながら特定の光走査範囲で光ビームをON/OFFするよう光ビーム発生手段を制御する光ビームON/OFF制御手段42とを備えた光走査装置において、光ビーム走査全領域の中心部から離れた端部側任意の位置に基準点を設け、往復走査で光ビームが基準点を通過する時間または時間間隔を測定する光ビーム走査時間測定手段46を有し、その測定値に応じて光ビームのON/OFF動作タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】環境や条件に応じて地紋画像を適正に出力すること。
【解決手段】 記録媒体の表面に地紋画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段の状態を検出する検出手段と、検出手段が検出した画像形成手段の状態に応じて、地紋画像を形成する条件を調整する調整手段と、を備えることを特徴とする。例えば、帯電ローラ2から感光体1に印加される電流を用いて、感光体1の膜厚を検出し、その膜厚から、地紋画像を形成する際に適した線数を求める。 (もっと読む)


【課題】走査線の歪みに起因するレジストレーションずれを補正するとともに、誤差拡散によるむらやテクスチャを軽減する。
【解決手段】まず処理対象画像データの注目画素が、ライン乗り換え処理を行う乗り換えポイント近傍ではない領域1に属するか判定する(S101)。属していれば、領域1用の誤差拡散マトリクスを用いて誤差拡散処理を行う(S102)。一方、注目画素が乗り換えポイント近傍の領域2に属していれば、その乗り換え処理が下のラインへの乗り換えであれば、領域2の下方向乗り換え用の誤差拡散マトリクスを使用し、乗り換え処理が上のラインへの乗り換えであれば、領域2の上方向乗り換え用の誤差拡散マトリクスを使用して誤差拡散処理を行う。 (もっと読む)


【課題】同期信号の異常発生を検出した場合に、同期信号の発生を自動的に復帰することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の光源(8、9)と、光源(8、9)を制御し、所定のタイミングで、光源(8、9)から光を発光させる光源制御手段(206)と、光源(8、9)から発光した光を偏向走査し、像担持体に光を書き込む光走査手段(1、2、3、4、5)と、光を検知した場合に、同期信号を発生する同期信号発生手段(7)と、を有して構成し、同期信号の異常発生を検出した場合に、光源(8、9)から光を発光させるタイミングを再設定し、同期信号の発生を復帰させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続紙に対する画像データの書き出し位置のずれを防止し、書き出し位置の精度を向上させることが可能な連続紙電子写真装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザビームによる垂直方向の画像データの書き出しを制御するVS信号を、感光体ドラム上に照射されたレーザビームの水平走査の開始位置を示すBD信号と同期させる補正を行うことで、BD信号とVS信号との位相差をなくし連続紙に対する画像データの書き出し位置のずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】振動系の特性の温度変化や経年変化及び製造時の加工精度による特性のばらつきがあった場合にも、振動時のジッタを軽減する光走査装置及び画像形成装置の提供。
【解決手段】揺動体とねじりバネとを有する振動系100と、揺動体に形成された反射ミラーと、光ビームを発生する光源131と、振動系100に駆動力を印加するコイルと、揺動体が変位角θBDをなすときの時間を計測する受光素子140と、コイル161を制御する駆動制御部600と、駆動制御部600の制御ゲインを調整する制御ゲイン調整器620とを備え、駆動制御部600は、受光素子140で検出した時間151と目標時間152との時間差153を算出し、時間差153に基づき振動系100を制御し、制御ゲイン調整器620は、時間差153に基づき制御ゲインを調整し、駆動制御部600に設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムに形成される画像の印字率に適応した最適なドラム回転速度制御を実行できるようにすると共に、濃淡ムラや画像ずれ等を排除できるようにする。
【解決手段】感光体ドラム1M等に任意の印字率の画像を形成する画像形成部80と、感光体ドラム1Mの回転速度を検出して回転速度データD41を出力する速度データ出力部58と、この回転速度データD41及び画像形成用の基準Index信号を入力してY,M,C,K−IDX信号を作成する画像処理&信号生成ユニット44と、回転速度データD41を入力してモータ駆動部56を制御すると共に、Y,M,C,K−IDX信号に基づいて画像書込み制御を実行する制御部50とを備え、制御部50は、感光体ドラム1M等に形成される画像の所定のライン数毎の印字率を算出し、かつ、所定のライン数毎の印字率に基づいて回転速度データD41を補正するものである。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単な機構で、感光体等を走査するレーザビーム光の検出精度が向上した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、レーザビーム光を出射するレーザダイオード4を含むLDユニット4aと、レーザビーム光を反射して感光体12を走査する走査光とするポリゴンミラー部8と、走査光の光路上の1点で走査光を検知する検知部1と、前記光路とは異なる光路上で走査光を反射して検知部1へと入射させる位置設定反射板2と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の発光源を有する複数の半導体レーザアレイを組み合わせて高画質に描画できるレーザ走査光学装置を得る。
【解決手段】互いに独立して駆動可能なm個の発光源301a〜301d,302a〜302dを有するn個の半導体レーザアレイ301,302を備えたレーザ走査光学装置。各アレイ301,302を回転させてアレイ301,302ごとに発光源の副走査方向の間隔を調整し、かつ、アレイ302について結像位置調整部材307を移動させて発光源301a〜301dに対する発光源302a〜302dの相対位置を調整する。さらに、発光源301aから放射された光束にて水平同期信号を得る場合、発光源301a,302aとの主走査方向の間隔を検出するとともに、発光源301a,301d及び発光源302a,302dの主走査方向の間隔を検出し、各発光源を水平同期させて変調制御する。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転位相を効率的に一致させる。
【解決手段】CPU91は、所定数(ここでは、4個)のポリゴンミラー332によって、それぞれ、走査されるレーザビームを走査経路上の予め設定された位置(ビームセンサ335の配設位置)で検出するビーム検出部911と、ビーム検出部911の検出結果に基づいて、所定数のポリゴンミラー332の回転位相の基準となる位相である基準位相を設定する基準位相設定部912と、所定数のポリゴンミラー332の回転位相を基準位相に一致させるべく、ポリゴンモータ330を制御する位相制御部913と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像クロックの周波数を所定の揺らぎ量で変調させることによりノイズ低減を行う方式を前提とし、周波数変調による色ずれのない画像を提供することができる周波数変調装置を提供する。
【解決手段】画像クロックの周波数変調を行う周波数変調装置において、変調画像クロックの周波数変化プロファイルを、各レーザが描く画像位置に対して同一のプロファイルになるように制御する発光信号生成手段101を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、印刷密度を切り替える際に、構成が簡単で且つ高速に切り替えることが可能な光走査装置を提供することである。
【解決手段】
直線状に所定間隔で配列した複数の発光素子と、該発光素子からの複数の各光ビームを記録媒体上で並行に走査するための複数ビーム走査装置において、走査方向のドット間隔に対して、副走査方向の走査ビーム間隔を(1/整数)倍とし(但し、整数は少なくとも2以上)、副走査方向の走査ビーム間隔の整数倍となるドット密度にて切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、ジッタの発生を低減させて記録紙に適性にプリント可能にすると共に、製造コストを低コスト化する。
【解決手段】画像形成装置1のスキャンユニット5は、光源5a、ポリゴンミラー5b、レンズ5c、ミラー部材5d等で構成されており、感光体ドラム2上に主走査方向に2列に照射されるように、光源5aから2つのレーザビームL1,L2を出力する。レンズ5cの傍には受光部5eが配置されており、制御部は、レーザビームL1,L2における画像形成用ビームの出力が、受光部5からのビームディテクト信号を検出してから所定時間後に開始されるように制御する。制御部は、各ビームディテクト信号の検出時間に基づいて、各ビームディテクト信号が検出される時間差を算出し、その時間差分だけ、各ビームディテクト信号を検出してから画像形成用ビームの出力を開始するまでの時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】LED素子の配置及びLED素子の点灯制御に伴うモアレの発生を抑止し、高画質な画像形成を実現し、低コスト及び信頼性の向上を図り得ること。
【解決手段】 複数のLED素子が主走査方向に直線状に配列され、複数のLED素子を予め設定された周期で順次時分割点灯させるLPHを備え、画像データに基づいてLPHにより感光体上に静電潜像を形成させる画像形成装置において、LPHにおける画像データのスクリーン角度は、LED素子の時分割点灯による点灯順序、LED素子相互間の点灯時間間隔、主走査方向XにおけるLED素子の画素ピッチ、副走査方向YにおけるLPHと対向する被露光面との相対移動速度に基づいて算出される点灯履歴傾き計数Kと、下記の式(1)と、から求められる角度θに基づいて定められる画像形成装置。
θ=tan-1K ・・・・式(1) (もっと読む)


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