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Fターム[5C075BB05]の内容

FAX伝送制御 (8,077) | 受信(被呼)、ポーリング (486) | 自動受信 (343) | 送信側への応答 (70)

Fターム[5C075BB05]に分類される特許

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【課題】確立されたセッションにおいて、ファクシミリデータの送信元である相手先装置と好適な通信を行うことができる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、帯域確保型のIPネットワークに接続された相手先装置と通信し、ファクシミリデータを受信する(手順A8)。ファクシミリ装置では、セッションの確立(手順A3)から、ファクシミリデータの送信が完了した場合に送信される第二信号の受信(手順A9)までの経過時間が取得される。ファクシミリ装置では、経過時間に応じて、確立されたセッションを継続させるための第三信号と、確立されたセッションを終了させるための第四信号と、の何れかが相手先装置に送信される。第三信号が送信された場合(手順A10)、確立されたセッションによる通信は継続され(手順A13〜A20)、第四信号が送信された場合、確立されたセッションによる通信は終了する。 (もっと読む)


【課題】受信側ファクシミリ装置側で電源供給が遮断されても、ファクシミリ通信内容をロスすることのないファクシミリ装置及びファクシミリ通信システムを提供する。
【解決手段】受信側ファクシミリ装置10bは、ある時間帯に停電により電源供給が絶たれる場合、停電情報は、受信側ファクシミリ装置10bから送信側ファクシミリ装置10aに送られる。送信側ファクシミリ装置10aは、通常は受信側ファクシミリ装置10bに向けてファクシミリ送信を行うが、通知された停電情報により、停電の間は、代替先ファクシミリ番号の代替先ファクシミリ装置10cに向けてファクシミリ送信を行う。受信側ファクシミリ装置10bは、停電時間から電源復旧後、あらかじめ登録されていた代替先ファクシミリ番号へポーリング要求を行って、代替先ファクシミリ装置10cに対して受信データを取りに行く。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリデータの送信を好適に受信することができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、呼出信号を、予め定めた設定回数だけ検出した場合に自動的に着信し、相手先装置から送信されるファクシミリデータを受信する。ファクシミリ装置は、相手先装置に対応した相手先情報と、第一種の指令信号の受信状態に対応する着信設定情報とを関連付けて記憶する。ファクシミリ装置では、受信された相手先情報に一致する特定の相手先情報に関連付けられた着信設定情報が受信失敗の場合の情報で(S206:Yes)、且つ、受信失敗のタイミングから、所定時間経過していない場合、設定回数より少ない回数での自動的な着信が制御され(S210)、指令信号及びファクシミリデータの受信が制御される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを通じた通信装置によるデータ通信を、従来の通信装置よりも更に効率よく行う。
【課題を解決するための手段】複合機1において、タイムアウト管理部105は、通信相手先へ接続要求に応答した通信相手先からの応答が、当該接続要求に対応して行われるべき接続処理の実行が待ち行列に入ったことを示す応答である場合には(S4でYES)、タイムアウト時間を延長して(S5)、通信を切断せずに当該通信相手先による上記 接続処理の実行を待つ(S7)。 (もっと読む)


【課題】受信不能状態にある宛先との間における無駄な通信処理を防止することのできる通信装置を提供すること。
【解決手段】当該通信装置からネットワークを介して要求した通信処理が受信側で実行不能であり、前記受信側から当該通信装置に再送待機時間の通知があった場合に、該再送待機時間の通知元の識別情報と前記再送待機時間とを対応付けて記憶しておく。そして、その後、当該通信装置では、前記再送待機時間が経過するまでの間は該再送待機時間の通知元を宛先とする通信処理が禁止される(S12のYes側、S14)。 (もっと読む)


【課題】
発呼トーンの受信設定が手動受信に設定されているファクシミリ装置において、ファックス装置に詳しくないユーザが発信側のファクシミリ装置からの呼出音に対して応答したとしても、発信側と着信側とのファクシミリ装置間での通信エラーの発生を防止することが可能なファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】
手動受信を行うファクシミリ装置において、音声通信を媒介する受話器と、着信を検出する着信検出部と、ユーザによる受話器のフックアップを検出するフック検出部と、ファックス信号を送受信するファックス信号送受信部と、音声メッセージを送出する音声メッセージ送出部と、ファックス通信を制御する通信制御部とを備え、通信制御部は、着信が検出され、受話器のフックアップが検出され、ファックス信号の受信が検出された後、音声メッセージ制御部による音声メッセージの送出を受話器を介して行わせる。 (もっと読む)


【課題】近年では、情報伝達の手段としてインターネット環境が整備され電子メールなども広く用いられるが、情報セキュリティ上の要請からファクシミリを利用して情報を送信する業態がなお存在している。しかし、ファクシミリの送信にあたり、送信先のファクシミリ番号の変更等によって間違った宛先に送信され誤送信となる可能性が残されている。
【解決手段】第三者の承認を得てファクシミリ送信を行うファクシミリ送信システムにおいて、仮送信と本送信の二段階に分けて送信し、受信先に予め配布した電子証明書と共に送信元のサーバにアクセスさせることで、送信先を確実に認証することができる。その結果、ファクシミリの誤送信を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】通信装置からの通信開始要求を他の装置との通信中に受け付けても、接続拒否を示す応答が通信開始要求の出力元の通信装置に通知されることを防ぐことができる通信装置、通信システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1の通信装置14−1は、第2の通信装置14−2に通信開始要求を出力する。第2の通信装置14−2は、第1の通信装置14−1からの通信開始要求を受け付ける。第2の通信装置14−2は、第3の通信装置14−3との通信中に第1の通信装置14−1からの通信開始要求を受け付けた場合に、呼び出し中であることを示す応答通知を第1の通信装置14−1に出力する。 (もっと読む)


【課題】 1つのサーバ装置に障害が発生しても、FAX送信を滞りなく行える。
【解決手段】 ユーザにより設定された優先順位に従い選択された第1または第2のサーバ装置にFAX送信ジョブをネットワークを介して依頼する(S201〜S203)。そして、CPUは送信ジョブの依頼後、選択されたいずれかのサーバ装置からの応答状況に従いFAX送信が終了しているかどうか判断する。ここで、FAX送信を終了していないとCPUが判断した場合、選択されていないいずれかのサーバ装置にFAX送信ジョブを再依頼する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリデータをメモリに受信してもバッテリー残量不足で印刷できないページについて、特別な通信手順を設けずにエラーの発生を相手機に伝えることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機は、バッテリーにより駆動して、送信側機器からファクシミリで送信されてくるページ単位の画像データ(ファクシミリデータ)を受信・記憶し、記憶されている受信完了したページの画像データを順次印刷する。また、バッテリーの蓄電残量を検出し、その蓄電残量で印刷完了可能な最終ページを判断する。次のページが有る場合には、その最終ページの正常受信信号を返さないことで通信を中止する。 (もっと読む)


【課題】発信者に対して通常のRBTとは異なるガイダンスを流さずに、端末の機能を用いることなく、FAXを所有しないサービス利用者が着信設定などの切り替え動作を行うことなく、通常電話の番号と同一番号で、FAXを受け取り可能にすること。
【解決手段】発信FAX端末2から送信されるRTP信号を監視し、呼種を識別するCNG信号の有無に基づいてRTP信号がFAX呼であるか電話呼であるかを識別し、RTP信号がFAX呼である場合に、着信電話端末4に代わりCED信号を発信FAX端末2に送信し、そのCED応答信号に基づいて発信FAX端末2から送信されたFAXデータをFAXデータ蓄積部23に蓄積し、RTP信号に代えてFAX受信ガイダンスを着信電話端末4に送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの負荷を低減しつつ、送信装置から受信装置へ適切にデータを送信することができるようにする。
【解決手段】受信側のIP−FAX端末2は、通話中に、送信側の端末からの送信要求を受信した場合に、再送タイミング候補を決定し、送信側の端末に再送信タイミング候補を含む再送信指示情報を送信する呼制御部22を有し、送信側のIP−FAX端末2は、送信対象データを取得し、送信先の端末の指定を受け付けるデータ処理部23と、指定された端末に対して送信要求を送信し、再送信指示情報を受信し、再送信指示情報の再送信タイミング候補に基づいて、再送信タイミングを決定し、再送信タイミングになった場合に、送信要求を再送させる呼制御部22と、受信側のIP−FAX端末2との間で回線が接続された場合に、送信対象データを送信する送受信部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】インターネットファクス機能を備えたMFPで、送信先の機器仕様を予め認識することなく、カラーの画像データを送信する。
【解決手段】MFPのCPUは、インターネットFAXでカラー送信モードが選択されると(S3020にてYES)送達確認機能を有効に設定するステップ(S3030)と、カラーのフォーマットの画像データを添付した電子メールを送信するステップ(S3050)と、送信してから予め定められた時間内に送達確認情報を受信しないと(S3070にてNO)フォーマットをモノクロへ変換して再送信するステップ(S3080)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】通常は、受信データのメモリへの保存完了時点で正常受信応答を送信元へ返信する即時応答モードで受信するが、特定送信元からの受信の場合は正常受信応答の返信タイミングを出力処理完了時とするように自動的に切換えることのできるファクシミリ装置を提供する。
【解決手段】特定送信元を予め登録しておく。そして、ファクシミリ受信出力動作を行う場合に、送信元が特定送信元か否かを調べ、特定送信元の場合は、受信した画像データをハードディスク装置15に一旦記憶してからこれを読み出して印刷等の出力処理を行い、該出力処理が完了した時点で正常受信応答を送信元へ送信する出力処理後応答モードで動作し、特定送信元でなければ、記憶完了時点で正常受信応答を送信元へ送信する即時応答モードで動作する。 (もっと読む)


【課題】通信障害によるファクシミリ通信の中断を防ぐ。
【解決手段】フェーズCによる画像通信の開始に先立って行われるフェーズBにおいて、ファクシミリ中継装置100−1のパケット通信部104がファクシミリ中継装置100−2にパケットを送信してから、無応答タイムアウト時間より短い再送要求時間が経過するまでに、送信したパケットに対する応答をパケット通信部104が受信しない場合、通信制御部102は、ファクシミリ信号の再送を要求する再送要求信号をファクシミリ装置10−1に送信する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置で送信する画像データに付加される電子化されたコードデータ情報の第一データに送信先情報を記録する。
【解決手段】 コードに埋め込まれているデータの順番を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】 インターネットファクシミリ装置において、受信電子メールに対する既読確認を適切なタイミングで返送する。
【解決手段】 登録手段に応答電子メールを自動で返信することを示す情報が登録されている場合には、電子メールに添付された画像ファイルを可視出力するための処理を実行した後に応答電子メールを電子メールの送信元に対して自動的に送信し、登録手段に応答電子メールを自動で返信しないことを示す情報が登録されている場合には、画像通信装置のユーザによる所定の操作に応じて応答電子メールを電子メールの送信元へ送信する。 (もっと読む)


【課題】受信した要求に対する応答を返信できるだけでなく、要求の送信先及び送信元を識別する識別情報の重複を検知できる通信装置を提供する
【解決手段】
応答を求める要求であって、要求の送信元と要求の返信先とを含む要求を受信する受信手段と、受信手段が受信した要求に対する応答を返信する送信手段と、受信手段が受信した要求に基づいて送信元を識別する識別情報と送信先を識別する識別情報との重複を検知する検知手段とを備える。この構成によれば、受信した要求に対する応答を返信できるだけでなく、要求の送信先及び送信元を識別する識別情報の重複を検知できる。 (もっと読む)


【課題】送信側が意図する印刷装置に対し、当該印刷装置で処理可能な画像データを送信させることが可能なファクシミリ装置、データ処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数のファクシミリ番号と複数の印刷装置をそれぞれ対応付けて登録し、登録された複数のファクシミリ番号のいずれかによる電話網からの着呼を受け付け、受け付けたファクシミリ番号に対応する印刷装置の処理能力を取得し、その処理能力を着呼の受け付けに応じて電話網を介して送信元に通知し、通知の後に、送信元から受信した画像データを、着呼を受け付けたファクシミリ番号に対応する印刷装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地にいる指定したユーザのみに文書データを渡し、さらに文書データのプリント履歴を送信元へ送信することで画像通信装置における通信の信頼性と文書データのセキュリティと装置の利便性を向上させる。
【解決手段】通信により受信した文書データを記憶する手段と、文書データの付属情報である文書データを識別する文書ID、送信者ユーザ名、プリントを許可するユーザID、受信を通知するユーザ宛先などを記憶する手段と、プリントを許可されたユーザ宛先へ受信通知として文書IDを送信する手段と、ユーザIDを認証してプリントコマンドに従い、文書IDに対応する文書データをプリントする手段と、文書データ記憶手段に記憶された文書IDに対応した文書データを削除する手段とを備え、文書データ削除手段は、文書データのプリントを許可された全てのユーザがプリントを実行完了した時点で、記憶された文書データを削除することを特徴とする。 (もっと読む)


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