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【課題】辞書を用いてパンクロマチック画像及びマルチスペクトル画像をパンシャープン化する方法を提供する。
【解決手段】単一のパンクロマチック(Pan)画像102と、単一のマルチスペクトル(MS)画像101とが、Pan画像及びMS画像から特徴を抽出することによってパンシャープン化160される。特徴は、欠落値を有しない特徴と、欠落値を有する特徴とに分解される。欠落値を有しない特徴から辞書が学習される。辞書を用いて、欠落値を有する特徴の値が学習される。MS画像は、予測値を含むPan画像と合成されて、合成画像にされ、次に、合成画像がパンシャープン化される。 (もっと読む)


【課題】撮像画像に基づいて、過度に色空間の各パラメータを調整し、かつ、現実感を失わせないような画像を生成すること。
【解決手段】画像合成装置1は、情報取得部53と、画像調整部54と、合成部56と、を備える。情報取得部53は、露光時間を変えて順次撮像された複数の画像データのうちの一の画像データにおける、特定の色を有する画素領域の明るさに関する数値を取得する。画像調整部54は、情報取得部53によって取得された数値を調整する。合成部56は、この画像調整部54によって調整された数値で一の画像データの特定の色を有する画素領域の明るさを調整し、この調整された一の画像データに、複数の画像データのうちの他の画像データを合成し、ダイナミックレンジを拡大させた合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の質感を十分に向上させる。
【解決手段】画像処理装置は、画像を取得する画像取得部1と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の粗さ情報を取得する粗さ情報取得部2と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の凹凸情報を取得する凹凸情報取得部3と、画像取得部1によって取得された画像中の被写体表面の鏡面反射情報を取得する鏡面反射情報取得部4と、粗さ情報取得部2によって取得された粗さ情報、凹凸情報取得部3によって取得された凹凸情報、および、鏡面反射情報取得部4によって取得された鏡面反射情報に基づいて、画像取得部1によって取得された画像の画質を調整する画質調整部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を使用することなく、濃度の不均一性検出及び調整を簡単に行うことが出来る画像形成装置、画像形成方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数のパターンで構成され、且つ、少なくとも一つのパターンが他のパターンよりも濃度の変動要因の影響を受け易いテスト画像を形成する画像出力装置と、濃度に係る調整量を受け付ける制御装置と、受け付けた濃度に係る調整量に基づいて、画像出力装置にて形成すべき画像の濃度を調整する濃度調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル白黒画像の不良画素の輝度を補正する。
【解決手段】近傍にわたる不良画素輝度の計算に存在するデジタル白黒画像の不良画素の輝度補正のための方法であって、好ましくは四重結合された不良クラスタ周辺を決定するとともに、そのような周辺に属する各不良画素の輝度値を計算するために用いられる不良画素マップを生成し、各不良画素の輝度値が計算されるまでそのような手順を繰り返し実行し、不良画素輝度値が近傍画素輝度値にわたる加重平均値として計算される。
主張された方法の技術結果は、デジタル白黒画像の不良画素の輝度補正によって、取得された画像の品質を増加することにある。 (もっと読む)


【課題】紙厚が薄い原稿を読み取る場合、画素の再現性が悪くなってしまう。
【解決手段】画像処理装置は、光源21の光量を第1光量とこれよりも小さな第2光量とに変更する光量変更部23と、前記第1光量により照射された原稿5上の画像の反射光を読み取って第1画像データへ変換し、且つ、前記第2光量により照射された原稿5上の画像の反射光を読み取って第2画像データへ変換する読み取り部22と、前記第1画像データと前記第2画像データとの各画素の輝度値を算出する輝度値算出部25と、前記第1画像データの画素の輝度値から比較画素位置を決定する比較画素位置決定部27と、前記比較画素位置における前記第1画像データの画素の輝度値と前記第2画像データの画素の輝度値とを比較して第1輝度差を求める画素比較部28と、前記第1輝度差に基づき、第3画像データを作成するデータ作成部29と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】色剤使用量を削減しつつ高画質化な画像を形成し、画質と色剤使用量の低減を両立させる。
【解決手段】オブジェクト分離部103は、画像オブジェクトを主要部分(被写体)と非主要部分(背景部分)に分離し、色剤使用量低減処理部106a、106bは、非主要部分の色剤低減量を主要部分より多くし、画像オブジェクトの主要部分からエッジに向けて段階的に色剤低減量を多くする。 (もっと読む)


【課題】濃度ムラの増大を抑えて復元画像を形成する。
【解決手段】原稿を読み取り、原稿画像データを作成する読取手段2と、原稿画像データから画像濃度低下情報を示すコードを検出するコード検出手段6と、画像濃度低下情報に応じた濃度入出力特性を用いて、原稿画像データから出力画像データを作成する復元処理手段7と、画像濃度低下情報に応じた度合いを用いて、出力画像データに対してアンシャープネス処理を行うフィルタリング手段8と、アンシャープネス処理された出力画像データに基づく画像を形成する画像形成手段13と、を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光沢ムラを抑制しつつ、光沢度を向上させる。
【解決手段】MFP1は、第2画像データ処理部5の中間調処理部が、CMYK色の画像データに対して、各色に対応するディザマトリクス閾値を用いて中間調処理を施して、画像データに対して中間調処理を施した場合に、所定領域の画素毎に、所定のターゲットパイルハイトを超えるか否かを判定し、該判定結果に基づいて該ディザマトリクス閾値を調整して中間調処理を行って、中間調処理後の画像データに基づいてプロッタ部10で用紙に画像形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な画像回復処理が可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理方法は、撮影画像の画像回復処理を行う画像処理方法であって、撮影画像の撮影条件に応じた光学伝達関数を取得する工程と、光学伝達関数の絶対値が所定の閾値以下になる閾値周波数を取得する工程と、光学伝達関数を用いて、閾値周波数に応じたゲイン特性を有する画像回復フィルタを生成する工程と、画像回復フィルタを用いて撮影画像の画像回復処理を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置により撮像された画像のコントラストを高め、視認性を向上させる。
【解決手段】基板を撮像し、当該撮像された基板画像の画素値を変換する画像処理の方法において、撮像された基板画像の画素値をヒストグラム化し、ヒストグラムにおける画素値の分布に基づいて、所定の振幅、所定の周期の三角関数からなるトーンカーブTを作成する。トーンカーブTにより、撮像された基板画像の画素値を変換することで、高コントラストな基板画像を得る。 (もっと読む)


【課題】誤差拡散処理において、高品位な濃度表現が可能である新規な技術を提供する。
【解決手段】誤差バッファに登録されている注目画素についての登録誤差値に対して、入力濃度値Iに応じた「適切な誤差値」に基づいて補正する誤差補正処理が行われる。そして、誤差補正処理後の補正誤差値が入力濃度値Iに加算されて算出された補正濃度値I’が、あらかじめ決められているしきい値との比較に基づいて量子化され、注目画素の出力値が決定される。さらに、出力値に対応する出力濃度値が補正濃度値I’から減算されることにより、注目画素の差分誤差値eが算出される。こうして算出された差分誤差値eは、誤差分散マトリクスに基づき未処理の周辺画素へ分散され、誤差バッファにおいて各周辺画素についての登録誤差値として登録される。 (もっと読む)


【課題】画像内のかぶりを除去するために輝度値を補正する場合にあって、下地以外の部分に対して輝度値が明るくなりすぎてしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、画像を受け付け、推定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像に基づいて、本来の画素の輝度値と該画像の画素の輝度値との差であるかぶり量を推定し、測定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像内の画素の輝度値を測定し、決定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像内の下地における輝度値の補正目標値を決定し、補正手段は、前記推定手段によって推定されたかぶり量と前記決定手段によって決定された補正目標値に基づいて、前記測定手段によって測定された輝度値を補正する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル画像中のハイライト領域および飽和領域を処理するための方法を提供すること。
【解決手段】ディジタル画像上でハイライトの復元を実施するための方法には、飽和したピクセルを識別するために画像中のピクセルと飽和レベル値とを比較するステップが含まれている。飽和したピクセルの飽和マップが作成される。ピクセルの少なくとも1つの色チャネルが非飽和である場合のみ、選択された個々の飽和ピクセルが復元可能ピクセルとして識別される。復元可能ピクセル毎に、選択された飽和ピクセルの上、下、左および右側の最も近い非飽和ピクセルのグループが識別される。復元可能ピクセルの非飽和色チャネルのピクセル値と、近傍の非飽和ピクセルの対応する色チャネルのピクセル値の組合せを使用して、復元可能ピクセルの飽和した色チャネル毎に置換ピクセル値が生成される。 (もっと読む)


【課題】動画像に対して適切にダイナミックレンジ拡大処理を行うこと。
【解決手段】撮像装置は、連続するフレームの各フレームにおいて露光時間が異なる複数の画像をそれぞれ取得する撮像手段11,12,16と、露光時間が異なる複数の画像に基づいて合成画像を生成する画像合成手段19と、露光時間が異なる複数の画像ごとに、nフレーム目と(n−1)フレーム目との間の輝度差をそれぞれ検出する輝度差検出手段18と、輝度差検出手段18によって検出された複数の画像ごとの輝度差に基づいて、画像合成手段19がnフレーム目に対する合成画像を生成する際に異なる合成処理をさせる制御手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測色機における測色値の管理を利用者の手元において行うことが可能な補正値取得方法を提供する。
【解決手段】測色機に、異なる色を備える複数のパッチにより構成されたチャートを測色させて、各パッチに応じた分光強度分布を各波長の強度毎に取得する取得工程と、取得された前記各波長の強度に波長毎の補正値を付与したものの波長毎の和を、所定波長における補正後の強度として算出する算出工程と、前記算出された補正後の強度と、ターゲットとなる強度との差分が所定の閾値以下となるよう前記補正値を更新し、更新された補正値を取得する補正値取得工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測色機における測色値の管理を利用者の手元において行うことが可能な補正値取得方法を提供する。
【解決手段】測色機が測定して得た測色値をターゲットとなる測色値に近づけるための補正値を取得する補正取得方法であって、測色機に、異なる色を備える複数のパッチにより構成されたチャートを測色させて、各パッチに応じた分光強度分布を各波長の強度毎に取得する取得工程と、取得された前記各波長の強度に補正値を付与したものの波長毎の和を、所定波長における補正後の強度として算出する算出工程と、前記算出された補正後の強度と、ターゲットとなる強度との差分を算出し、測色値における色差に大きな影響を与える波長の前記差分に対しては強い重み付けを付与する差分算出工程と、前記算出された差分が所定の閾値以下となるよう前記補正値を更新し、更新された補正値を取得する補正値取得工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】視覚メディア編集アプリケーションを用いるユーザが、視覚メディアを編集することを可能にするメカニズムを提供する。
【解決手段】視覚メディア自体の上にパラメータ調整メカニズムを重ね合わせ、パラメータ調整メカニズムによって検出されたユーザ入力に基づいてパラメータ設定を調整することにより、視覚メディアを編集することが可能とし、視覚メディア編集アプリケーションにおいて、ユーザが視覚メディアを見続けることができ、かつ、ユーザが視覚メディアを編集する時に視覚メディア自体が他の制御用ユーザインターフェースおよびウィンドウによって隠されないように、視覚メディア上に重ね合わせる。ユーザは、以後のユーザ入力のための固定基準点として機能する制御点を視覚メディア上に設定する。パラメータ調整メカニズムは、その後のユーザ入力を検出し、その入力に基づいて新たなパラメータ設定を算出する。 (もっと読む)


【課題】輝度変換後の特定画像の色情報が,変換前のものから大きく外れてしまうのを防止する。
【解決手段】目標平均輝度値に基づいて,顔画像部分の上限彩度および下限彩度が算出される(ステップ31A)。また,顔画像部分の平均RGB値および標準輝度変換関数を用いた顔画像部分の輝度変換後の平均RGB値が算出される(ステップ32,33)。輝度変換後の顔画像部分の平均RGB値から算出される予想彩度が許容範囲(上限彩度と下限彩度の間)から外れる場合(ステップ35A),上記輝度変換関数が,上記予想彩度が許容範囲に収まることになるように修正される(ステップ37,39)。 (もっと読む)


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