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Fターム[5C080FF11]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 駆動手段 (16,446) | 駆動方式 (14,191) | 時分割駆動 (11,639) | スイッチドライブ (8,343)

Fターム[5C080FF11]に分類される特許

8,221 - 8,240 / 8,343


【課題】 車室内のスペースを効率良く使用できると共に、表示画面を最適な方向に調整できる車載表示装置を提供すること。
【解決手段】 車載表示装置は、表示画面1、受光部5a〜5c、リモコン装置6、制御回路7、モータ1a、モータ3aなどを備える。制御回路7は受光部5aと受光部5c、受光部5cと受光部5b、受光部5bと受光部5aの位相差から、リモコン装置6から各受光部5a〜5cまでの距離(l、l、l)の比からリモコン装置6からの赤外線信号の送信方向を算出する。制御回路7は算出したリモコン装置6からの赤外線信号の送信方向に表示画面1が対面するようにモータ1a及びモータ3aによる駆動回転角度及び、この駆動回転角度を示す方向調整信号を算出し、方向調整信号をモータ1a及びモータ3aに送信する。 (もっと読む)


液晶表示装置は液晶分子の配向状態がスプレイ配向から画像を表示可能なベンド配向に転移するように初期化される液晶表示素子部PXと、初期化において液晶分子の配向状態をスプレイ配向からベンド配向に転移させる転移電圧を液晶表示素子部に印加する駆動回路DRとを備える。特に、この駆動回路DRは転移電圧を第1極性および第1極性とは逆の第2極性に交互に設定する転移電圧設定部を含む。 (もっと読む)


電圧が供給されるライン(例えばソースライン)上の電圧を実質的に所望の電圧にすることができる電圧供給装置、及び画像表示装置を提供するため、ソースライン(L12)、ソースライン(L12)と隣り合うソースライン(L13)、及びソースライン(L12)及び(L13)に供給する電圧を生成する電圧生成手段を有する電圧供給装置であって、上記電圧生成手段が、ソースラインL12用の駆動電圧(v12)を表す画素データ(D12)と、ソースラインL13用の駆動電圧(v13)を表す画素データ(D13)とを受け取り、受け取った画素データ(D12)及び(D13)を用いて、駆動電圧(v12)とは異なる補正電圧(v12−Δv3)を生成し、上記電圧供給装置が、補正電圧(v12−Δv3)をソースライン(L12)に供給する。
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【課題】表示品質を向上させることができる液晶表示パネル及びこれを有する液晶表示装置。
【解決手段】液晶表示装置は、ゲート及びデータ制御信号と画像データを出力するタイミング制御部、ゲート制御信号に基づいてスキャン信号を出力するゲート駆動部、データ制御信号に基づいて画像データを画素電圧に変換して出力するデータ駆動部、及び第1方向に延長されるn個のゲートラインと、第1方向に垂直な第2方向に延長されるm+1個のデータラインと、第1方向にm個、第2方向にn個がマトリックス状に配列される多数の画素を具備する液晶表示パネルを含む。各画素は、データラインに沿ってジグザグ状態に形成されるスイッチング素子を含み、一番目データラインと最後データラインは互いに接続される。従って、カラム反転方式の駆動を通してドット反転方式のような表示を行い、また,消費電力を減少させることができ、表示品質を向上させることができる。 (もっと読む)


液晶表示装置は液晶分子の配向状態がスプレイ配向から画像を表示可能なベンド配向に転移するように初期化される液晶表示素子部41と、初期化後においてベンド配向からスプレイ配向への逆転移を防止する逆転移防止電圧および外部からの表示信号に対応した表示電圧を周期的に液晶表示素子部に印加する駆動回路DRとを備える。特に駆動回路DRは逆転移防止駆動条件を表示信号のフィールド周波数に基づいて変化させるように構成される。 (もっと読む)


本発明は、フロント又はリアプロジェクターのための、画素メモリーを有する液晶素子のバルブのアーキテクチャーに関する。バルブ(1)は、行及び列に配され、少なくとも1つの画像に関連するビデオ情報を表示するよう駆動装置により制御される液晶をそれぞれ有する素子を有する。本発明によると、液晶の駆動手段の大きさを低減できる。従って、駆動手段のコンデンサ及びトランジスターは、バルブの複数の素子間で共通される。バルブの各素子により表示されるべきビデオ情報は、バルブ(1)へ送信される前に、バルブの少なくとも2つの隣接する素子のグループにより共通される共通の値(VC)及び固有の値(VS1、VS2)として符号化される。
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AMLCDのようなアクティブマトリックスディスプレイ装置であって、画素(12)の行及び列の配列と接続された行及び列アドレス導線(18、19)のセット、及びそれぞれ選択及びデータ信号を前記行及び列アドレス導線のセットに供給する駆動手段(21、23、25)を有し、複数の直列電荷再分配デジタルアナログ変換手段(30)を利用し、列アドレス導線(19)に供給される複数ビットのデジタルデータ信号を画素による利用のためにアナログ電位に変換する。各変換手段は、変換スイッチ(31)の動作により間に電荷が共有される2つの列アドレス導線の静電容量を利用する。駆動手段は、各変換手段の2つの列アドレス導線に交互にデータ信号を供給するよう構成される。この結果、変換誤り及びその結果生じる不要な表示アーティファクトは低減される。望ましくは、データ信号が適用される列アドレス導線は、変換手段により実行される複数ビット変換が1つ以上完了した後に変更される。所定の変更は、簡易なスイッチ構成を用いて達成される。
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アクティブマトリクス表示装置は、蓄積キャパシタ(24;C)にトランジスタ駆動電圧を蓄える。光依存性デバイス(27)は、発光表示素子(2)の光出力に依存して蓄積キャパシタの放電を実行する。電力は、第1の電源ライン(26)から夫々の画素へ供給され、光依存性デバイス及び蓄積キャパシタのうちの1つは、可変な電圧が画素照射期間の間に供給される第2の電源ライン(50)へ結合される。電源ラインのうちの1つの電圧を変化させることによって、光フィードバックシステムによるキャパシタの放電特性は、光依存性デバイスの漏れ電流に対する補償を提供するよう変更される。
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走査線112が選択される水平走査期間において、3本のデータ線114を選択して、選択走査線と選択データ線との交差に対応する画素の階調に応じた画像信号を、選択したデータ線114にサンプリングさせるとともに、当該3本のデータ線114を選択している最中に、次のデータ線114を3本選択して、選択走査線と次の3本データ線との交差に対応する画素の階調に応じた画像信号を、次の3本のデータ線114にサンプリングさせる。この際、水平走査期間の最初に選択される3本のデータ線114に対応する画素については、非表示領域103aとして表示に寄与させない。 (もっと読む)


表示方法は、ソースデータSDAとあるフレームレートSFRを持つソースフレーム同期インスタントSSIとを有する画像を生成するステップを含んでいる。ソースデータSDAは、ソースフレーム同期インスタントSSIにより決定される開始アドレスDSAを持つ第1のアドレスポインタAP1の制御の下でフレームメモリ5に記憶される(2)。読出し期間RPの間に、ある表示フレームレートを持つ表示フレーム同期インスタントDSIにより決定される開始アドレスSSAを持つ第2のアドレスポインタAP2の制御の下でメモリ5から表示データDDAが読み出される(2)。表示データDDAは、マトリクスディスプレイ4に表示される(3)。ソースフレームレートSFR又は表示フレームレートDFRが、安定した状態において、読出し期間中に固定された極性を持つ時間のオフセットTOで始まる第1のアドレスポインタAP1及び第2のアドレスポインタAP2を得るように制御される。

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画素のアレイを有し、行をなす画素の薄膜トランジスタのゲートは行導体と接続することを特徴とするディスプレイ。行の駆動回路は行アドレス信号を提供する。当該信号はオン状態のゲート電圧及びオフ状態のゲート電圧を有する、行をなす画素のトランジスタのスイッチングを制御する。制御回路はオン状態のゲート電圧及びオフ状態のゲート電圧を、駆動条件及び/又は、温度及び/又はリフレッシュレートのような環境条件に応じてシフトさせる。制御回路はオン状態のゲート電圧とオフ状態のゲート電圧との差を一定に保つ。これにより、オン電圧とオフ電圧とのギャップを減少させることが可能であり、結果として省電力となる。キックバック補償を単純にするように、キックバック電圧は一定に保たれる。
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複数のデータ線をブロック化して、まとめて画像信号をサンプリングする相展開駆動をする場合のブロックゴーストを低減する。 相展開駆動方式において、着目ブロックを選択したときに直前ブロックから変化した階調レベルの平均値と、直前ブロックを選択したときに着目ブロックよりも2つ前のブロックから変化した階調レベルの平均値とを加算して補正データDbを求める。この際、前者の平均値を後者の平均値よりも大きく重み付けする。そして、着目ブロックに属する各画素の映像データVd1d〜Vd6dに、それぞれ補正データDbを加算して、補正済の映像データVd1e〜Vd6eとするとともに、アナログ変換、極性反転を施して、電気光学パネルの画像信号線に供給する。 (もっと読む)


電気泳動ディスプレイパネル(1)は、階調パルスの印加に先行してオーバーリセットパルスを供給するために、複数のピクチャ要素(2)と、駆動手段(100)とを有する。そのディスプレイパネルは、2つ又はそれ以上の散在した表示要素の群を有する。各々の群は、それら自体のオーバーリセット電位差のスキーム(I、II)を供給され、オーバーリセット電位差のための適用スキームは、オーバーリセット条件が維持される時間が少なくとも一部の遷移のための前記群間で異なるように、群毎に異なる。
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ある選択された電圧レベルにおける基準電圧(450)を受けるよう構成された入力ノード(340)を有し、且つ、充電信号(440)に応答して該入力ノードを該選択された電圧レベルにおけるパルス電荷で事前充電するよう構成された、スイッチ回路(125,125-1,125-2)を、電荷制御回路(105,125-1)が備える。前記スイッチ回路は、第1及び第2の電極(135-1,140-1)を備える可変キャパシタ(130,130-1)を有する微小電気機械装置(MEM装置)(110,110-1,110-2,110-3)の機械的時定数よりも短い継続時間を有するイネーブル信号(430)に応答するよう構成された単一スイッチを更に含み、該単一スイッチは、前記MEM装置に結合されて、前記継続時間中、前記MEM装置の可変キャパシタ(130,130-1)の第1の電極と第2の電極(135-1,140-1)との間に前記選択された電圧レベルを印加し、これにより、パルス電荷が前記可変キャパシタにおいて蓄積させられる。
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本発明は、その夫々が電力供給手段(Vdd)によって電力供給を受ける光トランスミッタ(2)の回路網と、閾値トリガ電圧を有し、その端子の1つへロギングデータ(U、Idata)を印加することによってアドレス指定可能であり、トランスミッタ(2)を制御するためのドレイン電流(I)が流れる電流変調器(14)と、プログラミング段の間にドレイン電流(I)をロギングデータ(U)と比較する手段を有する閾値トリガ電圧補償手段(12)とから成るアクティブマトリクスに画像を表示するための装置に関する。トランスミッタ電力供給手段(Vdd)は、プログラミング段の間、トランスミッタに電力供給を行う。
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表示装置(1)は、電気泳動粒子(8,9)と、画素電極および第2の電極を有する表示素子のアレイを有する画像スクリーンと、を有している。表示装置は、駆動信号を上記画素電極と上記第2の電極とに供給する制御手段(15)を有している。動作中、画像は、連続するフレームで表示される。制御手段は、行ドライバ(16)および列ドライバ(10)を有している。動作中、プリセット信号(53)は表示素子に印加され、表示素子に印加されるプリセット信号は、連続するフレーム間で変化する。制御手段が、列ごとの方式によって、フレーム間でプリセット信号を変化させる。プリセット信号を供給する手段は、列と行とのグループを有する画像スクリーンの少なくとも一部に供給されるプリセット信号に対して、上記グループのプリセット信号のために一組のデータのみが伝送されるように構成される。

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本発明は、特定の画面走査周波数で画面フレームを表示するのに用いる画像表示画面に関する。本発明の画面には、発光器(8)と、発光器アドレス指定回路(10)であって、発光器(8)に電流を画面表示モード中に供給することができる電流変調器と、電流変調器のゲート電極に印加された電位を各画像フレームで蓄えることができる電荷キャパシタであって、上記電位が、画面表示モード中に画像データをアドレス指定する電圧を表す電荷キャパシタとを各回路が備える発光器アドレス指定回路が装備されている。本発明の画面は、画像フレームの持続時間よりも長い持続時間の画面スリープ・モード中に電流変調器のゲート電極と電荷キャパシタとにバイアス電圧を印加することができる制御システム(26)を備え、上記バイアス電圧は、画面表示モード中に上記電荷キャパシタに印加される電位のバイアスとは逆のバイアスを有する。
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本発明は、トランスミッタの行及びトランスミッタの列に従って分布した光トランスミッタ(4,6,8)と、トランスミッタ放射制御手段(2,10,20,30,40,42,44,46,48,50)とから成る画像表示スクリーンに関する。制御手段は、網目状のトランスミッタに夫々結合され、ガイドラインに沿って互いに隣接するように置かれた複数の変調トランジスタ(14,24,34)と、変調トランジスタの閾値トリガ電圧を補償する複数の補償トランジスタ(48)とを有する。単一の補償トランジスタ(48)は、列の変調トランジスタ(14,24,34)の全ての閾値トリガ電圧を補償するために、列の変調トランジスタ(14,24,34)の全てへ接続されている。前記補償トランジスタ(48)は、同じガイドラインに沿って列の変調トランジスタ(14,24,34)の延長上に形成される。本発明のスクリーンの制御方法も開示される。
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アクティブマトリクス電界発光表示装置は、列方向に電源ライン26を有する。分離トランジスタ30は、夫々の画素の駆動トランジスタ22を画素表示素子2から分離するため設けられる。装置は2つのモードで動作する。第1のモードで、分離トランジスタ30は、夫々の画素に関して駆動トランジスタ22を表示素子2から分離し、画素駆動信号が行毎に順に配列の全ての画素へ供給される。第2のモードで、分離トランジスタ30は、駆動トランジスタ22を表示素子2へ結合し、電流が表示素子に流される。この表示装置で、画素駆動信号は、行毎に1つの相で表示配列に取込まれる。電源ラインが列にある場合に、画素駆動信号の取込み中、電流は一度に電源ラインに沿って1つの画素のみへ供給される。垂直クロストークが回避されるように、この時間中に如何なる表示素子によっても電流は引き込まれない。これは画素データが画素に正確に蓄えられることを可能にする。 (もっと読む)


夫々の画素のドライバ回路は、表示装置の画素の夫々のLED表示素子へ画素駆動電流を供給する。画素内の夫々の列駆動回路に設けられた出力トランジスタ配置は、複数の出力トランジスタ(70,72,74)を並列に有し、これらの1つ又はそれ以上は、所望の出力特性を供給するために選択される。従って、夫々の列駆動回路の出力は、所望の出力特性を供給するよう調整され得る。出力トランジスタを選択するために、非選択のトランジスタのヒュージブルリンクは遮断されても良く、あるいは、更なるトランジスタが、非選択のトランジスタが非選択ラインへ接続されている間にゲート制御ラインへ選択されたトランジスタを接続しても良い。
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