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Fターム[5C079LA01]の内容

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【課題】画像原稿読取において適切な下地除去が可能な画像読取装置、マルチファンクションプリンタ装置、及び画像処理方法を提供することである。
【解決手段】光の3原色夫々を画像原稿に光を照射し、その反射光から得られる画像データの画像処理で、原稿の下地除去を次のように行う。まず、何の記録もない記録媒体を原色読みと補色読みとにより読み取り、これら読取方法により夫々発生した画像データを仮テーブルを用いて変換して夫々の輝度信号分布を生成する。次に、生成された輝度信号分布夫々から最も信号レベルの低いものを夫々選択し、夫々選択された最も信号レベルの低いものに対応する画素値を白を表す画素値に近づけるように画像データを変換する変換テーブルを原色読みと補色読み夫々に対応して構成する。そして、画像原稿読取が原色読みであるか或は補色読みであるかに従って、対応する変換テーブルを用いて画像データの下地除去を行う。 (もっと読む)


【課題】 デジレジ機で、乗り換えポイント付近において、段差(乗り換えスジ)や色モアレが見られる場合がある。この原因として、各色の乗り換えポイントが互いに近傍に存在したときに、位置が一致してしまう場合に起こる場合と、位置がずれているから起こる場合とが考えられる。
【解決手段】 CMYKにおいて色毎に曲がりの補正をする場合において、乗り換え方向が同じである場合、乗り換えポイントを合わせ、乗り換え方向が異なる場合、乗り換えポイントをずらすようにする。 (もっと読む)


【課題】 印刷物を使用する場所とユーザが印刷物を観察する距離により、最適な見易さが得られないことがある。
【解決手段】 本発明は、印刷する前にその印刷物を使用する場所とその印刷物が使用される距離をユーザが選択できるようにした。これにより、一般的に印刷物が使用される場所で自動的に見やすい結果を得られる。更に、ユーザがその場所の明るさや暗さを微調整しながら画像ファイルを調整できるようにした。これにより、最適な印刷結果を得ることが可能になる。また、微調整した照明の明るさや暗さを選択肢に登録する。これにより、毎回微調整を行う必要がなくなり最適な印刷結果をユーザに提供できる。 (もっと読む)


【課題】温度と位置ずれ量の関係が常に線形ではなく非線形であるような場合であっても、不必要に位置ずれ量の検出の実行頻度を上げないようにすることができ、ユーザのダウンタイムを低減することができるカラー画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】各画像形成ユニットの温度を検知する温度検知手段30と、温度検知手段30で検知した各画像形成ユニットの温度に基づくものであって位置ずれの増加を予測可能な温度情報を指標として、位置ずれ量の検出の実行条件となる変化量判定値を指定する判定値指定手段31と、温度検知手段30から取得した各画像形成ユニットの温度に基づく温度情報と、前回の位置ずれ補正処理の実行時の温度情報との変化量が変化量判定値を超えている場合、位置ずれ補正処理を実行すると判定する実行判定手段32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラによって撮影された複数の画像を表示装置に同時に表示する際に、複数の画像間での色再現性の差異を低減してユーザの違和感を軽減する。
【解決手段】色調整手段を有する複数のカメラをネットワークを介して制御するカメラ制御装置であって、複数のカメラから撮影画像を受信する受信手段と、複数のカメラから受信した撮影画像について色の基準とする基準カメラを決定すると共に、所定の条件に基づいて決定された基準カメラを変更するカメラ決定手段と、受信した撮影画像の間で同等の色であるべき基準領域を決定する基準領域決定手段と、所定の条件を記憶する記憶手段と、基準カメラの撮影画像の基準領域の色と、他のカメラの撮影画像において基準領域に相当する領域の色とから他のカメラに対する色調整値を決定する調整値決定手段と、ネットワークを介して色調整値と色調整を実行させる命令とを他のカメラに送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】合成するのに不適な撮像画像が入力された場合であっても、当該合成に不適な撮像画像による合成画像へ影響を低減し、視認しやすい合成画像を得ることができる合成画像生成装置を提供する。
【解決手段】合成画像生成装置100は、隣接する複数の撮像画像における重複領域の画像である重複領域画像の画素値に基づいて、互いに重なる重複領域画像の明るさ及び色合いの少なくとも一方を揃える補正ゲインを算出するゲイン算出部106と、重複領域画像の画素値に基づいて、重複領域画像が異常画像であるか否かを判定する異常判定部105とを備える。異常判定部105は重複領域画像の画素数に対する所定の正常範囲外の画素値を持つ異常画素数の割合に基づいて異常画像であるか否かを判断し、ゲイン算出部106は異常画像と判定された重複領域画像を用いないで補正ゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】高品質なプレビュー画像を提供する。
【解決手段】記録剤により記録メディア上に形成された少なくとも3つの色に対応するカラーパッチおよび画像が形成されていない領域の各々に対する分光反射率の情報を取得する取得手段と、画像が形成されていない記録メディアに対して、照明の入射方向と撮影方向との相対的位置関係を変化させて撮影して得られる複数のグレースケール画像を取得するメディア画像取得手段と、画像データを入力する画像データ入力手段と、照明条件および観察条件の入力を受け付ける条件入力手段と、複数のグレースケール画像から1つのグレースケール画像を選択する選択手段と、画像データにより形成される画像の色と分光反射率の情報とを用いて当該各位置における画素値を逐次導出しプレビュー画像を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な色滲みのあるカラー画像に対して適応的に色滲みを軽減する処理を行う。
【解決手段】画像処理装置は、カラー画像に対して色滲みを軽減する処理を行う。該画像処理装置は、画像の特性及び撮像条件のうち少なくとも一方に応じて、軽減対象とする色滲み及び該色滲みの量の推定方法のうち少なくとも一方を変更する色滲み処理判定部150を有する。 (もっと読む)


【課題】顔領域に対する後処理のために、画像の輝度信号や色差信号に加えて、顔検出で顔と判断されたことを示す信号を好適に用いる。
【解決手段】輝度信号や色差信号を持つ固定長データを用いて顔検出処理とその処理により顔の可能性があると判断された領域に対して後処理を行なうシステムに適用することができるが、後処理回路の固定の入力データ長の輝度信号や色差信号に新たな検出信号を追加し、データ長を増やすのではなく、固定データ長を変えることなく後処理回路の仕様や性能に合わせ輝度、あるいは色差信号のデータ長を削減し、その部分に新たに顔検出処理で得られた情報をマージする。 (もっと読む)


【課題】本来の色フォーマット形式と出力すべき色フォーマットとが異なっている場合でも、本来、用意された忠実な色でカラーデータを出力することができる。
【解決手段】輝度成分と色差成分とで定義される第1のカラーデータを入力し、入力された第1のカラーデータにおける各画素データの色差成分のビットデータ同士が一致するか否かを判断する。そして、第1のカラーデータにおける各画素データの色差成分のビットデータ同士が一致していないと判断された場合に、画素データをフィルタリング処理して色差成分のビットデータがより少ない第2のカラーデータに対応する画素データを生成し、生成された画素データからなる第2のカラーデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】 画像処理速度を低下させたり、メモリを増設したりすることなく、エッジ効果を抑制し得る、画像形成技術を提供すること。
【解決手段】 LSU制御装置28は、画像データ処理装置によって変換された出力画像データを露光信号に変換する。このとき、LSU制御装置28側では、エッジ検出部120が上記出力画像データのエッジ部の検出を行ない、エッジ補正部122がエッジ検出部120によって検出されたエッジ部のデータに対して濃度補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】複数回の色空間変換による弊害を防止する。
【解決手段】設定部PD1がHDD12に記憶された色プロファイルテーブルPTを参照し、印刷ソースISに埋め込まれた第1色プロファイルFPFに対応する抑制色プロファイルRPFを検索する。第1色プロファイルFPFの変換元の色空間と同一の変換先を有する色プロファイルPF1〜PF5を検索し、そのなかから第1色プロファイルFPFの変換先の色空間と同一の変換元を有するものを検索する。さらに、検索された色プロファイルPF3を抑制色プロファイルRPFを色同期部PS2aが第2色プロファイルSPFとして使用するように設定する。そして、ステップS160においては、レンダリング後の印刷データIDを第1色プロファイルFPFによって変換し、変換後の印刷データIDを第2色プロファイルSPFによって変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テスト信号発生装置及び表示装置の評価方法に関し、例えばモニタ装置の色再現領域の確認に適用して、簡易かつ確実に、モニタ装置の色再現領域を確認することができるようにする。
【解決手段】本発明は、輝度信号Y及び1つの色差信号Cbの信号レベルが水平方向に順次変化するように、また残る色差信号Crが垂直方向に順次変化するように設定等して色再現領域確認用のテストパターンを生成する。また2つの色信号の信号レベルが水平方向に順次変化するように、また残る色信号が垂直方向に順次変化するように設定等して色再現領域確認用のテストパターンを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像データに対して画像の傾きを補正する処理を行なう画像処理装置、該画像処理装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部110のサブCPU111は、テスト用のラインデータに基づくトナー像を中間転写ベルト上に形成し、形成されたトナー像に生じる傾きを色成分毎に検出し、検出した傾きを補正するための調整指示値を色成分毎に算出し、傾き調整部114のBK調整部114BK,C調整部114C,M調整部114M,Y調整部114Yのそれぞれへ出力する。BK調整部114BK,C調整部114C,M調整部114M,Y調整部114Yは、サブCPU111からそれぞれ取得した調整指示値に基づいて、画像データに対して実行すべき傾き調整処理の際の調整量を生成し、生成した調整量に基づいて傾き調整処理を実行し、得られた画像データを露光ユニット1のLD1BK,1C,1M,1Yのそれぞれへ出力する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像に対しても有効にノイズ抑制を行なう画像処理装置、画像処理方法、そのプログラム、およびそのプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】処理対象の画素OBJを中心として、3画素×3画素の処理マスクMSKを規定する。CPU部は、規定した処理マスクMSKに含まれる複数の画素のRGB情報から明るさDを取得し、処理マスクMSKに含まれる画素と対応付けて、明るさを主記憶部に一時的に格納する。そして、CPU部は、格納した各画素の明るさを互いに比較し、その中で処理種別に応じた明るさをもつ画素を抽出する。さらに、CPU部は、その抽出した画素のRGB値を主記憶部から読出し、処理対象の画素OBJのRGB情報を当該読出したRGB情報に置換する。 (もっと読む)


【課題】地図の年代を判定する地図年代判定装置を提供する。
【解決手段】土地の属性に対応した色で彩色された地図上の領域の色に関する情報である色情報を受け付ける色情報受付部13と、土地の属性に対応した色に関する情報である基準色情報と、年代を示す情報である年代情報とを2以上対応付けて有する情報である対応情報が記憶される対応情報記憶部14と、色情報受付部13が受け付けた色情報と同一の色に関する情報である基準色情報を特定し、その特定した基準色情報に対応付けられている年代情報を取得する年代判定部15と、年代判定部15が取得した年代情報を出力する年代情報出力部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 所望の対象物が所望の色で表示されるように補正すること。
【解決手段】 撮像を行って得られた画像の画像信号を処理する画像処理装置であって、特定対象物の色データを予め記憶した記憶手段(108)と、前記画像から、予め設定された対象物を検出する検出手段(126)と、前記検出手段により検出された対象物が、前記記憶手段に記憶された前記特定対象物であるかどうかを判断する判断手段(106)と、前記判断手段により、前記記憶手段に記憶された前記特定対象物であると判断された場合に、前記検出された対象物を表す画像領域の色データを、前記記憶手段に記憶された前記特定対象物の色データに基づいて変換する画像処理を行う画像処理手段(106)とを有する。 (もっと読む)


【課題】動画像に含まれるユーザの顔を少ない処理負担で正確にメイクアップできるメイクアップシミュレーションシステム、メイクアップシミュレーション装置、メイクアップシミュレーション方法およびメイクアップシミュレーションプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】メイクアップシミュレーションシステムであって、撮影した動画像を出力する撮影手段2と、出力された動画像を画像処理して出力する制御手段8と、制御手段8から出力された動画像を表示する表示手段7とを備え、制御手段8は動画像からユーザの顔を所定のトラッキングポイントに基づいて認識する顔認識処理手段と、トラッキングポイントに基づいて動画像に含まれるユーザの顔に所定のメイクアップを施して表示手段に出力するメイクアップ処理手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像補正の設定を直感的に行う。
【解決手段】複数種類のお手本画像を入力し(S101〜S104)、入力した各お手本画像の構成画素をその色相値に応じて6つの領域にそれぞれ分類し、各領域に属する構成画素の平均値を代表値として特定する(S105〜S109)。そして、特定した代表値の中から領域ごとに選択した代表値を、複数種類のお手本画像の総合的な特徴を表す第1特徴量を特定する(S110)。また、色変換の対象とする元画像をメモリカードから入力し(S111)、入力した元画像の構成画素をその色相値に応じて6つの領域に分類し、各領域に属する構成画素の平均値を元画像の特徴を表す第2特徴量として特定する(S112,S113)。そして、第2特徴量の各代表値を第1特徴量の各代表値にそれぞれ近づけるように、元画像に対する色変換処理を行う(S114,S115)。 (もっと読む)


【課題】色版毎の補間処理の有無に起因するモアレの発生等の画質劣化を防止する。
【解決手段】スクリーン処理されたカラー画像データの各色成分画像について、それぞれ連続階調画像であるか否かと(S1002等)、パターン画像であるか否かという画像の属性判定が行われる(S1003等)。それぞれの色成分について、その色成分の属性判定結果に基づいて、補間処理を行うか否かを決定する(S1010)。全色成分がパターン画像であると判定され(S1011)、補間判定結果が一致していない場合(S1012)、連続階調画像と判定された色成分があれば(S1013)、その色成分の補間判定結果を、他の色成分の補間判定結果で上書きする(S1014)。補間判定結果に従って補間処理を行う(S1015)。 (もっと読む)


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