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Fターム[5C080FF11]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 駆動手段 (16,446) | 駆動方式 (14,191) | 時分割駆動 (11,639) | スイッチドライブ (8,343)

Fターム[5C080FF11]に分類される特許

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アクティブマトリクスEL表示装置は、画素駆動トランジスタのゲートとソース又はドレインとの間に直列に接続された第1及び第2のキャパシタを有する。画素へのデータ入力は、第1及び第2のキャパシタの間の接点へ供給され、それによって、画素データ電圧から導出される電圧へと第2のキャパシタを充電する。駆動トランジスタ閾値電圧から導出される電圧は、第1のキャパシタに蓄積される。放電トランジスタは、第1及び第2のキャパシタの間の接点と、表示装置の全ての画素のための共通ラインとの間に接続されている。この装置は、閾値電圧測定動作のための放電シンク/ソースとして共通ラインを使用する。この目的のためにデータラインの使用を回避することによって、画素は、閾値測定が起こる場合に非アドレス指定状態になることができる。
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基準電圧発生回路(8)にてRGB色ごとに異なる基準電圧を発生させたり、記憶部(15)に格納されてLUTを参照したりすることにより、RGB色のそれぞれを同一階調レベルにて表示する際、各画素(7)に設けられた表示素子に異なる電圧を印加する。これにより、表示素子における色ずれ現象を効果的に抑制し得る。
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アクティブマトリクス電界発光表示装置は、列方向に電源ライン26を有する。分離トランジスタ30は、夫々の画素の駆動トランジスタ22を画素表示素子2から分離するため設けられる。装置は2つのモードで動作する。第1のモードで、分離トランジスタ30は、夫々の画素に関して駆動トランジスタ22を表示素子2から分離し、画素駆動信号が行毎に順に配列の全ての画素へ供給される。第2のモードで、分離トランジスタ30は、駆動トランジスタ22を表示素子2へ結合し、電流が表示素子に流される。この表示装置で、画素駆動信号は、行毎に1つの相で表示配列に取込まれる。電源ラインが列にある場合に、画素駆動信号の取込み中、電流は一度に電源ラインに沿って1つの画素のみへ供給される。垂直クロストークが回避されるように、この時間中に如何なる表示素子によっても電流は引き込まれない。これは画素データが画素に正確に蓄えられることを可能にする。 (もっと読む)


ディスプレイ制御器40は、M行の画素を有するディスプレイに行選択パルス52,54,56を供給する処理装置62を有する。行選択パルス52,54,56は、行1のパルス52から行Mのパルス56へと増大する夫々の存続期間t1,t2,t3・・・tMを有する。処理装置62は、例えば、入来データを該入来データが受信されるレートでバッファ64に書き込み、行選択パルス存続期間の増大に対応する行レートでバッファ64からデータを読み出すことによって、パルス存続期間の増大に同期するよう画像データのタイミングを変更しても良い。また、ディスプレイ制御器40を有するディスプレイ装置と、ディスプレイ制御器40を用いてディスプレイ装置を駆動する方法とが記述される。行選択パルス存続期間t1,t2,t3・・・tMの増大は、所定の精度レベルにより、行の画素の増大する充電時間に対応するよう整えられる。
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夫々の画素のドライバ回路は、表示装置の画素の夫々のLED表示素子へ画素駆動電流を供給する。画素内の夫々の列駆動回路に設けられた出力トランジスタ配置は、複数の出力トランジスタ(70,72,74)を並列に有し、これらの1つ又はそれ以上は、所望の出力特性を供給するために選択される。従って、夫々の列駆動回路の出力は、所望の出力特性を供給するよう調整され得る。出力トランジスタを選択するために、非選択のトランジスタのヒュージブルリンクは遮断されても良く、あるいは、更なるトランジスタが、非選択のトランジスタが非選択ラインへ接続されている間にゲート制御ラインへ選択されたトランジスタを接続しても良い。
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本発明は、能動的なマトリックスディスプレイの画素もしくはセグメントの少なくとも一つの有機発光ダイオード(OLED)のための電子制御セルに係るものであり、そのセルは入力を有する少なくとも一つの制御回路(6,61,62)を含み、そして制御ライン(5、5’)に到来する制御信号により作動してOLEDをオンにする。セルは、制御ラインに接続されたキャパシタCを持つ制御信号の容量性蓄積回路と、選択ライン(3,3’)の選択信号Vselにより作動して、この選択信号により制御信号Vcom(2)を容量性蓄積回路に加えたり、加えないようにしたりする一つの選択回路(4,41,42)とを含んでいる。本発明によればキャパシタCに並列な抵抗Rfを介してキャパシタを放電することにより蓄積は一時的なものとなる。
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LCDパネル121の有効画面外の4隅の近傍にバックライト輝度センサ111A〜111Dをそれぞれ配置する。バックライト輝度センサ111A〜111Dのそれぞれは、三原色の各色光の輝度を検出する構成とされている。バックライトユニットとしては、三原色LEDアレイと、光学拡散ユニットとからなる構成が使用される。バックライト輝度センサのトランジスタは、画素部のトランジスタと同一のプロセスによって同一基板上に形成されている。トランジスタは、十分なオフ領域において、バックライト光がトランジスタに照射されると、光励起によるオフ電流が発生する。オフ電流の値は、トランジスタに照射されるバックライト光の輝度に応じたものとなるので、オフ電流を変換した出力電圧からバックライト輝度を検出し、バックライト輝度が一定に制御される。 (もっと読む)


本発明の表示装置は、電気泳動表示体の前面側に光が入射しなくなると(ステップS102「Yes」)、前記電気泳動表示体の全画素を白色とする(ステップS103)。そのため、前記電気泳動表示体に表示されているコンテンツをそのまま複写するために、複写機のコンタクトガラスに前記電気泳動表示体の前面側が伏せて載置されると、前記電気泳動表示体に表示されていたコンテンツが全て消去され、その結果、前記電気泳動表示体に表示されているコンテンツがそのまま前記複写機で容易に複写されてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


4つ以上の複数の原色(R、Y、G、C)を有するカラー画像(200)を表示するための方法、装置及び/又はシステム。本装置は、例えば、少なくとも4つの異なる原色(R、Y、G、C)の副画素要素(211、215、212、216、213、217、214、218)のアレイを含み得る。副画素要素(211、215、212、216、213、217、214、218)の総数は、画像(200)における4つ以上の原色画素(R、Y、G、C)の数に少なくとも4つの異なる原色(R、Y、G、C)の数を掛けた乗算積より大幅に小さい。
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OCB液晶表示装置の黒表示時の青味を解消する。
対向電極Ecomを配置した対向基板130および各色用画素電極dpixR、dpixG、dpixBを配置したアレイ基板120間に、ベンド配列される液晶層140を挟持し、前記基板の一方に赤、緑、青のフィルタ層CF(R)、CF(G)、CF(B)を備え表示画面黒表示時に最大電圧を印加する液晶表示セル110において、少なくとも対向電極Ecomに対して印加する青用画素電極dpixBの最大電圧を対向電極Ecomに対して印加する他色用画素電極の最大電圧と異ならせる。 (もっと読む)


ビデオ信号分配システムは、暗号化されたビデオ信号を有するデータストリーム、ビデオ信号を復号化する制御ワード情報、およびビデオ信号の対応する部分を見るための料金を示す料金情報を生成するビデオストリーム源(10)を含む。複数のビデオ再生装置(12)は媒体(14)に結合されデータストリームを受け取る。ビデオ再生装置(12)の各々は、制御ワード情報から得られた制御ワードをビデオ信号復号装置(121)に供給する制御ワード導出ユニット(125)を有する。クレジットメモリ(128)を有するクレジット管理ユニットが備えられ、これは、クレジットメモリ(128)がクレジットのしきい値よりも大きい利用可能性を示す場合、制御ワードを供給できるように又は供給できないようにし、供給される制御ワードを復号するビデオ信号の一部の料金情報によってクレジットメモリ(128)のクレジットを減らす。
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【課題】駆動TFTのしきい値変動の悪影響を減少する。
【解決手段】選択TFT20、補正TFT22がオンし、データラインのデータ電圧が駆動TFT24のゲート電圧として保持容量28に保持される。選択TFT20をオフ後、保持容量ラインSCの電圧を立ち下げ、駆動TFT24をオンして駆動電流を有機EL素子26に流す。補正TFT22は、保持容量ラインSCの立ち下がり前はオンで、立ち下がり途中でオフし、ゲート電圧の立ち下がり中に補正TFT22の容量値が変化し、駆動TFT24のゲート電圧の立ち下がり勾配が変化し、駆動TFT24のしきい値変化に対応して、保持容量ラインSC立ち下がり後のゲート電圧が設定される。保持容量の容量値を補正トランジスタのゲート容量値に基づいて決定し、パルス電圧ラインの電圧変化の際に保持容量に流れ込む電荷量を適切に設定し、駆動TFTのしきい値変動の駆動電流への影響を効果的に減少できる。 (もっと読む)


本発明は、電気光学ディスプレイにおいて、残留電圧の影響を減らす材料および方法(駆動方法を含む)を提供する。例えば、少なくとも2つのグレーレベルを表示可能な複数の画素を有する、双安定な電気光学ディスプレイの駆動方法で、該ディスプレイの各画素に、該画素の初期グレーレベルと最終グレーレベルによって決定された波形を適用することを包含し、該方法は、特定の初期グレーレベルから特定の最終グレーレベルへの少なくとも1つの変化において、該画素が所定インターバルより短い間、その初期グレーレベルであり続ける場合、第一の波形が使われ、該画素が該所定インターバルより長い間、その初期グレーレベルであり続ける場合、該第一の波形と異なる第二の波形が使われることを特徴とする、方法である。
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【課題】有機電界発光表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は、二つ以上の発光素子を備える多数の画素を含み、多数の画素のうち、隣接する二つの画素の二つ以上の発光素子のうち、一部発光素子は第1発光素子グループEL1_R、EL1_B、EL2_Gとしてグルーピングされ、残りの発光素子は第2発光素子グループEL1_G、EL2_R、EL2_Bとしてグルーピングされ、前記第1発光素子グループEL1_R、EL1_B、EL2_Gと第2発光素子グループEL1_G、EL2_R、EL2_Bは、前記一定期間内で順に駆動されて前記一定区間で所定の色を具現する。前記一定区間は1フレームであり、前記1フレームは二つのサブフレームで分割され、第1発光素子グループEL1_R、EL1_B、EL2_Gと第2発光素子グループEL1_G、EL2_R、EL2_Bは各サブフレームごとに時分割的に駆動される。 (もっと読む)


有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイは、それぞれのOLEDが二つの端子を有するOLEDのアレイ;OLED一面の電圧を感知しOLED一面の電圧を表すフィードバック信号を生じるために対応するOLEDの端子の一つに接続された個々の回路にトランジスタを含む個々のOLEDについての電圧感知回路;ならびに個々のOLEDについて補正信号を計算し、個々のOLEDを駆動するために用いられるデータに該補正信号を適用し、個々のOLEDの出力変化を補償するために該フィードバック信号に応答する制御器を含む。
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【課題】 パネル内の配線と素子を減少させて,開口率と収率を向上させるとともに,パネル空間の活用の容易化を図る。
【解決手段】 ピクセル回路において,アクティブスイッチング素子410は,第1ゲートライン211,第1データライン111,レッド第1電源電圧ライン311R,グリーン第1電源電圧ライン311G,及びブルー第1電源電圧ライン311Bに接続されている。駆動手段440には,表示手段450に含まれるレッドEL素子,グリーンEL素子,ブルーEL素子が共通接続される。そして,1フレーム期間において,各EL素子が次々と駆動される。1フレーム期間は,レッドEL素子Rが発光する第1サブフレームと,グリーンEL素子Gが発光する第2サブフレームと,ブルーEL素子Bが発光する第3サブフレームに分割される。 (もっと読む)


電気光学ディスプレイは電気光学媒体、電気光学媒体に電界を印加するためのピクセル電極およびピクセル電極と関連する列電極を含む。電力消費を削減するために、電気光学媒体の光学的状態を変化させるために列電極上の電圧を第1の値から第2の値に変更することが必要なときに、列電極の電圧は最初に第1および第2の値の間の第3の値に変更され、列電極へまたはそこからチャージが流れることを許容し、その後、列電極の電圧は第3の電圧から第2の電圧に変更される。
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【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。 (もっと読む)


電気泳動表示デバイス(1)を駆動する循環レール安定化方法であって、実質的に直流平衡状態にある駆動波形が、様々な所要の光学遷移を達成するために用いられる。駆動波形は、画像電位差(20)の列から成る。画像電位差は、電気泳動表示デバイス(1)の帯電された粒子(6)を、表示される必要がある画像シーケンスとは無関係に、単一の光学経路において極限の光学的位置の間で循環的に移動させる。即ち、夫々のグレースケールを表示させるために、前記粒子(6)が前記極限の光学的位置のうちの1つを最初に通ることが必要である。画像品質において滞留時間の影響を最小限とし、且つ、画像履歴を考慮する必要性を最小限とする又は取り除くために、振動パルス(10)が、夫々の画像電位差(20)の直前で発生する。

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【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。 (もっと読む)


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