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Fターム[5C077PP09]の内容

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【課題】レンズ光学系を通して撮像素子により撮像された画像についての歪み補正及びシェーディング補正の画像処理に関する回路規模及び処理時間の縮小化を実現できる画像処理方法、画像処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像処理方法は、レンズ光学系を通して撮像素子により撮像された画像について画像処理を行うものであり、レンズ光学系の光学特性に基づいてそれぞれ得た歪み補正係数及びシェーディング補正係数を保存し、レンズ光学系を通して撮像素子で撮像された画像について歪み補正係数に基づいて歪み補正を行うとともに、歪み補正に用いた画素データ及びシェーディング補正係数に基づいてシェーディング補正を行う。 (もっと読む)


【課題】グラデーションの連続性を損なうことなく、色の濁りやグラデーションの一部の色相のぶれによる色再現性の悪化が生ずることを防止する。
【解決手段】色補正手段1は、入力画素のRGBデータにもとづいて、入力画素毎に、入力画素の色が、シアン、マゼンタ、イエローまたはグレーの周辺色であるか否か判定する。そして、シアン、マゼンタ、イエローまたはグレーの周辺色であると判定した場合には補正色のRGBデータを出力し、いずれの周辺色でもないと判定した場合には入力画素のRGBデータをそのまま出力する。色補正手段1は、補正色のRGBデータとして、画素のRGBデータにおける値を反映したデータを出力する。色空間変換手段2は、色補正手段が出力したRGBデータをCMYKデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録材の消費を抑えつつ色相を保持し、印刷品位の低下を防止する画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)のインクを備えるプリンタに、印刷用の出力データを出力するホストコンピュータ3であって、印刷対象とする画像を構成する各ピクセルについて、チャネル毎の濃度を表したビットマップデータを取得する描画部210と、インクの使用量を設定するためのインク打ち込みレベルが与えられると、インク打ち込みレベルに応じた調整値を設定する濃度調整パラメータ設定部250と、ビットマップデータの濃度を、設定された調整値に応じた濃度に調整する濃度調整部220と、濃度が調整されたビットマップデータを、各インクの使用量を表現するCMY画像データに変換する色変換部230と、CMY画像データに基づいて、出力データを生成するハーフトーン処理部240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機種間の差だけでなく個体差にも応じた高精度な色変換処理を行い得る色変換係数を簡単に算出することが可能な色変換係数算出装置等を提供する。
【解決手段】複数の色信号からなる第1のカラー信号を複数の色信号からなる第2のカラー信号に変換するための色変換係数として、第1のカラー信号を標準的に特徴付ける第1の分光特性を、第2のカラー信号を特徴付ける第2の分光特性に変換するための色変換係数を算出する変換係数算出部108と、複数の基準色に対応する第1のカラー信号である基準カラー信号を複数の基準色に対応して第1の分光特性に基づき得られる参照カラー信号に近似するための補正係数を算出する補正係数算出部106と、色変換係数を補正係数を用いて補正する変換係数補正部109と、を備えた色変換係数算出装置。 (もっと読む)


【課題】撮像システムにおいて、受光面上に投影された光学像を撮像して得られる画像データの品質を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】撮像レンズ10を通して撮像素子20の受光面21上へ投影される点像P1の有効領域の最大径が3画素以上に亘る大きさであるときに、撮像素子20から出力される第1の画像データG1で表される点像P1の状態に応じた復元係数Kを係数記憶部30に記憶せしめる。信号処理部40において、撮像素子20から出力される第1の画像データG1に対し、撮像レンズ10の解像力が高いときに撮像素子20から出力される第1の画像データと同等の第2の画像データG2を生成するような復元処理Fを、係数記憶部30に記憶せしめられる復元係数Kを用いて実施する。 (もっと読む)


【課題】両面印刷されている原稿をコピーする際に原稿の裏面にある画像が表面に再現されるのを防止する処理に用いる用紙の裏面画像透過特性をユーザが容易に計測し、登録することを可能とする。
【解決手段】記録メディアの裏面画像透過特性を計測するための計測用パターン画像データを記憶し、前記計測用パターン画像データの計測座標位置を記憶し、記録メディアの裏面画像透過特性を計測する指示の入力を受け、前記計測用パターン画像データを基に記録メディアに計測用パターン画像を形成し、形成された計測用パターン画像を先に走査し取得された画像データから、計測座標位置に基づいて既定の座標の画像データを取得し、取得した画像データを基に裏面画像透過特性を算出し、算出されたデータを記憶し、入力された画像データに対し、裏面画像透過特性に従って裏写り防止処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の撮像特性に基づいた画像を得ることが可能な画像処理装置および画像処理システムを提供する。
【解決手段】第1撮像装置で撮像された第1被写体の第1撮像データを受信する他の画像処理装置とデータ通信可能であり、他の画像処理装置が受信した第1撮像データを取得し、第1撮像装置の撮像特性である第1撮像特性を、他の画像処理装置から取得し、第1撮像データを、第1撮像特性に基づいた第1画像データに変換する。さらに、第2撮像装置で撮像された第2被写体の第2撮像データを、第2撮像装置から取得し、第2撮像装置の撮像特性である第2撮像特性を取得し、第2撮像データを、第2撮像特性に基づいた第2画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】少ない手間と時間で精度の良いキャリブレーションを行うことができる方法とその方法を適用した記録装置を提供することである。
【解決手段】無彩色(K)データに基づく階調値が異なる複数のパッチと有彩色(CMY)に基づく階調値が異なる複数のパッチを記録する。次に、これらのパッチを有彩色と無彩色とに分けて測色する。さらに、有彩色用の補正テーブルと無彩色用の補正テーブルとを別々に作成し、キャリブレーションを行う。これによりCMYKのキャリブレーションを行う場合と比較して、記録媒体や色材、ユーザの手間を減らすことが出来、更に精度の良いキャリブレーションを行う事ができる。 (もっと読む)


【課題】 光学系の傾きや曲がりをビットマップ画像を修正して補正しようとした場合、パフォーマンスを低下させる事なく良質な画像を印字出来るようにする。
【解決手段】 その時に算出される乗り換えポイントを、出力する画像に応じて、1画素単位と固定単位を切り替える事により達成する。 (もっと読む)


【課題】 印刷条件に応じた色分解情報を作成する。
【解決手段】 印刷装置用の色分解情報を入力し(S301)、印刷条件を入力し(S305)、印刷条件に応じて、色分解情報を調整する(S306)。そして、各色領域における、調整前後の色分解情報の色材量カーブを取得し(S303、S307)、色材量カーブに基づき、調整後の色分解情報を修正して、印刷条件に対応する色分解情報を生成する(S308)。 (もっと読む)


【課題】 出力機器の再現可能な領域外のマルチバンド画像の画素値を領域内にマッピングする。
【解決手段】 マルチバンド画素値と、出力機器に出力する信号値の対応関係を示すテーブルデータから所定の次元数のテーブルを構成する(S302)。テーブルを参照して、入力したマルチバンド画像のマルチバンド画素値が、出力機器が再現可能な領域内か否かを判定する(S304)。判定の結果が再現可能な領域内を示す場合、テーブルを参照して、マルチバンド画素値に対応する出力機器に出力する信号値を算出する(S306)。また、判定の結果が再現可能な領域外を示す場合、テーブルデータの次元数を段階的に減少してテーブルを再構成する(S305、S302)。 (もっと読む)


【課題】既存の作業画面は補正効果の確認が難しく、操作も煩雑になる。
【解決手段】発明者は、選択された補正機能が対象とする画像成分を最も多く含む第1の特徴領域と、選択された補正機能が対象とする画像成分が最も少ない第2の特徴領域とを補正対象画像から自動的に抽出する処理と、選択された補正機能で補正された対象画像の全体図と、第1の特徴領域についての補正済み画像の拡大図と、第2の特徴領域についての補正済み画像の拡大図とを表示画面上に並べて表示する処理とを有する作業画面表示技術を提案する。 (もっと読む)


【課題】 半透明のインクがプリントされているディスクメディアのラベル面をコピーする場合、オリジナルのラベル面と異なる画像となる場合がある。
【解決手段】 コピー元のディスクメディアにおけるラベル面の画像を光学的に読み取り、読み取ったコピー元の画像の各画素の色成分データをディスクメディアの鏡面特性を反映して作成された基準画像の色成分データと比較する。この比較結果から、前記コピー元の画像の各画素のうち前記基準画像における色成分との差が予め定められた第1の基準以下となる画素の数と、第1の基準未満の予め定められた第2の基準以下となる画素の数を計数する。それぞれの計数された画素の数に従って、前記第1の基準以下と判断された画素について予め定められた色を表す画素の画像データに置換してプリントするか置換しないでプリントするかを決定し、この決定に従ってプリントする。 (もっと読む)


【課題】色相補正による色相つぶれを解消する。
【解決手段】色相・彩度・明度変換手段に映像信号を入力し色相・彩度・明度を出力する。記憶手段で補正を行う色相の領域の設定を記憶し色相範囲パラメータを出力する。色相ヒストグラム生成手段で色相を入力し色相ヒストグラム信号を出力する。色相ばらつき算出手段でヒストグラム信号と色相範囲パラメータを入力とし色相範囲パラメータで指定された色相内の入力映像信号の色相ばらつきを算出する。色相補正量制御手段で色相ばらつき信号を入力とし色相ばらつき信号が大きいときは小さくなるように色相補正量を制御する。色相補正手段は色相補正量と色相範囲パラメータと映像信号を入力とし、色相範囲パラメータで指定された色相をもつ入力映像信号の色相を、色相補正量に応じてシフトする。色相・彩度・明度逆変換手段で映像信号の彩度・明度と色相補正手段で補正された色相を入力とし映像信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置において不適切な色処理が行われないようにする。
【解決手段】光ディスク1000に記録された画像データを再生し、出力する画像再生装置1100と、画像再生装置1000から再生画像データを取得し、色処理を施して表示する画像表示装置1200とにより構成される画像表示システムであって、画像再生装置1100は、画像表示装置1200における色処理を制御するための色処理制御情報を生成し、再生画像データと共に画像表示装置1200に出力し、画像表示装置1200は、色処理制御情報に基づいて再生画像データに対する色処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】特定の色を調整する際に、非調整領域を除外した部分空間において色調整を行う色調整装置を提供する。
【解決手段】色空間内で調整元となる調整対象色と調整先を表す目標色を設定し、その調整対象色と目標色を包含する部分空間を部分空間設定部13で設定する。一方、色空間内で色の調整を行わない非調整領域を非調整領域設定部14で設定する。色調整部15では、カラー画像中の部分空間内の色について、調整対象色から目標色へ向かう基準ベクトルに従って移動量を算出した後、非調整領域の境界からの距離に応じた抑制率に従って移動量を抑制制御して調整量を算出し、カラー画像の色調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 より精度の高いモノクロ画像を検出することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 予め撮像対象物10を撮像したカラー画像と、モノクロ受光系3で撮像したモノクロ画像とから、モノクロ受光系3の画素毎の補正データを予め求めて記憶する。画像処理装置100は、モノクロ受光系3により撮像対象物10を撮像してモノクロ画像を取得し、取得したモノクロ画像の各画素に対して、記憶されている補正データに基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段で撮像された画像が画像水平に対して傾いてしまう場合でも、このような傾きを機構的に補正して、高精度のキャリブレーションを行うことのできるキャリブレーション装置、キャリブレーション方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】レンズ2aを備える撮像手段2によって撮像されたチャート像を取得する画像取得部8と、画像取得部8により取得されたチャート像に基づいて、補正量を算出する演算部15と、演算部15による算出結果に基づいて、撮像手段2をレンズ2aの光軸と平行な軸を中心として回転又は移動させる回動手段24と、を備え、回動手段24により撮像手段2を回転又は移動させることにより撮像手段2のキャリブレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】光源のスペクトルに起因して同じ色温度であっても色シェーディング特性が異なる場合や、複数の色温度が異なる光源によって被写体が照明されている場合など、複雑な照明状態における色シェーディングをも正確に補正することができる画像データ処理方法と該方法を用いた撮像装置を提供することが課題である。
【解決手段】予めシェーディング補正データ作成用被写体を各種光源によって照明し、撮像した画像データにおける色成分情報から光源毎の色成分情報と、各光源により生じるシェーディングの補正用係数とを光源毎に算出しておき、被写体像の画像データにおける色成分情報から被写体を照明している撮影光源の種類を特定し、その光源に対応したシェーディングの補正用係数を用いて画像データのシェーディングを補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】多チャンネル型のイメージセンサを有する検査装置において、出力信号の各画素のリニアリティ特性を一致させ、出力信号のレベルの差を減少させること。
【解決手段】本発明の一態様に係る検査装置は、試料からの光を受光するCCDリニアセンサを用いて、マスクの検査を行う検査装置であって、CCDリニアセンサに設けられ、入射光量に応じた出力信号を出力する複数の画素51と、複数の画素51から出力される出力信号を複数のチャンネルに分割して出力する出力部52と、それぞれの画素の入射光量と出力信号との関係に基づいて設定されたリニアリティ補正データに応じて、複数の画素ごとに出力信号のリニアリティ補正を行うリニアリティ補正部22を備える。 (もっと読む)


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