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Fターム[5C079LA01]の内容

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【課題】適切な画像補正を可能とする。
【解決手段】画像特徴情報生成部21は、プリンタ1に入力された、補正制御処理Z1の
対象となる対象画像TIを解析し、画像補正処理Z2において必要な画像特徴情報を生成
する。少なくとも、対象画像TIについてヒストグラムが生成される。判別部22は、対
象画像TIについてのヒストグラムの分布形態に基づいて、対象画像TIの種類を判別す
る。補正部23は、判別部22による対象画像TIの種類の判別結果に応じて、対象画像
TIに対する画像補正処理Z2の実行を制御する。 (もっと読む)


【課題】筋ノイズの未検出や、筋ノイズの誤検出によって誤って原稿上の画像が消える不具合を抑える。
【解決手段】
複写機1は、判定テーブル50bを参照して、ステップS101で読み取ったRGB成分に対応する色を決定する(ステップS102)。複写機1は、合致したRGB成分に対応する筋ノイズ抽出用閾値及びコアリングレベルを選択する(ステップS104)。画像読取装置100は、選択した筋ノイズ抽出用閾値及びコアリングレベルを画像処理部48に設定する(ステップS106)。複写機1は、着目画素のRGB成分と隣接画素のRGB成分との差分が、ステップS106で設定した筋ノイズ抽出用閾値より大きいか否かを判定し(ステップS107)、大きい場合は筋ノイズ候補画素としてアドレスを筋ノイズアドレス保持領域49bに保持し(ステップS108)、連続性のある筋ノイズ候補画素を筋ノイズ画素として抽出する(ステップS110)。 (もっと読む)


【課題】偽色の発生をより一層抑制するデモザイク処理技術の開発。
【解決手段】モザイク画像データを受け取ると、縦方向の画素列毎に縦方向色差成分を、
横方向の画素行毎に横方向色差成分を算出する。モザイク画像データは、R成分の画素と
G成分の画素とが縦方向に交互に並んだ画素列と、G成分の画素とB成分の画素とが縦方
向に交互に並んだ画素列と、R成分の画素とG成分の画素とが横方向に交互に並んだ画素
行と、G成分の画素とB成分の画素とが横方向に交互に並んだ画素行とから構成されてい
る。次いで、モザイク画像データ中からR成分またはB成分が設定された画素を選択し、
その画素について、縦方向色差成分の変化量と横方向色差成分の変化量とを比較して、そ
の画素でのエッジ方向を決定する。モザイク画像データの各画素で、設定されていない色
成分である欠落色成分を補間する際には、決定されたエッジの方向を参照しながら補間す
る。 (もっと読む)


【課題】透過領域を有する描画オブジェクトを対象としたラスタオペレーションの際に、マスクの機能を損なわず、色の再現性を良好にする。
【解決手段】 オブジェクト画像データとラスタオペレーションコードと含む描画用オブジェクトを入力し、黒を含む所定の色成分でラスタオペレーションを行なう画像処理装置であって、入力されたオブジェクト画像データがマスクであるかどうかを判別するマスク判定部と、マスクと判定されたオブジェクト画像データについて黒をすべての色成分で表現する形式に変換し、マスクではないと判定されたオブジェクト画像データについて黒を黒成分で表現する形式あるいは黒をすべての色成分で表現する形式に変換する色変換部と、色変換されたオブジェクト画像データを用いて、対応するラスタオペレーションコードに従った演算を行なうROP演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録紙の用紙種別及び用紙特性に応じて色材の消費量を調整するとともに、各記録紙における出力結果を略同等とすることが可能な画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】記録紙の用紙種別を判別する用紙種別判別手段と、前記記録紙の用紙特性を測定する用紙特性測定手段と、前記記録紙の用紙種別及び用紙特性に基づいて、当該記録紙への画像形成の対象となる画像データに対し、当該画像データの画像形成後の出力結果が、基準となる基準用紙への出力結果と略同等となるよう、画像形成に用いる色材の消費量を調整するための画像処理を施す画像処理手段と、前記画像処理が施された画像データを前記記録紙に画像形成する画像形成手段と、を備える。 (もっと読む)


着目物の適応的な色モデル・パラメータ推定に係る方法および装置が提供される。本装置は、着目物の色モデル・パラメータ推定器および着目物検出器を備える。着目物の色モデル・パラメータ推定器は、少なくとも一組の画素を少なくとも1つの画像から抽出する。この少なくとも一組の画素は着目物に対応している。この少なくとも一組の画素ごとに、着目物の色モデル・パラメータ推定器は、その少なくとも一組の画素内の画素の色成分を統計的モデルでモデル化し、モデル化した色成分に基づいて着目物の色モデル・パラメータを推定して少なくとも1つの推定した着目物の色モデルを取得する。着目物検出器は、少なくとも1つの推定した着目物の色モデルを用いて、着目物の画素を少なくとも一組の画素から検出するものである。
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【課題】画像機器間の色域を対応付けるにあたり、階調性を維持しつつ良好な色再現を行うことが可能な画像処理方法、プリンタ、画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】所定の機器独立色空間の所定色相において前記第2の画像機器の色域外であって前記第1の画像機器の色域内となる色域外領域が存在する場合に、前記所定色相におけるディスプレイ色域の尖頭値Jとプリンタ色域尖頭値J’とを検出し、白点と尖頭値Jの間隔の半分を閾値Jthとして、両尖頭値間の差分JsubがJsub>Jthである場合は、尖頭値Jを境にして第1圧縮アルゴリズムと第2圧縮アルゴリズムとを切換えて色域変換処理を行い、Jsub≦Jthである場合は第2圧縮アルゴリズムで色域変換処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】再測定を必要とせずに、データに対して再順序付けを行うこと。
【解決手段】本発明は、文書処理システム(DPS)に対してキャリブレーションを行う際に用いられる出力を有効なものとする。キャリブレーションターゲットは、DPS出力の範囲を評価するために生成される。このターゲットは、複数のターゲット要素と、DPS出力におけるターゲット要素の物理的レイアウトを表現する要素オリエンテーション情報とを含む。DPS出力は、キャリブレーションターゲットとともに生成される。DPS出力の特性値は、個々のターゲット要素に対応して測定される。ターゲット要素の測定に対して誤った順序付けがなされたことが認識されれば、DPSのターゲット要素の測定値は、再測定を必要とせずに、適切なキャリブレーション関数を計算するための所望順序に基づいて再度順序付けがなされる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に形成された画像を示す画像情報から原色による画像を示す画像情報を容易に抽出することができる画像処理装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】撮像素子30により、磁性を有する記録材料を用いて特色及び原色の何れか一方による画像が形成されると共に、磁性を有しない記録材料を用いて特色及び原色の他方による画像が形成された記録媒体から全ての画像を読み取り、読み取った画像を示す画像情報を取得し、記録媒体から磁性を有する記録材料を用いて形成されている磁性画像領域を当該記録材料の磁気に基づいて磁性領域検出部28により検出し、検出した磁性画像領域に基づいて、撮像素子30によって取得された画像情報から原色による画像を示す画像情報を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 受信する印刷情報に含まれる透過属性に従い、透明トナーを用いる透明オブジェクトを生成することである。
【解決手段】
受信する印刷情報に基づいて、透明トナーと通常の色別トナーを用いてカラー画像を形成する場合に、受信する印刷情報に含まれるオブジェクトに対して、透過演算属性が設定されているかどうかを判断する(S802)。ここで、オブジェクトに対して前記透過演算属性が設定されていると判断した場合、当該オブジェクトに対して前記透明トナーを用いる透明オブジェクトを生成する(S803,S804)構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色ずれ補正を行った場合であっても、コントラスト感度の低下による画質低下を抑制することのできる画像処理装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】カラーラインセンサで読み取られた画像の画素毎のR(赤)、G(緑)、B(青)信号を入力する信号入力部と、R,G,B信号の内の1つのカラー信号を基準とし、残りの2つのカラー信号と基準としたカラー信号とを比較して、残りの2つのカラー信号に画素毎に所定の色ずれ補正を実行する色ずれ補正部(13A,13B)とを備え、色ずれ補正部は、補正しようとする注目画素が所定の条件を満たすか否かによって当該注目画素の補正方法を切り替えて実行する画像処理装置である。 (もっと読む)


【課題】外部から取得した画像信号に含まれる色域を検出して、検出した色域に応じた色表現処理を自動で行う。
【解決手段】テレビジョン装置1は、外部から画像信号を取得すると、取得した画像信号に係るYCbCr信号の中に、sRGB色空間より拡張されたxvYCC色空間の領域に属する値が含まれるかを検出する。また、テレビジョン装置1は、取得した画像信号からRGB変換したRGB値に、RGB値が負になる値、RGB値が1より大きい値が含まれるかを検出する。これらの検出結果で、検出結果がYESとなれば、テレビジョン装置1は、xvYCC色空間に合わせた色表現処理を行い、一方、検出結果がいずれもNOであれば、sRGB色空間に合わせた色表現処理を行うので、ユーザが色表現に係る処理指定を行わなくても、テレビジョン装置1が自動で最適な色表現処理を適宜切り替える。 (もっと読む)


【課題】人の視覚特性に調和した表示装置のデータ変換方法を提供する。
【解決手段】空間サンプリング・フィルタを動作させる方法であって、副画素表示済み領域を検出し、前記副画素表示済み領域の前記検出に応じて前記副画素表示済み領域のための空間サンプリング・フィルタの第1の集合を動作させ、非副画素表示領域を検出し、非副画素表示領域の前記検出に応じて前記非副画素表示領域の空間サンプリング・フィルタの第2の集合を動作させる、ことを含む空間サンプリング・フィルタを動作させる方法を有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減しすぎることなく、画像のグラデーション部分に発生するバンディングや色むらを改善すること。
【解決手段】画像のノイズ量を示すノイズ評価値を算出し、該ノイズ評価値に基づいて画像のノイズ量の大小を判定するノイズ評価部82と、ノイズ評価部82でノイズ量大と判定された場合には、ノイズ評価部82でノイズ量大と判定されないノイズ量となるまで、画像にノイズの一部を残して画像のノイズを低減する制御を行うCPU50を備えた。 (もっと読む)


【課題】読取対象面から得た画像データを損なうことなく明度、色相及び彩度の情報に基づき裏写りを抑制する。
【解決手段】原稿の表裏から略同時に読取られた2つの画像データを画素単位で比較した比較結果に基づいて、前記2つの画像データのそれぞれにつき裏写りが発生している画素を検出する比較検出手段と、前記比較検出手段により検出された裏写りが発生している画素に対し、当該画素の明度及び色相の情報に基づき明度、色相及び彩度のうち、少なくとも何れか一つを補正する補正手段と、を備える画像処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】モアレの少ない高精細な高域画像を生成する。
【解決手段】RGBベイヤ画像信号から画像のエッジの方向を判定するエッジ方向判定部41と、RGBベイヤ画像信号のRGB成分からYエッジ信号を生成するYエッジ信号生成部42と、RGBベイヤ画像信号のG成分からGエッジ信号を生成するGエッジ信号生成部43と、エッジ方向判定部41の判定結果からYエッジ信号とGエッジ信号の混合率を算出するYG混合率算出部44と、混合率に基づきYエッジ信号とGエッジ信号を混合しRGBカラー画像信号の高域画像信号を生成するYG混合部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の多面体の共通領域を示す多面体をより簡易な方法で作成することが可能な多面体作成方法を提供する。
【解決手段】複数の多面体に基づいて新たな多面体を作成する方法であって、第1の多面体の内部基準点から第1の多面体を構成する頂点へ向かう半直線と複数の多面体の表面との交点を求める交点算出ステップと、交点に基づいて第2の多面体を構成する頂点を求める頂点算出ステップと、第1の多面体の各ポリゴンを構成する頂点の組み合わせに基づいて第2の多面体の各ポリゴンを構成する頂点の組み合わせを求める組み合わせ算出ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】描かれている形状が再現されるように、色の違いについても二値化することができる二値化装置および二値化処理プログラムを提供する。
【解決手段】処理対象の画像中の各画素を順に注目画素とし、その注目画素を含む所定の大きさの領域を周辺画素領域とする。差分ベクトル算出部11は、注目画素の色Ccと周辺画素領域の平均色Acの差分ベクトルScを算出する。選択部12は、平均色Acと注目画素の色Ccのうちのいずれかを有意色として選択する。出力部13は、差分ベクトルScの長さが所定の長さ以上であって、注目画素の色Ccを選択部12が有意色として選択した場合に、二値のうちの一方の値(例えば「1」)を注目画素の二値化後の値として出力し、それ以外の場合に他方の値(例えば「0」)を注目画素の二値化後の値として出力する。これにより、色の違いを二値化し、さらに描かれている形状はそのまま再現される。 (もっと読む)


【課題】複数の記憶媒体が着脱可能な画像形成装置において、記憶媒体が誤って接続された場合の異常画像の形成を防止する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像形成のための機能種別(プリントコントロール、カラー画像形成等)毎に、当該機能に係るデータを記憶する着脱可能な記憶部(Y色用HDD51Yやコントローラ用HDD62等)と、前記画像形成のための機能種別毎に、前記着脱可能な記憶部の各々と接続する複数の接続部(I/F22、64等)と、を有し、前記接続部の各々と接続された記憶部に記憶されたデータを識別し、当該識別結果に基づいて、前記接続された記憶部へのデータ書込及び/又はデータ読込を制御する制御部(CPU10)を備える。 (もっと読む)


【課題】実際に人が認識する画像に対する定量化されたデータを算出できる画質評価装置及びその方法を提供する。
【解決手段】カラーアピアランスモデルを用いて、色領域の画質を評価する画質評価装置1を提供する。この画質評価装置1において、色領域に対する色順応結果を生成する色順応部100と、色順応の結果を受けて、色領域に対する明順応の結果を生成する明順応部200と、明順応の結果により、色領域のカラーアピアランスに対する情報を算出する算出部300と、カラーアピアランスに対する情報により、色領域に対応する色空間を形成し、色空間の大きさを算出し、色空間における色領域の鮮明度、視野角特性、階調特性及び色差を算出するカラーアピアランス予想部400と、を含む (もっと読む)


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