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【課題】エッジを検出して書き込み露光量を下げるエッジ補正処理を行う場合に、色の違うエッジが隣接している領域で白抜けが発生することを抑えることが可能な画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】色版毎に前記画像データからエッジ領域を検出する検出手段と、前記エッジ領域内の画素値を前記レーザビームの露光量に相当する信号の値に変換する変換手段と、前記エッジ領域が、前記エッジ領域内の注目画素の色と異なる色の色版のエッジ領域と隣接するか否かを判定する判定手段と、を有し、前記変換手段は、前記判定手段による判定結果に基づき、前記レーザビームの露光量に相当する信号の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】色調整用チャートの中からざらつき感の大きなパッチや色の違いの大きなパッチをオペレータが選択しないようにする。
【解決手段】印刷システム1では、ユーザーPC10がインクジェットプリンター20に色調整用シートの作成指示を出力することにより、インクジェットプリンター20が色調整用チャートを印刷する。ユーザーPC10のプリンタードライバー18aは、基準色で塗りつぶされる基準パッチを起点として所定方向に沿って色情報の差が等間隔となるように各パッチを並べることを基本態様とし、所定方向に沿って並ぶ各パッチの粒状性指標又は色差に基づいて基本態様を変更し、該変更した態様で色調整用チャートが印刷されるようインクジェットプリンター20を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像の描画を行うメモリの効率的な利用を可能とする。
【解決手段】コマンド解析部は、写真画像描画部による写真画像の描画中に、グラフィクス描画部に対する描画コマンドを取得した場合、グラフィクス画像の描画領域をチェックし、写真画像の描画中であるか否かを判定する。若し、写真画像の描画中でなければ、グラフィクス描画部にパラメータを設定してグラフィクス描画部を起動させる。一方、写真画像の描画中であれば、写真画像の描画領域と、グラフィクス画像の描画領域とが重なるか否かを判定する。両者の描画領域が重ならなければ、コマンド解析部は、グラフィクス描画部にパラメータを設定してグラフィクス描画部を起動させる。両者の描画領域が重なる場合は、写真画像の描画の終了を待って、グラフィクス描画部にパラメータを設定してグラフィクス描画部を起動させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を使用することなく、濃度の不均一性検出及び調整を簡単に行うことが出来る画像形成装置、画像形成方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数のパターンで構成され、且つ、少なくとも一つのパターンが他のパターンよりも濃度の変動要因の影響を受け易いテスト画像を形成する画像出力装置と、濃度に係る調整量を受け付ける制御装置と、受け付けた濃度に係る調整量に基づいて、画像出力装置にて形成すべき画像の濃度を調整する濃度調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 網点により画像を形成する際に、トナー消費量を低減しつつ、高画質な画像を形成する。
【解決手段】 電子写真方式により画像を形成する画像形成装置であって、画像形成に使用される記録材の消費量を低減する節約モードを設定する設定手段と、入力された画像データに対して、閾値マトリクスを用いてハーフトーン処理するハーフトーン処理手段と、前記設定手段により前記節約モードが設定された場合、前記ハーフトーン処理された画像データにおいて、形成する網点の中心部の画素値が小さくなるように閾値マトリクスに対応する領域内の点灯画素の一部を変更する変更手段と、前記変更手段から得られる画像データに基づいて画像を形成する画像形成手段と、前記設定手段により前記節約モードが設定されるか否かに応じて、前記画像形成における定着条件を制御する定着制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】階調補正の精度を向上させる。
【解決手段】第2画像処理部は、基準階調値とLUTに基づく出力階調値を特定する(ステップS110)。第2画像処理部は、パッチ画像を表す画像データを生成する(ステップS120)。画像形成部210は、画像データの表すパッチ画像を中間転写ベルトに形成する(ステップS130)。濃度センサは、中間転写ベルトに形成されたパッチ画像の濃度を検出する(ステップS140)。更新部は、検出された濃度から階調補正値を算出する(ステップS150)。更新部は、基準階調値に対応した出力階調値に基づいて決定された出力パターンに基づく階調値と、階調補正値とに基づいてLUTを生成し、生成したLUTで記憶部に記憶されたLUTを更新する(ステップS160)。 (もっと読む)


【課題】カラー画像について、画質低下を抑制しつつ画像記録のための色剤使用量を低減させる。
【解決手段】解像度変倍処理部(A)4でKCMY版データを出力解像度の1/n(nは2以上の整数)の解像度に変換し、変換後のKCMY版データにハーフトーン処理部5でハーフトーン処理を施す。解像度変倍処理部(B)6で、ハーフトーン処理後のKCMY版データのONドットは、色剤使用量低減率に対応したONドットを含むn×nドットパターンで置き換え、OFFドットはONドットを含まないn×nドットパターンで置き換える。ハーフトーン処理後のKCMY版データのONドットと置き換えられるn×nドットパターンを、版間で相互に異ならせ、かつ、ハーフトーン処理後のKCMY版データのドット位置毎に変化させる。 (もっと読む)


【課題】画像の微妙なスキューに起因する重ね合わせずれを抑えつつ、細線画像の太りを抑え、且つ、画像の部分抜けの発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】オリジナルの画像を重ね合わせずれを抑える画像に補正するための画像情報補正処理にて、画像を構成する複数の画素の一部を、スキューずれ等のずれ量に基づいて画素内に存在する画像箇所の面積に応じた多値の中間調の画素にし、中間調の画素をより小さな書込用画素の集合からなる書込用マトリクスに分割し、前記中間調を書込用マトリクスの複数の書込用画素における2値の階調の組み合わせに変換し、第1階調(濃度あり)の書込用画素の書込用マトリクス内分布を、その書込用マトリクスの周囲に存在する画素の階調に基づいて決定するように、画像データ補正部203を構成した。 (もっと読む)


【課題】画像処理などの所定の処理に用いられるSIMD型プロセッサ全体の処理時間を従来技術に比較して削減できるメモリコントローラと、当該メモリコントローラを備えたSIMD型プロセッサとを提供する。
【解決手段】リードバッファカウンタ回路51は、リードバッファRB0がプロセッサエレメントPE0〜PENのレジスタRjにデータを転送する毎にアドレス値C51をインクリメントして出力する。ループレジスタ52は、所定の最大アドレス値を格納する。比較器53は、リードバッファカウンタ回路51から出力されるアドレス値C51を最大アドレス値C52と比較し、アドレス値C51が最大アドレス値C52と一致したとき、リードバッファカウンタ回路51をリセットするためのカウンタリセット信号S53を発生してリードバッファカウンタ回路51に出力する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正チャートを読み取ることにより色ずれを補正し、有彩/無彩判定の判定不良を防止する。
【解決手段】有彩/無彩判定閾値補正部104は、画像読取り部101により読み取られた色判定補正チャートを基に各色相の色判定閾値を仮決定する。画像読取り部101により色ずれ補正チャートを読み取り、読み取ったレッド版、ブルー版の画像データを副走査方向に所定ラインずらした画像データに対して、仮決定された色判定閾値を用いて色判定を実行し、色判定されたとき、色判定閾値を補正して、再度色判定を実行し、色判定されなくなるまで閾値補正処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大する。
【解決手段】 画像処理装置は、黒色色材に対応する黒色色材データと複数の有彩色色材のそれぞれに対応する複数の有彩色色材データとを有する画像データを画素ごとに量子化する量子化手段と、前記黒色色材および前記有彩色色材のうち、注目画素における画素値が最大である最大記録色材を取得する取得手段と、前記最大記録色材と前記量子化手段による量子化結果とに応じて、前記黒色色材および前記有彩色色材それぞれの前記注目画素におけるドットを形成するか否かを決定する決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】色調および階調特性を変化させることなく、色弱者には画像パターンとして色の違いを認識し易くすると共に、同画像を見た健常者に対しても、違和感が少ないカラーユニバーサルデザイン処理を行う。
【解決手段】色相判別部102は画像データの色相を判別し、選択部105は判別された色相に応じた中間調処理を選択する。中間調処理がAMディザを用いたディザ処理である場合、中間調処理部106は判別された色相に応じて異なる線数の中間調処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光沢ムラを抑制しつつ、光沢度を向上させる。
【解決手段】MFP1は、第2画像データ処理部5の中間調処理部が、CMYK色の画像データに対して、各色に対応するディザマトリクス閾値を用いて中間調処理を施して、画像データに対して中間調処理を施した場合に、所定領域の画素毎に、所定のターゲットパイルハイトを超えるか否かを判定し、該判定結果に基づいて該ディザマトリクス閾値を調整して中間調処理を行って、中間調処理後の画像データに基づいてプロッタ部10で用紙に画像形成する。 (もっと読む)


【課題】 画像の形成過程も考慮し、より分散性の高いドットパターンが出力可能な画像データを生成する。
【解決手段】 記録媒体上の同一領域に対して、N回(Nは3以上の整数)記録することにより、前記記録媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、前記記録の各々に対応する記録データを生成する記録データ生成手段と、ドット分散型マトリクスを用いたディザ法により、前記記録データをハーフトーン画像データに変換するハーフトーン処理手段と、前記ハーフトーン処理手段は、同一領域におけるk回目(2≦k≦N−1)の記録までに対応する前記ハーフトーン画像データのそれぞれを累積してできるドットパターンの分散性が高くなるように、前記k回目のハーフトーン画像データを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る画像形成装置は、入力画像データから、黒色色材のドットを記録媒体上に配置させるための黒色色材データと複数の有彩色色材各々のドットを前記記録媒体上に配置させるための複数の有彩色色材データとを生成する生成手段と、前記黒色色材データと前記複数の有彩色色材データとに基づき、前記黒色色材と前記複数の有彩色色材とを用いて記録媒体上に画像を形成する形成手段とを有し、前記生成手段は、大きさが異なる複数の前記ドットを配置するための前記色材データを生成し、前記色材データは、前記黒色色材のドットと前記複数の有彩色色材ドットとを一方のドットの大きさに対して隣接する他方のドットの大きさを異ならせて配置するように生成される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法でスクリーン処理(組織的ディザ法)を適切に補正し、良好なハーフトーン処理結果を出力する。
【解決手段】 前記入力画像データをスクリーン処理するスクリーン処理手段と、前記入力画像データにおける注目画素に対して、前記スクリーン処理手段によって生成されたスクリーン画像データにおいてモアレが発生しているか否かを判定する判定手段と、前記注目画素において、前記判定手段による判定結果に応じて、スクリーン画像データを構成するスクリーン画素値か、前記スクリーン画像データのうち前記判定手段によりモアレが発生していると判定された画素を、前記入力画像データを構成する入力画素値に置換した中間データを生成した後、前記中間データに基づき前記入力画素値を印刷可能な画素値に変換した値、のいずれかを印刷可能な画像データにおける前記注目画素の値として出力する出力手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三値以上の出力値に変換するハーフトーン処理として、誤差拡散法のハーフトーン処理を実行した場合と、ディザ法のハーフトーン処理を実行した場合とで、出力画像の画質を近づけるための技術を提供する。
【解決手段】ディザ法のハーフトーン処理では、入力画像を構成する画素ごとに、注目画素の入力濃度値を、ディザマトリクスに配置されたしきい値のうち、その注目画素に対応する3つのしきい値DTS,DTM,DTLに基づいて、4階調の出力値に変換する。これら3つのしきい値DTS,DTM,DTLは、入力画像に対してディザ法のハーフトーン処理を実行した場合の出力画像を、同一の入力画像に対して誤差拡散法のハーフトーン処理を実行した場合の出力画像に近づけるように調整される。 (もっと読む)


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