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Fターム[5C075CD21]の内容

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【課題】SIPを用いて複数のデータを送信する際に、通信時間を短縮する。
【解決手段】CPU1−1は宛先であるデバイスに互いに異なる複数のデータを送信する際に、複数のメディアセッションを要求するための接続要求メッセージを送信する。宛先であるデバイスから接続応答メッセージを受けた際に、CPUは接続応答メッセージで複数のメディアセッションが許容されたか否かを判定する。複数のメディアセッションが許容されると、CPUは複数のメディアセッションを確立し、各メディアセッションで複数のデータのそれぞれを宛先であるデバイスに送信する。 (もっと読む)


【課題】クイックメモリ送信において、原稿の1ページ目の送信データの送信完了と、2ページ目の送信データの送信開始との間に発生する待ち時間を短縮させる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置20は、複数ページの原稿を順次読み取り、読み取り動作と並行して、原稿を読み取って得た画像データから前記原稿の送信データを作成し、送信データを記憶する記憶し、少なくとも、原稿の2ページ分の送信データを作成した後に、原稿の送信データの送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルが異なる複数種類の通信によってデータ要求を受信可能な通信装置において、特定データに対するセキュリティを向上する。
【解決手段】 通信装置は、第1のセキュリティレベルの通信にて送信される第1のデータ要求と、より高いレベルのセキュリティが確保された第2のセキュリティレベルの通信にて送信される第2のデータ要求とを受信する受信部と、特定データを要求する特定データ要求が受信部によって受信された場合に、特定データ要求が第1のデータ要求であるか第2のデータ要求であるかを判断する判断部と、特定データ要求が第1のデータ要求である場合には、送信元である装置に対して特定データとは異なる別データを送信する送信部を備える。別データは、特定データ要求を第2のセキュリティレベルの通信にて再送させるための表示情報を含む。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量オーバーを防止可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】BOX31は、受信したFAXデータをRAM34に記憶させる。また、受信したFAXデータを全てのMFPへ送信する。また、全てのMFPにFAXデータが記憶されたことを条件に、RAM34のFAXデータを消去する。MFPの各々は、BOX31から送信されてくるFAXデータをRAMに記憶させる。また、FAXデータを印刷することを条件として、処理実行データをBOX31へ送信する。BOX31は、処理実行データを受信することに応じて、印刷を実行したMFP以外のMFPに対して、処理実行データを送信する。複数のMFPの各々は、処理実行データをBOX31から受信することに応じて、印刷を実行したFAXデータに対して第1の削除条件を関連付ける。そして、第1の削除条件が満たされることを条件として、FAXデータを、RAM13から消去する。 (もっと読む)


【課題】 所定の通信方式に対応付けられた宛先への再送信が行われないようにする通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置は、保持された宛先情報が所定の通信方式に対応付けられている場合は送信指示が受け付けられ該送信指示に基づく送信処理が終了した後に保持された宛先情報を消去し、保持された宛先情報が他の通信方式に対応付けられている場合は送信指示が受け付けられ該送信指示に基づく送信処理が終了した後も保持された宛先情報を保持し続ける。 (もっと読む)


【課題】受信側の通信端末装置に実施させる処理を、受信側の通信端末装置にカデンス回数を検出するための特別な手段等を必要とすることなく簡単な手法でファクシミリの発信元の通信端末装置より命令することができるファクシミリ通信システム、及び通信端末装置を提供する。
【解決手段】発信元のファクシミリ装置から、受信側の複合機1に実施させる処理の命令コードをファクシミリ通信のTSI情報に含ませて送信する。受信側の通信端末装置である複合機1は、発信元電話番号通知サービスに対応しており、発信元電話番号取得部2が発信元電話番号を所得し、TSI情報取得部3がTSI情報を取得する。そして、処理決定部4が、発信元電話番号とTSI情報に含まれる命令コードとに基づいて、発信元より命令された処理を決定し、これを実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信プロトコルのいずれかを用いてデータを送信可能な場合に、送信プロトコルにおけるアドレス帳機能等を生かしつつ、送信プロトコル毎に宛先制限の有無を設定する。
【解決手段】情報処理装置は、複数の送信プロトコルのいずれかを用いて他の機器にデータを送信する送信機能を備える。情報処理装置は、認証されたユーザに関連付けられた送信アドレス情報を取得し、送信宛先毎に送信プロトコルの対応付けが登録された宛先テーブルを参照して、特定の送信宛先に係る送信プロトコルの使用が制限されているか否かを判定する。そして、情報処理装置は判定結果と取得された送信アドレス情報とに応じて送信宛先の表示を制限する。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ送信に際しての誤送信の防止度が高く、誤送信防止度が高い送信に際して煩瑣な手間が掛からないファクシミリ送信方法を提供する。
【解決手段】予備段階と本送信段階とを具備するファクシミリ送信方法であって、前記予備段階は、ファクシミリ装置Aがファクシミリ装置Xに所定の情報Iを送信する情報I送信ステップと、前記情報Iが間違いなく届いたか否かの確認が行われる確認ステップと、該ファクシミリ装置Xから受信するCSI情報受信ステップと、前記本送信段階は、該本送信段階における前記CSI情報受信ステップで受信したCSI情報と前記予備段階におけるCSI情報保存ステップで前記メモリに保存されているCSI情報とが一致するか否かを前記ファクシミリ装置Aが判断する判断ステップとを具備し、前記判断ステップにおいてCSI情報が一致の判断がなされた場合、送信ステップが続行されるファクシミリ送信方法。 (もっと読む)


【課題】
ファクシミリ通信における全ての通信形態が無効となっている場合に電源投入時の復元ファクシミリ通信処理を禁止することにより全てのファクシミリ通信が無効となってしまうことを防止できるようにした画像形成装置および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】
IP&公衆交換電話網ファクシミリ装置のジョブ記憶部にジョブが記憶された状態で、電源が投入されると、ファクシミリ通信予約されたジョブが記憶されている場合にはリカバリ処理を行なう。このリカバリ処理では、公衆交換電話網およびIP電話網を介したファクシミリ通信の通信状態を判断し、全ての通信網を介してファクシミリ通信できない場合には全てのファクシミリ通信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数が利用する通信端末との無線接続設定情報のセキュリティ確保。
【解決手段】情報通信端末であるデジタルカメラ100の無線通信自動設定部121Bは、格納部121Aに格納した所定の通信端末であるキオスク端末200に無線接続するための無線接続設定情報に基づいて上記キオスク端末200と無線接続を確立し、更新部121Dは、上記キオスク端末200との接続状態、上記キオスク端末200に通信接続された他端末との接続状態、上記キオスク端末200が提供するサービスとの接続状態、上記キオスク端末200に通信接続された他端末が提供するサービスとの接続状態、及び/又は上記サービスの利用状況、が所定条件と合致するか否かを検出する検出部121Cの検出結果に基づいて、上記格納部121Aに格納された無線接続設定情報の一部、又は全部を、無効化、消去、又は更新する。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側とのクロック信号の基本周期の精度差分が大きいことやネットワークの揺らぎ等により、受信ジッタバッファのアンダーランが発生しても、通信エラーを防ぐようにする。
【解決手段】ジッタバッファ制御装置は、ネットワークからの入力パケットに含まれるデータを蓄積するバッファ手段と、所定の処理周期に従い、入力パケットに含まれるシーケンス番号に基づいて、入力データのバッファ手段への格納処理及びバッファ手段からの出力処理を制御するジッタバッファ制御手段とを備え、ジッタバッファ制御手段は、バッファ手段のアンダーランが発生した際に、そのパケットロス発生期間に相当する処理周期期間だけ空けて、バッファ手段にデータを格納する。 (もっと読む)


VoIPシステムにおけるファクシミリ伝送の送信及び受信システム及び方法が開示される。所定の実施例では、ファクシミリ装置はネットワークインタフェース及び呼設定プロトコルサーバとインタフェースするように構成された呼設定プロトコルクライアントを含む。呼設定プロトコルクライアントは公衆交換電話網との通信チャネルを設定するためにネットワークインタフェースを用いて呼設定プロトコルサーバと通信する。呼設定プロトコルクライアントはセッション開始プロトコルに従って動作する。ファクシミリ装置は、ファクシミリ伝送をT.30プロトコルに従って送信及び受信するように構成される。代替実施例では、前記ファクシミリ装置はファクシミリ伝送をT.38プロトコルに従って送信及び受信するように構成される。
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【課題】通話のための着呼であるか否か或いは通信端末装置に設定された受信モードに基づいて、通話装置又は通信端末装置を必要に応じて鳴動させるための仕組みを提供する。
【解決手段】通信端末装置404がSIPレジストラサーバ402にレジスト済みであって携帯電話機405がレジストされていない状況において、アナログ電話から宅内のIP化固定電話網に着信した時、通信端末装置が着呼を行い、音声が通話かFAXかを判断する。FAXではなく通話と判断された場合、通信端末装置は携帯電話機の登録状況および携帯電話機の存在を確認する。通信端末装置は、この携帯電話機のパスワードとIPアドレスを用いて、携帯電話機に代わってSIPレジストラサーバ402に登録する。通信端末装置は通信相手機からの通話呼を携帯電話機に転送する。通信端末装置は、携帯電話機の通話終了を確認すると、携帯電話機に代わって登録を抹消する。 (もっと読む)


【課題】相手先のファクシミリ装置が集約印刷に対応している場合であっても、情報伝送に係る高効率性を実現可能なファクシミリ装置を得る。
【解決手段】発信元情報制御部79は、受信能力判定部77による判定結果に基づき、当該相手機73が集約印刷に対応している旨の判定が下されたとき、複数ページにわたる送信原稿のうち、相互に隣接する奇数ページ又は偶数ページのうち少なくともいずれか一方に、発信元情報として、定型情報に代えて、当該定型情報とは異なるカスタマイズ情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、防災無線システムでアナログ回線の間にデジタル無線回線を介して行うファクシミリ通信で、蓄積装置の利用によるファクシミリ伝送に要する時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】
ファクシミリ装置とデジタル無線回線の間に配置される蓄積装置に替えて、従来の蓄積装置の機能の一部と無線回線特有のフェージングに対応するための機能等を付加したモデム装置を導入することで、処理時間等を短縮し、迅速なファクシミリ伝送を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ITU−T勧告T.38通信において、ITU−T勧告T.30ファクシミリ信号フレームとECM画情報フレームでエラー検出できない場合があるという問題を解決し、信頼性の高いITU−T勧告T.38通信を実現可能な通信端末を提供する。
【解決手段】呼接続メッセージ交換でFCS送受信をする旨を通知し、発呼側から送信されたFCSとT.38パケットをデコードして算出したFCSとを比較してエラーチェックを行うことにより、エラー検出を強化する(ステップS111)。 (もっと読む)


【課題】SIPプロキシサーバ装置を介して、適切にT38通信を行うことができる通信端末装置およびその制御方法を提供すること目的とする。
【解決手段】SIPプロキシサーバ装置を介して、ITU−T勧告T.38通信による画像通信を行う通信端末装置であって、SIPプロキシサーバ装置を介して相手端末との通信の呼制御を行う呼制御チャネルを確立すると、当該呼制御チャネルを介して相手端末との間でやりとりするINFOメッセージに、T38通信手順に従ったT38データを、T38通信手順の進行に従って順次配置し、そのINFOメッセージを相手端末との間でやりとりすることで、画像通信を行う通信制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリ通信時に相手方の通信手順を把握し、規格外の通信を行う場合であっても、安定的な通信を可能とする通信装置を提供する。
【解決手段】まず、通信相手の相手先装置との通信を確立するときに、相手先検出手段によって、相手先から送られてくる信号から相手先装置の製造メーカ情報あるいは製造メーカ情報を相手先識別子として検出する。通信中には、測定手段により、前記相手先装置の通信の信号や手順の特徴を測定し、評価手段により、前記測定手段により測定された結果が予め設定しておいた基準に満たないと評価したときには、前記相手先識別子と対応させて前記評価結果を記憶手段へ登録する。そして、次回からの通信確立時点で、選択手段により、前記記憶手段を参照して、登録されている前記相手先識別子に対応する評価結果に基づいて、通信手段を最適化するパラメータを選択するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の呼制御プロトコルのいずれを使用してもIP通信可能なファクシミリ装置において、呼制御プロトコルの切換処理の負担を低減する。
【解決手段】複数の呼制御プロトコル(SIPとH.323とで例示)の間で呼制御プロトコルを切り換えるプロトコル切換部11dと、送信先毎に、SIPとH.323のうちファクシミリ送信に使用した呼制御プロトコルを示す使用プロトコル情報と実際にそのファクシミリ送信が可能であったか否かを示す通信結果情報とを含む送信ログ14aを、記憶する送信ログ記憶手段とを備える。送信ログ記憶手段は送信ログアクセス部11b及び記憶部14で例示している。そして、プロトコル切換部11dは、送信先に応じて、記憶部14に記憶された送信ログ14aに基づきファクシミリ送信に使用する呼制御プロトコルを選択する。 (もっと読む)


【課題】 文字認識機能を有するデータ処理装置において、受信側で誤認識か否かの判断をできるとともに、通信のコストを抑えた通信装置を提供する。
【解決手段】 読取り部により読み取って得た画データを文字認識する文字認識処理部を有する通信装置において、画データの解像度を通信用解像度に変換する画素密度変換部と、画データを文字認識して得たキャラクタデータを所定のフォーマットに変換する編集部を設ける。画素密度変換部で解像度を下げる方向に解像度変換された画データと、編集部でフォーマット変換されたキャラクタデータをともに通信部で送信する。 (もっと読む)


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